JP7057008B2 - 涼感機能服 - Google Patents

涼感機能服 Download PDF

Info

Publication number
JP7057008B2
JP7057008B2 JP2021080527A JP2021080527A JP7057008B2 JP 7057008 B2 JP7057008 B2 JP 7057008B2 JP 2021080527 A JP2021080527 A JP 2021080527A JP 2021080527 A JP2021080527 A JP 2021080527A JP 7057008 B2 JP7057008 B2 JP 7057008B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
cool feeling
fan
wind
mist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021080527A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021165456A (ja
Inventor
一広 伊藤
Original Assignee
有限会社伊藤組
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社伊藤組 filed Critical 有限会社伊藤組
Priority to JP2021080527A priority Critical patent/JP7057008B2/ja
Publication of JP2021165456A publication Critical patent/JP2021165456A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7057008B2 publication Critical patent/JP7057008B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、アウター着とインナー着で構成した涼感機能服に関し、インナー着に通気性パッドを装着することにより、高温の環境下でも快適に過ごすことができる涼感機能服に関する。
各種の工事現場、特に屋外の炎天下で作業をする場合、汗による不快感を無くすことが必要である。特に汗をかいたまま放置すると、汗疹になったり、身体が冷えて風邪をひく原因ともなる。このような環境下で作業する時に着用する衣服として、従来から、衣服にファン装置を組み込み、ファンにより外気を衣服の中に送り込み身体を冷やす空調衣服が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2006-132040号公報
しかしながら、汗により衣服が身体に密着すると、ファンにより外気を衣服の中に送り込んでも密着した衣服により風の通り道が遮られるため、十分に身体を冷やすことはできなかった。本発明は、インナー着に装着した通気性パッドによりファンからの風の流通路を作り、高温の環境下でも快適に過ごすことができる涼感機能服を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の涼感機能服は、身体の上半身を覆うアウター着と該アウター着の内側に装着するインナー着で構成され、アウター着は、前部と後部にユニット収納袋を設け、該ユニット収納袋の中にインナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケースを収納し、インナー着は、身体との間に空間を保つための複数本の通気性パッドを、内側に縦方向に装着して、前記涼感ユニットケースからの風の流通路を形成してなる涼感機能服であって、前記アウター着が、前記ユニット収納袋の上部に接合部材を設けたものであり、かつ、前記インナー着が、下端際を前記接合部材と連結させたことによって、前記ユニット収納袋内の前記涼感ユニットケースからの風を内部で流通させるものであるとともに、前記アウター着が、両脇の袖の付け根をメッシュ素材で縫製したものであり、かつ、前記インナー着が、ランニング形状を有しており、内側の両脇の部分に、前記通気性パッドを鉛直に装着したものであることを特徴とする。
また、請求項2の涼感機能服は、請求項1記載の涼感機能服であって、涼感ユニットケースは、ファンユニットを真ん中にして、一方の側に電池ボックス、他方の側にミストユニットと制御ボックスを配置すると共に、ファンユニットは両側に配置した電池ボックス、ミストユニット、制御ボックスより前面に出っ張った構成としたことを特徴とする。
また、請求項3の涼感機能服は、請求項3記載の涼感機能服であって、ファンユニットの出っ張った前面は、ファンの風が直接身体に当たらないように風防板を形成し、出っ張った前面の上下左右は、ファンの風が分散するように開口部を形成したことを特徴とする。
また、請求項4の涼感機能服は、請求項3記載の涼感機能服であって、涼感ユニットケースは、ファンユニットとミストユニットを交互に作動させる制御基板を制御ボックス内に備えたことを特徴とする。
本発明の涼感機能服によれば、身体の上半身を覆うアウター着と該アウター着の内側に装着するインナー着で構成され、アウター着は、前部と後部にユニット収納袋を設け、該ユニット収納袋の中にインナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケースを組み込み、インナー着は、複数本の通気性パッドを縦方向に装着して、涼感ユニットケースからの風の流通路を形成したので、高温の環境下でも快適に過ごすことができる。
