JP7050511B2 - 溶接部探傷装置と方法 - Google Patents
溶接部探傷装置と方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7050511B2 JP7050511B2 JP2018020284A JP2018020284A JP7050511B2 JP 7050511 B2 JP7050511 B2 JP 7050511B2 JP 2018020284 A JP2018020284 A JP 2018020284A JP 2018020284 A JP2018020284 A JP 2018020284A JP 7050511 B2 JP7050511 B2 JP 7050511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- coordinate
- image
- welded portion
- reflected wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
前記ワークの外面に接触し、溶接線に交差する計測平面内で前記溶接部に向けてビーム角の異なる複数の超音波ビームを入射し複数の反射波データを受信する超音波探触子と、
前記超音波探触子の位置を検出する位置検出装置と、
前記反射波データと前記超音波探触子の溶接線方向のZ座標から、前記Z座標の設定長さ毎に、強調画像を作成するデータ処理装置と、を備え、
前記強調画像は、前記反射波データの強度分布を示す複数の溶接部断面画像において、前記溶接線に直交するX-Y平面における強度の最大値をその位置の強度とする強調垂直画像と、前記溶接線に平行なX-Z平面における強度の最大値をその位置の強度とする強調平行画像である、溶接部探傷装置が提供される。
直交座標データB(X,Y,Z)から、前記設定長さ毎に、前記強調画像を作成するマージ処理ステップを有する、溶接部探傷方法が提供される。
この図において、1は検査対象物(以下、ワーク)、2はワーク1の溶接部である。ワーク1は、この例では軸方向に長い溶接線2aを有する溶接管である。
溶接線2aは、直線であることが好ましいが、曲線であってもよい。
フェーズドアレイ探触子10は、複数の超音波振動子を有する。各超音波振動子は、圧電素子とそれを上下方向に挟持する1対の電極とからなる。圧電素子は、小さな格子状や円柱状に分割された圧電素子を配列し、隙間にエポキシ樹脂などを充填したコンポジットタイプが好ましく、水晶または圧電セラミックからなり、電極間に電圧を印加することで超音波を発生する。また、圧電素子は、受信した超音波の強度に比例した電圧を電極間に発生する。
以下、「溶接線2aに交差する計測平面」を単に、「計測平面8」と呼ぶ。
超音波探触子10の位置は、溶接線2aから同一距離bであることが好ましい。
ビーム角θは、超音波ビーム3の深さ方向からの角度であり、予め設定した設定角度範囲、例えば、0~10°(θmin)から80~90°(θmax)の範囲であることが好ましい。
計測平面8において、ワーク1の外面1aに対し超音波探触子10が接触する任意の特定点11をXY座標原点O1とする。
また計測平面8において、XY座標原点O1から深さ方向をX軸、深さ方向(X軸)に直交する方向をY軸とする。以下、X-Y座標における任意の位置座標をX座標,Y座標とする。
なお、ビーム角θは、超音波ビーム3の深さ方向からの角度であり、R座標は極座標原点O2からの距離である。
ビーム角θは、θminからθmaxまでの角度範囲に設定されている。
この例で、位置検出装置20は、ワイヤエンコーダであり、超音波探触子10の溶接線方向の位置を検出する。この場合、超音波探触子10の位置は、溶接線2aから同一距離bに固定している。
この図において、ワーク1の外面1aに位置検出装置20が接触する特定点21をZ軸原点O3とし、Z軸原点O3から溶接線方向をZ軸、超音波探触子10のZ軸上の位置をZ座標とする。
また、X-Z座標における任意の位置座標をX座標,Z座標とする。
以下、「溶接線2aに平行な垂直断面」を単に、「溶接線平行断面9」と呼ぶ。
すなわち、超音波探触子10のZ座標を変化させてワーク1を検査したZ軸の範囲が0~2000mmであり、Z座標の設定長さ毎が400mm毎の場合に、400mm毎に、それぞれ1組の強調画像6を作成し出力する。
この場合、Z座標が0~400、400~800、800~1200、1200~1600、1600~2000mmの5組の強調画像6が作成される。
この図に示すように、溶接部断面画像5は、垂直断面画像5aと平行断面画像5bの一方又は両方である。
なお垂直断面画像5aは、溶接線2aと交叉(好ましくは直交)する断面画像であり、図2の計測平面8における反射波データ4の強度分布を示す。また、平行断面画像5bは、溶接線2aに平行な平行断面の画像であり、図3の溶接線平行断面9における反射波データ4の強度分布を示す。
例えば、「Z座標の設定長さ毎」が、例えば400mm毎である場合、垂直断面画像5aは、400mm毎に例えば100組が出力される。
同様に、平行断面画像5bも例えば100組が出力される。
この図において、本発明の溶接部探傷方法は、上述した溶接部探傷装置100を用い、S1~S5の各ステップ(工程)からなる。
位置決めステップS11において、超音波探触子10を溶接線2aから同一距離bにおいてワーク1の外面1aに接触させ、Z座標を変化させることが好ましい。
位置決めステップS11は、検査員により手動で行っても、図示しないトラバース装置を用いて自動で行ってもよい。
受信した反射波データ4は、超音波探触子10の位置データと共にデータファイルに記憶する。
