JP7047352B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
この方法では、凹凸部材の凹部に、オフセットしたトナーや紙粉が堆積しやすい。また、ジャムが発生した場合には、凹凸部材に大量のトナーがオフセットするため、凹部がトナーで埋まる場合がある。
凹凸部材の凹部が埋まると、トナー表面に凹凸を形成する機能が低下するため、光沢度が下がらなくなる。すなわち、長期間安定して光沢度を下げるためには、凹凸部材を清掃(クリーニング)して凹凸部材の形状を維持する必要がある。
用紙にトナー像を転写する転写部と、前記転写部により前記用紙に転写されたトナー像を定着させる定着部と、を備え、前記用紙上に画像を形成する画像形成装置において、
前記定着部の用紙搬送方向下流側に設けられ、前記用紙上に形成された画像の光沢度を低減する光沢度低減部と、
前記光沢度低減部を制御する制御部と、
を備え、
前記光沢度低減部は、
前記定着部により前記用紙に定着されたトナー像の表面に凹凸を形成する凹凸ローラーと、
前記凹凸ローラーに対して圧着解除可能に構成され、圧着時に前記凹凸ローラーとの間でニップを形成する加圧ローラーと、
前記凹凸ローラーを加熱する加熱部と、
前記凹凸ローラーに当接して前記凹凸ローラーを清掃する清掃部と、
を備え、
前記制御部は、前記加熱部を制御して、清掃時のトナーの貯蔵弾性率が、通常時のトナーの貯蔵弾性率よりも小さくなるよう、前記凹凸ローラーの温度を制御し、
前記凹凸ローラーの温度を制御する際に前記凹凸ローラーに対する前記加圧ローラーの圧着を解除するとともに、前記凹凸ローラーの温度を制御した後に前記清掃部を前記凹凸ローラーに当接させることを特徴とする。
前記通常時のトナーの貯蔵弾性率をG’_N、前記清掃時のトナーの貯蔵弾性率をG’_CLとしたとき、
前記制御部は、「1.E+04Pa<G’_N≦1.E+08Pa」及び「1.E+02Pa≦G’_CL≦1.E+03Pa」となるよう、前記凹凸ローラーの温度を制御することを特徴とする。
前記制御部は、前記凹凸ローラーの清掃時のみ前記清掃部を前記凹凸ローラーに当接させることを特徴とする。
前記制御部は、所定枚数通紙後及びJam処理後に、前記清掃部による前記凹凸ローラーの清掃を実施することを特徴とする。
前記凹凸ローラーは、表面にフッ素コーティングが施されていることを特徴とする。
前記清掃部は、
前記凹凸ローラーに当接するウエブと、
巻き取り搬送される前記ウエブに従動して回転するバックアップローラーと、
を備えることを特徴とする。
前記制御部は、清掃時、前記凹凸ローラーを通常時の1/2~1/3の速度で回転させることを特徴とする。
画像形成装置1は、図1及び図2に示すように、自動原稿搬送部2と、スキャナー部3と、画像形成部4と、給紙部5と、記憶部6と、操作表示部7と、制御部10と、を備えて構成されている。
スキャナー部3は、光源や反射鏡等の光学系を備えて構成され、所定の搬送路を搬送された原稿D又はプラテンガラスに載置された原稿Dに光源を照射し、反射光を受光する。また、スキャナー部3は、受光した反射光を電気信号に変換して制御部10に出力する。
各作像部YMCKは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像を感光体41に形成し、感光体41に形成されたYMCK各色のトナー像を中間転写ベルトBに一次転写する。
なお、各作像部YMCKの構成及び動作はいずれも同様であるため、以下、イエロー作像部Yを例に挙げて、画像形成部4が行う一連の画像形成動作について説明する。
露光装置43は、制御部10からの画像データDyに基づいて感光体41の非画像領域を露光して露光した部分の電荷を除去し、感光体41の画像領域に静電潜像を形成する。
現像装置44は、感光体41に形成された静電潜像上に現像剤であるトナーを供給し、感光体41にイエローのトナー像を形成する。
なお、他の作像部MCKも同様に、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像を中間転写ベルトBに一次転写する。これにより、中間転写ベルトB上にYMCK各色のカラーのトナー像が形成される。
画像形成部4は、YMCK各色のトナー像が二次転写された用紙Pを定着装置Fにより加熱及び加圧した後、所定の搬送路に通して機外に排出する。
