JP7055607B2 - デジタル移動無線通信システム及び移動局無線装置 - Google Patents

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本発明は、デジタル移動無線通信システム及び移動局無線装置に関する。
例えば、消防の現場で用いられるような公共用の無線通信システムとして、各種の技術が知られている。この種の無線通信システムでは、複数の移動局(「移動局無線装置」ともいう。)が基地局を介して、他の移動局や基地局に接続された通信卓(または指令台)と通信を行う(例えば特許文献1参照)。
特開2015-070387号公報
一般に、上述のような無線通信システムにおいて、移動局は、受話音量設定に関して、運用者の本体への音量スイッチの操作によって行う。移動局は、周囲環境の騒音が大きいポイントでは、音量設定を大きく設定し、周囲環境の騒音が小さいポイントでは、音量設定を小さく設定するように操作される。すなわち、移動局の受話音量設定は周囲環境に併せて運用者が調整することが必須であった。運用するポイントによっては、周囲環境の騒音大小があり運用者は状況に応じた音量調整が必要であり、その操作は煩わしいことや、また、他の作業との関係で音量調整ができない状況にある場合も有り、対策の技術が求められていた。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
本発明は、統制局と移動局無線装置とを備え、基地局を介し通信を行うデジタル移動無線通信システムであって、前記統制局は、指定されたポイントの位置情報を前記移動局無線装置に通知し、前記移動局無線装置は、前記ポイントの位置情報を取得し記録する特定ポイント登録部と、自身の位置情報を特定する位置特定部と、前記ポイントの位置情報と前記自身の位置情報とから、前記ポイントまでの距離を算出するポイント距離算出部と、算出された前記距離が短いほど音声出力設定を大きく調整する受信音量調整部と、を備える
本発明は、統制局と基地局を介し通信を行う移動局無線装置であって、前記統制局から特定のポイントの位置情報を取得し記録する特定ポイント登録部と、自身の位置情報を特定する位置特定部と、前記ポイントの位置情報と前記自身の位置情報とから、前記ポイントまでの距離を算出するポイント距離算出部と、算出された前記距離が短いほど音声出力設定を大きく調整する受信音量調整部と、を備える
本発明によると、移動局において、その運用者によらず周囲環境に併せて出力の自動調整を行うことができる。
実施形態に係る、無線通信システムの概略構成を示す図である。 実施形態に係る、特定ポイントと移動局の位置関係及び受話音量の設定との関係を示す図である。 実施形態に係る、移動局の受信音量調整動作を示したフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本実施形態に係る無線通信システム101の構成を示す図である。例えば、無線通信システム101は、制御チャネルを有していない非常送のデジタル無線通信システムであって、消防活動に利用される消防無線システムに適用した場合を例に説明する。
無線通信システム101は、基地局12を含む統制局10と、複数の通信機器の一例である移動局30を有している。移動局30は、例えば、車載局(車載無線装置)、携帯局(携帯型無線装置)、受信専用無線機等である。移動局30は、個別番号およびグループ通信番号が付与されている。なお、基地局12や移動局30の数は、図1に示す数に限定されるものではない。
統制局10は、基地局12と、センター設備20とを有する。センター設備20は、回線制御装置21に接続された通信卓22と、指令系装置の指令台23とを有している。
本実施形態の概要は次の通りである。センター設備20が、無線通信システム101内の特定ポイントを登録し、移動局30に対して位置情報を通知する。特定ポイントとは、例えば、火事等の事案や交通事故等の事案が発生している場所を想定する。移動局30は、位置情報を元に自装置の現在位置を常に把握する。移動局30は、「指定された位置情報(特定ポイント)」と「自装置の現在位置」より、それらの間の距離を算出し、距離に応じた受話音量調整を行う。
