JP7060489B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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本発明は、中空状の本体部を有するゴルフクラブヘッドに関する。
例えば、特許文献1には、中空状のヘッド本体を備えるゴルフクラブヘッドが提案されている。このゴルフクラブヘッドでは、ヘッド本体の内部におけるソール部の後側に重量集中部を設けて、ヘッド本体部の後方重心化を図ること等により、飛距離性能を向上させている。
特開2001-129134号公報
本発明は、この種の技術に関連してなされたものであり、ヘッド本体の後方重心化をより効果的に図って、重心角を大きくすることができるため、打撃時のボールのつかまりが良く、飛距離性能に優れるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、ヘッド本体を備えるゴルフクラブヘッドであって、前記ヘッド本体は、フェース面を有する中空状の本体部と、前記本体部の前記フェース面より後側の背面に一体化された中実状のウェイトとを有し、前記ウェイトの重量は、20.0~45.0gであり、前記ヘッド本体を平面視したとき、前記フェース面のフェースセンターを通り前後方向に沿った水平な線上で、リーディングエッジから前記背面までの長さをL1とし、前記背面から前記ウェイトの後端部までの長さをL2とするとき、L1は40.0mm以上であり、L2はL1の15.0~25.0%である。
このゴルフクラブヘッドでは、中空状の本体部の背面に中実状のウェイトが一体化されたヘッド本体を備え、ウェイトの重量、L1、L2が上記のように設定されている。これによって、後方重心化を効果的に図ることができ、重心角を大きくすることができるため、打撃時のボールのつかまりが良く、飛距離性能に優れる。
図1Aは、本発明の実施形態に係るゴルフクラブヘッドの部分断面平面図であり、図1Bは、図1Aのゴルフクラブヘッドのヒール側の側面図である。 図1のゴルフクラブヘッドの底面図である。 実施例におけるヘッド本体の重量、ロフト角、L1、L2、L2/L1×100、ウェイトの重量、ヘッド本体の重量に対するウェイトの重量の割合、重心深度、重心角と、比較例におけるヘッド本体の重量、ロフト角、L1、重心深度、重心角とを示す図表である。
本発明に係るゴルフクラブヘッドについて好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1A、図1B及び図2に示す本実施形態に係るゴルフクラブヘッド10は、ユーティリティクラブヘッドとして好適に適用することができる。そこで、以下では、ゴルフクラブヘッド10がユーティリティクラブヘッド(ユーティリティ型)である例について説明するが、特にこれに限定されるものではない。
ゴルフクラブヘッド10は、主に金属材料から形成されるヘッド本体12を備える。ヘッド本体12は、フェース面14を有する中空状の本体部16と、本体部16のフェース面14より後側に設けられる背面18に一体化された中実状のウェイト20とを有する。本体部16の少なくとも一部とウェイト20とは、例えば、SUS630等のステンレス鋼を材料とする精密鋳造等により一体成形されてもよいし、別部材としてそれぞれ個別に形成された後に一体化されてもよい。
本体部16は、フェース部22、ソール部24(図1B、図2)、クラウン部26(図1A、図1B)、リアサイド部28、ホゼル部30(図1A、図1B)を有する。また、図1Aに示すように、本体部16を平面視した輪郭(外形)は、一般的なユーティリティクラブのヘッドを平面視した輪郭と略同様に設定されている。
フェース部22は、ボール(不図示)を打撃する面としてフェース面14を有する。図1Bに示すように、ソール部24はヘッド本体12の底面を構成し、クラウン部26はヘッド本体12の上面を構成する。図1Aに示すように、リアサイド部28は、トウ側から後側を経てヒール側まで延在し、そのトウ側とヒール側との間に背面18を有する。ホゼル部30は、クラウン部26のヒール側の端部に設けられ、ホゼル孔30aを有する。ホゼル部30には、ゴルフクラブのシャフト(不図示)が固着可能となっており、シャフトが固着された際、ホゼル孔30aの軸線とシャフトの軸線とは一致する。