以上が画像形成部4による一連の画像形成動作である。
クリーニング装置48は、二次転写後の中間転写ベルトBに残留する残留物を除去する。
加圧ローラーL2は、直径が30~60mm、ゴム厚が3~5mmのゴムローラーである。加圧ローラーL2の表層は、PFA(フッ素樹脂の一つ)チューブで構成されている。
凹凸ローラーL1及び加圧ローラーL2は、圧着解除可能に構成されている。凹凸ローラーL1及び加圧ローラーL2は、光沢低減時に圧着され、光沢を低減しない時には解除される。
温度センサーL4は、凹凸ローラーL1と対向するように設けられ、凹凸ローラーL1の表面温度を検知する。温度センサーL4により検知された凹凸ローラーL1の表面温度は、制御部10へと出力される。なお、温度センサーL4は、凹凸ローラーL1に接触する構成であってもよいし、凹凸ローラーL1に接触しない構成であってもよい。
ウエブL51は、繊維を積層してシート状に広げた長尺の不織布であり、凹凸ローラーL1と当接して凹凸ローラーL1の凹部にオフセットしたトナーや紙粉を除去する。ウエブL51は、巻き取り部L512に設けられたモーター(図示省略)の回転により、元巻き部L511から巻き取り部L512へと巻き取り搬送される。
バックアップローラーL52は、巻き取り搬送されるウエブL51に従動して回転する従動ローラーである。バックアップローラーL52と凹凸ローラーL1との間で形成されるニップをウエブL51が通過することにより、凹凸ローラーL1の凹部にオフセットしたトナーや紙粉が除去される。凹凸ローラーL1とバックアップローラーL52とは、圧着解除可能に構成されている。
通常時のクリーニングは、ジョブ終了時の実施が好適である。ただし、1ジョブが10kp以上の場合は、ジョブを中断してクリーニングを行う。
Jam時は、凹凸ローラーL1にトナー層が接触した状態が維持されると、大量のトナーが凹凸ローラーL1にオフセットして凹部がトナーで埋まるため、Jam処理後に即座にクリーニングを行う。
一般に、クリーニング時の凹凸ローラーL1の回転速度は、遅い方がウエブL51との接触時間が長くなるため、クリーニング性が向上する。例えば、図4に示す例では、通常時の速度(1/1)や通常時の2/3の速度の場合、回転が速すぎてウエブL51との接触時間が短くなるため、クリーニング性が劣る傾向がみられる。一方、図4に示す例では、通常時の1/2の速度の場合、十分なクリーニング性が得られた。したがって、クリーニング時の凹凸ローラーL1の回転速度は、通常時の1/2以下の速度であることが好ましい。クリーニング時の凹凸ローラーL1の回転速度を通常時の1/2以下とすることで、クリーニング性が向上するため、短時間の清掃が可能となる。
以上より、制御部10は、清掃時、凹凸ローラーL1を通常時の1/2~1/3の速度で回転させることが好ましい。
なお、トナー層表面の形状を凹凸にするためには、トナー層が軟化している必要がある。トナー層の軟化の程度は、凹凸ローラーL1の温度を制御することで、変更することができる。すなわち、凹凸ローラーL1の温度を変更すると、トナーの粘度が変化するため、凹凸ローラーL1の凹凸形状のトナー層表面への転写率が変化する。これにより、光沢度低減の程度を制御することが可能となる。
一方、クリーニング時のトナー貯蔵弾性率G’_CLは、図5に示す符号G2の範囲(1.E+02≦G’_CL≦1.E+03)が適切であることがわかった。すなわち、上記符号G2の範囲が、トナーの粘度が十分低く、凹凸ローラーL1から離形しやすい貯蔵弾性率であり、クリーニングに最適な貯蔵弾性率であることがわかった。
例えば、制御部10は、図5に示すように、通常時の凹凸ローラーL1の温度を90~140℃に設定することで、トナーの貯蔵弾性率を上記G1の範囲におさめることができる。
また、制御部10は、図5に示すように、クリーニング時の凹凸ローラーL1の温度を150~200℃に設定することで、トナーの貯蔵弾性率を上記G2の範囲におさめることができる。
図7に示す例では、凹凸ローラーL1の設定温度が150℃より低い場合(例えば、130℃や140℃の場合)、トナーの貯蔵弾性率が大きくなり過ぎる(すなわち、トナー溶融時の粘度が高くなり過ぎる)ため、凹凸ローラーL1の凹部にオフセットしたトナーや紙粉が離形しにくくなり、十分にクリーニングすることができないおそれがある。
