JP7045222B2 - 流体制御バルブ - Google Patents

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本発明は、流体の流通する流路上に設けられ該流体の流量を制御するための流体制御バルブに関する。
従来から、例えば、車両用の内燃機関を冷却するための冷却水回路に用いられ、冷却水等の流体の流量を制御する流体制御バルブが知られている。この流体制御バルブは、例えば、特許文献1に開示されるように、弁箱における弁収納室の内部に、略円柱状の弁体が回転自在に設けられ、前記弁体には、その径方向に貫通する流量制御穴が形成されている。また、弁箱の両端部には入口側パイプ及び出口側パイプがそれぞれ接続され、この出口側パイプに隣接するように弁収納室の内部には、弁体に摺接するシール用のパッキンが設けられている。
そして、弁体がパッキンに摺接しながら回転し、その流量制御穴が入口側パイプ及び出口側パイプと一直線状となることで互いに連通し、前記入口側パイプからの流体が流量制御穴を通じて出口側パイプへと流れる。
特開2003-232454号公報
しかしながら、上述した特許文献1の流体制御バルブでは、流体中に含まれる異物が弁収納室内へと進入した際、この弁収納室の底部に溜まってしまい、流体の流れが弱い部位に堆積してしまうことがある。この堆積した異物が、弁体とボディとの間や前記弁体とパッキンとの間に噛み込まれて作動不良の原因となったり、シール性の低下を招くという問題が生じる。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、ボディ内における異物の堆積を防止し、弁体の作動性を高めると同時にシール性の低下を防止することが可能な流体制御バルブを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、流体の導入される導入口と流体の導出される導出口とを有したボディと、ボディの弁室に回転自在に設けられる弁体とを備え、弁体には、その回転中心に対して直交方向に貫通した弁孔を有し、弁体の回転作用下に弁孔による導入口と導出口との連通状態を切り替える流体制御バルブにおいて、
弁室は、上流側に配置され導入口が開口する上流側内壁面と、
導入口よりも下流側に配置され導出口が開口する下流側内壁面と、
を有し、
弁体と上流側内壁面との間には、弁体の外周面に摺接するシール面を有したシール部材が設けられ、
弁室には、弁室において重力方向下方となる底部と弁体及びシール部材との間に設けられるクリアランスと、
底部側において流体の流通方向に沿った内壁面と上流側内壁面とがなす角部に設けられる湾曲部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、流体制御バルブを構成するボディには、弁体が回転自在に収納される弁室を備え、この弁室には、上流側に配置され導入口が開口する上流側内壁面と、導入口よりも下流側に配置され導出口が開口する下流側内壁面とを有しており、弁体と上流側内壁面との間には、弁体の外周面に摺接するシール面を有したシール部材が設けられる。また、弁室には、弁室において重力方向下方となる底部と弁体及びシール部材との間に設けられるクリアランス、底部側において流体の流通方向に沿った内壁面と上流側内壁面とがなす角部に設けられる湾曲部とを備える。
従って、弁体の回転作用下に導入口と導出口とが連通した弁開状態において、弁室内に流入する流体の一部を、弁体及びシール部材と底部との間のクリアランスを通じて上流側へと導くことで、上流側内壁面近傍となる底部に溜まりやすい異物を流体によって好適に押し流し、湾曲部に沿って導くことで外部へと排出することができる。その結果、弁室内における異物の堆積を防止することで、この異物がボディと弁体との間やシール部材と弁体との間に噛み込んでしまうことによる動作不良が回避され、弁体の作動性を向上できると同時にシール性の低下を防止できる。
また、湾曲部を、断面円弧状に形成するとよい。
さらに、クリアランスを、流体中に含まれる異物よりも大きく設定するとよい。
