JP7041096B2 - 台車分離式容器スタンド - Google Patents
台車分離式容器スタンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP7041096B2 JP7041096B2 JP2019100866A JP2019100866A JP7041096B2 JP 7041096 B2 JP7041096 B2 JP 7041096B2 JP 2019100866 A JP2019100866 A JP 2019100866A JP 2019100866 A JP2019100866 A JP 2019100866A JP 7041096 B2 JP7041096 B2 JP 7041096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- trolley
- stand
- pail
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Packages (AREA)
Description
また、本発明に係る台車分離式容器スタンドでは、前記容器用台車には、さらに、前記載置台に載置された前記容器の高さよりも上方の位置に、基部が回動可能に支持され、回動した際に先端部が前記回転式容器上部ストッパの一部に嵌って、前記回転式容器上部ストッパの回転を防止する回転式容器上部ストッパ固定部材が設けられていることも特徴とする。
また、本発明に係る台車分離式容器スタンドでは、前記容器用台車の載置台には、一斗缶がずれないよう一斗缶底面の正方形の輪郭線の位置に設けられ、一斗缶の下部を固定する一斗缶下部固定部と、ペール缶がずれないようペール缶底面の円形の輪郭線の位置に設けられ、ペール缶の下部を固定するペール缶下部固定部とが設けられていることも特徴とする。
また、本発明に係る台車分離式容器スタンドでは、前記台車用スタンドには、前記容器用台車の上部が後方に傾斜することを防止する容器上部後方傾斜ストッパが設けられていることも特徴とする。
また、本発明に係る台車分離式容器スタンドは、液状物が入れられた一斗缶やペール缶等の容器が載置されるキャスタ付きの載置台を有する容器用台車と、その容器用台車が引っ掛けられ、前記容器内の内容物を注ぐため前記容器用台車の上部を前方に傾斜させる台車用スタンドとが分離可能に構成されており、前記容器用台車には、前記台車用スタンドに掛止して当該容器用台車が台車用スタンドに対し回動して傾斜するための回動軸部が設けられている一方、前記台車用スタンドには、前記容器用台車の回動軸部を回動可能に支持し、当該台車用スタンドを傾斜可能に支持する回動軸受部が設けられており、
前記台車用スタンドには、前記容器用台車の上部が後方に傾斜することを防止する容器上部後方傾斜ストッパが設けられていることを特徴とする。
そのため、液状物が入れられた容器でもキャスタが設けられた容器用台車に載せて移動させることによって作業場所まで容易に搬送できると共に、作業場所に着いたら容器が載せられた容器用台車を持ちあげ、その回動軸部を台車用スタンドの回動軸受部に掛止し容器用台車ごと傾斜させて容器から液状物を注ぐことが可能となり、液状物の注入作業の負担を軽減することができる。
実施形態の台車分離式容器スタンド1は、図1に示すように、一斗缶2aやペール缶2b等の液状物が入れられた容器2が載置される容器用台車11と、その容器用台車11が引っ掛けられ、容器内の内容物を注ぐため容器用台車11の上部を前方に傾斜させる台車用スタンド12とを分離可能に構成している。
容器用台車11は、図2および図3(a),(b)に示すように、4つのキャスタ11a1が90度の角度毎に設けられたキャスタ付き載置台11aと、キャスタ付き載置台11aの左右両端部それぞれに基部(下端部)が溶接され上方に向かって少なくともキャスタ付き載置台11aの上に載置された一斗缶2aやペール缶2b等の容器2の高さよりも高く延びた逆U字形状の台車フレーム11bと、台車フレーム11bの中間よりやや上方であって一斗缶2aやペール缶2b等の容器2の高さよりも少し高い位置に設けられた回転式容器上部ストッパ11cおよび回転式容器上部ストッパ固定部材11d等から構成されている。
キャスタ付き載置台11aは、上述したように一斗缶2aやペール缶2b等の液状物が入れられた容器が載置されるもので、図2や図3(a),(b)に示すようにペール缶2bの外径(直径)とほぼ同じ長さを有する2枚の長板を十字形状に接合した形状で、4か所の最外端部の裏面(底面)側にそれぞれキャスタ11a1が設けられた十字クロス板11a2と、十字クロス板11a2上に載置された容器の下端部周囲を囲むように十字クロス板11a2最外端部の上面側に溶接され、ペール缶2bの外径(直径)とほぼ同じ内径で後述する4か所の一斗缶下部固定部11a31を除き平面視ほぼ円形で、所定の高さを有するペール缶下部固定部11a3とを備えて構成される。
台車フレーム11bは、図2や図3(a),(b)等に示すようにキャスタ付き載置台11aにおける対向する2つの一斗缶下部固定部11a31の外側面に基部が溶接されて立設した一対の鉛直フレーム部11b1,11b1と、その一対の鉛直フレーム部11b1,11b1の上部を連結する水平フレーム部11b2とからほぼU字形状に構成されている。
回転式容器上部ストッパ11cは、図4(a),(b)に示すように、ストッパ取付アーム11b4に固定されたボルト軸部用スリーブ11b6の貫通孔(図示せず。)に回転可能に挿入したボルト11b5の軸部11b51に2つのナット17b7,17b7で挟持して取り付けられており、軸部11b51を回転軸としてボルト11b5や2つのナット17b7,17b7と共に回転できるように構成されている。