一方、図7に示す例では、凹凸ローラーL1の設定温度が200℃より高い場合(例えば、210℃の場合)、トナーの貯蔵弾性率が小さくなり過ぎる(すなわち、トナー溶融時の粘度が低くなり過ぎる)ため、トナー間でちぎれが発生して凹凸ローラーL1側にトナーが残存する場合があり、十分にクリーニングすることができないおそれがある。
したがって、クリーニング時の凹凸ローラーL1の設定温度は、150~200℃であることが好ましい。クリーニング時の凹凸ローラーL1の設定温度を150~200℃とすることで、クリーニング性が向上するため、十分にクリーニングすることが可能となる。
一方、クリーニング時は、通紙時(光沢度低減時)よりも凹凸ローラーL1の温度を上げて、トナーの粘度を下げるようにする。この条件は、通常であれば、ホットオフセットが発生する領域であるため、使用することはない。しかしながら、凹凸ローラーL1の凹部のトナーは、粘度が十分低くないと除去することができない。上記のように、通紙時よりも凹凸ローラーL1の温度を上げて、トナーの粘度を下げることで、凹凸ローラーL1にオフセットしたトナーを確実に清掃することができる。よって、凹凸ローラーL1の形状維持による光沢度低減効果を維持することができる。なお、クリーニングは、Jam処理後にも実施される。
表示部71は、制御部10から入力される表示制御信号に従って、各種操作画面、各機能の動作状況等の表示を行う。また、ユーザーによるタッチ操作を受け付けて、操作信号を制御部10に出力する。
操作部72は、テンキー、スタートキー等の各種操作キーを備え、ユーザーによる各種入力操作を受け付けて、操作信号を制御部10に出力する。ユーザーは、操作表示部7を操作して、画質設定、倍率設定、応用設定、出力設定及び用紙設定等の画像形成に関する設定、用紙搬送指示、並びに装置の停止操作などを行うことができる。
制御部10は、通常モード時(通紙時)、加圧ローラーL2を凹凸ローラーL1に圧着するとともに、クリーニング機構L5のウエブL51を凹凸ローラーL1から離間(解除)させる。このとき、制御部10は、ハロゲンヒーターL3を制御して、凹凸ローラーL1の温度を、通常時の凹凸ローラーL1の最適温度である90~140℃に調整する。
そして、制御部10は、通常モードに切り替え、プリントを再開する。
制御部10は、通常モード時(通紙時)、加圧ローラーL2を凹凸ローラーL1に圧着するとともに、クリーニング機構L5のウエブL51を凹凸ローラーL1から離間(解除)させる。このとき、制御部10は、ハロゲンヒーターL3を制御して、凹凸ローラーL1の温度を、通常時の凹凸ローラーL1の最適温度である90~140℃に調整する。
そして、制御部10は、通常モードに切り替え、プリントを再開する。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、通紙時(光沢度低減時)と清掃時とで、凹凸ローラーL1の表面温度を最適な温度に調整することができるので、凹凸ローラーL1による光沢度の低減性能とクリーニング性能とを両立することが可能となり、光沢度の低減性能を長期間安定的に確保することができる。よって、画像品質を向上させることができる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、通紙時(光沢度低減時)と清掃時とで、凹凸ローラーL1の表面温度を最適な温度に調整することができるので、光沢度の低減性能を長期間安定的に確保して、画像品質を向上させることができる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、凹凸ローラーL1のコーティング層の耐久性を確保することができるので、凹凸ローラーL1による光沢度の低減性能を長期間安定的に確保することができる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、凹凸ローラーL1のコーティング層の耐久性を確保しつつ、凹凸ローラーL1の凹部にオフセットしたトナーや紙粉を凹部が埋まることのないよう除去することができるので、凹凸ローラーL1による光沢度の低減性能を長期間安定的に確保することができる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、凹凸ローラーL1の離形性を向上させることができるので、凹凸ローラーL1の凹部へのトナーのオフセットを抑制することができる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、簡易な構成で凹凸ローラーL1を清掃することができるので、装置の複雑化を抑制することができる。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、クリーニング性を十分に確保することができるので、短時間の清掃を可能とすることができる。