図1Aに示すように、ウェイト20は、ヘッド本体12の平面視で、トウ側とヒール側との間が後側に向かって膨出する三日月状であり、これによって、ウェイト20と本体部16とを合わせたヘッド本体12の全体を平面視した輪郭が、一般的なウッドクラブヘッド(ドライバーヘッド、フェアウェイウッドヘッド等)を平面視した輪郭と略同様に設定されている。また、例えば、ウェイト20及び本体部16の少なくとも上面が互いに異なる色に着色されること等によって、ヘッド本体12の平面視におけるウェイト20の輪郭は、本体部16の輪郭と視覚により識別可能に構成されている。
図1Bに示すように、ウェイト20は、本体部16と段差32a、32bを形成するように、背面18から突出する。具体的には、ウェイト20の内側(突出方向の基端側)の下端は、本体部16の背面18とソール部24との境界より僅かに上側に配置され、ウェイト20の内側の上端は、本体部16の背面18とクラウン部26との境界より僅かに下側に配置される。これらによって、クラウン部26とウェイト20の上面との間に段差32aが形成される。また、ソール部24とウェイト20の底面との間に段差32bが形成される。なお、ウェイト20の上下方向に沿った縦断面形状では、その外側の端部(突出端部)側が上方に向かって延伸してもよい。この場合、ウェイト20の内側の端部(基端部)よりも、外側の端部が上方に配置される。
ウェイト20の重量は、20.0~45.0gである。本実施形態では、ウェイト20の重量は、ウェイト20及び本体部16を合わせたヘッド本体12全体の重量の10~25%であることとする。また、図1Aに示すように、ヘッド本体12を平面視したとき、フェース面14のフェースセンターCを通り前後方向に沿った水平な線X(以下、測定線Xともいう)上で、リーディングエッジ34(フェース面14とソール部24との境界)から背面18までの長さをL1とし、背面18からウェイト20の後端部までの長さをL2とすると、L1は40.0mm以上である。L2は、L1の15.0~25.0%に設定される。すなわち、0.150≦L2/L1≦0.250の関係が成り立つ。
フェースセンターCは、フェース面14の中央であり、フェース面14のトウ部側端とヒール部側端との中心線と、フェース面14のクラウン部26側端とソール部24側端との中心線との交点である。また、測定線Xにおける前後方向及び水平方向は、ゴルフクラブヘッド10が基準状態にあるときの前後方向及び水平方向を基準とする。ゴルフクラブヘッド10の基準状態とは、ゴルフクラブヘッド10を水平面に対して予め定められたライ角及びロフト角(ホゼル孔30aの軸線を含む鉛直平面とフェース面14のなす角度)通りに設置した状態(図1A)である。
上記のように、ウェイト20の重量を20.0g以上とすること、L1を40.0mm以上とすること、及びL2をL1の15.0%以上することにより、図2に示すように、ヘッド本体12の重心深度を十分に深くして、重心角θを効果的に大きくすることができる。なお、重心深度とは、ヘッド本体12の重心点Gからソール部24に向かって引いた垂線とリーディングエッジ34との最短距離L3の長さである。重心角θは、ホゼル部30にシャフトを固着して構成したゴルフクラブのうち、シャフトのみを机の上等の水平な場所に置いたときに、フェース面14の面方向と鉛直方向とがなす角度である。
また、L1を40.0mm以上とすることで、図1Aに示すように、本体部16の平面視の外形寸法を、アイアンクラブとウッドクラブとの中間的な大きさにすることが容易になるため、ユーティリティクラブヘッドとしての性能を得易くすることができる。なお、ヘッド本体12の平面視の外形寸法が必要以上に大きくなり、ゴルフクラブヘッド10のスイング性等が損なわれることを回避する観点から、L1の上限は80.0mm(L1≦80.0mm)とすることが好ましい。
一方、ウェイト20の重量を45.0g以下とすること、及びL2をL1の25.0%以下とすることにより、ヘッド本体12の重心深度及び重心角θが適切な範囲を超えて大きくなることを回避できる。つまり、打撃時のボールのつかまりが良く、飛距離性能に優れるという効果が得られる範囲を超えて、重心深度や重心角θが大きくなることを回避できる。