回転式容器上部ストッパ固定部材11dは、コ字形状に形成されており、図4(a),(b)や図5(a)、(b)等に示すようにその中間部がストッパ取付アーム11b4に溶接して設けたストッパ固定部材用スリーブ11b41に通されて回転可能に設けられており、中間部の両側から延びる一対の両端部の内幅W2(図5(a)参照。)がほぼ回転式容器上部ストッパ11cの幅W1(図4(a)参照。)と同じに形成され、図4(a),(b)や図5(b)に示すように倒すことにより回転式容器上部ストッパ11cに嵌め、回転式容器上部ストッパ11cの回転を止めることができるように構成されている。尚、図4(a),(b)に示す状態は、回転式容器上部ストッパ11cの一斗缶押え端11c2側に嵌り、この状態で回転式容器上部ストッパ11cが回転しないように固定している。
実施形態の台車用スタンド12は、容器用台車11とは別体で分離可能に構成されており、逆U字形状で鉛直方向に延びる主枠体12aと、その主枠体12aの左右の縦棒部12a1,12a1の中間に上端部が溶接され主枠体12aの前方に設けられた逆U字形状で折れ曲がった台車受枠体12bと、主枠体12aと台車受枠体12bの下部を連結する連結枠体12cとを組んで構成されている。
次に、以上のように構成された実施形態の台車分離式容器スタンド1の使用方法の一例について説明する。
倉庫から液状物が入れられた重い一斗缶2aやペール缶2b等の容器を作業現場まで運ぶ場合、実施形態の台車分離式容器スタンド1では、作業者が直に容器を持って倉庫から作業現場まで運ぶ必要はなく、倉庫まで移動させた容器用台車11に容器を載せる。
以上のようにしてキャスタ付き載置台11aに載せた一斗缶2aまたはペール缶2bの上部を回転式容器上部ストッパ11cおよび回転式容器上部ストッパ固定部材11dによって押さえた後、作業者は容器を載せた容器用台車11を作業現場まで移動させ、作業現場において一斗缶2aまたはペール缶2bを載せた状態のまま容器用台車11を持ち上げ、図1に示すように容器用台車11の回動軸部11b3,11b3を台車用スタンド12の回動軸受部12c,12cを載せる。尚、回転式容器上部ストッパ11cおよび回転式容器上部ストッパ固定部材11dによって容器の上部を押さえる作業は、倉庫ではなく、作業現場に到着してから行っても勿論良い。
以上説明したように、本発明に係る台車分離式容器スタンド1は、一斗缶2aやペール缶2b等の液状物が入れられた容器が載置されるキャスタ付きの十字クロス板11a2を有する容器用台車11と、その容器用台車11が引っ掛けられ、容器内の内容物を注ぐため容器用台車11の上部を前方に傾斜させる台車用スタンド12とを備え、容器用台車11と台車用スタンド12とは分離可能に構成しており、容器用台車11には、台車用スタンド12に掛止して当該容器用台車11が台車用スタンド12に対し回動して傾斜するための回動軸部11b3,11b3を設ける一方、台車用スタンド12には、容器用台車11の回動軸部11b3,11b3を回動可能に支持し、当該容器用台車11を傾斜可能に支持する一対の回動軸受部12c,12cを設けている。
11 容器用台車
11a キャスタ付き載置台
11a1 キャスタ
11a2 十字クロス板
11a3 ペール缶下部固定部
11a31 一斗缶下部固定部
11b 台車フレーム
11b1,11b1 鉛直フレーム部
11b2 水平フレーム部
11b3,11b3 回動軸部
11b4 ストッパ取付アーム
11c 回転式容器上部ストッパ
11c1 ペール缶押え端
11c2 一斗缶押え端
11d 回転式容器上部ストッパ固定部材
12,12’ 台車用スタンド
12a 主枠体
12a3,12a3 キャスター
12b 台車受枠体
12b1,12b1 水平棒部
12c,12c 連結棒体
12d,12d 回動軸受部
12d1,12d2 アングル片
12e 容器上部後方傾斜ストッパ
2a 一斗缶(容器)
2b ペール缶(容器)
Claims (5)
- 液状物が入れられた一斗缶やペール缶等の容器が載置されるキャスタ付きの載置台を有する容器用台車と、その容器用台車が引っ掛けられ、前記容器内の内容物を注ぐため前記容器用台車の上部を前方に傾斜させる台車用スタンドとが分離可能に構成されており、
前記容器用台車には、前記台車用スタンドに掛止して当該容器用台車が台車用スタンドに対し回動して傾斜するための回動軸部が設けられている一方、
前記台車用スタンドには、前記容器用台車の回動軸部を回動可能に支持し、当該台車用スタンドを傾斜可能に支持する回動軸受部が設けられており、
前記容器用台車には、
前記載置台に載置された前記容器の高さよりも上方の位置に、偏心した位置に設けられた回転軸を中心に回転することによって高さの異なる前記容器の上面に外周面が当接して高さの異なる前記容器の上面を押さえる回転式容器上部ストッパが設けられていることを特徴とする台車分離式容器スタンド。 - 請求項1記載の台車分離式容器スタンドにおいて、
前記容器用台車には、さらに、
前記載置台に載置された前記容器の高さよりも上方の位置に、基部が回動可能に支持され、回動した際に先端部が前記回転式容器上部ストッパの一部に嵌って、前記回転式容器上部ストッパの回転を防止する回転式容器上部ストッパ固定部材が設けられていることを特徴とする台車分離式容器スタンド。 - 請求項1または請求項2に記載の台車分離式容器スタンドにおいて、
前記容器用台車の載置台には、