上述のような特定ポイントでは、各種の作業等を行ったり、群衆が増える等によって、騒音が発生することが想定される。そこで、特定ポイントと移動局30との距離が近いほど、周囲環境の騒音が大きいと想定し、移動局30は、受話音量を大きく設定し、距離が遠いほど周囲環境の騒音が小さいと想定し受話音量を小さく設定する音量調整制御を行う。
これによって、周囲環境に応じて自動的に受話音量を適切に調整することができる。すなわち、特定ポイントに対する距離に応じて移動局の受話音量を調整することにより、運用者側の操作を伴わない音量調整を実現するものである。
具体的な構成として、センター設備20の回線制御装置21は、例えば有線で通信卓22と基地局12とに接続されており、これらの間の通信を中継し、また、通信回線の接続制御など各種の制御を行う。
通信卓22は、操作者(オペレータ)がデータ通信や通話を行うものであり、各種の指示や情報を入力することができる。
指令台23は、本実施形態では消防機関への緊急通報受付から活動終了までを管理する装置であり、消防署や移動局30に指令を行う。なお、指令台23は、通信卓22からの各種の指示や情報と、移動局30の各種管理情報を記憶することができる。
指令台23は、本実施形態に特徴的な機能として、無線通信システム101内の特定ポイントを運用者の操作により任意に指定し登録するとともに、移動局30に対してその位置情報を通知する。特定ポイントとは、例えば、火事等の事案や交通事故等の事案が発生している場所を想定する。また、操作者は、特定の場所だけではなく、特定のエリアを指定してもよい。この場合、指令台23は、指定されたエリアの範囲を示すエリア情報も含んだ特定ポイントの位置情報を移動局30へ通知する。
基地局12は、送信アンテナ及び受信アンテナを備え、基地ゾーン90に存在する移動局30と無線による送受信を行う。すなわち、基地ゾーン90は、基地局12の送受信範囲(通信エリア)である。
移動局30は、基本的な構成として、通信部32と、音声出力部34と、位置特定部36とを備える。通信部32は、基地局12との通信または他の移動局30との直接の通信に応じた所定の無線キャリアを選択し通信を行う。
音声出力部34は、受信した通信データを音声データに変換して音声出力する。位置特定部36は、例えば、GNSS装置であって、自装置の位置を特定する。位置特定部36は、特にその機能がオンの状態において、常時位置特定を行って、自装置(移動局30)の位置を把握している。
基地局12の基地ゾーン90内において、基地局12の下り無線キャリアとして周波数f2が使用され、基地局12の上り無線キャリアとして周波数f1が使用される。基地ゾーン90外では、移動局30間での直接通信用キャリアとして周波数f3が使用される。各周波数f1、f2、f3は、例えば、それぞれ異なる周波数である。
移動局30は、本実施形態において特徴的な機能として、音声レベル制御部40を備える。音声レベル制御部40は、特定ポイント登録部42と、ポイント距離算出部44と、受信音量調整部46とを備える。
特定ポイント登録部42は、センター設備20の指令台23から、特定ポイントの位置情報を取得し記憶する。
ポイント距離算出部44は、取得した特定ポイントの位置情報と、位置特定部36が算出した自装置の位置情報とから、自装置から特定ポイントまでの距離を算出する。また、特定ポイントの位置情報としてエリア情報が含まれている場合は、自装置の位置情報から、指定されたエリア内に自装置がいるかどうかを判定してもよい。
受信音量調整部46は、特定ポイントが通知されている場合に、自装置から特定ポイントまでの距離に応じて、音声出力部34から音声出力する際の受話音量を調整する。具体的には、受信音量調整部46は、特定ポイントに近づくにしたがって、段階的(に又は無段階で)に受話音量を大きくなるように調整する。
図2を参照して、無線通信システム101(基地ゾーン90)内のポイント指定及びについて説明する。図2は、特定ポイントと移動局30の位置関係及び受話音量の設定との関係を示している。
センター設備20の指令台23は、運用者の操作によって、基地ゾーン90内の任意のポイントを指定し登録する。以下、「登録ポイントA」と言う。