反射波データ4は、時間と反射波強度(又は振幅)の関係を示する波形データであり、反射波データ4の時間から、計測点のR座標を求めることができる。
変換した極座標データA(R,θ,Z)は、極座標データファイルに記憶する。
この場合、極座標データA(R,θ,Z)は、Z座標の設定長さ毎に、4×107(=100×100×4000)のデータ数となる。
この図において、(A)はZ座標が異なる複数の垂直断面画像5aであり、(B)はY座標が異なる複数の平行断面画像5bである。
従って、極座標データA(R,θ,Z)のデータ数(4×107)を、100枚の垂直断面画像5aと4000枚の平行断面画像5bで表示することができる
しかし、角度αが微小角(例えば1°)であっても、R座標が大きい場合、2点A1,A2の間には、図中に斜線で示す未計測点(データ空白部)が発生する。
R座標が大きい場合、2点B1,B2の間には、図7(A)と同様に、未計測点(データ空白部)が発生する。
この未計測点(データ空白部)は、図4(A)における多数の白い筋状の曲線部である。
このデータ補間により、図4(A)における多数の白線部(データ空白部)を無くし、溶接欠陥の判断を容易化することができる。
強調画像6は、強調垂直画像6aと強調平行画像6bの一方又は両方である。
従って、1枚の強調垂直画像6aには、設定長さ毎に、複数(例えば100枚)の垂直断面画像5aを強度を優先して統合されている。
従って、1枚の強調平行画像6bには、設定長さ毎に、複数(例えば4000枚)の平行断面画像5bを強度を優先して統合されている。
出力用ファイルは、Z座標の設定長さ毎に設けられる。すなわち、上述した例で、Z軸の範囲が0~2000mmである場合に、0~400、400~800、800~1200、1200~1600、1600~2000mmの各範囲毎に、それぞれ1組の強調画像6が複数のファイルにそれぞれ記憶される。
この場合、ファイル数は5であり、各ファイルに強調画像6(強調垂直画像6aと強調平行画像6b)が記憶される。
また、この設定は、出力用スライドに応じて自動設定することが好ましいが、入力装置(例えばキーボード)を用いて手動設定してもよい。
出力ステップS53では、出力用スライドに貼り付けされた強調画像6(強調垂直画像6aと強調平行画像6b)を出力する。この出力は表示装置(例えばCRT)による画像表示でも、印刷装置(例えばプリンタ)による印刷でもよい。
図10(A)に示すように、従来は、角度αが微小角(例えば1°)であっても、R座標が大きい場合、多数の白い筋状の未計測点(データ空白部)が発生していた。
(1)軸方向に長い溶接線2aを有するワーク1から得られる膨大な反射波データ4の強度分布を、強度を優先して統合した少数の強調画像6として可視化資料を作成することができる。
したがって、この可視化資料から、従来より容易かつ短時間に溶接欠陥を判断できる。
(2)データ補間ステップS31によるデータ補間により、図10(A)における多数の白線部(データ空白部)を無くし、溶接欠陥の判断を容易化することができる。
(3)マージ処理ステップS41により、強調垂直画像6aと強調平行画像6bに必要なメモリ量を、従来の多数の垂直断面画像5aと多数の平行断面画像5bのメモリ量と比較して大幅(例えば、100分の1と4000分の1)に削減できる。
したがって、必要なメモリ量は、溶接線2aの長さにほとんど制約されず、従来の上限2mを超える20m以上であっても、従来より容易かつ短時間に溶接欠陥を判断できる。
O3 Z軸原点、R 極座標原点からの距離、
X X軸上の座標位置、Y Y軸上の座標位置、θ ビーム角、
1 ワーク(溶接管)、1a 外面(試験体表面)、2 溶接部、
2a 溶接線、3 超音波ビーム、4 反射波データ、
5 溶接部断面画像、5a 垂直断面画像、5b 平行断面画像、
6 強調画像、6a 強調垂直画像、6b 強調平行画像、
8 計測平面、9 溶接線平行断面、
10 超音波探触子(フェーズドアレイ探触子)、11 特定点、
12 入射点、20 位置検出装置、21 特定点、
30 データ処理装置、32 データ解析装置、
34 コンピュータ(PC)、100 溶接部探傷装置
Claims (9)
- ワークの溶接部を超音波により検査する溶接部探傷装置であって、
前記ワークの外面に接触し、溶接線に交差する計測平面内で前記溶接部に向けてビーム角の異なる複数の超音波ビームを入射し複数の反射波データを受信する超音波探触子と、
前記超音波探触子の位置を検出する位置検出装置と、
前記反射波データと前記超音波探触子の溶接線方向のZ座標から、前記Z座標の設定長さ毎に、強調画像を作成するデータ処理装置と、を備え、
前記強調画像は、前記反射波データの強度分布を示す複数の溶接部断面画像において、前記溶接線に直交するX-Y平面における強度の最大値をその位置の強度とする強調垂直画像と、前記溶接線に平行なX-Z平面における強度の最大値をその位置の強度とする強調平行画像である、溶接部探傷装置。 - 前記超音波探触子は、フェーズドアレイ探触子である、請求項1に記載の溶接部探傷装置。
- 請求項1に記載の溶接部探傷装置を用いた溶接部探傷方法であって、
直交座標データB(X,Y,Z)から、前記設定長さ毎に、前記強調画像を作成するマージ処理ステップを有する、溶接部探傷方法。 - 前記マージ処理ステップにおいて、前記設定長さ毎に、X座標とY座標が同一であり前記Z座標が異なる複数の垂直断面画像からX-Y平面における前記反射波データの強度の最大値をその位置の強度とする強調垂直画像を出力する、請求項3に記載の溶接部探傷方法。
- 前記マージ処理ステップにおいて、前記設定長さ毎に、X座標と前記Z座標が同一でありY座標が異なる複数の平行断面画像からX-Z平面における前記反射波データの強度の最大値をその位置の強度とする強調平行画像を出力する、請求項3に記載の溶接部探傷方法。
