JP7041909B1 - 消火システム、及び、消火方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。本発明の消火システムは、監視対象領域内で火災が発生した場合に、2次元の監視画像の映像から、監視対象領域空間内における実際の火災の発生及び発生位置を正確に検知して、自動的に初期消火を行うことができるシステムである。図1は、本発明の消火システムの実施形態の一例である消火システム1の構成を示すブロック図である。消火システム1は、図1に示す各構成を備えることによって、監視カメラ等によって撮影される監視画像の2次元データから、監視対象領域の三次元空間内での消火目標地点の正確な位置を検出することにより、火災発生時の初期消火を、高精度で自動的に行うことができるシステムとしたものである。
消火システム1は、撮影部10、演算処理部20、及び、消火剤噴射部30によって構成される。そして、演算処理部20は、少なくとも、座標設定部21、火災発生検知部22、及び、消火目標地点特定部23を含んで構成される。以上の構成からなる消火システム1は、一つの消火システム(或いは、消火装置)として一体化した構成とすることもできる。或いは、消火システム1は、演算処理部20の機能の一部のみを撮影部10や消火剤噴射部30に搭載した構成とすることもできる。
撮影部10は、上述した様々な建造物、或いは、各種の輸送手段の内部において、防火のための監視を行う監視対象領域を構成する3次元空間を2次元画像として撮影する、監視カメラ11によって構成される。監視カメラ11としては、撮影した監視画像を、演算処理部20で演算処理することができるようにデジタル形式の画像データに加工して、当該画像データを演算処理部20に向けて出する機能を有するものであれば、既存の各種のデジタルカメラを特に制限なく用いることができる。又、監視カメラ11は、監視対象領域3次元空間を2次元の可視光画像として撮影する汎用的な単眼のカメラでよく、高価な3Dカメラや或いは赤外線カメラ等を導入することなく、本発明の効果を享受することができる。
演算処理部20は、撮影部10から送信された画像データを入力値として、監視対象領域内で発生した火災に対する初期消火の動作を自動的に実行するために必要な演算処理を行う。演算処理部20は、消火システム1の各部の動作を制御する用途に特化した専用の情報処理装置として構成することもできるが、例えば、パーソナルコンピュータやタブレット端末、スマートフォン等を利用して構成することもできる。
座標設定部21は、撮影部10が撮影した監視対象領域の背景画像内に、3次元座標を設定する座標設定処理を行う。この3次元座標は2次元画像である背景画像の平面内における各点の位置を実際の監視対象領域を構成する3次元空間内での位置に対応させる3次元位置ベクトルの集合である。座標設定処理の動作の詳細については後述する。
火災発生検知部22は、撮影部10が撮影した監視画像の中から画像認識処理によって「火」又は「煙」を、自動的に識別して検出する。発生した「火」や「煙」の監視画像からの抽出は、具体的には、従来公知の様々な手法の何れか、又は、それらを組合せて行うことができる。例えば、背景差分によって撮影画像100中から背景以外の対象物を抽出することができる。そして、抽出した対象物の特定については、近年、画像認識分野において、認識率の飛躍的向上が注目を集めている、ニューラルネットワークを有する機械学習型の画像解析装置(所謂「ディープラーニング技術を用いた画像認識装置」)を用いることが好ましい。
消火目標地点特定部23は、火災発生検知部22が検出した「火」又は「煙」の背景画像の3次元座標中における位置に基づいて、実際の監視対象領域を構成する3次元空間内における当該「火」又は当該「煙」の位置である消火目標地点の3次元位置ベクトルを決定する、消火目標地点特定処理を行う。
消火剤噴射部30は、火災発生検知部22が「火」又は「煙」の発生を検出したときに、消火目標地点に向けて消火剤を噴射する。この「消火目標地点」とは、監視対象領域空間内において、「火」又は「煙」が発生した位置であり、消火目標地点特定部23によってこの位置に対応する「3次元位置ベクトル」が決定された位置である。
図5は、消火システム1を好適に用いて実行することができる本発明の消火方法の流れを示すフロー図である。本発明の消火方法は、監視対象領域内で火災が発生した場合に、これを監視画像から検出して、自動的に初期消火を行う消火方法である。この消火方法は、図5に示す通り、座標設定ステップS1、監視撮影ステップS2、火災発生検知ステップS3、消火目標地点特定ステップS4、及び、消火剤噴射ステップS5が、順次行われるプロセスである。このプロセスは、上記において詳細を説明した消火システム1を用いて実施することができる。
