JP7056202B2 - 配信システム、配信方法 - Google Patents
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本実施形態の配信システムは、電子黒板のような画像データの配信機能に制限がある機器から送信された画像データを、入力となりうるか否かの判断の後、ワークフローの入力として与えることができる。送信された画像データをワークフローの入力とすることができれば、画像データが変わってもワークフローを変更することなく配信先装置に電子データを配信できる。
(1)電子黒板2は表示した画面からスクリーンショットなどで生成された画像データを電子メールに添付してメールサーバ20に送信する。
(2)複合機40にはこのメールサーバ20が登録されており、複合機40はメールサーバ20に対して定期的に電子メールの有無を問い合わせるポーリング行う。
(3)新しい電子メールがある場合、複合機40は電子メールを受信する。
(4)複合機40は受信前に又は受信後にワークフローの入力となり得る電子メールか否かを判断する。ワークフローの入力となり得る電子メールについては後述する。
(5)ワークフローの入力となり得る電子メールの場合、複合機40は電子メールに添付された画像データ(添付データの一例)を取り出し、ワークフロー等によって予め決まっている処理を行う。複合機40はワークフローの各処理が施された画像データを配信先装置60に配信する。
ワークフローの入力となり得る電子メールとは、外部から送信された電子データのうちワークフローの入力となる条件を満たす電子メールである。例えば、送信元、ワークフローの入力とする旨が指定されていること、又は、画像データのフォーマットが所定のフォーマットであること等の条件が設定されている。
図2は、本実施例の配信システム100の概略構成図の一例である。配信システム100は、ネットワークNを介して接続されたメールサーバ20、複合機40、電子黒板2、及び、配信先装置60を有する。
<<複合機>>
図3は、複合機40の概略的なハードウェア構成を示したブロック図の一例である。複合機40では、コントローラ410に対し、操作パネル411、FCU(Facsimile Control Unit)412、USB(Universal Serial Bus)413、IEEE1394(the Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)インタフェース414がPCI(Peripheral Component Interface)バス416を介して接続されている。
図4は、メールサーバ20の概略的なハードウェア構成図の一例である。メールサーバ20は、CPU201と、CPU201が使用するデータの高速アクセスを可能とするメモリ202とを備える。CPU201及びメモリ202は、システム・バス203を介して、メールサーバ20の他のハードウェア要素、例えば、グラフィックス・ドライバ204及びネットワーク・ドライバ(NIC)205へと接続されている。
続いて、図5を用いて、本実施形態の電子黒板2のハードウェア構成を説明する。なお、図5は、電子黒板2のハードウェア構成図である。
図6は、配信システム100が有する電子黒板2、メールサーバ20、及び、複合機40の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。
電子黒板2は、認証部11、画像生成部12及びメール送信部13は有する。電子黒板2が有するこれらの機能は、図5に示した電子黒板2が有するCPU101がSSD104等に記憶されたプログラムを実行して電子黒板2が有するハードウェア要素と協働することで実現される機能又は手段である。
メールサーバ20は、メール受付部21、及び、メール配信部22を有する。メールサーバ20が有するこれらの機能は、図4に示したHDD209からメモリ202に展開されたプログラム209pをCPU201が実行することにより実現されている機能又は手段である。なお、このプログラム209pは、プログラム配信用のサーバから配信されてもよいし、USBメモリや光記憶媒体などの可搬性の記憶媒体に記憶された状態で配布されてもよい。
複合機40は、プログラム実行部41、処理実行部42、メール取得部43、及び、処理判断部44を有する。複合機40が有するこれらの機能は、図3に示した複合機40のCPU401がHDD408等に記憶されたプログラム408pを実行し、複合機40のハードウェア要素と協働することにより実現される機能又は手段である。
図7は、ワークフロー定義の新規作成時における設定画面310の一例を示す図である。本実施例では、ワークフローの設定は配信システム100の管理者が操作する複合機40で行われるものとして説明するが、管理者が使用する端末又は一般のユーザが使用する端末から設定されてもよい。ワークフローの設定によりワークフローが定義される。
図11は、配信システム100の全体的な動作手順を示すシーケンス図の一例である。図11の処理は例えば、ユーザが電子黒板2を使用すると開始される。
図12は、電子黒板2のメール送信部13が作成する電子メールの一例を示す。この電子メールは差出人欄330、件名欄331、及び、本文欄332を有する。電子黒板2のメール送信部13は、電子黒板2に設定された自機のメールアドレスを差出人欄330に設定する。また、メール送信部13は、ユーザがアドレス帳から複合機40のメールアドレスを選択したこと、又は、「ワークフローへ転送」のような決まったボタンを押下したことに基づいて、ユーザ情報DB14に設定されている件名を件名欄331に設定する。同様に、ユーザ情報DB14に設定されている本文を本文欄332に設定する。本文の「Format:」には画像データのファイル形式を設定し、「Target project:」には優先ワークフローのワークフロー名を設定し、「Priority:」にはnormalを設定する。
図13は、電子メールがワークフローの入力となりうるか否かを処理判断部44が判断する手順を示すフローチャート図の一例である。図13では、処理判断テーブル47の全ての判断基準(条件)が満たされる場合にワークフローの入力となりうると判断する場合を説明する。
本実施例では、電子メールに添付された画像データがメールサーバ20から複合機40に送信されるが、画像データがファイルとして複合機40に送信されてもよい。