また、本発明の涼感機能服によれば、通気性パッドは、ウレタン系フィルター素材で形成され、その反発・弾力性により人体の動きに連動して風の流通路を確保するので、高温の環境下でも快適に過ごすことができる。
また、本発明の涼感機能服によれば、涼感ユニットケースは、ファンユニットを真ん中にして、一方の側に電池ボックス、他方の側にミストユニットと制御ボックスを配置すると共に、ファンユニットは両側に配置した電池ボックス、ミストユニット、制御ボックスより前面に出っ張った構成としたので、高温の環境下でもファンとミストによって快適に過ごすことができる。
また、本発明の涼感機能服によれば、ファンユニットの出っ張った前面は、ファンの風が直接身体に当たらないように風防板を形成し、出っ張った前面の上下左右は、ファンの風が分散するように開口部を形成したので、広い範囲での通風が可能で高温の環境下でも快適に過ごすことができる。
また、本発明の涼感機能服によれば、涼感ユニットケースは、ファンユニットとミストユニットを交互に作動させる制御基板を制御ボックス内に備えたので、高温の環境下でもファンとミストによって快適に過ごすことができる。
本発明による涼感機能服を構成するアウター着の一実施例を示した説明図である。 本発明による涼感機能服を構成するインナー着の一実施例を示した説明図であり、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は側面図である。 涼感ユニットケースを示した説明図であり、(a)は斜視図、(b)は同図の内部透視図である。 ファンユニットとミストユニットを交互に作動させる制御基板の内部回路図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は本発明の涼感機能服を構成するアウター着を示した説明図であり、アウター着10は身体の上半身を覆うもので、遮光度の高い特殊繊維により太陽光を遮断する素材を用い、衣服内への太陽熱の進入を確実に防ぎ、前面10aにはインナー着内を流通する風の吸入口となる空気孔11が中央に、インナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケース30を収納するユニット収納袋12が前面10aの裏側に設けられ、表側にはユニット収納袋12の蓋13が設けられる。空気孔11の横には涼感ユニットケースを身体に密着させるためのベルト14のバックル15が設けられる。また、首元、両脇及び袖の付け根は風の排出口となるメッシュ素材17で縫製される。なお、図示はしないが、インナー着内を流通する風の通り道となる空気孔11、インナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケースを収納するユニット収納袋12、ユニット収納袋12の蓋13に相当するものが後面10bにも設けられる。また、アウター着10の両脇に2個、前面10aのユニット収納袋12の蓋13の上部に3個、後面10bのユニット収納袋12の蓋13の上部に3個の接合部材16が設けられる。
図2は涼感機能服を構成するインナー着を示した説明図であり、図2(a)~図2(c)に示すように、インナー着20はアウター着10の内側に装着するもので、首元及び脇の下の切れ込みを大きくしたランニング形状であり、前部、後部、両脇に複数本の通気性パッド21を縦方向に装着する。本実施例では、前部に2本の通気性パッド、後部に2本の通気性パッド、両脇にそれぞれ1本の通気性パッドをインナー着の内側に装着する。通気性パッド21は、通気性の良いウレタン系フィルター素材で形成され、蒸れを防ぎ湿気を溜めない特性を有する。また、その反発・弾力性により人体の動きに連動して常に風の流通路を確保するしなやかな動きを実現する。インナー着20の両脇に2本、前部に3本、後部に3本のひも22が設けられ、アウター着10を装着したときにアウター着10の接合部材16と連結してインナー着20とアウター着10がずれないようにした。
図3はインナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケースを示した説明図であり、涼感ユニットケース30は、図3(a)に示すように、ファンユニット31を真ん中にして一方の側に電池ボックス32、他方の側にミストユニット33と制御ボックス34を配置した構成である。ファンユニット31は両側に配置した電池ボックス32、ミストユニット33、制御ボックス34より前面に出っ張った構成とされ、電池ボックス32にはバッテリーBが収納され、制御ボックス34にはファンユニット31とミストユニット33を交互に作動させる制御基板が収納される。
ファンユニット31の出っ張った前面は、風防板38が形成されファンユニット31のファン35の風が直接身体に当たらないようにするとともに、出っ張った前面の上下左右はファン35の風が分散するように開口部39が形成される。ミストユニット33は、水が入ったボトル40とミストを発生するミスト発生器41で構成される。
涼感ユニットケース30の上部には、電池ボックス32、ファンユニット31、ミストユニット33、制御ボックス34をコネクターで繋ぐ配線コード36が設けられ、ファンユニット31、ミストユニット33を起動する動作スイッチAとファン35の風量を調節する風量調節器Gが設けられる。
