JP7046314B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
、ことを特徴とする。
本実施形態によるMFP1の全体構成を図1および図2に示す。なお、以下の説明では、図1および図2に示すようにMFP1が使用可能に設置された状態を基準とし、前後、左右、上下の各方向を定める。なお、MFP1は、情報処理装置の一例である。
供給ユニット3は、筐体2の下部に着脱可能に装着されるカセット30と、給紙機構32と、モータ4に駆動される搬送ローラ33a及びレジストローラ34と、を備えている。カセット30は、画像形成の対象となるシートSを収容可能である。
画像形成ユニット5は、周知の電子写真方式やインクジェット方式等によって、シートSに対し画像を形成して印刷を行う。画像形成ユニット5から搬送ローラ37に向けて搬送されてきたシートSは、搬送ローラ37で挟持され、搬送経路L1に沿って排出ローラ81へ向けて搬送される。
画像形成ユニット5および供給ユニット3の動作は、筐体2内に備えられるメイン基板50に設けられた、特定用途向け集積回路であるASIC(application specific integrated circuit)20により制御される。
排出ユニット8は、排出ローラ81と、排出コロ82と、排出口83と、排出トレイ84とを備えている。
排出されたシートSを、排出トレイ84に向けて搬送する。
筐体2の上部には、表示部6が設けられる。表示部6では、各種の情報などの表示を実行可能である。またこの表示部6の前側近傍には、アンテナ基板100に備えられる近距離無線アンテナ110と、USB基板200に備えられるUSBコネクタ210と、が設けられている。
なお、近距離無線アンテナ110は、通信アンテナの一例であり、USBコネクタ210は、周辺デバイスを接続するコネクタの一例である。
前述したメイン基板50、アンテナ基板100、USB基板200を含む、MFP1の制御回路構成を図3に示す。アンテナ基板100は第1基板の一例であり、USB基板200は第2基板の一例である。
図3に示すように、メイン基板50には、ASIC20と、ROM80と、RAM90と、が備えられている。ASIC20は、USBコントローラ70とNFCブロック60とを備えており、制御部の一例である。
USB基板200は、USBコネクタ210を備える。USBコネクタ210は、リムーバブルメディアであるUSBメモリ300が着脱されるインターフェースとして機能する。なお、USBメモリ300は周辺デバイスの一例である。
USBメモリ300は、コネクタ310と、メモリ本体330と、USBコントローラ320と、を有する。コネクタ310には、端子310a,310b,310c,310
dが備えられている。USBメモリ300がUSB基板200のUSBコネクタ210に装着されたとき、端子310aはUSBコネクタ210の端子210aに接続され、端子310bはUSBコネクタ210の端子210bに接続され、端子310cはUSBコネクタ210の端子210cに接続され、端子310dはUSBコネクタ210の端子210dに接続される。
アンテナ基板100には、近距離無線アンテナ110と、通信モジュール120とが備えられている。 通信モジュール120は、近距離無線アンテナ110を介し、IDカー
ドなどの非接触ICカードや携帯端末等(以下適宜、携帯端末等」と称す)との間で、NFC(Near Field Communication)規格に準拠した近距離無線方式で無線通信を行うためのインターフェースとして機能する。通信モジュール120には、外部装置との間で受け渡すための情報を記憶する記憶部を有するICチップが搭載されている。
ンの一例である。また、信号ラインLeおよびグランドラインLfが、第1接続線の一例である。そして、第1接続線を構成する信号ラインLeおよびグランドラインLfと、第2接続線を構成するVBUSラインLa、D+ラインLb、D-ラインLc、およびグランドラインLdとが、接続線の一例である。
ここで、本明細書においては、NFC規格に準拠した手順で通信可能な機器を「NFCデバイス」と表記し、NFC規格に準拠した手順でする通信を「NFC通信」と表記する。すなわち、MFP1および携帯端末等は、NFCデバイスの一例である。MFP1および携帯端末等は、リーダ/ライタモード、および、タグモードのいずれかのモードに切り替えられて動作する。タグモードは、NFCデバイスがNFCフォーラムによって定められた形式である「カード」として動作するためのモードである。リーダ/ライタモードは、NFCデバイスから情報等を読み出したりNFCデバイスに情報等を書き込んだりするためのモードである。
リーダ/ライタモードにおいては、MFP1のアンテナ基板100に備えられた通信モジュール120は、近距離無線アンテナ110を介して所定の時間間隔で電波を繰り返し出力し、その電波を受信した携帯端末等から応答される電波を受信することで、携帯端末等を認識する。この場合、携帯端末等は第1通信対象の一例である。
タグモードにおいては、MFP1のアンテナ基板100に備えられた通信モジュール120は、携帯端末等から出力される電波を監視し、その電波の受信を条件に応答電波を送信することで、携帯端末等を認識する。この場合、携帯端末等は第2通信対象の一例である。
ところで、本実施形態のMFP1においては、図1に示したように、装置レイアウトの関係上、USBコネクタ210と近距離無線アンテナ110とが隣接して設けられる。すると、図2に示したように、アンテナ基板100とUSB基板200とが隣接して設けられる。グランドラインLdを介したUSB基板200のグランドと、グランドラインLfを介したアンテナ基板100のグランドとが、ともにメイン基板50のグランドに接続さ