(1)電子黒板2はスクリーンショットなどで作成した画像データをファイルとしてファイルサーバ70に送信する。送信時のプロトコルはFTP、HTTP、WebDAV等、一般的な通信プロトコルでよい。
(2)複合機40にはこのファイルサーバ70のIPアドレスとポート番号が登録されており、複合機40はファイルサーバ70に対して定期的にポーリング行う。
(3)新しいファイルがある場合、複合機40はこのファイルを受信する。
(4)複合機40は受信前に又は受信後にワークフローの入力となり得るファイルか否かを判断する。
(5)ワークフローの入力となり得るファイルの場合、複合機40はワークフロー等によって予め決まっている処理をファイルに行う。複合機40はワークフローの各処理が施された画像データを配信先装置60に配信する。
以上説明したように、本実施例の配信システム100は、電子黒板2から配信したい画像を添付してメール又はファイルで送信することで、複合機40が画像を入力にしてワークフローを実行し、予め定められた配信先装置60に配信できる。したがって、ユーザが都度画像データを指定しなくても、電子黒板2の画像データを入力とすることができる。また、複合機40はワークフローの入力となり得る電子メールに添付された画像データのみをワークフローの対象にするので取得した画像データのうち適切な画像データに対してのみワークフローを実行できる。
(1)電子黒板2はスクリーンショットなどで作成した画像データをメールサーバ20に送信する。
(2)メールサーバ20は新しい電子メールを受信すると、ワークフローサーバ80に電子メールを送信する。
(3)ワークフローサーバ80は電子メールがワークフローの入力となり得る電子メールか否かを判断する。
(4)ワークフローの入力となり得る電子メールの場合、ワークフローサーバは電子メールに添付された画像データを取り出し、ワークフロー等によって予め決まっている処理を行う。ワークフローサーバはワークフローの各処理が施された画像データを配信先装置60に配信する。
図17は、配信システム100が有する電子黒板2、メールサーバ20、及び、ワークフローサーバ80の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。なお、図17の説明では主に図6との相違を説明する。電子黒板2とメールサーバ20の構成は実施例1の図6と同様でよいがメール配信部22の機能が実施例1と異なっている。また、ワークフローサーバの機能は実施例1の複合機40と同様でよいが、メール取得部43の機能が異なる。
図18は、本実施例の配信システム100の全体的な動作手順を示すシーケンス図の一例である。図18の説明では主に図11との相違を説明する。本実施例では、図11に存在したステップS8,S10のワークフローサーバ80(複合機40)からメールサーバ20への問い合わせが不要である。その他の処理は図11と同様でよい。
本実施例の配信システム100は、ワークフローサーバ80がメールサーバ20に電子メールの有無を問い合わせる必要がないので、実施例1よりも早期にワークフローを開始できる。また、実施例1と同様に、電子黒板2から配信したい画像を添付してメールを送信することで、複合機40が画像を入力にしてワークフローを実行し、予め定められた配信先装置60に配信できる。したがって、ユーザが都度画像データを指定しなくても、電子黒板2の画像データを入力とすることができる。また、複合機40はワークフローの入力となり得る電子メールに添付された画像データのみをワークフローの対象にするので取得した画像データのうち適切な画像データに対してのみワークフローを実行できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
20 :メールサーバ
40 :複合機
60 :配信先装置
70 :ファイルサーバ
80 :ワークフローサーバ
100 :配信システム
Claims (11)
- 電子データを生成する電子機器と、
前記電子機器から電子データを受信する電子データ受信手段と、
前記電子データを第一の情報処理装置に送信する電子データ送信手段と、を有し、
前記電子データ受信手段は電子メールとして前記電子データを受信する、メールサーバである第二の情報処理装置と、
前記第二の情報処理装置から前記電子データを取得する電子データ取得手段と、
前記電子データ取得手段が取得した前記電子データが有する情報に基づいて、前記電子データにワークフローを実行するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段がワークフローを実行すると判断した前記電子データにワークフローを実行する実行手段と、を有し、
前記電子データ取得手段は、電子メールとして前記電子データを取得し、
前記判断手段は、前記電子メールの送信元、件名、又は、本文の少なくとも1つが予め定められた条件を満たす場合に、前記電子メールに添付された添付データにワークフローを実行すると判断するものであり、
前記本文には前記ワークフローを指定する指定情報が記述されており、
前記実行手段は、前記本文に記述された前記指定情報に基づいて前記電子データに対して実行するワークフローを決定する第一の情報処理装置と、を有する配信システム。 - 電子データを生成する電子機器と、
前記電子機器から電子データを受信する電子データ受信手段と、
前記電子データを第一の情報処理装置に送信する電子データ送信手段と、を有する第二の情報処理装置と、
前記第二の情報処理装置から前記電子データを取得する電子データ取得手段と、
前記電子データ取得手段が取得した前記電子データが有する情報に基づいて、前記電子データにワークフローを実行するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段がワークフローを実行すると判断した前記電子データにワークフローを実行する実行手段と、を有する第一の情報処理装置と、を有し、
前記電子機器は、ユーザを認証する認証手段と、
前記認証手段が認証したユーザに対応づけられたワークフローの識別情報を前記電子データと共に前記第二の情報処理装置に送信する送信手段と、を有する配信システム。 - 前記判断手段は、前記電子データがワークフローの入力となりうるか否かを判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の配信システム。