- 前記強調画像を出力する画像出力ステップを有し、
前記画像出力ステップにおいて、前記強調画像を前記設定長さ毎に、複数の出力用ファイルにそれぞれ記憶し、
出力用スライドに前記設定長さ毎の貼付位置を予め設定し、
複数の前記出力用ファイルから複数の前記強調画像を読み出して、複数の前記貼付位置にそれぞれ貼付ける、請求項3に記載の溶接部探傷方法。 - 極座標データA(R,θ,Z)を、前記計測平面内において深さ方向のX座標と、前記深さ方向に直交するY座標との関係を示す直交座標データB(X,Y,Z)に変換する直交座標データ作成ステップを有し、
前記直交座標データ作成ステップは、データ補間ステップを有し、
前記データ補間ステップは、前記Z座標と前記超音波ビームの入射点からの距離が同一であり、前記超音波ビームのビーム角が隣接する2点の前記極座標データに相当する2点の前記直交座標データB(X,Y,Z)から、2点の2次元座標位置の間の前記直交座標データB(X,Y,Z)を補間する、請求項3に記載の溶接部探傷方法。 - 前記反射波データを極座標データA(R,θ,Z)に変換する極座標データ作成ステップを有し、
前記反射波データは、時間と強度の関係を示すデータであり、
前記極座標データ作成ステップは、前記反射波データを前記超音波ビームの入射点からの距離とビーム角の関係を示す前記極座標データA(R,θ,Z)に変換する極座標変換ステップを有する、請求項3に記載の溶接部探傷方法。 - 前記超音波探触子を前記ワークの外面に接触させ、前記超音波探触子の位置を検出する位置決めステップと、
前記位置決めステップと並行して、前記超音波探触子により前記計測平面内で前記溶接部に向けてビーム角の異なる複数の超音波ビームを入射して複数の前記反射波データを受信する探傷ステップと、を有する、請求項3に記載の溶接部探傷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018020284A JP7050511B2 (ja) | 2018-02-07 | 2018-02-07 | 溶接部探傷装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018020284A JP7050511B2 (ja) | 2018-02-07 | 2018-02-07 | 溶接部探傷装置と方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019138700A JP2019138700A (ja) | 2019-08-22 |
JP7050511B2 true JP7050511B2 (ja) | 2022-04-08 |
Family
ID=67695212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018020284A Active JP7050511B2 (ja) | 2018-02-07 | 2018-02-07 | 溶接部探傷装置と方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7050511B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7425409B2 (ja) * | 2020-06-12 | 2024-01-31 | 株式会社Ihi | 損傷評価装置及び損傷評価方法 |
JP7407211B2 (ja) | 2022-01-14 | 2023-12-28 | シスメックス株式会社 | 検体検査システム、ラック搬送システム、ラック搬送制御装置およびラック搬送方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005156305A (ja) | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Daido Steel Co Ltd | 内部欠陥の評価方法 |
JP2010107284A (ja) | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Hitachi Ltd | 超音波探傷装置及び方法 |
JP2011257384A (ja) | 2010-05-10 | 2011-12-22 | Jfe Steel Corp | 溶接部の組織形状の画像化方法及びその装置 |
JP2012053060A (ja) | 2011-10-31 | 2012-03-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷データの処理方法、探傷データ処理プログラム及び超音波探傷 |
JP2015031637A (ja) | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 新日鐵住金株式会社 | 欠陥検査装置、欠陥検査方法、プログラム及び記憶媒体 |
JP2015132517A (ja) | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
US20150346164A1 (en) | 2014-05-30 | 2015-12-03 | Olympus Scientific Solutions Americas Inc. | System and method of dynamic gating in non-destructive weld inspection |
JP2016050782A (ja) | 2014-08-28 | 2016-04-11 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波検査方法及び超音波検査装置 |