れている。
そこで、本実施形態においては、ASIC20の制御により、前述のリーダ/ライタモードを実行中に、USBコネクタ210に装着されたUSBメモリ300とASIC20とがデータ通信を行う場合、リーダ/ライタモードからタグモードに切り替えられる。以下、その手法の詳細を図5および図6のフローチャートにより説明する。
上記手法を実現するためにASIC20が実行する制御手順を図5のフローに示す。なお、このフローは、所定周期、例えば100[msec]ごとに実行される。
前述のステップS25およびステップS60で言及した、USBメモリ300とのデータ通信に係わる処理の詳細手順を、図6のフローにより説明する。
リ300との接続を確立する。その後、ASIC20は、ステップS115に移る。
Bコネクタ210にUSBメモリ300が装着されたままの状態であるとみなされて、ステップS115に戻り、ASIC20は、同様の手順を繰り返す。5[V]が検出されていなければ(S155:YES)、USBコネクタ210からUSBメモリ300が取り外されたとみなされて、ASIC20は、このフローを終了する。
以上説明したように、本実施形態においては、近距離無線アンテナ110が電波を送信するリーダ/ライタモードを実行中に、USBコネクタ210に装着されたUSBメモリ300とASIC20とがデータ通信を行う場合、ステップS60に示したように、リーダ/ライタモードからタグモードへと切り替えられる。これにより、図4を用いて説明したような、メイン基板50のグランドを介したノイズがUSBメモリ300のデータ通信に悪影響を及ぼす現象を、抑制することができる。
すなわち、上記実施形態においては、タグモードからリーダ/ライタモードへと切り替えるタイミングにおいて、USBメモリ300とASIC20とがデータ通信を行っていた場合、タグモードが維持されたが、これに限られない。すなわち、通信時のパケットエラー率を検出し、そのパケットエラー率の大小に応じて、タグモードの維持、もしくは、
タグモードからリーダ/ライタモードへ切替、を選択的に行っても良い。
すなわち、上記(1)の変形例においては、ポーリング時におけるエラー率とタグモード時におけるエラー率とのエラー率比が所定値以上であった場合には、USBメモリ300とASIC20とがデータ通信を行っている間は常時タグモードが維持されたが、これに限られない。すなわち、エラー率比が所定値以上であった場合で、USBメモリ300とASIC20とがデータ通信を行っている間であっても、予め定めた比較的低い頻度にて、タグモードからリーダ/ライタモードへ切替を実行するようにしてもよい。
図9に示すように、この変形例においては、図3に示した構成において通信モジュール120のポート121fからメイン基板50のグランドへ直接延びていたグランドラインLfに代え、USB基板200のうちUSBコネクタ210の端子210dからメイン基板50のグランドに延びるグランドラインLdの途中に設けた接続点Aまでポート121fから延びる、グランドラインLf′が設けられている。すなわち、通信モジュール120のグランドは、グランドラインLf′およびグランドラインLdを介してメイン基板50のグランドに接続されている。
、VBUSラインLa、D+ラインLb、D-ラインLc、グランドラインLd、および信号接続ラインLeb′が第4接続線の一例であり、これら第3接続線および第4接続線を構成するすべてのラインが、本変形例における接続線の一例である。
なお、以上において、図5、図6、図7、図8に示すフローチャートは本発明を上記フローに示す手順に限定するものではなく、発明の趣旨および技術的思想を逸脱しない範囲内で手順の追加・削除又は順番の変更等をしてもよい。
20 ASIC(制御部)
50 メイン基板
100 アンテナ基板(第1基板)
110 近距離無線アンテナ(通信アンテナ)
200 USB基板(第2基板)
210 USBコネクタ(コネクタ)
210b 端子(データ送受信端子)
210c 端子(データ送受信端子)
300 USBメモリ(周辺デバイス)
A 接続点(接地接続箇所)
B 接続点(信号接続箇所)
La VBUSライン(第2接続線;第4接続線;接続線)
Lb D+ライン(第2信号線、第2接続線;第4接続線;接続線)
Lc D-ライン(第2信号線、第2接続線;第4接続線;接続線)
Ld グランドライン(第2接地ライン、第2接続線;第4接地ライン、第4接続線;接続線)
Le 信号ライン(第1信号線、第1接続線、接続線)
Lea′ 信号接続ライン(第3接続線、接続線)
Leb′ 信号接続ライン(アンテナ信号線、第4接続線、接続線)
Lf グランドライン(第1接地ライン、第1接続線、接続線)
Lf′ グランドライン(第3接地ライン、第3接続線、接続線)
Claims (7)
- 近距離無線通信を行う通信アンテナを有する第1基板と、
周辺デバイスを接続するコネクタを有する第2基板と、
制御部を有するメイン基板と、
を備え、
前記メイン基板と前記第1基板と前記第2基板とは接続線によって接続され、
前記通信アンテナのグランドと前記コネクタのグランドとは、前記メイン基板のグランドに前記接続線によって接続され、
前記制御部は、
前記通信アンテナにより電波を送信させ、その送信した電波を第1通信対象が受信したことに応じて、前記第1通信対象が送信する電波を前記通信アンテナが受信することで、前記第1通信対象を認識するリーダ/ライタモードと、前記通信アンテナにより第2通信対象が送信する電波を前記通信アンテナが受信することで前記第2通信対象を認識するタグモードと、を切り替えるモード切替処理、
