JP7042959B1 - 医療用x線電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化することができ、且つコスト低減を図れる医療用X線電源装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る医療用X線電源装置は、交流を出力するインバータinvと、一次側に入力された交流を二次側に接続される負荷に出力するトランスTrと、第1インダクタンス手段L1、コンデンサC1と第2インダクタンス手段L2とが並列する並列回路RC2を有し、第1インダクタンス手段L1、並列回路RC2、及びトランスTrの前記一次側のコイルが直列になるようにインバータinvとトランスTrとを接続する共振回路Lncと、を備える。【選択図】図2

Description

本開示は、X線管球に直流電力を供給する医療用X線電源装置に関する。
X線を利用する医療装置には、レントゲン撮影のように撮影モードとカテーテル検査のように透視モードの双方を実現する装置がある。ここで、撮影モードの場合、短時間(例えば0.1秒)であるが、大きな定格出力(例えば80kWから100kW)が必要であり、透視モードの場合、小さな定格出力(例えば25Wから1kW)を連続で出力することが必要となる。このように、1台の医療装置で撮影と透視のモードを実現させようとすると、定格出力が4000倍も異なり、当該装置に供給する交流電力の制御が困難である。
例えば、特許文献1では、電源装置に存在する静電容量をモード(大電流モード及び小電流モード)に関わらず速やかに放電させ、撮影精度を向上させる医療用X線電源装置が開示される。特許文献1の医療用X線電源装置では、撮影終了(高電圧の入力終了)時に、スイッチをオンすることで、フィルタコンデンサやケーブルの静電容量の残留電荷を放電し、X線管球に印可される電圧を速やかに下げ、撮影時間の誤差を低減している。
また、図1の電源装置のように、インバータinvとトランスTrとの間に、コンデンサC1とC2を並列させ、スイッチSWのオン/オフで容量を切り替えて出力制御を行う電源装置もある。具体的には、撮影モードの場合、スイッチSWをオンとし、回路全体のコンデンサの容量を大きくすることで大きな定格出力に対応させ、透視モードの場合、スイッチSWをオフとし、回路全体のコンデンサの容量を小さくすることで小さな定格出力に対応させている。
特開平08-212948号公報
図1のような電源装置は、スイッチのサイズが大きく、また、スイッチの駆動電力も必要であり、電源装置の小型化が困難という課題があった。また、当該スイッチが必須となるためコスト低減が困難という課題もあった。
そこで、本発明は、前記課題を解決するために、小型化することができ、且つコスト低減を図れる医療用X線電源装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る医療用X線電源装置は、従来、並列させていたコンデンサの一方をインダクタンス手段に変更することでスイッチ不要とした。
具体的には、本発明に係る医療用X線電源装置は、X線管球が出力するX線で、被写体を透視する透視モードと前記被写体を撮影する撮影モードを有するX線装置に電力を供給する医療用X線電源であって、
交流を出力するインバータと、
一次側に入力された交流を二次側に接続される前記X線管球に出力するトランスと、
前記インバータと前記トランスの一次側とを接続し、前記インバータが出力する前記交流の周波数で前記透視モードと前記撮影モードとを切り替える共振回路と、
を備える。
本医療用X線電源装置は、トランスの1次側とインバータとの間に、2つの共振周波数(低インピーダンス用と高インピーダンス用)を持つ共振回路を有し、インバータが出力する交流の周波数を2つの共振周波数のいずれかに切り替えることで高出力と低出力に対応させる。このため、本医療用X線電源装置は、高出力と低出力とを切り替えるスイッチを廃止することができ、コスト、サイズ、重量、価格、及び制御の面を改善することができる。従って、本発明は、小型化することができ、且つコスト低減を図れる医療用X線電源装置を提供することができる。
本発明は、小型化することができ、且つコスト低減を図れる医療用X線電源装置を提供することができる。