-
2018
- 2018-02-07 JP JP2018020284A patent/JP7050511B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005156305A (ja) | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Daido Steel Co Ltd | 内部欠陥の評価方法 |
JP2010107284A (ja) | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Hitachi Ltd | 超音波探傷装置及び方法 |
JP2011257384A (ja) | 2010-05-10 | 2011-12-22 | Jfe Steel Corp | 溶接部の組織形状の画像化方法及びその装置 |
JP2012053060A (ja) | 2011-10-31 | 2012-03-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷データの処理方法、探傷データ処理プログラム及び超音波探傷 |
JP2015031637A (ja) | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 新日鐵住金株式会社 | 欠陥検査装置、欠陥検査方法、プログラム及び記憶媒体 |
JP2015132517A (ja) | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 |
US20150346164A1 (en) | 2014-05-30 | 2015-12-03 | Olympus Scientific Solutions Americas Inc. | System and method of dynamic gating in non-destructive weld inspection |
JP2016050782A (ja) | 2014-08-28 | 2016-04-11 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波検査方法及び超音波検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019138700A (ja) | 2019-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8838405B2 (en) | Ultrasonic inspection equipment and ultrasonic inspection method | |
JP5253424B2 (ja) | 超音波探傷方法及び超音波探傷装置 | |
EP2182350B1 (en) | Ultrasonic flaw detector and ultrasonic flaw detection method comprising three-dimensional imaging | |
JP2008122209A (ja) | 超音波探傷装置及び方法 | |
JP4634336B2 (ja) | 超音波探傷方法及び超音波探傷装置 | |
JP5401330B2 (ja) | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 | |
JP2014048169A (ja) | 超音波探傷法及び超音波探傷装置 | |
JP7050511B2 (ja) | 溶接部探傷装置と方法 | |
JP5968114B2 (ja) | 超音波探傷方法及び超音波探傷装置 | |
JP2015132517A (ja) | 超音波探傷装置及び超音波探傷方法 | |
CN109239184B (zh) | 一种管座角焊缝超声相控阵检测方法 | |
JP2013156166A (ja) | 超音波探傷方法 | |
JP4148959B2 (ja) | 超音波探傷方法及びその装置 | |
JP5846847B2 (ja) | タービン動翼フォークの3次元超音波探傷方法 | |
JP4364031B2 (ja) | 超音波探傷画像処理装置及びその処理方法 | |
JP2008164396A (ja) | 欠陥検出方法及びこれに用いる欠陥検出装置 | |
JP2007147548A (ja) | 隅肉溶接ののど厚値測定方法及びのど厚値測定装置 | |
JP2002214204A (ja) | 超音波探傷装置およびその方法 | |
JP3497984B2 (ja) | 超音波探傷装置 | |
JP2008164397A (ja) | 欠陥検出方法及びこれに用いる欠陥検出装置 | |
Lozev et al. | Optimized inspection of thin-walled pipe welds using advanced ultrasonic techniques | |
JP4527216B2 (ja) | 超音波探傷方法及び超音波探傷装置 | |
JP6000158B2 (ja) | 探傷装置及び探傷方法 | |
JPH0419558A (ja) | 超音波探傷試験における画像処理方法 | |
JP2013238510A (ja) | 溶接金属形状の推定方法、推定装置及び推定プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7050511 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |