JP2007168000A - ロボットのダイレクト操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】実際の生産ラインへの適用に耐えうる、安全性の高いロボットのダイレクト操作装置を提供する。
【解決手段】多関節を有するロボット1の先端部に設置された力センサ7と、力センサ7上に立設された複数のロッド状操作部8、9を備え、操作者がロッド状操作部8、9を介して力センサ7に操作力を加えることによってロボット1へ動作指令を与えるダイレクト操作装置2であって、ロッド状操作部8、9の外表面に付設された複数のセンサと、複数のセンサの出力信号の組み合わせから、操作者によるロッド状操作部8、9の把持状態を判断し、その判断結果により力センサ7の出力の有効・無効を切り換えるダイレクト操作制御部6とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボットのダイレクト操作装置に関する。
ロボットのような複数の独立した作動系をコントロールするための多制御型コントローラの一種として、例えば特許文献1に記載されているようなジョイスティック型コントローラが知られている。この従来のコントローラは、制御対象となる作動系を切り替えるスイッチを備えており、このスイッチにより制御対象となる作動系を選択した上で、ジョイスティックを傾動操作することにより選択した一つの作動系に対して傾動方向に対応した方向の作動信号を出力するようになっている。
しかし、このようなコントローラは、複雑なスイッチ操作のために誤操作が発生しやすいといった問題があった。この問題に対処するために、特許文献2に記載されているジョイスティック型コントローラは、ジョイスティックの外表面を軸方向で分割することによりジョイスティックの軸方向に複数の操作領域を形成しており、制御対象と作動方向を特定することが出来る。
特開平7−281779号公報 特許第3406259号公報
以上述べたような多自由度制御可能なジョイスティック型コントローラでは傾動操作によって対象の操作を行うが、ジョイスティックをロボットに直接付設して操作する(以下ダイレクト操作と呼ぶ)と、ロボットの動作に伴ってジョイスティック自体も同時に移動するため、所望の操作を行うことが非常に困難であり、さらに実際の工場の生産ラインでの適用において安全上の観点から問題となっていた。
さらに、操作者以外の作業者やクレーンなどの周辺機器が誤ってジョイスティックに触れるとロボットが誤動作する可能性があり、非常に危険であるという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、実際の生産ラインへの適用に耐えうる、安全性の高いロボットのダイレクト操作装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、多関節を有するロボットの先端部に設置された力センサと、前記力センサ上に立設された複数のロッド状操作部を備え、操作者が前記ロッド状操作部を介して前記力センサに操作力を加えることによって前記ロボットへ動作指令を与えるダイレクト操作装置であって、前記ロッド状操作部の外表面に付設された複数のセンサと、前記複数のセンサの出力信号の組み合わせから、前記操作者による前記ロッド状操作部の把持状態を判断し、その判断結果により前記力センサの出力の有効・無効を切り換えるダイレクト操作制御部とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記ロッド状操作部は、外表面に前記複数のセンサとしてテープスイッチを備え、前記ダイレクト操作制御部は、前記テープスイッチの出力が予め設定されたパターンと一致した場合のみ、前記力センサの出力を有効にすることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記ロッド状操作部は、外表面に前記複数のセンサとして圧力センサを備え、前記ダイレクト操作制御部は、前記圧力センサの出力値が予め設定された値以上である個数が、予め設定された値以上であるの場合のみ、前記力センサの出力を有効にすることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によると、操作者の手指による把持状態を監視して、力センサに加わる操作力の有効/無効を制御するため、操作者の意図しない動作をすることが無く安全性が非常に高くなる。さらに、複数のロッドを備えているため、例えばロボット周辺の2人の作業者がそれぞれの側に近いロッドによってロボットを操作することで1台のロボットを2人で共有でき、稼働率を上げることができる。