本発明に関連する医療用X線電源装置を説明する図である。 本発明に係る医療用X線電源装置を説明する図である。 インダクタンス手段とコンデンサの共振回路を説明する図である。 本発明に係る医療用X線電源装置を説明する図である。 本発明に係る医療用X線電源装置を説明する図である。 本発明に係る医療用X線電源装置のスイッチング周波数と出力モードとの関係を説明する図である。 本発明に係る医療用X線電源装置を説明する図である。 本発明に係る医療用X線電源装置を説明する図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
[実施形態1]
図2は、本実施形態の医療用X線電源装置を説明する図である。本医療用X線電源装置は、
X線管球EDTが出力するX線で、被写体を透視する透視モードと前記被写体を撮影する撮影モードを有するX線装置に電力を供給する医療用X線電源であって、
交流を出力するインバータinvと、
一次側に入力された交流を二次側に接続されるX線管球EDTに出力するトランスTrと、
インバータinvとトランスTrの一次側とを接続し、インバータinvが出力する前記交流の周波数で前記透視モードと前記撮影モードとを切り替える共振回路Lncと、
を備える。
共振回路Lncは、第1インダクタンス手段L1、コンデンサC1と第2インダクタンス手段L2とが並列する並列回路RC2を有し、第1インダクタンス手段L1と並列回路RC2とが直列に接続されている。
共振回路Lncには、第1インダクタンス手段L1とコンデンサC1とで直列共振が構成される共振回路RC1、及び第2インダクタンス手段L2とコンデンサC1とで並列共振が構成される共振回路RC2が含まれる。
ここで、直列共振と並列共振の違いを図3で説明する。図3(A1)はインダクタンス手段LとコンデンサCが直列に接続する直列共振回路を説明する図である。電源Vがインダクタンス手段LとコンデンサCの共振周波数fの交流を出力した場合、電源Vから見ると直列共振回路が短絡しているように見える(図3(A2))。
一方、図3(B1)はインダクタンス手段LとコンデンサCが並列に接続する並列共振回路を説明する図である。電源Vがインダクタンス手段LとコンデンサCの共振周波数fの交流を出力した場合、電源Vから見ると並列共振回路が解放しているように見える(図3(B2))。
本医療用X線電源装置の共振回路Lncは、このような直列共振と並列共振の動作を利用している。共振回路RC1の共振周波数はfである。共振回路RC2の共振周波数はfである。ここで、f≠fである。
インバータinvのスイッチング周波数をfとしてインバータinvが出力する交流の周波数をfとすると、直列共振である共振回路RC1が図3(A2)のように短絡状態となる。つまり、インバータinvのスイッチング周波数がfであるときの本医療用X線電源装置の等価回路は図4のようになる。インバータinvからトランスTrへのインピーダンスが低下した状態となるので、インバータinvはX線管球EDTに対して大きな電力を供給することができる。
一方、インバータinvのスイッチング周波数をfとしてインバータinvが出力する交流の周波数をfとすると、並列共振である共振回路RC2が図3(B2)のように解放状態となる。つまり、インバータinvのスイッチング周波数がfであるときの本医療用X線電源装置の等価回路は図5のようになる。インバータinvからトランスTrへのインピーダンスが増大した状態となるので、インバータinvはX線管球EDTに対して小さな電力を供給することができる。
すなわち、インバータinvは、前記撮影モードでは、コンデンサC1と第1インダクタンス手段L1とが共振状態となるような周波数fでスイッチングし、前記透視モードでは、コンデンサC1と第2インダクタンス手段L2とが共振状態となるような周波数fでスイッチングする。インバータinvは、このようにスイッチング周波数(出力する交流の周波数)を切り替えることで、トランスTrの二次側の定格出力を切り替える。
本医療用X線電源装置は、このような共振回路Lncの特性を利用し、インバータinvのスイッチング周波数で直列共振周波数(f)と並列共振周波数(f)を選択することにより共振回路Lncのインピーダンスを変化させ、出力電力を大きく違えることができる。
(実施例)
