JP7050574B2 - 認証システム、それを使用する食品工場及び製薬工場 - Google Patents
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Description
さらに、本発明に係る認証システムにおいて、識別媒体は、識別情報を色領域の変化で表す色領域識別媒体であり、識別情報読取装置は、色領域識別媒体が表す識別情報を読み取ることが好ましい。
さらに、本発明に係る認証システムにおいて、管理区域は、衛生管理が求められる区画であることが好ましい。
さらに、本発明に係る認証システムは、食品工場又は製薬工場で使用することが好ましい。
本発明に係る認証システムは、非接触型生体認証と、人物に付した識別媒体による認証とを併用するので、衛生装備を着用した人物が識別媒体に触れる必要がなく、衛生管理が求められる環境でも利用できる。
[認証システムの概要]
図1を参照し、本発明の実施形態に係る認証システム1の概要について説明する。
図1に示すように、認証システム1は、食品工場9に入場する作業員(人物)を非接触で認証し、食品工場9への入場を許可するか否かを判定するものである。さらに、認証システム1は、食品工場9に入場した作業員の所在を管理する。
まず、認証システム1を詳述する前に、食品工場9について説明する。
食品工場9は、様々な食品を製造する工場であり、例えば、3つの小区画90(90A,90B,90S)に区分されている。ここで、食品工場9は、壁を介して各小区画90が区分されており、所定の出入口91(91A,91B,91IN,91OUT)を通過しなければ、作業員が各小区画90に入退室できない。本実施形態では、食品工場9は、製造室90Aと、倉庫90Bと、サニタリールーム90Sとに区分されている。また、食品工場9では、サニタリールーム90Sの出入口91Sを通過しなければ、作業員が食品工場9に入退場できない。
なお、図1では、出入口91のブロック矢印が、作業員が出入口91を通過できる方向を表す。
次に、認証システム1について説明する。
図1に示すように、認証システム1は、虹彩認証装置(非接触型生体認証装置)2と、カラービットカメラ(撮影カメラ)3と、カラービット読取装置(識別情報読取装置)4と、管理装置5と、監視カメラ6と、警告灯7と、虹彩認証システム8とを備える。
食品工場9に入場する作業員には、カラービットが付されている。ここで、作業員にカラービットを付すとは、作業員の人体に直接的に、又は、作業員が着用する衣類に間接的にカラービットを取り付けることをいう。本実施形態では、図2に示すように、作業員Wは、食品工場9に入場する前に、着用する衛生帽の正面上部にカラービットCBを取り付ける。例えば、作業員Wは、衛生帽の正面上部に予め取り付けたホルダに、カラービットCBが印刷された紙を収容する。この他、作業員Wは、カラービットCBが印刷された布をボタンで衛生帽の正面上部に取り付けてもよい。さらに、作業員Wは、カラービットCBが印刷されたシールを衛生帽の正面上部に貼り付けてもよい。
“カラービットとは”、[online]、[平成30年3月9日検索]、インターネット〈URL:http://www.colorbit.jp/new/?page_id=325〉
なお、管理装置5の詳細は後記する。
サニタリールーム90Sには、図2に示すように、ゲート91INの近傍に虹彩認証装置2が設置されている。また、サニタリールーム90Sには、ゲート91INを通過する作業員WのカラービットCBを撮影するカラービットカメラ3INが設置されている。このカラービットカメラ3INは、ゲート91INの天井付近に位置する。また、サニタリールーム90Sには、ゲート91INの近傍に警告灯7INが設置されている。さらに、サニタリールーム90Sには、作業員Wのなりすましを抑止するため、サニタリールーム90Sの全体を撮影できる位置に監視カメラ6(図2不図示)が設置されている。
なお、作業員Wのなりすましとは、例えば、虹彩認証を終えた作業員WのカラービットCBを他の作業員Wが装着して食品工場9に入場する等の不正行為のことである。
なお、図3では、製造室90Aの内側に設置されているカラービットカメラ3A1及び製造ラインを破線で図示した。
図5を参照し、管理装置5の構成について説明する。