以上から、ヘッド本体12では、中空状の本体部16の背面18に対し、上記の重量の中実状のウェイト20が一体化され、且つL1、L2が上記のように設定されることで、重心点Gを容易に後方に配置(重心深度を深く)することができる。これによって、ヘッド本体12を備えるゴルフクラブヘッド10は、ヘッド本体12の後方重心化を効果的に図って、重心角θを大きくすることができるため、打撃時のボールのつかまりが良く、飛距離性能を向上させることができる。
上記の実施形態に係るゴルフクラブヘッド10では、ウェイト20の重量が、ヘッド本体12の重量の10~25%であることとした。この場合、ゴルフクラブヘッド10のスイング性等が損なわれない範囲で、重心深度を十分に深くして、重心角θを効果的に大きくすることができる。
上記の実施形態に係るゴルフクラブヘッド10は、ユーティリティ型であり、ヘッド本体12の平面視で、ウェイト20は、トウ側とヒール側との間が後側に向かって膨出する三日月状であり、本体部16の輪郭とウェイト20の輪郭とが視覚により識別可能に構成されていることとした。
この場合、上記の通り、ヘッド本体12の平面視において、本体部16のみの輪郭をユーティリティクラブヘッドの輪郭に近づけることができ、しかも、ヘッド本体12全体の輪郭を、ウッドクラブの輪郭に近づけることができる。このため、例えば、ユーティリティクラブを使用することに慣れたプレイヤーは、本体部16の輪郭を基準とすることで、ゴルフクラブヘッド10を、ユーティリティクラブヘッドと同様の感覚で違和感なく構えることや、スイングすることが可能になる。
一方、ウッドクラブを使用することに慣れたプレイヤーは、ヘッド本体12全体の輪郭を基準とすることで、ゴルフクラブヘッド10をウッドクラブヘッドと同様の感覚で違和感なく構えることや、スイングすることが可能になる。つまり、このゴルフクラブヘッド10は、ユーティリティクラブの輪郭と、ウッドクラブの輪郭とを兼ね備え、これらをプレイヤーの好みに応じて選択的に利用することができるため汎用性に優れる。
上記の実施形態に係るゴルフクラブヘッド10では、本体部16とウェイト20との少なくとも上面が、互いに異なる色を有することとした。この場合、ゴルフクラブヘッド10を構えた際に、本体部16の輪郭と、ウェイト20を含めたヘッド本体12全体の輪郭とを、簡単な構成で視覚的に識別し易くすることが可能になる。なお、ウェイト20及び本体部16の少なくとも上面は、例えば、互いに異なる模様が付されること等により互いに視覚的に識別可能に構成されてもよい。
上記の実施形態に係るゴルフクラブヘッド10では、ウェイト20は、少なくとも上面が本体部16との間に段差32a、32bを形成するように、背面18から突出することとした。これによって、例えば、ウェイト20の輪郭と、本体部16の輪郭とを視覚的に識別し易くしたり、ウェイト20と本体部16とを異なる色に着色し易くしたりすること等が可能になる。なお、本体部16とウェイト20との間には、段差32a、32bを設けなくてもよい。また、ゴルフクラブヘッド10を構えた際に、本体部16の輪郭と、ヘッド本体12全体の輪郭とを視覚的に識別し易くする観点から、クラウン部26とウェイト20の上面との間にのみ、段差32aが形成されることとしてもよい。
本発明は、上記した実施形態に特に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
[実施例]
図3に示すように、ヘッド本体12の重量を230.5gとし、ロフト角を21.0°とし、L1を68.1mmとし、L2を14.0mmとし、ウェイト20の重量を40.5gとして、実施例に係るゴルフクラブヘッド10を作製した。すなわち、実施例のゴルフクラブヘッド10は、番手4番のユーティリティクラブヘッドに相当し、L2がL1の20.6%(L2/L1×100=20.6)であり、ウェイト20の重量がヘッド本体12の重量の17.6%である。また、実施例のゴルフクラブヘッド10では、ヘッド本体12のうち、本体部16を灰色に着色し、ウェイト20を赤色に着色することで、本体部16の輪郭とウェイト20の輪郭とを視覚により識別可能に構成した。
[比較例]