- 前記判断手段は、電子メールの本文に記述された前記電子データのフォーマットに基づいて前記電子メールの添付データにワークフローを実行するか否かを判断することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の配信システム。
- 前記電子データ取得手段は、
予め定められたタイミングになると前記第二の情報処理装置に対し前記電子データを要求することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の配信システム。 - 前記電子データ送信手段は、前記電子機器から受信した前記電子データを前記第一の情報処理装置に対しプッシュ送信することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の配信システム。
- 電子データを生成する電子機器と、
前記電子機器から電子データを受信する電子データ受信手段と、
前記電子データを第一の情報処理装置に送信する電子データ送信手段と、を有する第二の情報処理装置と、
前記第二の情報処理装置から前記電子データを取得する電子データ取得手段と、
前記電子データ取得手段が取得した前記電子データが有する情報に基づいて、前記電子データにワークフローを実行するか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段がワークフローを実行すると判断した前記電子データにワークフローを実行する実行手段と、を有する第一の情報処理装置と、を有し、
前記第二の情報処理装置はファイルサーバであり、
前記電子データ受信手段は、ファイルとして前記電子データを受信し、
前記電子データ取得手段は、ファイルとして前記電子データを取得し、
前記判断手段は、前記ファイルのファイル名に含まれる送信元、ワークフローへの入力とする旨、又は、前記電子データのフォーマットの少なくとも1つが予め定められた条件を満たす場合に、前記ファイルにワークフローを実行すると判断し、
前記ファイル名には前記ワークフローを指定する指定情報が記述されており、
前記実行手段は、前記ファイル名に含まれる前記指定情報に基づいて前記電子データに対して実行するワークフローを決定する配信システム。 - 前記判断手段は、前記電子データがワークフローの入力となりうるか否かを判断することを特徴とする請求項7に記載の配信システム。
- 前記電子機器は、ユーザを認証する認証手段と、
前記認証手段が認証したユーザに対応づけられたワークフローの識別情報を前記電子データと共に前記第二の情報処理装置に送信する送信手段と、
を有することを特徴とする請求項7又は8に記載の配信システム。 - 電子機器が電子データを生成するステップと、
メールサーバである第二の情報処理装置の電子データ受信手段が、前記電子機器から電子メールとして電子データを受信するステップと、
前記電子データを第一の情報処理装置に送信するステップと、
第一の情報処理装置の電子データ取得手段が前記第二の情報処理装置から電子メールとして電子データを取得するステップと、
第一の情報処理装置の判断手段が、前記電子データ取得手段が取得した前記電子データが有する情報に基づいて、前記電子データにワークフローを実行するか否かを判断するステップと、
前記第一の情報処理装置の実行手段が、前記判断手段がワークフローを実行すると判断した前記電子データにワークフローを実行するステップと、を有し
前記判断手段は、前記電子メールの送信元、件名、又は、本文の少なくとも1つが予め定められた条件を満たす場合に、前記電子メールに添付された添付データにワークフローを実行すると判断するものであり、
前記本文には前記ワークフローを指定する指定情報が記述されており、
前記実行手段は、前記本文に記述された前記指定情報に基づいて前記電子データに対して実行するワークフローを決定する配信方法。 - 電子機器が電子データを生成するステップと、
第二の情報処理装置の電子データ受信手段が、前記電子機器から電子データを受信するステップと、
前記電子データを第一の情報処理装置に送信するステップと、
第一の情報処理装置の電子データ取得手段が前記第二の情報処理装置から前記電子データを取得するステップと、
第一の情報処理装置の判断手段が、前記電子データ取得手段が取得した前記電子データが有する情報に基づいて、前記電子データにワークフローを実行するか否かを判断するステップと、
前記第一の情報処理装置の実行手段が、前記判断手段がワークフローを実行すると判断した前記電子データにワークフローを実行するステップと、
前記電子機器の認証手段がユーザを認証するステップと、
前記認証手段が認証したユーザに対応づけられたワークフローの識別情報を前記電子データと共に前記第二の情報処理装置に送信するステップと、
を有する配信方法。
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JP2018024456A JP7056202B2 (ja) | 2018-02-14 | 2018-02-14 | 配信システム、配信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019139660A JP2019139660A (ja) | 2019-08-22 |
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Family Applications (1)
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- 2018-02-14 JP JP2018024456A patent/JP7056202B2/ja active Active
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Title |
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千代田 尚道,ワークフローシステム,東芝技術公開集 VOL.20-38 ,株式会社東芝,第20-38巻 |
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