図5に示すように、管理装置5は、登録情報DB50と、紐付けDB(関連付けデータベース)51と、所在管理DB52と、権限DB53と、録画DB54と、虹彩認証確認手段60と、カラービット確認手段61と、紐付け処理手段(関連付け処理手段)62と、所在管理手段63と、紐付け解除手段(関連付け解除手段)64と、ゲート制御・警報手段65と、録画検索・再生手段66と、虹彩DB取込手段67とを備える。
出入口IDは、各出入口91に固有のIDであり、例えば、「IN」がゲート91INを表し、「A」が出入口91Aを表し、「B」が出入口91Bを表し、「OUT」がゲート91OUTを表す。
入出区分は、作業者が出入口91A,91Bを通過した方向、つまり、製造室90Aや倉庫90Bに入退室したかを表す。例えば、入出区分は、「I」が製造室90Aや倉庫90Bへの入室を表し、「O」が製造室90Aや倉庫90Bからの退室を表す。なお、ゲート91IN,91OUTは、一方通行のため、これらの入出区分を設定しないので、‘-’を図示した。
時刻は、作業者が各出入口91を通過した時刻を表す。
図8に示すように、権限DB53は、データ項目として、カラービットIDと、出入口IDと、権限区分とを有する。
権限区分は、各作業員Wが出入口91Bを通過できる否か、つまり、倉庫90Bへの入室権限が与えられているか否かを表す。例えば、権限区分は、「OK」が通過できることを表し、「NG」が通過できないことを表す。
虹彩認証確認手段60は、虹彩認証装置2から虹彩認証結果を入力し、入力した虹彩認証確認結果に含まれるUUIDが登録情報DB50に登録されているか否かを確認するものである。ここで、虹彩認証確認手段60は、そのUUIDが登録情報DB50に登録されている場合、入力した虹彩認証確認結果をそのまま紐付け処理手段62に出力する。一方、虹彩認証確認手段60は、そのUUIDが登録情報DB50に登録されていない場合、入力した虹彩認証確認結果を認証失敗に更新した後、紐付け処理手段62に出力する。
ここで、カラービット確認手段61は、カラービットカメラ3INのカラービット読取結果が入力された場合、そのカラービット読取結果を紐付け処理手段62に出力する。
また、カラービット確認手段61は、カラービットカメラ3A,3Bのカラービット読取結果が入力された場合、そのカラービット読取結果を所在管理手段63に出力する。
また、カラービット確認手段61は、カラービットカメラ3OUTのカラービット読取結果が入力された場合、そのカラービット読取結果を紐付け解除手段64に出力する。
ここで、所在管理手段63は、作業員Wの識別情報が紐付けDB51に登録されていない場合、作業員Wに製造室90Aへの入室を許可しないので、ゲート制御・警報手段65に出入口91Aでの警報出力を指令する。
さらに、所在管理手段63は、カラービットカメラ3A2,3A1の順で撮影画像から同一の識別情報を読み取った場合、その作業員Wが製造室90Aから退室したことを所在管理DB52に登録する。
まず、所在管理手段63は、その作業員Wの識別情報が紐付けDB51に登録されているか否かを判定する。次に、所在管理手段63は、権限DB53を参照し、その作業員Wに倉庫90Bへの入室権限が付与されているか否かを判定する。
ここで、所在管理手段63は、入室権限が付与されている場合、ゲート制御・警報手段65に出入口91Bの開扉を指令し、その作業員Wが製造室90Aに入室したことを所在管理DB52に登録する。
一方、所在管理手段63は、入室権限が付与されていない場合、ゲート制御・警報手段65に出入口91Bでの警報出力を指令する。
なお、倉庫90Bからの退室時の所在管理は、製造室90Aと同様のため、説明を省略する。
ここで、ゲート制御・警報手段65は、開扉指令が入力された場合、指令されたセキュリティゲートや電子錠付き扉をオープンし、警告灯7を緑色で点灯させる。そして、ゲート制御・警報手段65は、所定の時間が経過した後、そのセキュリティゲートや電子錠付き扉を閉じる。
また、ゲート制御・警報手段65は、警報指令が入力された場合、指令された警告灯7を赤色で点滅させる。このとき、ゲート制御・警報手段65は、警備員や管理者が即座に対応できるように、警備員や管理者に任意の方法で通報することによって、警備員や管理者が即座に対応して事故等を防止できる。
図9を参照し、作業員Wが食品工場9に入場するときの紐付け処理について、説明する(適宜図2,図5参照)。
図9に示すように、虹彩認証装置2は、作業員Wの虹彩情報を生成し、生成した虹彩情報を虹彩認証システム8に出力する。すると、虹彩認証システム8は、虹彩認証装置2からの虹彩情報を照合し、虹彩認証結果として、認証の成否及び作業員WのUUIDを虹彩認証装置2に出力する(ステップS1)。
