JP7054036B1 - ロボットビジョンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークを確実且つ迅速に保持することができ、作業効率の更なる向上を図ることが可能なロボットビジョンシステムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかるロボットビジョンシステム100は、カメラ118を有するロボットを含むロボットビジョンシステム100において、ワーク104の存在しうる範囲であるワーク空間108を算出するワーク空間算出部122と、ロボット110の動作をティーチング動作またはビジュアルフィードバック動作に切り替える動作切替部130とを備え、動作切替部130は、ロボット110のエンドエフェクタ116がワーク空間108外に移動した場合にはティーチング動作に切り替え、エンドエフェクタ116がワーク空間108内に移動した場合にはビジュアルフィードバック動作に切り替えることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、カメラを有するロボットを含むロボットビジョンシステムに関する。
近年、工場等の生産現場において、ロボットアームやマニピュレータ等の産業用機械が用いられている。例えば特許文献1には、ロボットの移動制御方法が開示されている。特許文献1では、ロボット10のアーム11の先端にはツール12(エンドエフェクタ)が取り付けられている。
特に特許文献1では、ツール12がワーク14に接近してカメラ13の視野にワーク14が入ると、画像処理装置20がそれを感知し、ロボット制御装置30は通常モードから自律アプローチモードに切り換わり、自律アプローチ動作が開始される。ここで、通常モードでは、従来のジョグ操作によってロボットを移動させている。一方、自律アプローチモードでは、対象物に対するアプローチ完了状態を表現するアプローチ完了状態表現データに基づいて、ロボットが自律的にアプローチ動作の最終的な移動目標位置まで移動する。
特許第3998741号
特許文献1によれば、目標位置への自律的なアプローチが可能となることで、作業効率を向上させることのできるとしている。しかしながら、仮にワークがツールから離れていた状態でカメラ13の視野にワークが映り込んでしまうと、その時点からロボットは自律アプローチモードで動作することになる。すると、ロボットがワークへ到達する位置、すなわち最終移動目標位置まで到達するまでに時間を要することとなり、作業時間を大幅に短縮することは難しいと考えられる。このため、特許文献1の技術には更なる改善の余地がある。
本発明は、このような課題に鑑み、ワークを確実且つ迅速に保持することができ、作業効率の更なる向上を図ることが可能なロボットビジョンシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるロボットビジョンシステムの代表的な構成は、カメラを有するロボットを含むロボットビジョンシステムにおいて、ワークの存在しうる範囲であるワーク空間を算出するワーク空間算出部と、ロボットの動作をティーチング動作またはビジュアルフィードバック動作に切り替える動作切替部とを備え、動作切替部は、ロボットのエンドエフェクタがワーク空間外に移動した場合にはティーチング動作に切り替え、エンドエフェクタがワーク空間内に移動した場合にはビジュアルフィードバック動作に切り替えることを特徴とする。
本発明によれば、ワークを確実且つ迅速に保持することができ、作業効率の更なる向上を図ることが可能なロボットビジョンシステムを提供することができる。
本実施形態にかかるロボットビジョンシステムを説明する概略図である。 本実施形態のロボットビジョンシステムの機能構成を説明する機能ブロック図である。 本実施形態のロボットビジョンシステムの動作を説明するフローチャートである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかるロボットビジョンシステム100を説明する概略図である。図1に示すように、本実施形態のロボットビジョンシステム100は、ロボット110および制御部120を含んで構成される。また制御部120には、ティーチングペンダント140が接続されている。ティーチングペンダント140は、ユーザがロボットアーム114に動作をティーチングしたり、手動操作したりするための装置である。
ロボット110はアーム114を支持する本体部112を有し、アーム114の先端にはエンドエフェクタ116が取り付けられている。またエンドエフェクタ116にはカメラ118が取り付けられている。ロボット110は、ワーク104をエンドエフェクタ116によって保持し、かかるワーク104を所定の位置まで移動する。
図2は、本実施形態のロボットビジョンシステム100の機能構成を説明する機能ブロック図である。図2に示すように、本実施形態のロボットビジョンシステム100は、ロボット110および制御部120を含んで構成される。制御部120は、ワーク空間算出部122、アーム移動部124、ロボット座標取得部126、領域判断部128、動作切替部130、撮像部132およびワーク認識部134を有する。