また、請求項2に記載の発明によると、テープスイッチのON/OFFパターンで操作者の把持状態を認識するため、認識の確実性と信頼性が実現できる。
また、請求項3に記載の発明によると、圧力センサにより操作者の把持力についても検出を行うため、さらに安全性を増すことができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明のダイレクト操作装置を適用したロボットシステムの構成図である。
図1において、1は多関節ロボットであり、各関節を駆動するモータによって動作する。ロボット1の先端部には、ダイレクト操作ハンドル2が設置されており、ダイレクト操作ハンドル2よりさらに先端には把持動作を行うハンド3が固定されている。図1ではハンド3は部品4を把持している。
ダイレクト操作ハンドル2は、力センサ7と、その上に立設された2本の円筒状のロッド8、9で構成され、ロッド8と9の表面にはそれぞれ、接触センサとしてテープスイッチ10(i)(i=1、2、・・・N)と11(i)(i=1、2、・・・N)が付設されている。 ここで、Nは各ロッドに敷設されたテープスイッチの数であり、iはそれらテープスイッチを識別する番号である。Nは十数〜数十程度の自然数とする。
操作者(図示せず)がロッドを把持すると、テープスイッチ10、11のうち操作者の手指が当接している部分がONとなる。
さらに操作者がダイレクト操作ハンドル2に加えた操作力が力センサ7によって検出され、ダイレクト操作制御部6を介して制御装置5へ送られることによりロボット1への操作指令となる。ダイレクト操作制御部6については後述する。
ロボット1は制御装置5によって制御される。制御装置5は、サーボ遮断回路5aと、力センサ7の出力に応じて操作位置指令量を生成するインピーダンス制御部5bと、インピーダンス制御部5bが出力する位置指令を入力として位置速度制御処理を行う位置・速度制御部5cと、位置・速度制御部5cの出力に応じてロボット1の各関節部のモータを電流制御するサーボアンプ部5dで構成される。
インピーダンス制御部5bで位置指令を生成する際に適用されるインピーダンスモデルは次の式(1)のようになる。
ここで、Fは力センサ7の出力である操作力、Mは慣性係数、Bは粘性係数、Kはバネ係数であり、それぞれ正の実数である。
慣性係数Mと粘性係数B、バネ係数Kを調整することで、ダイレクト操作ハンドル2への操作力に対するロボット1の動作特性を調整することが出来る。インピーダンス制御については公知技術であるため、詳細な説明は省略する。
本発明のダイレクト操作装置の制御部に当たるダイレクト操作制御部6は、把持パターン記憶部6aと出力監視部6bにて構成される。把持パターン記憶部6aには、図2に示すようなテープスイッチ10(i)(i=1、2、・・・N)と11(i)(i=1、2、・・・N)のON/OFFパターンが予め記憶されている。図2に示すON/OFFパターンは、操作者がロッド8だけを把持している場合の例であり、以後このようなON/OFFパターンを把持パターンと呼ぶ。
出力監視部6bは、把持パターン記憶部6a内の把持パターンと実際のテープスッチ10、11のON/OFFパターンとが一致した場合にのみ力センサ7の出力をインピーダンス制御部5bへ出力し、一致しない場合には力センサ7の出力を無視しインピーダンス制御部5bへの出力を行わない。
続いて、操作者が操作ハンドル2を用いてロボット1をダイレクト操作する過程を通して、本発明の実施の形態をより詳細に説明する。
操作者は、図1においてロボット1の後方に位置してロボット1をダイレクト操作する。説明のため、本実施例では、操作者は操作ハンドル2のロッドの一方(例えばロッド8)のみを把持してダイレクト操作を行うものとする。
ここで、操作者が予め決められた正しい握り方でロッド8を把持しなかったり、十分な力でロッド8を把持しなかったりした状態で操作を行うと、テープスイッチ10のON/OFFパターンは図2の把持パターンと一致しないため、出力監視部6bは力センサ7の出力を無視しインピーダンス制御部5bへの出力を行わない。
よってインピーダンス制御部5bから位置指令が出力されずロボット1は動作しない。
また、操作者が一時的にロボット1から離れている間に、例えば工場の天井を移動中のクレーンの一部が操作ハンドル2に接触するなどして力が加わった場合でも、その際のテープスイッチ10のON/OFFパターンは図2に示す把持パターンと一致しないため、出力監視部6bは力センサ7の出力を無視し、インピーダンス制御部5bへの出力を行わない。よってロボット1が誤動作することがない。
さらに、操作者と別の作業者とでそれぞれ操作ハンドル2のロッド8とロッド9を同時に把持した場合においても、把持パターン記憶部6aに記憶された把持パターンと一致しないため、出力監視部6bは力センサ7の出力を無視してインピーダンス制御部5bに指令を出力しない。よってインピーダンス制御部5bの出力もゼロとなり、位置指令が出力されないためロボット1は動作しない。また、これとは逆に、ロボット1の両脇の作業者が同時に2本のロッドを把持しないようにすれば、2人の作業者が1台のロボットを共有し、各々がロボット1を操作して作業を行うことができる。
以上説明したように、本発明によるとダイレクト操作時の安全性を格段に向上することが可能となる。
また、本実施例では、操作者はロッドの一方のみを把持して操作を行うとしたが、1人の操作者がロボットを占有できる場合などは、両手でロッド8と9を把持し、その際のテープスイッチ10および11のON/OFFパターンが共に所定の把持パターンが一致しないとロボット1が動作しないようにしてもよい。
次に、図3に基づいて、本発明の第2の実施例について説明する。
図3は、本発明のダイレクト操作装置を適用した第2実施例のロボットシステムの構成図である。
図3において、図1と同一番号については同じものを指すので、説明は省略する。
図1と異なる点は、ダイレクト操作ハンドル2のロッド8、9の表面に付設された圧力センサ12、13と、出力監視部6cである。
図4は、圧力センサ12と13の詳細な付設状態を示す図である。図4(a)はダイレクト操作ハンドル2の上面図、図4(b)は正面図である。圧力センサ12と13は、それぞれロッド8、9の周方向を4分割、軸方向を9分割した各部に付設されている。ここで、図4の圧力センサを敷設するための分割形式は一例にすぎず、これに限定されるものではない。
図5は、出力監視部6cの処理の流れを示すフローチャートである。出力監視部6cでは、敷設された圧力センサ12−1〜12−36、13−1〜13−36の各々について、予め設定された閾値Tとの比較を行い、分割されたセンサのうちその出力値が閾値Tを越えている個数をカウントする。ここでTは正の実数である。
まず、圧力センサ12−1から12−36までのすべての出力を取得する(ステップ1)。続いて変数nとNrの初期化を行う(ステップ2)。
nは圧力センサに割り振られた番号を示す整数型の変数であり、Nrはロッド8に敷設された圧力センサのうち、その出力が所定の閾値Tを超えた数をカウントするための整数型の変数である。
その後、nをカウントアップしながら、nに対応する圧力センサの出力と閾値Tとの比較を行い、閾値を越えていたらNrをカウントアップするという処理を繰り返す。nが36に達したら、ループを抜ける(ステップ3〜ステップ6)。
この処理により、圧力センサ12−1〜12−36のうち、その出力値が閾値Tを越えた圧力センサの数が変数Nrに格納されることになる。
続いて圧力センサ13−1〜13−36についても同様の処理を行い、Nrと同じく整数型の変数であるNlに、ロッド9に敷設された圧力センサのうち、閾値Tを越えた圧力センサの数を格納する(ステップ7〜ステップ12)。
その後、ステップ13、ステップ14でNr、Nlの値とMinNとの比較を行う。MinNは、ロッド操作の有効・無効を判断する基準となる自然数で、予め設定されている。MinNは圧力センサの総数を越えることはないので、本実施例の場合は36以下の値となる。 Nr、Nl、MinNの大小関係によって、ロッド8、ロッド9操作の有効/無効を切り換える。
出力監視部6cは、ロッド8またはロッド9の操作が有効の場合にのみ力センサ7の出力をインピーダンス制御部5bへ出力し、どちらのロッドに対する操作も有効でない場合には力センサ7の出力を無視しインピーダンス制御部5bへの出力を行わない。
続いて、操作者が操作ハンドル2を用いてロボット1をダイレクト操作する過程を通して、本発明の第2実施例をより詳細に説明する。