本実施例は、図2の医療用X線電源装置の具体例である。前述のように、X線を利用する医療装置は、大きな定格出力(例えば80kWから100kW)の撮影モードと、小さな定格出力(例えば25Wから1kW)の透視モードがある。
第1インダクタンス手段L1はl[H]、
第2インダクタンス手段L2はl[H]、
コンデンサC1はc[F]
とする。このときの医療用X線電源装置の定格出力とスイッチング周波数との関係を図6に示す。
図7は、スイッチング周波数を共振回路RC1の共振周波数fkHzとしたときの医療用X線電源装置の等価回路である。なお、fは次式を満たしており、50kHzから120kHz程度である。
Figure 0007042959000002
で共振回路Lncのインピーダンス計算を行うと容量性回路(例えば、容量c[F])で低インピーダンスとなり、医療用X線電源装置は高出力をX線管球に供給できる。このため、医療装置を撮影モードで動作させることができる。
図8は、スイッチング周波数を共振回路RC2の共振周波数fkHzとしたときの医療用X線電源装置の等価回路である。なお、fは次式を満たしており、15kHzから50kHz程度である。
Figure 0007042959000003
で共振回路Lncのインピーダンス計算を行うと誘導性回路(例えば、インダクタンスl[H])で高インピーダンスとなり、医療用X線電源装置はX線管球に供給する出力を絞ることができる。このため、医療装置を透視モードで動作させることができる。
共振回路Lncを使用し、インバータinvのスイッチング周波数を撮影モードと透視モードの各々適切に選定することで、図1のような切替スイッチSWを備えることなく、出力制御することが可能となる。すなわち、本発明に係る医療用X線電源装置は、定格出力が4000倍も異なるような動作モードにも対応でき、切替スイッチSWが不要であるから小型化することができ、且つコスト低減を図れる。
なお、「共振周波数」とは次を意味する。
実際の医療用X線電源装置では、コンデンサC1、第1インダクタンス手段L1及び第2インダクタンス手段L2の設計値に基づいて共振周波数を計算してインバータinvのスイッチング周波数を制御する。しかし、コンデンサの実際のキャパシタンスとインダクタンス手段の実際のインダクタンスは製造誤差などにより設計値からずれていることがある。例えば、その誤差はコンデンサの場合0~±20%、インダクタンス手段の場合0~±15%である。さらに、共振回路Lnc自体やトランスTrにもキャパシタンスやインダクタンスの成分が存在する。このため、設計値から計算した共振周波数が必ずしも共振回路RC1やRC2の共振点(共振周波数fやf)に一致しているわけではない。このため、「共振周波数」とは「共振周波数の近傍周波数」を含む。
なお、事前に医療用X線電源装置を動作させて共振回路RC1やRC2の共振点を測定し、その周波数でインバータinvのスイッチング周波数を制御するように設定してもよい。
E:直流電源
inv:インバータ
Tr:トランス
RF:整流回路
EDT:X線管球
Lnc:共振回路
C1:コンデンサ
L1:第1インダクタンス手段
L2:第2インダクタンス手段
RC1、RC2:共振回路

Claims (1)

  1. X線管球が出力するX線で、被写体を透視する透視モードと前記被写体を撮影する撮影モードを有するX線装置に電力を供給する医療用X線電源であって、
    交流を出力するインバータと、
    一次側に入力された交流を二次側に接続される前記X線管球に出力するトランスと、
    前記インバータと前記トランスの一次側とを接続し、前記インバータが出力する前記交流の周波数で前記透視モードと前記撮影モードとを切り替える共振回路と、
    を備え
    前記共振回路は、第1インダクタンス手段、コンデンサと第2インダクタンス手段とが並列する並列回路を有し、前記第1インダクタンス手段と前記並列回路とが直列に接続されており、
    前記インバータは、前記撮影モードでは、前記コンデンサと前記第1インダクタンス手段とが共振状態となるような周波数でスイッチングし、前記透視モードでは、前記コンデンサと前記第2インダクタンス手段とが共振状態となるような周波数でスイッチングする
    ことを特徴とする医療用X線電源。
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