JP7056265B2 - 衛生用紙 - Google Patents

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本発明は、衛生用紙に関し、特にエンボス加工されているキッチンペーパーに関する。
ふきん、タオルの代用品としてパルプ繊維を主原料として製造されるペーパータオルのうち、主にキッチンにおいて、肉、魚、野菜などの水切り、油切り、まな板の上敷、食器の拭き取り、フライパンの油拭き、ガスレンジ、換気扇の手入れ、食卓の汚れ拭き、などの用途に使用されるものは、特にキッチンペーパー(クッキングペーパーも含む)とも呼ばれ、家庭用紙の一品種として広く知られている。
上記のような用途から、キッチンペーパーは高い吸水性および吸油性が求められている。キッチンペーパーの吸水/吸油性を向上させるため、エンボス加工をしたクレープ紙のエンボス凸部の頂部同士を対面させて接着したティップトウティップ形式の積層構造(特許文献1)、および一方のクレープ紙のエンボス凸部が他方のクレープ紙の非エンボス凸部に位置するように互い違いに位置させ接着したネステッド形式の積層構造(特許文献2および特許文献3参照)が知られている。
特開2013-208298号公報 特開2017-179674号公報 特開2017-63895号公報
このような積層構造を有する2プライタイプのキッチンペーパーの製品形態の一つに、長尺の衛生用紙を紙製の管芯等に巻き取ったロールペーパーの形態がある。2プライの衛生用紙をロール状に巻き取る場合、内側と外側のシートでは1回転ごとの巻き取り距離に差があるため、徐々にずれが生じて、使用時の妨げとなるしわや折れが生じるおそれがある。また、エンボス凸部が接着した箇所は可動性に乏しく、巻き取られたシートにひっぱりやゆがみを生じさせるおそれがある。
そこで、本発明の目的は、吸水性、吸油性、および強度を保ちつつ、巻き取りの際にしわや折れを生じさせないロール状に巻き取られた衛生用紙を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、複数の凸部が形成された第1のシートと、複数の凸部が形成された第2のシートとを重ね合わせ、前記凸部の頂面を介して前記第1のシートおよび第2のシートが接合されてロール状に巻き取られる衛生用紙を提供することによって上記課題が解決できることを見出し、本発明に至った。
本発明の衛生用紙は、複数の凸部が形成された第1のシートと、複数の凸部が形成された第2のシートとを重ね合わせ、前記凸部の頂面を介して前記第1のシートおよび第2のシートが接合されてロール状に巻き取られる衛生用紙であって、
前記衛生用紙の面積Sにおける前記第1のシートおよび第2のシートの一方の凸部の頂面が他方のシートに接合している面積Scの割合Sc/Sの平均が5%~20%であることを特徴とする。
また、他の実施態様において、本発明の衛生用紙は、複数のエンボスを形成した第1のエンボス領域および前記第1のエンボス領域に隣接する第1の非エンボス領域を有する第1のシートと、
複数のエンボスを形成した第2のエンボス領域および前記第2のエンボス領域に隣接する第2の非エンボス領域を有する第2のシートとを重ね合わせ、前記エンボスの頂面を介して前記第1のシートおよび第2のシートが接合されてロール状に巻き取られる衛生用紙であって
前記衛生用紙の面積Sにおける前記第1の非エンボス領域と前記第2の非エンボス領域との重なり部分の面積Saの割合Sa/Sの平均が10%~35%であることを特徴とする。
本発明によれば、吸液性が高く、かつ拭き取りおよびかきとり性が高く、使いやすい衛生用紙が提供できる。
本発明による衛生用紙の全体図である。 本発明による衛生用紙の斜視図およびその拡大図である。 本発明による衛生用紙のエンボス加工の拡大図である。 本発明による衛生用紙のエンボス加工の断面図である。 本発明による他の実施態様の衛生用紙の平面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明するが、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
本発明は、複数の凸部が形成された第1のシートと、複数の凸部が形成された第2のシートとを重ね合わせ、前記凸部の頂面を介して前記第1のシートおよび第2のシートが接合されて、ロール状に巻き取られる衛生用紙に関する。