操作者は、図3においてロボット1の後方に位置してロボット1をダイレクト操作する。説明のため、本実施例では、操作者は操作ハンドル2のロッドの一方(例えばロッド8)のみを把持してダイレクト操作を行うものとする。
この際、操作者が正しい握り方かつ十分な力でロッド8を把持せずに操作を行うと、圧力センサのうち、その出力が予め設定された閾値Tを超えたものの個数(図5中のNr)が、予め設定された個数(図5中のMinN)以下となる。
この場合、図5のステップ13、ステップ14にてロッドの操作は無効と判断され出力監視部6cは力センサ7の出力を無視して、インピーダンス制御部5bへの出力を行わない。よってロボット1が誤動作することがない。
また、操作者が一時的にロボット1から離れている間に、例えば工場の天井を移動中のクレーンの一部が操作ハンドル2に接触するなどして力が加わった場合でも、図5に示すフローチャートに基づき、所定の個数(MinN)以上の圧力センサの出力が閾値T以上とならない限り、力センサ7の出力を無視してインピーダンス制御部5bに指令を出力しない。よってロボット1が誤動作することがない。
さらに、操作者と別の作業者とが同時にそれぞれ操作ハンドル2のロッド8とロッド9を把持した場合においても、図5に示すフローチャートに基づきロッド操作は無効とされ、出力監視部6bは力センサ7の出力を無視してインピーダンス制御部5bに指令を出力しない。よってインピーダンス制御部5bの出力もゼロとなり、位置指令が出力されないためロボット1は動作しない。また、これとは逆に、ロボット1の両脇の作業者が同時に2本のロッドを把持しないようにすれば、2人の作業者が1台のロボットを共有し、各々がロボット1を操作して作業を行うことができる。
また、本実施例では説明のために、操作者はロッドの一方のみを把持して操作を行うとしたが、1人の操作者がロボットを占有できる場合などは、両手でロッド8と9を把持し、その際の圧力センサ12および13のうち、その出力値が閾値Tを越えた数が共にMinNより大きくないとロボット1が動作しないようにしてもよい。
本発明は、生産ラインにおけるダイレクト操作型の組立てロボットなどに適用することができる。
本発明のダイレクト操作装置を適用した第1実施例のロボットシステムの構成図 テープスイッチのON/OFFパターンを示す図 本発明のダイレクト操作装置を適用した第2実施例のロボットシステムの構成図 圧力センサの設置状態を示す図 出力監視部の処理フローを示す図
符号の説明
1 ロボット
2 ダイレクト操作ハンドル
3 ハンド
4 把持された部品
5 制御装置
5a サーボ遮断回路
5b インピーダンス制御部
5c 位置・速度制御部
5d サーボアンプ部
6 ダイレクト操作制御部
6a 把持パターン記憶部
6b、6c 出力監視部
7 力センサ
8、9 ロッド
10、11 テープスイッチ
12、13 圧力センサ

Claims (3)

  1. 多関節を有するロボットの先端部に設置された力センサと、前記力センサ上に立設された複数のロッド状操作部を備え、操作者が前記ロッド状操作部を介して前記力センサに操作力を加えることによって前記ロボットへ動作指令を与えるダイレクト操作装置であって、
    前記ロッド状操作部の外表面に付設された複数のセンサと、
    前記複数のセンサの出力信号の組み合わせから、前記操作者による前記ロッド状操作部の把持状態を判断し、その判断結果により前記力センサの出力の有効・無効を切り換えるダイレクト操作制御部とを備えたことを特徴とするロボットのダイレクト操作装置。
  2. 前記ロッド状操作部は、外表面に前記複数のセンサとしてテープスイッチを備え、
    前記ダイレクト操作制御部は、前記テープスイッチの出力が予め設定されたパターンと一致した場合のみ、前記力センサの出力を有効にすることを特徴とする請求項1記載のロボットのダイレクト操作装置。
  3. 前記ロッド状操作部は、外表面に前記複数のセンサとして圧力センサを備え、
    前記ダイレクト操作制御部は、前記圧力センサの出力値が予め設定された値以上である個数が、予め設定された値以上であるの場合のみ、前記力センサの出力を有効にすることを特徴とする請求項1記載のロボットのダイレクト操作装置。
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