不図示ではあるが、ウェイト20が設けられず、本体部のみからなるヘッド本体を備える番手4番のユーティリティクラブヘッドを比較例とした。比較例のゴルフクラブヘッドでは、図3に示すように、ヘッド本体の重量が231.0gであり、ロフト角が21.0°であり、L1が67.5mmであった。
[重心深度、重心角]
実施例及び比較例について、重心深度及び重心角θをそれぞれ測定した結果を図3に併せて示す。図3に示す通り、実施例では、比較例に比して、重心深度を約1.2倍深くし、且つ重心角θを約1.5倍大きくすることが可能であった。
[飛距離性能の評価]
実施例及び比較例の各ゴルフクラブヘッドに同一のシャフトを装着してゴルフクラブを試作した。それぞれのゴルフクラブを用いた10人の右利きのプレイヤーにより、10球ずつ実打試験を行い、得られた飛距離の総平均を比較することで、飛距離性能を評価した。その結果、実施例では、比較例に比して飛距離が大きく、良好な飛距離性能を示すことが分かった。
[ボールのつかまり易さの評価]
上記の実打試験の結果から、実施例及び比較例について、目標飛球線に対する打球のずれ量を調べ、互いの平均ずれ量を比較することで、ボールのつかまり易さを評価した。その結果、実施例では、比較例に比して平均ずれ量が小さく、ボールのつかまり易さが向上していることが分かった。
[構え易さの評価]
実施例について、上記の実打試験のプレイヤーにより、アドレス時における構え易さを評価した。その結果、何れのプレイヤーによっても、実施例のゴルフクラブヘッド10を備えるゴルフクラブは、違和感が生じることなく構え易いとの評価が得られた。
以上から、ウェイト20の重量が20.0~45.0gであり、L1が40.0mm以上であり、L2がL1の15.0~25.0%となるように、中空状の本体部16の背面18に対し、中実状のウェイト20を設けたヘッド本体12を備えるゴルフクラブヘッド10は、ヘッド本体12の後方重心化を効果的に図ることが可能であり、重心角θを大きくすることができるため、打撃時のボールのつかまりが良く、飛距離性能に優れる。
また、ゴルフクラブヘッド10は、ヘッド本体12の平面視でウェイト20が上記の三日月状であり、本体部16の輪郭とウェイト20の輪郭とが視覚により識別可能に構成されることで、ユーティリティクラブヘッドとしてもウッドクラブヘッドとしても違和感なく構えることができる。
10…ゴルフクラブヘッド 12…ヘッド本体
14…フェース面 16…本体部
18…背面 20…ウェイト
34…リーディングエッジ X…線

Claims (4)

  1. ヘッド本体を備えるゴルフクラブヘッドであって、
    前記ゴルフクラブヘッドは、ユーティリティ型であり、
    前記ヘッド本体は、フェース面を有する中空状の本体部と、前記本体部の前記フェース面より後側の背面に一体化された中実状のウェイトとを有し、
    前記ウェイトの重量は、20.0~45.0gであり、
    前記ヘッド本体を平面視したとき、前記フェース面のフェースセンターを通り前後方向に沿った水平な線上で、リーディングエッジから前記背面までの長さをL1とし、前記背面から前記ウェイトの後端部までの長さをL2とすると、L1は40.0mm以上であり、L2はL1の15.0~25.0%であ
    前記ヘッド本体の平面視で、前記ウェイトは、トウ側とヒール側との間が後側に向かって膨出する三日月状であり、前記本体部の輪郭と前記ウェイトの輪郭とが視覚により識別可能に構成されている、ゴルフクラブヘッド。
  2. 請求項1記載のゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記ウェイトの重量は、前記ヘッド本体の重量の10.0~25.0%である、ゴルフクラブヘッド。
  3. 請求項1又は2記載のゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記本体部と前記ウェイトとの少なくとも上面は、互いに異なる色を有する、ゴルフクラブヘッド。
  4. 請求項1~のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記ウェイトは、少なくとも上面が前記本体部との間に段差を形成するように、前記背面から突出する、ゴルフクラブヘッド。
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