図4は、制御基板の内部回路図を示したもので、Aは動作スイッチ、Bはバッテリー、Cはファンユニット31及びミストユニット33を交互に作動させるタイマー回路、Dはファンユニット制御回路、Eはミストユニット制御回路、Fはファン速度制御回路、Gは風量調節器で、バッテリーBは電池ボックス32に収納され、タイマー回路C、ファンユニット制御回路D、ミストユニット制御回路E、ファン速度制御回路Fは制御ボックス33内に収納される。
次に、涼感機能服の装着方法について説明する。通気性パッド21を装着したインナー着20を身体に纏い、その上からアウター着10を覆う。そのとき、インナー着20の両脇、前部、後部に設けたひも22をアウター着10の両脇、前面10a、後面10bに設けた接合部材16に連結させ、現場作業をしたときにインナー着20とアウター着10がずれないようにした。特に、インナー着20の前部、後部に設けたひも22とアウター着10の前面10a、後面10bに設けた接合部材16との連結によりインナー着20とアウター着10の隙間をなくし、ファン35の風がインナー着内を流通するようにした。
アウター着10の前面10a及び後面10bの裏側にはユニット収納袋12が設けられ、その中にインナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケース30を収納する。ユニット収納袋12にはアウター着10とユニット収納袋12の間にベルト14が通り、前面10aに設けたバックル15を引き締めると身体に涼感ユニットケース30が密着し安定感が増す。
上記のようにして装着した涼感機能服の動作について説明する。涼感機能服を構成するインナー着20、アウター着10の生地は遮光度の高い特殊繊維で形成され、2枚重ねにすることで更に遮光度の度合いを上げ、確実に太陽熱を遮断することができる。また、インナー着20の内側に装着した通気性パッド21により身体とインナー着20の空間を保ちインナー着内を流通する風を通り易くした。
通気性パッド21は通気性の良いウレタン系フィルター素材で形成され、蒸れを防ぎ湿気を溜めない特性を有する。ウレタン素材で形成され、その反発、弾力性により人体の動きに連動して常に通気道を確保するしなやかな動きを実現する。
屋外の炎天下で作業をする場合、身体に汗が流れるため、涼感ユニットケース30を
作動させる。即ち、図4に示すように、涼感ユニットケース30の上部に設けた動作スイッチAをオンにすると、降圧された電圧がタイマー回路Cに供給される。タイマー回路Cは端子RB4から10秒、端子RB5から50秒の間隔で発振を始め、ミストユニット制御回路Eを介してミストユニット33を10秒間作動させ、続いてファンユニット制御回路Dを介してファンユニット31を50秒間作動させ、それを繰り返す。即ち、ミストユニット33とファンユニット31が交互に作動状態となり、ミストが10秒、ファンが50秒作動状態となる。なお、ファン35の風量が弱いときは風量調節器Gによりファン35の風量を強くすることが出来る。
ミストユニット33とファンユニット31を交互に作動させることにより、ミストが身体に付着し、そこにファンの風が当たることで気化熱現象を利用し、確実に体内に溜まった熱を放出し、体温の上昇を抑えることが出来る。又、ファンから送られる風は、直接身
体の皮膚に当たるので、より効果的な冷却を促すとともに、遮光度の高い特殊繊維により太陽光を遮断する素材を2枚重ねにしてインナー着とアウター着にすることで、太陽熱を身体に伝えにくくして、真夏に日陰に入り、裸で水を浴びて風を浴びるのと同じ効果である。
なお、インナー着20の上からアウター着10を装着する際に、インナー着20のひも22とアウター着10の接合部材16を連結してずれないようにしたが、インナー着20をアウター着10に縫い付けて一体型(インナー・アウター一体型)にすれば、インナー着20のひも22とアウター着10の接合部材16を省略することが出来る。
以上説明したように、本発明によれば、身体の上半身を覆うアウター着と該アウター着の内側に装着するインナー着で構成され、アウター着は、前部と後部にユニット収納袋を設け、該ユニット収納袋の中にインナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケースを組み込み、インナー着は、首元及び脇の下の切れ込みを大きくしたランニング形状とし、前部、後部、及び両脇に複数本の通気性パッドを縦方向に装着して、インナー着内を流通する風を通り易くしたので、インナー着と身体の間に風の通り道となる空間を形成することが出来、涼感ユニットケースのファンユニットとミストユニットにより効果的な冷却を行なうことができ、高温の環境下でもファンとミストによって快適に過ごすことができる。
10 アウター着
11 空気孔
12 ユニット収納袋
13 ユニット収納袋の蓋
14 ベルト
15 バックル
16 接合部材
17 メッシュ素材
20 インナー着
21 通気性パッド
22 ひも
30 涼感ユニットケース
31 ファンユニット
32 電池ボックス
33 ミストユニット
34 制御ボックス
35 ファン
36 配線コード
37 制御基板
38 風防板
39 開口部
40 ボトル
41 ミスト発生器
A 動作スイッチ
B バッテリー
C タイマー回路
D ファンユニット制御回路
E ミストユニット制御回路
F ファン速度制御回路
G 風量調節器