指令台23は、登録ポイントAの位置情報を、基地局12の無線装置を介して、無線通信システム101に含まれる移動局30、より具体的には、基地ゾーン90内に存在する移動局30に通知する。
移動局30では、位置特定部36がGNSS受信信号を元に自装置の位置情報を常に登録・管理する。以下、「登録情報1」という。また、特定ポイント登録部42が、センター設備20より指定された登録ポイントAの位置情報を登録・管理する。以降、「登録情報2」と言う。
移動局30のポイント距離算出部44は、登録情報1と登録情報2の各位置情報より、自装置と登録ポイントとの距離を算出する。以降、「算出距離1」という。
受信音量調整部46は、算出距離1に応じて、音量設定値のベースレベルを可変させる設定値を有する。以下、「可変設定値」とする。本実施形態では、設定例として3段階の可変設定値(可変値1設定エリア、可変値2設定エリア、可変値3設定エリア)及び設定変更無し、を設ける。
(1)可変値1設定エリア:
算出距離1<0.5km ⇒ 可変設定値= 20dB上昇設定
(2)可変値2設定エリア
0.5km≦算出距離1<1.0km ⇒ 可変設定値= 10dB上昇設定
(3)可変値3設定エリア:
1.0km≦算出距離1<2.0km ⇒ 可変設定値= 5dB上昇設定
(4)設定変更無しエリア
2.0km≦算出距離1 ⇒ 可変設定値= 変更無し
移動局30が、図2に示すように、「地点A→地点B→地点C→地点D」の順に登録ポイントAに向かって移動した場合を例に説明する。
「地点Aにおける移動局音量設定」
地点Aは、設定変更無しエリア(2.0km≦算出距離)の位置であるため、受信音量調整部46は、音量設定変更を実施しない。
「地点Bにおける移動局音量設定」
地点Bは、可変値3設定エリア(1.0≦算出距離1<2.0km)の位置となる。このため、受信音量調整部46は、「可変設定値=5dB上昇設定」を適用する。
「地点Cにおける移動局音量設定」
地点Cは、可変値2設定エリア(0.5≦算出距離1<1.0km)の位置となる。このため、受信音量調整部46は、「可変設定値1=10dB上昇設定」を適用する。
「地点Dにおける移動局音量設定」
地点Dは、可変値2設定エリア(算出距離1<0.5km)の位置となる。このため、受信音量調整部46は、「可変設定値1=20dB上昇設定」を適用する。
図3は、移動局30の受信音量調整動作を示したフローチャートである。本図をもとに、上述の受信音量調整動作について簡単にまとめて説明する。前提として、上述したように移動局30では、位置特定部36がGNSS受信信号を元に自装置の位置情報を登録情報1として常に登録・管理・更新している。
移動局30では、特定ポイント登録部42が、センター設備20の指令台23から、登録ポイントAの情報を取得し(S10)、登録情報2として登録する(S12)。つづいて、ポイント距離算出部44が、登録情報1、2から算出距離1を計算する(S14)。
計算後、受信音量調整部46は、算出距離1に応じた移動局音量設定を行う。より具体的には、まず、受信音量調整部46は、「算出距離1<0.5km」であるか否かを判断する(S16)。「算出距離1<0.5km」であれば(S16のY)、受信音量調整部46は、最も音量が大きくなる「可変設定値1=20dB上昇設定」を適用する(S18)。
「算出距離1<0.5km」でない場合(S16のN)、受信音量調整部46は、それよりも一段広い範囲である「算出距離1<1.0km」であるか否かを判断する(S20)。「算出距離1<1.0km」であれば(S20のY)、受信音量調整部46は、音量設定が2番目に大きい「可変設定値1=10dB上昇設定」を適用する(S22)。
「算出距離1<1.0km」でない場合(S20のN)、受信音量調整部46は、それよりもさらに一段広い範囲である「算出距離1<2.0km」であるか否かを判断する(S24)。「算出距離1<2.0km」であれば(S24のY)、受信音量調整部46は、音量設定が3番目に大きい「可変設定値1=5dB上昇設定」を適用する(S26)。
「算出距離1<2.0km」でない場合(S24のN)、受信音量調整部46は、「可変設定値= 変更無し」を適用する(S28)。