を実行し、
前記モード切替処理において、
更に、
前記リーダ/ライタモードの実行中に、前記コネクタに接続される前記周辺デバイスと前記制御部とが前記接続線を介してデータ通信を行う場合、前記リーダ/ライタモードから前記タグモードに切り替える、
情報処理装置。 - 近距離無線通信を行う通信アンテナを有する第1基板と、
周辺デバイスを接続するコネクタを有する第2基板と、
制御部を有するメイン基板と、
を備え、
前記メイン基板と前記第1基板と前記第2基板とは接続線によって接続され、
前記通信アンテナのグランドと前記コネクタのグランドとは、前記メイン基板のグランドに前記接続線によって接続され、
前記制御部は、
前記通信アンテナにより電波を送信させ、その送信した電波を第1通信対象が受信したことに応じて、前記第1通信対象が送信する電波を前記通信アンテナが受信することで、前記第1通信対象を認識するリーダ/ライタモードと、前記通信アンテナにより第2通信対象が送信する電波を前記通信アンテナが受信することで前記第2通信対象を認識するタグモードと、を切り替えるモード切替処理、
を実行し、
前記モード切替処理において、
更に、
前記タグモードから前記リーダ/ライタモードへと切り替える所定タイミングにおいて、前記コネクタに接続される前記周辺デバイスと前記制御部とが前記接続線を介してデータ通信を行っている場合、前記タグモードから前記リーダ/ライタモードへの切り替えを行わず、前記タグモードを維持する、
情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記モード切替処理において、
前記データ通信が終了した段階で、前記タグモードから前記リーダ/ライタモードへの切り替えを行う、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2又は3に記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、
前記所定タイミングに前記データ通信を行っている場合において、
前記通信アンテナを用いて所定周期の電波送信を行うポーリング処理と、
前記ポーリング処理での前記周辺デバイスと前記制御部との間における第1通信エラー率と、前記タグモードでの前記周辺デバイスと前記制御部との間における第2通信エラー率と、から前記第1通信エラー率を前記第2通信エラー率で割ったエラー率比を算出するエラー率比算出処理と、
を実行し、
前記モード切替処理において、
前記エラー率比算出処理により算出された前記エラー率比が所定値より小さい場合、前記タグモードから前記リーダ/ライタモードへの切り替えを行う、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項4記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、
前記エラー率比が前記所定値以上である場合、前記ポーリング処理と前記エラー率比算出処理とを繰り返し実行し、前記エラー率比が前記所定値より小さい場合、又は、前記ポーリング処理と前記エラー率比算出処理を所定回数実行した場合のいずれかの場合において、前記タグモードから前記リーダ/ライタモードへの切り替えを行う、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置であって、
前記メイン基板と前記第1基板とは、第1接続線によって接続され、
前記メイン基板と前記第2基板とは、第2接続線によって接続され、
前記第1接続線は、
前記通信アンテナの前記グランドと前記メイン基板の前記グランドとを接続する第1接地ラインと、前記通信アンテナと前記制御部とを接続する第1信号線と、を有し、
前記第2接続線は、
前記コネクタの前記グランドと前記メイン基板の前記グランドとを接続する第2接地ラインと、前記コネクタのデータ送受信端子と前記制御部とを接続する第2信号線と、を有する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置であって、
前記第1基板と前記第2基板とは、第3接続線によって接続され、
前記メイン基板と前記第2基板とは、第4接続線によって接続され、
前記第3接続線は、
前記通信アンテナの前記グランドと前記第2基板とを接地接続箇所にて接続する第3接地ラインと、前記通信アンテナと前記第2基板とを信号接続箇所にて接続する第3信号線と、を有し、
前記第4接続線は、
前記コネクタの前記グランドと前記接地接続箇所を経由して前記メイン基板の前記グランドとを接続する第4接地ラインと、前記コネクタのデータ送受信端子と前記制御部とを接続する第4信号線と、前記信号接続箇所と前記制御部とを接続するアンテナ信号線と、を有する、
ことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018067539A JP7046314B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 情報処理装置 |
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JP2017151593A (ja) | 2016-02-23 | 2017-08-31 | Necプラットフォームズ株式会社 | 通信状態制御装置及び通信状態制御方法、組み込み装置、並びにコンピュータ・プログラム |
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