2 自動原稿搬送部
3 スキャナー部
4 画像形成部
41 感光体
42 帯電装置
43 露光装置
44 現像装置
45 一次転写ローラー
46 二次転写装置(転写部)
47、48 クリーニング装置
B 中間転写ベルト
F 定着装置(定着部)
L 光沢度低減装置(光沢度低減部)
L1 凹凸ローラー
L2 加圧ローラー
L3 ハロゲンヒーター(加熱部)
L4 温度センサー
L5 クリーニング機構(清掃部)
L51 ウエブ
L511 元巻き部
L512 巻き取り部
L52 バックアップローラー
5 給紙部
6 記憶部
7 操作表示部
10 制御部
Claims (7)
- 用紙にトナー像を転写する転写部と、前記転写部により前記用紙に転写されたトナー像を定着させる定着部と、を備え、前記用紙上に画像を形成する画像形成装置において、
前記定着部の用紙搬送方向下流側に設けられ、前記用紙上に形成された画像の光沢度を低減する光沢度低減部と、
前記光沢度低減部を制御する制御部と、
を備え、
前記光沢度低減部は、
前記定着部により前記用紙に定着されたトナー像の表面に凹凸を形成する凹凸ローラーと、
前記凹凸ローラーに対して圧着解除可能に構成され、圧着時に前記凹凸ローラーとの間でニップを形成する加圧ローラーと、
前記凹凸ローラーを加熱する加熱部と、
前記凹凸ローラーに当接して前記凹凸ローラーを清掃する清掃部と、
を備え、
前記制御部は、前記加熱部を制御して、清掃時のトナーの貯蔵弾性率が、通常時のトナーの貯蔵弾性率よりも小さくなるよう、前記凹凸ローラーの温度を制御し、
前記凹凸ローラーの温度を制御する際に前記凹凸ローラーに対する前記加圧ローラーの圧着を解除するとともに、前記凹凸ローラーの温度を制御した後に前記清掃部を前記凹凸ローラーに当接させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記通常時のトナーの貯蔵弾性率をG’_N、前記清掃時のトナーの貯蔵弾性率をG’_CLとしたとき、
前記制御部は、「1.E+04Pa<G’_N≦1.E+08Pa」及び「1.E+02Pa≦G’_CL≦1.E+03Pa」となるよう、前記凹凸ローラーの温度を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記凹凸ローラーの清掃時のみ前記清掃部を前記凹凸ローラーに当接させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、所定枚数通紙後及びJam処理後に、前記清掃部による前記凹凸ローラーの清掃を実施することを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記凹凸ローラーは、表面にフッ素コーティングが施されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記清掃部は、
前記凹凸ローラーに当接するウエブと、
巻き取り搬送される前記ウエブに従動して回転するバックアップローラーと、
を備えることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、清掃時、前記凹凸ローラーを通常時の1/2~1/3の速度で回転させることを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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JP2017090755A (ja) | 2015-11-13 | 2017-05-25 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置 |
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