図1は本発明の一実施態様を示す。図1は、2プライの長尺の衛生用紙(キッチンペーパー)10が紙製の管芯に巻き取られたロールペーパー100を示す。当該キッチンペーパー10は、複数の凸部が形成された第1のシート20Aと、複数の凸部が形成された第2のシート20Bとが、第1のシートおよび第2のシートの凸部の頂面が対面となる方向で重ね合わせられ、前記凸部の頂面を介して接合されている(図4(a)および(b)参照)。当該接合部は、好ましくは、前記凸部の頂面に接着剤が塗布され、他のシートに接着している。
当該凸部のうち、他のシートと接合された頂面の面積をScとすると、本発明において、キッチンペーパー10の平面視での面積Sにおける面積Scの割合Sc/Sの平均は5%~20%である。Sc/Sが5%より大きい場合、当該キッチンペーパー10の接合に関与しない表面が巻き取り時のシートのひっぱりやゆがみを吸収するのに十分な大きさとなる。一方、Sc/Sが20%より小さい場合には、シート間に十分な接合面積が確保され、使用時に十分な強度と吸収性を付与することができる。好ましくは5%~12%である。
本発明のキッチンペーパー10を構成するクレープ紙の坪量は、15~25g/mであるのが望ましい。より好ましくは19~23g/mである。なお、坪量は、JIS P 8124(1998)による。この坪量の範囲は、水、油などに対する吸収性を発揮する。さらに、上記坪量の範囲内であれば、拭き取り操作の際の柔らかさ、拭き取り面に対する追従性といったキッチンペーパーが、本来必要とする効果も十分なものとなる。ここで、本発明に係るクレープ紙の1枚当たりの坪量の測定に関しては、積層構造となっているキッチンペーパーの坪量を測定し、これを積層枚数、すなわち2枚で割った数値とする。
また、クレープ紙は、繊維材料がパルプ繊維であり、パルプ組成は、キッチンペーパーにおける既知の組成が採用できる。バージンパルプを90~100質量%を含むのがよい。本発明特有の効果が顕著となるパルプ組成は、NBKP(針葉樹クラフトパルプ)やNUKP(針葉樹未晒しパルプ)などの針葉樹パルプと、LBKP(広葉樹クラフトパルプ)やLUKP(広葉樹未晒しパルプ)などの広葉樹パルプと、を適宜の比率で配合したものである。特に、針葉樹パルプ:広葉樹パルプの比が25:75~50:50であるのがよい。
本発明に係るキッチンペーパー10の紙厚は、特に限定されない。本発明のキッチンペーパーがキッチンペーパーの場合、2プライの紙厚の参考値としては、下記測定方法により測定されるもので40~780μmである。この紙厚の範囲であれば、キッチンペーパーの一般的製品態様であるロール状、束状とした際に過度に嵩高とならず、また、本願発明のエンボス構成による効果、さらにキッチンペーパーとして使用する際の厚み感や強度も十分に発現する。係る紙厚の測定方法は、ISO12625-3に準じて測定する。
本発明に係るキッチンペーパーの巻密度は特に限定されないが、好ましくは0.043~0.132g/cmである。巻密度は、(ロール重量)÷(ロールの断面積)で表される。ロール重量は管芯を含まない重量であり、ロールの断面積は、{ロールの外径(巻直径L1)部分の断面積}-(管芯外径部分の断面積)で表される。管芯外径L4は、ロールの中心孔の直径である。
また、ロールペーパー100は、長手方向に長さL5ずつにミシン目等の脆弱線30を有してもよく、使用時に任意の脆弱線30で切り取って使用されてもよい。
図2aは、本発明のロールペーパー100から、長手方向に長さL5で切り取られた1枚のキッチンペーパー10を示す。
本発明の一実施態様において、複数の凸部は、エンボスであってもよい。また、本発明のキッチンペーパーは、複数のエンボスを形成した第1のエンボス領域および前記第1のエンボス領域に隣接する第1の非エンボス領域を有する第1のシート20Aと、複数のエンボスを形成した第2のエンボス領域および前記第2のエンボス領域に隣接する第2の非エンボス領域を有する第2のシート20Bとが、これらのエンボスの頂面が相互に対面するように重ね合わせ、前記エンボスの頂面を介して前記第1のシートおよび第2のシートが接合されてロール状に巻き取られるキッチンペーパーであってもよい。
本発明のエンボス領域は、複数のエンボスが形成された領域である。エンボスは多角形状であり、例えば三角形、四角形、五角形、または六角形であってもよい。好ましくは、三角形状である。また、エンボスは同一のエンボス領域内で、または単一のキッチンペーパー内で、単一の形状であってもよく、または複数の形状を有してもよい。
一つのエンボスの凸部の高さは、280μm~590μmである。エンボスがこのような高さを有する場合、テーブル等の接触対象との間に空間を有することができ、十分な吸液性を有することができる。エンボスは同一のエンボス領域内で、または単一のキッチンペーパー内で、単一の高さを有してもよく、または複数の異なる高さを有してもよい。
一つのエンボスの面積は0.62mm~1.73mmであり、好ましくは0.73mm~1.40mmである。エンボスの面積が1.40mmより大きいと、汚れのかきとり性能が低下する。また、エンボスの面積が0.73mmより小さい場合も、汚れに対する抵抗が小さくなり、汚れのかきとり性能が低下する。エンボスは同一のエンボス領域内で、または単一のキッチンペーパー内で、個々に同一の面積であってもよく、または複数の異なる面積を有してもよい。
エンボス領域内で、エンボスは互いに1.5mm~3.0mm離間して位置する。エンボスの離間間隔が2.0mm以上の場合には、エンボス間に汚れが保持され、十分なかきとり性能を有することができる。エンボス領域内での各エンボスの離間間隔は、エンボスの多角形の外接円の直径aの1.0倍未満が好ましい(図3参照)。
本発明のエンボス領域は、複数のエンボスが多角形状に配置され、形成される。本発明のキッチンペーパーを折り曲げて使用する場合、非エンボス領域で折り曲げられやすい。そのため、エンボス領域の多角形状の角の数が多いほど、種々の方向に容易に折り曲げることができる。一方、エンボス領域の多角形状の角の数が少ないほうが、エンボス領域内のエンボスを密に形成することができる。エンボス領域の形状は、例えば、三角形、四角形、五角形、または六角形であってもよい(図1および図5参照)。好ましくは、六角形状である。また、エンボス領域の形状は単一のキッチンペーパー内で、単一の形状であってもよく、または複数の形状を有してもよい。
本発明のエンボスは、エンボス領域の多角形の辺と、非エンボス領域に隣接したエンボスの多角形の辺の少なくとも一辺とが平行ではないように、エンボス領域内に配置される。これにより、エンボス領域の多角形の辺の少なくとも一部が鋸歯状を形成し、汚れのかきとり性能が向上する。また、非エンボス領域から到達する液体は、エンボス領域の該鋸歯部位でエンボスの多角形の角と接することとなり、毛管現象によりエンボス領域内にすばやく吸収される。
本発明の非エンボス領域は、エンボスを有さない、該エンボス領域に隣接する領域である。本明細書において、「非エンボス」および「エンボスを有さない」とは、エンボスの多角形の外接円の直径aの1.0倍以上の間隔でエンボスが形成されていないことをいう(図3参照)。
非エンボス領域の幅は、エンボスの多角形の外接円の直径aの1.0倍以上である。好ましくは2.0mm~5.0mmである。また、非エンボス領域の幅は、単一のキッチンペーパー内で、単一の幅であってもよく、または異なる複数の幅を有してもよい。
前記エンボス領域と前記非エンボス領域は、少なくともその一部が、前記衛生用紙の巻き取り方向に沿って、交互に配置される。好ましくは、エンボス領域と非エンボス領域が衛生用紙の巻き取り方向に沿って交互に配置された部分において、前記エンボス領域は衛生用紙の巻き取り方向の幅が10cm以下である。 非エンボス領域は、好ましくは、キッチンペーパーの長手方向または幅方向の少なくともいずれか一方において、一端からもう一端へ屈曲しながら連通する。非エンボス領域が屈曲しながら連通することにより、キッチンペーパーが折れ曲がりにくく、拭き取りやすい形状を保持することができる。
本発明のキッチンペーパー10は、複数のエンボスを形成した第1のエンボス領域および前記第1のエンボス領域に隣接する第1の非エンボス領域を有する第1のシート20Aと、複数のエンボスを形成した第2のエンボス領域および前記第2のエンボス領域に隣接する第2の非エンボス領域を有する第2のシート20Bとが重ね合わせられ、前記エンボスの頂面を介して接合されて、形成される。本発明のキッチンペーパーは、好ましくは、ネステッド形式(図4a)、またはティップトゥティップ形式(図4b)で積層し、接合される。当該接合部は、好ましくは、前記凸部の頂面に接着剤が塗布され、他のシートに接着している。