さらにまた、流側内壁面を断面円弧状に形成するとよい。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、弁体が回転自在に収納されるボディの弁室は、重力方向下方となる底部と弁体及びシール部材との間にクリアランスが設けられ、底部側において流体の流通方向に沿った内壁面と上流側の内壁面との角部に湾曲部が設けられるため、弁体の回転作用下に導入口と導出口とが連通した弁開状態において、弁室内に流入する流体の一部を、クリアランスを通じて上流側へと導くことで、上流側の内壁面近傍の底部に溜まりやすい異物を流体によって好適に押し流すことができ、しかも湾曲部に沿って導くことで好適に異物を外部へと排出することができる。その結果、弁室内における異物の堆積を防止することで、この異物のボディと弁体との間やシール部材と弁体との間への噛み込みが回避され、弁体の作動性を向上できると同時にシール性の低下を防止することができる。
本発明の実施の形態に係る流体制御バルブの全体断面図である。 図1のII-II線に沿った断面図である。
本発明に係る流体制御バルブについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る流体制御バルブを示す。なお、以下の説明では、この流体制御バルブ10が、内燃機関等の冷却水回路に適用される場合について説明する。
この流体制御バルブ10は、図1及び図2に示されるように、ボディ12と、該ボディ12に対して回転自在に設けられる弁体14と、前記ボディ12に設けられ前記弁体14を回転駆動させる駆動部16とを含み、このボディ12は、例えば、樹脂製材料から形成され、前記弁体14の収納される本体部18と、該本体部18から突出して流体の供給される導入部(導入口)20と、前記本体部18に対して前記導入部20とは反対方向に突出し前記流体の排出される導出部(導出口)22とを備える。
本体部18は、例えば、断面矩形状に形成され、その中央部には弁体14の収納される収納室(弁室)24が形成される。
この収納室24は、上流側(矢印A方向)となる上流側内壁面26が導入部20及び導出部22の延在方向(矢印A、B方向)と直交した平面状に形成され、下流側(矢印B方向)となる下流側内壁面28が収納室24から外側に向かって断面円弧状に膨出するように形成される。そして、上流側内壁面26には、後述する導入部20と連通する第1開口(導入口)30が開口し、下流側内壁面28には、後述する導出部22と連通する第2開口(導出口)32が開口している。なお、第1及び第2開口30、32は、収納室24を挟んで一直線状となるように形成される。
また、上流側内壁面26の両側部には、該上流側内壁面26と略直交した一組の側壁面34a、34b(図2参照)が形成され、前記側壁面34a、34bは、流体の流通方向となる上流側から下流側に沿って互いに略平行となるように形成され、その下流側端部が下流側内壁面28に接続されている。
さらに、収納室24の底部36は、第1及び第2開口30、32に対して重力方向下方(図1中、矢印C方向)へと所定高さだけ突出するように形成され、本体部18の軸線と略直交方向に延在した底面36aを有している。そして、一組の側壁面34a、34bと上流側内壁面26とがなす一対の角部38には、底面36aに臨む下部に内側に向かって膨出した一対の湾曲部40が形成される。
この湾曲部40は、例えば、断面円弧状で内側に向かって凹状となるように形成されると共に、本体部18の軸方向となる高さ方向(図1中、矢印C、D方向)において、底面36aから後述するシール部材48の下端部48aまでの範囲内に形成されている。
一方、本体部18には、収納室24の上部に軸方向(矢印D方向)に沿って延在したシャフト孔42が形成され、該シャフト孔42の内部には環状溝を介してパッキン44及びダストシール46が設けられる。
また、本体部18の内部には、上流側内壁面26に臨むようにシール部材48が設けられる。このシール部材48は、例えば、ゴム等の弾性材料から断面矩形状に形成され、中央部に形成され厚さ方向(矢印A、B方向)に貫通した断面円形状の貫通孔50と、前記貫通孔50の外周側となり収納室24側に臨む端面にシール面52を有している。このシール面52は、図2に示されるように、本体部18の軸方向から見て断面略円弧状に形成され、弁体14の外周面が当接可能に形成される。
そして、シール部材48は、側壁面34a、34bに形成された溝部に沿って本体部18の上方から内部へと挿入されることで、上流側内壁面26に臨み、且つ、その下端部48aが湾曲部40の上方となる位置に装着され固定される。この際、シール部材48の下端部48aと収納室24の底面36aとの間のクリアランスS(図1参照)は、流体中に含まれる可能性がある異物の大きさよりも大きくなるように設定される。すなわち、異物がクリアランスSを通じて自由にボディ12の底面36aに沿って移動可能な大きさに設定される。