カラービット読取装置4は、ステップS2で撮影したカラービット画像から、食品工場9に入場する作業員Wの識別情報を読み取る(ステップS3)。
紐付け処理手段62は、虹彩認証結果に基づいて作業員Wの虹彩認証に成功したか否かを判定する(ステップS5)。
虹彩認証に成功した場合(ステップS5でYes)、紐付け処理手段62は、ステップS3で作業員Wの識別情報を読み取れたか否かを判定する(ステップS6)。
なお、ステップS5の処理は、ステップS6又はステップS7の後に行ってもよい。
紐付け処理手段62は、ステップS1のUUIDと、ステップS3で読み取った識別情報とを紐付けDB51に登録する。また、紐付け処理手段62は、その作業員Wが食品工場9に入場したことを所在管理DB52に登録する(ステップS9)。
この場合、紐付け処理手段62は、その作業員Wに食品工場9への入場を許可しないので、ゲート制御・警報手段65にゲート91INでの警報出力を指令する。すると、ゲート制御・警報手段65は、ゲート91INに併設した警告灯7INを赤色で点滅させる(ステップS10)。
図10を参照し、作業員Wが製造室90Aに入退室するときの所在管理処理について、説明する(適宜図3,図5参照)。
カラービット読取装置4は、ステップS20で撮影したカラービット画像から、作業員Wの識別情報を読み取る(ステップS21)。
所在管理手段63は、ステップS21で作業員Wの識別情報を読み取れたか否かを判定する(ステップS22)。
カラービット読取装置4は、ステップS23で撮影したカラービット画像から、作業員Wの識別情報を読み取る(ステップS24)。
所在管理手段63は、ステップS24で作業員Wの識別情報を読み取れたか否かを判定する(ステップS25)。
順番が外側から内側の場合(ステップS26で外→内)、所在管理手段63は、その作業員Wが製造室90Aに入室したことを所在管理DB52に登録する(ステップS28)。
なお、倉庫90Bでも同様の所在管理処理を行うことができる。
図11を参照し、作業員Wが食品工場9から退場するときの紐付け解除処理について、説明する(適宜図4,図5参照)。
カラービット読取装置4は、ステップS30で撮影したカラービット画像から、作業員Wの識別情報を読み取る(ステップS31)。
紐付け解除手段64は、ステップS31で作業員Wの識別情報を読み取れたか否かを判定する(ステップS32)。
紐付け解除手段64は、紐付けDB51において、ステップS31の識別情報と、作業員WのUUIDとの紐付けを解除する(ステップS34)。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、本発明は前記した実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
前記した実施形態では、非接触の生体認証が虹彩認証であることとして説明したが、これに限定されない。
前記した実施形態では、認証システムの管理区域が食品工場であることとして説明したが、管理区域はこれに限定されない。例えば、管理区域は、製薬工場等の衛生管理が求められる区画であってもよい。さらに、管理区域に含まれる小区画の数も限定されず、4以上の小区域を有してもよい。
前記した実施形態では、警告灯を用いることとして説明したが、警告方法は、これに限定されない。
前記した実施形態では、識別媒体がカラービットであることとして説明したが、識別媒体はこれに限定されない。例えば、識別媒体として、QRコード(登録商標)やバーコードを用いてもよい。
2 虹彩認証装置(非接触型生体認証装置)
3 カラービットカメラ
3IN カラービットカメラ(第1撮影カメラ)
3A,3A1,3A2,3B,3B1,3B2 カラービットカメラ(第2撮影カメラ)
3OUT カラービットカメラ(第3撮影カメラ)
4 カラービット読取装置(識別情報読取装置)
5 管理装置
6 監視カメラ
7 警告灯
8 虹彩認証システム
9 食品工場(管理区域)
50 登録情報DB
51 紐付けDB(関連付けデータベース)
52 所在管理DB(所在管理データベース)
53 権限DB
54 録画DB
60 虹彩認証確認手段
61 カラービット確認手段
62 紐付け処理手段(関連付け処理手段)
63 所在管理手段
64 紐付け解除手段(関連付け解除手段)
65 ゲート制御・警報手段
66 録画検索・再生手段
67 虹彩DB取込手段
80 虹彩DB
Claims (8)
- 管理区域に入場する人物を非接触で生体認証する非接触型生体認証装置と、