平面視におけるエンボス領域と非エンボス領域との面積の比の平均は、2.5:1~3.5:1である。好ましくは、2.7:1~3.3:1である。
図4に示されるように、平面視において、第1のシート20Aと第2のシート20Bとのそれぞれの非エンボス領域が重なる部分の面積をSaとすると、本発明において、キッチンペーパーの面積Sにおける面積Saの割合Sa/Sの平均は10%~35%である。Sa/Sが10%より大きい場合、当該キッチンペーパーの接合に関与しない表面が巻き取り時のシートのひっぱりやゆがみを吸収するのに十分なものとなる。一方、Sa/Sが35%より小さい場合には、シート間に十分な接合面積が確保され、使用時に十分な強度と吸収性を付与することができる。好ましくは17%~29%である。
また、本実施形態に係るキッチンペーパーは、公知のスチールラバー式のエンボス付与方法によるクレープ紙へのエンボス付与より製造することができる。
さらに、上述の実施態様ではキッチンペーパーを例示したが、その他の衛生用紙、例えばトイレットペーパーにも適用可能である。
10 衛生用紙(キッチンペーパー)
20A 第1のシート
20B 第2のシート
30 脆弱線
100 ロールペーパー

Claims (10)

  1. 複数の凸部が形成された第1のシートと、複数の凸部が形成された第2のシートとを重ね合わせ、前記凸部の頂面を介して前記第1のシートおよび第2のシートが接合されてロール状に巻き取られる衛生用紙であって、
    前記凸部はエンボスを形成し、
    前記第1のシートは複数のエンボスを形成した第1のエンボス領域および前記第1のエンボス領域に隣接する第1の非エンボス領域を有し、
    前記第2のシートは複数のエンボスを形成した第2のエンボス領域および前記第2のエンボス領域に隣接する第2の非エンボス領域を有し、 前記衛生用紙の面積Sにおける前記第1のシートおよび第2のシートの一方の凸部の頂面が他方のシートに接合している面積Scの割合Sc/Sの平均が5%~20%であり、
    前記衛生用紙の面積Sにおける前記第1の非エンボス領域と前記第2の非エンボス領域との重なり部分の面積Saの割合Sa/Sの平均が10%~35%であり、
    前記エンボスは多角形状であり、かつ、前記エンボス領域の多角形の辺と、前記非エンボス領域に隣接したエンボスの多角形の辺の少なくとも一辺とが平行ではないように、前記エンボス領域内に配置されることを特徴とする衛生用紙。
  2. 前記非エンボス領域は、前記エンボスの外接円の直径aの1.0倍以上の間隔でエンボスが形成されていないことを特徴とする請求項に記載の衛生用紙。
  3. 前記第1のシートと前記第2のシートはネステッド形式で積層していることを特徴とする請求項1または2に記載の衛生用紙。
  4. 前記第1のシートと前記第2のシートはティップトゥティップ形式で積層していることを特徴とする請求項1または2に記載の衛生用紙。
  5. 前記エンボス領域と前記非エンボス領域は、少なくともその一部が、前記衛生用紙の巻き取り方向に沿って、交互に配置されることを特徴とする請求項に記載の衛生用紙。
  6. 前記エンボス領域と前記非エンボス領域が
    前記衛生用紙の巻き取り方向に沿って交互に配置された部分において、
    前記エンボス領域の前記衛生用紙の巻き取り方向の幅が10cm以下であることを特徴とする請求項に記載の衛生用紙。
  7. 前記非エンボス領域は、前記衛生用紙の巻き取り方向または前記巻き取り方向に対して垂直な方向の少なくともいずれか一方向において、一端からもう一端へ屈曲しながら連通していることを特徴とする請求項に記載の衛生用紙。
  8. 前記エンボスが三角形状であることを特徴とする請求項に記載の衛生用紙。
  9. 前記エンボス領域が略六角形を形成することを特徴とする請求項に記載の衛生用紙。
  10. 前記衛生用紙はキッチンペーパーであることを特徴とする請求項1~のいずれか一項に記載の衛生用紙。
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