Claims (4)

  1. 身体の上半身を覆うアウター着と該アウター着の内側に装着するインナー着で構成され、アウター着は、前部と後部にユニット収納袋を設け、該ユニット収納袋の中にインナー着内を流通する風を発生する涼感ユニットケースを収納し、インナー着は、身体との間に空間を保つための複数本の通気性パッドを、内側に縦方向に装着して、前記涼感ユニットケースからの風の流通路を形成してなる涼感機能服であって、
    前記アウター着が、前記ユニット収納袋の上部に接合部材を設けたものであり、かつ、
    前記インナー着が、下端際を前記接合部材と連結させたことによって、前記ユニット収納袋内の前記涼感ユニットケースからの風を内部で流通させるものであるとともに、
    前記アウター着が、両脇の袖の付け根をメッシュ素材で縫製したものであり、かつ、
    前記インナー着が、ランニング形状を有しており、内側の両脇の部分に、前記通気性パッドを鉛直に装着したものであることを特徴とする涼感機能服。
  2. 前記涼感ユニットケースは、ファンユニットを真ん中にして、一方の側に電池ボックス、他方の側にミストユニットと制御ボックスを配置すると共に、ファンユニットは両側に配置した電池ボックス、ミストユニット、制御ボックスより前面に出っ張った構成としたことを特徴とする請求項1記載の涼感機能服。
  3. 前記ファンユニットの出っ張った前面は、ファンの風が直接身体に当たらないように風防板を形成し、出っ張った前面の上下左右は、ファンの風が分散するように開口部を形成したことを特徴とする請求項2記載の涼感機能服。
  4. 前記涼感ユニットケースは、前記ファンユニットとミストユニットを交互に作動させる制御基板を制御ボックス内に備えたことを特徴とする請求項3記載の涼感機能服。
JP2021080527A 2018-05-17 2021-05-11 涼感機能服 Active JP7057008B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021080527A JP7057008B2 (ja) 2018-05-17 2021-05-11 涼感機能服