可変設定値1の適用後(S18、S22、S26)または変更無しの判断後(S28)、特定ポイント登録部42は、登録ポイントが継続して記録・管理されている状態であるか判断し(S30)、継続していれば(S30のY)、処理は算出距離1の計算に戻り(S14)、登録ポイントが解除されていれば(S30のN)、本フローの処理を終了する。
このように、移動局30が、センター設備20の指令台23によって登録されたポイント(登録ポイント)と自装置間との距離を用いて音量設定を可変させることで、移動局受話音量自動調整を実現できる。その結果、従来のように、移動局30の受話音量設定を運用者が周囲環境に併せて調整するといった操作を不要とすることができ、さらに、調整忘れによって指示が騒音に埋もれて聞き漏らしてしまうといったことを回避できる。
なお、ポイント距離算出部44の処理として、指定されたエリア内に自装置がいるかどうかを判定する構成とした場合、受信音量調整部46は、指定されたエリア内に自装置がいると判定した場合は、受話音量を大きく設定するようにしてもよい。
特に、消防無線の運用のように事案発生地点が明確な場合では、運用時に移動局30を使用する位置が明確であることが多く、運用ポイントとして考えられる災害発生ポイント(事案発生ポイント)周辺は、周囲環境の騒音が大きいため移動局受話音量は大きく設定する傾向にある。対照的に災害発生ポイントから離れたポイント(消防署周辺等)においては、周囲環境の騒音は小さいため移動局受話音量は小さく設定する傾向にある。このような状況の中で、移動局受話音量を小さい設定のまま災害発生ポイントに行ってしまうことで、センター設備20(センター指令)からの指示を聞きもらすおそれもあるが、本実施形態では、運用者操作を伴わない自動音量調整により、そのような懸念を排除できる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、上記の実施形態の出力調整機能では、算出された前記距離に応じて、認識が容易になるように音声出力調整を行ったが、そのほかに、ノイズキャンセリングの機能を有する移動局30において、特定ポイントに近づくにしたがって、キャンセリング効果を強める設定に調整がなされてもよい。また、移動局30において、液晶画面等が設けられている場合に、コントラストを強くする表示出力調整がなされてもよい。すなわち、特定のポイントが登録されていう状態において、移動局30の運用者が、そのポイントに近づくにしたがって、移動局30から出力される音声や表示に関して、特に操作をしないでも、認識が容易になるような調整がなされればよい。
10 統制局
12 基地局
20 センター設備
21 回線制御装置
22 通信卓
23 指令台
30 移動局
32 通信部
34 音声出力部
36 位置特定部
40 音声レベル制御部
42 特定ポイント登録部
44 ポイント距離算出部
46 受信音量調整部
101 無線通信システム

Claims (2)

  1. 統制局と移動局無線装置とを備え、基地局を介し通信を行うデジタル移動無線通信システムであって、
    前記統制局は、指定されたポイントの位置情報を前記移動局無線装置に通知し、
    前記移動局無線装置は、
    前記ポイントの位置情報を取得し記録する特定ポイント登録部と、
    自身の位置情報を特定する位置特定部と、
    前記ポイントの位置情報と前記自身の位置情報とから、前記ポイントまでの距離を算出するポイント距離算出部と、
    算出された前記距離が短いほど音声出力設定を大きく調整する受信音量調整部と、
    を備えることを特徴とするデジタル移動無線通信システム。
  2. 統制局と基地局を介し通信を行う移動局無線装置であって、
    前記統制局から特定のポイントの位置情報を取得し記録する特定ポイント登録部と、
    自身の位置情報を特定する位置特定部と、
    前記ポイントの位置情報と前記自身の位置情報とから、前記ポイントまでの距離を算出するポイント距離算出部と、
    算出された前記距離が短いほど音声出力設定を大きく調整する受信音量調整部と、
    を備えることを特徴とする移動局無線装置。
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