導入部20は、例えば、管状に形成され、本体部18の一側部から該本体部18の軸方向と直交する水平方向(矢印A方向)に沿って所定長さだけ突出し、その内部には導入流路54が形成され、本体部18の第1開口30と連通することで導入部20と収納室24とが連通する。そして、導入部20の端部には図示しないチューブが接続され、図示しない流体供給源から導入流路54へと流体が供給される。
導出部22は、導入部20と同様に管状に形成され、本体部18の他側部から導入部20とは反対方向となるように水平方向(矢印B方向)に沿って所定長さだけ突出している。すなわち、導入部20と導出部22とは本体部18を挟んで一直線状となるように設けられる。
また、導出部22の内部には、その端部から収納室24まで一直線状に延在する導出流路56が形成され、本体部18の第2開口32と連通することで導出部22と収納室24とが連通している。そして、導出部22の端部には図示しないチューブが接続され、導入部20から収納室24へと流れた流体が導出部22の導出流路56を通じて図示しない内燃機関の冷却水回路へと排出される。
弁体14は、例えば、収納室24に収納される弁部58と、該弁部58の上端部中央から軸方向(矢印D方向)に沿って延在した軸部60とを有する。
弁部58は、例えば、軸部60の軸方向から見て断面円形状に形成された円柱体からなり、軸部60の軸方向と直交方向に貫通した弁孔62が形成され、該弁孔62は断面円形状で弁部58の外周面を貫通するように形成される。そして、弁部58の外周面は、ボディ12に設けられたシール部材48のシール面52に当接し、摺接しながら回転動作する。
また、図1に示されるように、弁部58は、その下端部58aが収納室24内において底面36aから上方(矢印D方向)へと所定距離だけ離れて該底面36aとの間にクリアランスSを有し、湾曲部40よりも上方となるように配置される。
軸部60は、ボディ12のシャフト孔42へと挿通され、その外周面にパッキン44及びダストシール46が摺接することで、前記シャフト孔42に対して回転自在に支持されると共に、前記シャフト孔42と前記軸部60との間を通じて収納室24から流体が漏出することが防止され、且つ、外部から収納室24側への塵埃等の進入が防止される。なお、軸部60の上端部はシャフト孔42を通じて本体部18の外側へと突出している。
駆動部16は、例えば、DCモータやステッピングモータ等の回転駆動源からなり、図示しないコントローラからの制御信号に基づき、所定方向に所定角度だけ回転する。そして、駆動部16は、ボディ12における本体部18の上部に設けられ、軸部60の上端部が連結されることで、その通電作用下に前記軸部60を介して弁体14が収納室24内において所定方向且つ所定角度だけ回転する。
本発明の実施の形態に係る流体制御バルブ10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
先ず、流体制御バルブ10において、弁体14の弁孔62が導入流路54及び導出流路56と直交する位置とすることで、弁体14によって前記導入流路54と前記導出流路56との連通が遮断された弁閉状態となる。そのため、図示しない流体供給源から導入部20の導入流路54へと供給された流体は、ボディ12の収納室24を通じて導出部22の導出流路56へと流れることがない。
次に、図示しないコントローラからの制御信号に基づき駆動部16が駆動することで、弁体14は、軸部60と共に弁部58が所定方向に回転し始め、約90°回転することで、前記弁体14における弁孔62の両端部がそれぞれ収納室24の第1及び第2開口30、32に臨み、導入流路54及び導出流路56と一直線状となった弁開状態となる。これにより、導入流路54に供給されていた流体が弁体14の弁孔62を通じて下流側(矢印B方向)の導出流路56へと流通して図示しない内燃機関の冷却水回路へと導出される。
また、収納室24内に流入した流体が弁体14の弁孔62を通じて下流側へと流れる際、図2に示されるように、前記流体の一部が、前記収納室24の底部36側において、断面円弧状の下流側内壁面28に沿って流れることで上流側(矢印A方向)へと導かれる。そのため、収納室24の底部36において、上流側となりシール部材48の下方となる上流側内壁面26近傍に溜りやすい異物を、上流側へと導かれた流体の流れによって好適に押し流すことができる。