前記管理区域に入場する人物に付されている、前記人物毎に固有の識別情報を表す識別媒体を撮影する第1撮影カメラと、
前記第1撮影カメラの撮影画像から、前記管理区域に入場する人物の識別情報を読み取る識別情報読取装置と、
前記非接触型生体認証装置による生体認証に関連した生体認証関連情報と、前記識別情報読取装置が読み取った識別情報とを関連付けて記憶する関連付けデータベースを有し、前記管理区域内で前記人物の所在を管理する管理装置と、を備える認証システムであって、
前記識別情報の読取結果に基づいて、前記識別情報読取装置が当該人物の識別情報を読み取れたか否かを判定し、前記識別情報を読み取れた場合、前記関連付けデータベースを参照し、読み取った当該人物の識別情報が他の人物に関連付けられていないか否かを判定し、前記生体認証の結果に基づいて、前記非接触型生体認証装置が当該人物の生体認証に成功したか否かを判定する関連付け処理手段、を備え、
前記関連付け処理手段は、当該人物の生体認証に成功し、かつ、読み取った当該人物の識別情報が前記他の人物に関連付けられていない場合、当該人物に前記管理区域への入場を許可し、当該人物の生体認証関連情報と識別情報とを関連付けて前記関連付けデータベースに登録することを特徴とする認証システム。 - 前記関連付け処理手段は、当該人物の生体認証に失敗した場合、当該人物の識別情報を読み取れない場合、又は、読み取った当該人物の識別情報が前記他の人物に関連付けられている場合、当該人物に前記管理区域への入場を許可しないことを特徴とする請求項1に記載の認証システム。
- 前記管理区域は、さらに小区域に区分され、
前記小区域の出入口の外側及び内側で前記人物を撮影する一組の第2撮影カメラ、をさらに備え、
前記識別情報読取装置は、それぞれの前記第2撮影カメラの撮影画像から、前記小区域に出入りする人物の識別情報を読み取り、
前記管理装置は、それぞれの前記第2撮影カメラの撮影画像から読み取った識別情報が前記関連付けデータベースに登録されているか否かを判定する所在管理手段、をさらに備え、
前記所在管理手段は、
前記識別情報が前記関連付けデータベースに登録されていない場合、前記人物に前記小区域への入場を許可せず、
前記出入口の外側から内側の順で同一の前記識別情報を読み取った場合、前記人物が前記小区域に入場したことを所在管理データベースに登録し、
前記出入口の内側から外側の順で同一の前記識別情報を読み取った場合、前記人物が前記小区域から退場したことを前記所在管理データベースに登録することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の認証システム。 - 前記管理区域から退場する人物を撮影する第3撮影カメラ、をさらに備え、
前記識別情報読取装置は、前記第3撮影カメラの撮影画像から、前記管理区域より退場する人物の識別情報を読み取り、
前記管理装置は、前記関連付けデータベースにおいて、前記管理区域から退場する人物の生体認証関連情報と識別情報との関連付けを解除する関連付け解除手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の認証システム。 - 前記非接触型生体認証装置は、前記人物の虹彩認証を行う虹彩認証装置であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の認証システム。
- 前記識別媒体は、前記識別情報を色領域の変化で表す色領域識別媒体であり、
前記識別情報読取装置は、前記色領域識別媒体が表す識別情報を読み取ることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載の認証システム。 - 前記管理区域は、衛生管理が求められる区画であることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか一項に記載の認証システム。
- 請求項1から請求項7の何れか一項に記載の認証システムを使用する食品工場又は製薬工場。
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黒岩 正和,生体認証・ICカード・画像解析連携でセキュリティと運用効率の両立を実現,月刊自動認識,第28巻 第3号,日本工業出版株式会社,2015年03月10日,pp. 1-6 |
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