座標設定ステップS1では、座標設定部21が、座標設定処理を行う。この「座標設定処理」とは、監視対象領域を構成する3次元空間内の2次元の撮影画像である背景画像内に、当該背景画像の平面内における各点の位置を、実際の監視対象領域空間内での位置に対応させる3次元位置ベクトルの集合である3次元座標を設定する処理である。上記の「背景画像」とは、監視カメラ等によって監視対象領域を撮影した2次元画像であって、当該監視対象領域を構成する3次元空間の底面と常設物とから構成される画像である。
監視撮影ステップS2では、撮影部10が監視対象領域を構成する3次元空間を2次元画像として撮影する監視撮影を行う。ここで、監視撮影は、静止画の撮影を所定間隔で連続して行い、撮影される画像の連続として後述する監視動作を行うが、撮影間隔を非常に短くすることにより、実質的には、動画撮影として、監視動作を行っているものと捉えることもできる。
火災発生検知ステップS3では、火災発生検知部22が、監視撮影ステップS2において撮影された監視画像撮影画像から画像認識処理によって火又は煙の発生を検出する。「火又は煙の発生」が検出された場合(S3、Yes)には、消火目標地点特定ステップS4へ進み、「火又は煙の発生」が検出されていない場合(S3、No)には、監視撮影ステップS2へ戻り、監視動作を継続する。
「ディープラーニングと画像認識、オペレーションズ・リサーチ」
(http://www.orsj.o.jp/archive2/or60-4/or60_4_198.pdf)
消火目標地点特定ステップS4では、消火目標地点特定部23が、火災発生検知ステップS3において検出された「火又は煙」の背景画像の3次元座標中における位置に基づいて、実際の監視対象領域を構成する3次元空間内における「火又は煙」の位置である「消火目標地点」の3次元位置ベクトルを決定する。火災発生検知ステップS3において、「火又は煙」は監視画像中の2次元の図形として検出されるが、この2次元の図形が、背景画像中において設定されている3次元座標中に占める位置から、検出された「火又は煙」の3次元位置ベクトルを特定することができる。
消火剤噴射ステップS5では、火災発生検知ステップS3において火又は煙の発生が検出されたときに、消火剤噴射部30が消火剤を噴射する。又、この消火剤噴射ステップS5においては、消火目標地点特定ステップS4で特定された、実際の監視対象領域を構成する3次元空間内における「火又は煙」の位置である「消火目標地点」の3次元位置ベクトルを入力値として、噴射された消火剤が消火目標地点に到達することができるように前記消火剤の噴射条件が自動的に決定される。
10 撮影部
11 監視カメラ
20 演算処理部
21 座標設定部
22 火災発生検知部
23 消火目標地点特定部
30 消火剤噴射部
31(31A、31B、31C、31D、31E) 噴射機
501 床面
502 壁面
503 常設物(什器)
S1 座標設定ステップ
S2 監視撮影ステップ
S3 火災発生検知ステップ
S4 消火目標地点特定ステップ
S5 消火剤噴射ステップ
Claims (9)
- 監視対象領域内で火災が発生した場合に自動的に初期消火を行う消火システムであって、
監視対象領域を構成する3次元空間を2次元の監視画像として撮影する、撮影部と、
前記監視対象領域を構成する3次元空間の2次元画像であって、前記監視対象領域を構成する3次元空間の底面と常設物とから構成される背景画像内に、当該背景画像の平面内における各点の位置を実際の前記監視対象領域を構成する3次元空間内での位置に対応させる3次元位置ベクトルの集合である3次元座標を設定する、座標設定部と、
前記撮影部が撮影した前記監視画像から画像認識処理によって火又は煙の発生を検出する、火災発生検知部と、
前記火災発生検知部が検出した前記火又は前記煙の前記背景画像の前記3次元座標中における位置に基づいて、実際の前記監視対象領域を構成する3次元空間内における前記火又は前記煙の位置である消火目標地点の前記3次元位置ベクトルを決定すし、更に、前記火又は前記煙の外縁の前記3次元位置ベクトルに基づいて、前記3次元空間内における前記火又は前記煙の大きさも算出する、消火目標地点特定部と、
前記火災発生検知部が前記火又は前記煙の発生を検出したときに、消火剤を噴射する消火剤噴射部と、を備え、
前記消火剤噴射部においては、前記消火目標地点の前記3次元位置ベクトルに基づいて、噴射された前記消火剤が前記消火目標地点に到達するように、前記消火剤の噴射条件が自動的に決定され、前記消火剤の噴射量については、前記消火目標地点特定部が算出した前記火又は前記煙の大きさに基づいて決定される、
消火システム。 - 前記消火剤噴射部は、前記撮影部とは異なる位置に設置されている少なくとも1機以上の噴射機からなり、