さらに、収納室24の底面36aには、上流側内壁面26と側壁面34a、34bとの角部38に湾曲部40を設けているため、上流側へと流通させた流体の一部を前記湾曲部40に沿って収納室24の中央側へと導くことで、該流体と共に異物を導出流路56へと流れる流体と共に外部へと排出することができ、しかも、異物の溜まりやすい角部38への堆積も防止される。
以上のように、本実施の形態では、流体制御バルブ10を構成するボディ12において、弁体14の弁部58が収納される収納室24を有し、前記収納室24の底部36が、シール部材48の重力方向に沿った下端部48aに対して所定距離だけ離間して両者の間にクリアランスSが形成されると共に、前記底部36には、該シール部材48の装着される上流側内壁面26と、該上流側内壁面26と略直交した一組の側壁面34a、34bとがなす角部38に断面円弧状の湾曲部40を設けている。
従って、弁体14の回転作用下に導入部20と導出部22とが連通した弁開状態において、前記収納室24の底面36aと弁体14との間のクリアランスSを通じて収納室24内に流入する流体の一部が下流側内壁面28に沿って上流側へと導かれることで、上流側に配置されたシール部材48の下方に溜まりやすい異物を好適に押し流して前記流体と共に外部へと排出することができる。
その結果、ボディ12内における異物の堆積が防止され、この異物が前記ボディ12と弁体14との間、シール部材48と前記弁体14との間に噛み込まれてしまうことによる動作不良が回避され、前記弁体14の作動性を向上させることができると共にシール性の低下も防止できる。また、異物の堆積に起因したボディ12における流体の流通抵抗の増加を回避することも可能となる。
さらに、収納室24の底部36に湾曲部40を設けることで、該底部36に沿って上流側へと導かれた流体の一部を、前記湾曲部40に沿って円滑に前記収納室24の中央側へと導くことができるため、前記流体の流れによって異物を好適に導出流路56側へと押し流すと共に、前記底部36において直角状の角部38をなくすことで前記異物の堆積を抑制することができる。
さらにまた、この流体制御バルブ10は内燃機関等の冷却水回路に適用される場合に限定されるものではなく、例えば、モータを冷却するための冷却水回路やバッテリーを冷却するための冷却水回路に用いてもよいし、冷却水等の液体の代わりにガス等の気体の流れを制御する目的で用いるようにしてもよい。
なお、本発明に係る流体制御バルブは、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…流体制御バルブ 12…ボディ
14…弁体 18…本体部
20…導入部 22…導出部
24…収納室 26…上流側内壁面
28…下流側内壁面 34a、34b…側壁面
36…底部 40…湾曲部
48…シール部材 58…弁部
S…クリアランス

Claims (4)

  1. 流体の導入される導入口と前記流体の導出される導出口とを有したボディと、該ボディの弁室に回転自在に設けられる弁体とを備え、前記弁体には、その回転中心に対して直交方向に貫通した弁孔を有し、前記弁体の回転作用下に前記弁孔による前記導入口と前記導出口との連通状態を切り替える流体制御バルブにおいて、
    前記弁室は、上流側に配置され前記導入口が開口する上流側内壁面と、
    前記導入口よりも下流側に配置され前記導出口が開口する下流側内壁面と、
    を有し、
    前記弁体と前記上流側内壁面との間には、前記弁体の外周面に摺接するシール面を有したシール部材が設けられ、
    前記弁室には、該弁室において重力方向下方となる底部と前記弁体及び前記シール部材との間に設けられるクリアランスと、
    記底部側において前記流体の流通方向に沿った内壁面と前記上流側内壁面とがなす角部に設けられる湾曲部と、を備えることを特徴とする流体制御バルブ。
  2. 請求項1記載の流体制御バルブにおいて、
    前記湾曲部は、断面円弧状に形成されることを特徴とする流体制御バルブ。
  3. 請求項1又は2記載の流体制御バルブにおいて、
    前記クリアランスは、前記流体中に含まれる異物よりも大きく設定されることを特徴とする流体制御バルブ。
  4. 請求項1~3のいずれか1項に記載の流体制御バルブにおいて、
    前記下流側内壁面が断面円弧状に形成されることを特徴とする流体制御バルブ。

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