ワーク空間算出部122は、事前の処理として、ワークテーブル106においてワーク104の存在しうる範囲であるワーク空間108を算出する。詳細には、ワークテーブル106にワーク104を載置する場所を様々に変えて複数回撮像したり、ワークテーブル106に複数のワーク104を載置して撮像したりすることで、その撮像データからワーク空間108を設定することができる。
図3は、本実施形態のロボットビジョンシステム100の動作を説明するフローチャートである。なお、本実施形態では、ロボット110のエンドエフェクタ116がワーク空間108外からワーク空間108内に移動することを前提として説明する。
処理開始時にロボット110のエンドエフェクタ116がワーク空間外に位置する場合、制御部120のアーム移動部124は、ロボット110のアーム114およびエンドエフェクタ116をティーチング動作によって所定のプログラムに沿って動作させる(S202)。
次に、ロボット座標取得部126はエンドエフェクタ116のロボット座標を取得する(S204)。領域判断部128は、ワーク空間算出部122におけるワーク空間108およびロボット座標取得部126が取得したロボット座標を参照し、ロボット110のエンドエフェクタ116がワーク空間108内に位置するかを判断する(S206)。エンドエフェクタ116がワーク空間108外に位置した場合(S206のNO)、制御部120は、S202-S206の処理を繰り返す。
ロボット110のエンドエフェクタ116がワーク空間108内に位置した場合(S206のYES)、動作切替部130は、ロボット110の動作をティーチング動作からビジュアルフィードバック動作に切り替える(S208)。そして、制御部120のアーム移動部124は、ロボット110のアーム114およびエンドエフェクタ116をビジュアルフィードバック動作で動作させる(S212)。
ビジュアルフィードバック動作時には、制御部120の撮像部132はカメラ110を用いて画像を撮像する。そして、ワーク認識部134が画像内においてワーク104を認識したら(物体認識)、アーム移動部124はロボット110のエンドエフェクタ116をワーク104まで移動させ、エンドエフェクタ116によってワーク104を保持する。
ビジュアルフィードバック動作に切り替えた後(S206~S212)は、ロボット座標取得(S204)に戻る。そして、ロボット110のエンドエフェクタ116の現在位置がワーク空間108内にあるか否か(S206)を継続的に監視・判断する。これにより、ロボット110のエンドエフェクタ116がワーク空間108内からワーク空間108外に移動する場合には、動作切替部130は、ロボット110の動作をビジュアルフィードバック動作からティーチング動作に切り替えることができる。
上記説明したように本実施形態のロボットビジョンシステム100では、ワーク104の存在しうる範囲であるワーク空間108が予め設定されている。そして、ロボットの116がワーク空間108内に移動すると、ロボット110の動作がティーチング動作からビジュアルフィードバック動作に切り替えられる。これにより、ワーク空間108まではティーチング動作によってエンドエフェクタ116を効率的に移動させ、エンドエフェクタ116がワーク空間108に移動すると精密にエンドエフェクタ116を制御するビジュアルフィードバック動作となる。したがって、ワーク104を確実且つ迅速に保持することができ、作業効率の更なる向上を図ることが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、カメラを有するロボットを含むロボットビジョンシステムとして利用することができる。
100…ロボットビジョンシステム、104…ワーク、106…ワークテーブル、108…ワーク空間、110…ロボット、112…本体部、114…アーム、116…エンドエフェクタ、118…カメラ、120…制御部、122…ワーク空間算出部、124…アーム移動部、126…ロボット座標取得部、128…領域判断部、130…動作切替部、132…撮像部、134…ワーク認識部、140…ティーチングペンダント

Claims (1)

  1. カメラを有するロボットを含むロボットビジョンシステムにおいて、
    ワークの存在しうる範囲であるワーク空間を算出するワーク空間算出部と、
    前記ロボットの動作をティーチング動作またはビジュアルフィードバック動作に切り替える動作切替部とを備え、
    前記動作切替部は、前記ロボットのエンドエフェクタが前記ワーク空間外に移動した場合にはティーチング動作に切り替え、該エンドエフェクタが該ワーク空間内に移動した場合にはビジュアルフィードバック動作に切り替えることを特徴とするロボットビジョンシステム。
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