前記噴射機は、前記消火剤の噴射方向を任意の方向に変動可能な噴射方向制御機構を有し、前記消火目標地点の前記3次元位置ベクトルに基づいて、前記消火剤の前記噴射方向が自動的に決定される、
請求項1に記載の消火システム。 - 前記消火剤噴射部は、前記監視対象領域を構成する3次元空間のそれぞれ異なる部分領域に前記消火剤を到達させることができるように複数の噴射機が分散配置されている、噴射機群からなり、
前記噴射機群は、前記消火目標地点の前記3次元位置ベクトルに基づいて、複数の前記噴射機のうちから前記消火目標地点に前記消火剤を到達させることができる前記噴射機を選択して、選択された該噴射機から前記消火剤を噴射する、
請求項1に記載の消火システム。 - 前記火災発生検知部は、多層式ニューラルネットワークを有する機械学習型の画像認識装置を備え、
前記多層式ニューラルネットワークは、前記背景画像に火及び/又は煙のサンプル画像を画像合成して作成された火災発生シミュレーション画像を、教師データとして入力してディープラーニングによって学習させた、学習済多層式ニューラルネットワークである、
請求項1から3の何れかに記載の消火システム。 - 監視対象領域内で火災が発生した場合に自動的に初期消火を行う消火方法であって、
座標設定部が、前記監視対象領域を構成する3次元空間の2次元画像であって、前記監視対象領域を構成する3次元空間の底面と常設物とから構成される背景画像内に、当該背景画像の平面内における各点の位置を実際の前記監視対象領域を構成する3次元空間内での位置に対応させる3次元位置ベクトルの集合である3次元座標を設定する、座標設定ステップと、
撮影部が、前記監視対象領域を構成する3次元空間を2次元画像として撮影する監視撮影ステップと、
火災発生検知部が、前記監視撮影ステップにおいて撮影された前記監視対象領域を構成する3次元空間の2次元画像である監視画像から画像認識処理によって火又は煙の発生を検出する、火災発生検知ステップと、
消火目標地点特定部が、前記火災発生検知ステップにおいて検出された前記火又は前記煙の前記背景画像の前記3次元座標中における位置に基づいて、実際の前記監視対象領域を構成する3次元空間内における前記火又は前記煙の位置である消火目標地点の前記3次元位置ベクトルを決定し、更に、前記火又は前記煙の外縁の前記3次元位置ベクトルに基づいて、前記3次元空間内における前記火又は前記煙の大きさも算出する、消火目標地点特定ステップと、
消火剤噴射部が、前記火災発生検知ステップにおいて前記火又は前記煙の発生が検出されたときに、消火剤を噴射する、消火剤噴射ステップと、
を備え、
前記消火剤噴射ステップにおいては、前記消火目標地点の前記3次元位置ベクトルに基づいて、噴射された前記消火剤が前記消火目標地点に到達するように前記消火剤の噴射条件が自動的に決定され、前記消火剤の噴射量については、前記消火目標地点特定ステップにおいて消火目標地点特定部が算出した前記火又は前記煙の大きさに基づいて決定される、
消火方法。 - 前記消火剤噴射部は、前記撮影部とは異なる位置に設置されている少なくとも1機以上の噴射機からなり、
前記噴射機は、前記消火剤の噴射方向を任意の方向に変動可能な噴射方向制御機構を有し、
前記消火剤噴射ステップにおいて、前記消火目標地点の前記3次元位置ベクトルに基づいて、前記噴射方向が自動的に決定される、
請求項5に記載の消火方法。 - 前記消火剤噴射部は、前記監視対象領域を構成する3次元空間のそれぞれ異なる部分領域に前記消火剤を到達させることができるように複数の噴射機が分散配置されている、噴射機群からなり、
前記消火剤噴射ステップにおいて、前記噴射機群は、前記消火目標地点の前記3次元位置ベクトルに基づいて、複数の前記噴射機のうちから前記消火目標地点に前記消火剤を到達させることができる前記噴射機が選択されて、選択された該噴射機から前記消火剤を噴射する、
請求項5に記載の消火方法。 - 前記火災発生検知部は、多層式ニューラルネットワークを有する機械学習型の画像認識装置を備え、
前記多層式ニューラルネットワークは、前記背景画像に火及び/又は煙のサンプル画像を画像合成して作成された火災発生シミュレーション画像を、教師データとして入力してディープラーニングによって学習させた、学習済多層式ニューラルネットワークである、
請求項5から7の何れかに記載の消火方法。 - 請求項5から8の何れかに記載の消火方法において、前記監視撮影ステップ、前記座標設定ステップ、前記火災発生検知ステップ、前記消火目標地点特定ステップ、及び、前記消火剤噴射ステップを、実行させる消火システム用のプログラム。
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