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018095211A JP2019199667A (ja) 2018-05-17 2018-05-17 涼感機能服
JP2021080527A JP7057008B2 (ja) 2018-05-17 2021-05-11 涼感機能服

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018095211A Division JP2019199667A (ja) 2018-05-17 2018-05-17 涼感機能服

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021165456A JP2021165456A (ja) 2021-10-14
JP7057008B2 true JP7057008B2 (ja) 2022-04-19

Family

ID=68611869

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018095211A Pending JP2019199667A (ja) 2018-05-17 2018-05-17 涼感機能服
JP2021080527A Active JP7057008B2 (ja) 2018-05-17 2021-05-11 涼感機能服

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018095211A Pending JP2019199667A (ja) 2018-05-17 2018-05-17 涼感機能服

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP2019199667A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220408856A1 (en) * 2019-09-26 2022-12-29 Toray Industries, Inc. Garment
JP2022155082A (ja) * 2021-03-30 2022-10-13 東洋紡株式会社 冷却服
JP2023067666A (ja) * 2021-10-29 2023-05-16 株式会社サワダSmj 背広又は背広型衣服

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3206518U (ja) 2016-06-28 2016-09-23 輝生 川畑 インナー服
JP2017006481A (ja) 2015-06-24 2017-01-12 シャープ株式会社 洗濯機
JP2017197900A (ja) 2017-06-29 2017-11-02 株式会社マキタ 衣服
JP2018053416A (ja) 2016-09-28 2018-04-05 エンレイ リン 服内環境冷却装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017006481A1 (ja) * 2015-07-09 2017-01-12 株式会社セフト研究所 一体型空調服

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017006481A (ja) 2015-06-24 2017-01-12 シャープ株式会社 洗濯機
JP3206518U (ja) 2016-06-28 2016-09-23 輝生 川畑 インナー服
JP2018053416A (ja) 2016-09-28 2018-04-05 エンレイ リン 服内環境冷却装置
JP2017197900A (ja) 2017-06-29 2017-11-02 株式会社マキタ 衣服

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021165456A (ja) 2021-10-14
JP2019199667A (ja) 2019-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7057008B2 (ja) 涼感機能服
US7721349B1 (en) Flexible personal evaporative cooling system with warming potential
US20140318154A1 (en) Wearable implement
WO2002067708A1 (fr) Vetements refrigerants
JPWO2003103424A1 (ja) 冷却衣服
WO2004006699A1 (ja) 冷却衣服
WO2006098429A1 (ja) 空調衣服
EP3383209A1 (en) Ventilated and breathable garment structure
JP6382314B2 (ja) ヘルメット対応空調服
JP3244984U (ja) 送風機能付き衣服
JP7396605B1 (ja) 冷却被服
JP6602564B2 (ja) 生地体、この生地体を用いた衣類、その製造方法及びこの生地体を用いた構造体
JP2021059798A (ja) 送風機付き衣服
JP7057024B1 (ja) 空調衣服
JP3207262U (ja) 身体冷却装置
JP5397828B2 (ja) 防護服用冷却装置
CN210492706U (zh) 一种防晒透气衣
JP2021139063A (ja) 衣服
WO2004017773A1 (ja) 空調服ユニット
JP3155505U (ja) 冷却体を備える被服
JP2019094598A (ja) 衣服
CN216293101U (zh) 具有散热功能的医用防护服
JP7318898B1 (ja) 体感冷却上衣
JP7353000B1 (ja) 空調衣服
CN210809426U (zh) 一种吸汗排湿的夏季校服

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210511

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20210715

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211129

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220324

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220331

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7057008

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150