一斗缶がずれないよう一斗缶底面の正方形の輪郭線の位置に設けられ、一斗缶の下部を固定する一斗缶下部固定部と、ペール缶がずれないようペール缶底面の円形の輪郭線の位置に設けられ、ペール缶の下部を固定するペール缶下部固定部とが設けられていることを特徴とする台車分離式容器スタンド。 - 請求項1~請求項3のいずれか一の請求項に記載の台車分離式容器スタンドにおいて、
前記台車用スタンドには、前記容器用台車の上部が後方に傾斜することを防止する容器上部後方傾斜ストッパが設けられていることを特徴とする台車分離式容器スタンド。 - 液状物が入れられた一斗缶やペール缶等の容器が載置されるキャスタ付きの載置台を有する容器用台車と、その容器用台車が引っ掛けられ、前記容器内の内容物を注ぐため前記容器用台車の上部を前方に傾斜させる台車用スタンドとが分離可能に構成されており、
前記容器用台車には、前記台車用スタンドに掛止して当該容器用台車が台車用スタンドに対し回動して傾斜するための回動軸部が設けられている一方、
前記台車用スタンドには、前記容器用台車の回動軸部を回動可能に支持し、当該台車用スタンドを傾斜可能に支持する回動軸受部が設けられており、
前記台車用スタンドには、前記容器用台車の上部が後方に傾斜することを防止する容器上部後方傾斜ストッパが設けられていることを特徴とする台車分離式容器スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019100866A JP7041096B2 (ja) | 2019-05-30 | 2019-05-30 | 台車分離式容器スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019100866A JP7041096B2 (ja) | 2019-05-30 | 2019-05-30 | 台車分離式容器スタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020193025A JP2020193025A (ja) | 2020-12-03 |
JP7041096B2 true JP7041096B2 (ja) | 2022-03-23 |
Family
ID=73547760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019100866A Active JP7041096B2 (ja) | 2019-05-30 | 2019-05-30 | 台車分離式容器スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7041096B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2937836A (en) | 1958-02-07 | 1960-05-24 | Martin M Fleischman | Apparatus for handling barrels |
US5316248A (en) | 1992-08-17 | 1994-05-31 | Allen Donald K | Hand actuated-bucket pourer |
JP3015291U (ja) | 1995-03-01 | 1995-08-29 | 新越金網株式会社 | 缶型容器用スタンド |
JP2003335497A (ja) | 2002-05-16 | 2003-11-25 | Oil House:Kk | ドラム缶の反転装置及びその内容物の汲み出し装置 |
DE202016103063U1 (de) | 2016-06-09 | 2016-07-18 | Bernhard Ringler | Vorrichtung zur Entleerung eines Industriesaugers |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4842971U (ja) * | 1971-09-24 | 1973-06-02 | ||
US4834438A (en) * | 1988-09-09 | 1989-05-30 | Haidet Donald A | Device for lifting and inverting cylindrical containers |
JP2949407B2 (ja) * | 1994-09-28 | 1999-09-13 | 鋼鈑建材株式会社 | 容器積載運搬用台車 |
US5732857A (en) * | 1995-08-08 | 1998-03-31 | Yared; Linda S. | Method and apparatus for installing a bottle on a liquid dispenser |
-
2019
- 2019-05-30 JP JP2019100866A patent/JP7041096B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2937836A (en) | 1958-02-07 | 1960-05-24 | Martin M Fleischman | Apparatus for handling barrels |
US5316248A (en) | 1992-08-17 | 1994-05-31 | Allen Donald K | Hand actuated-bucket pourer |
JP3015291U (ja) | 1995-03-01 | 1995-08-29 | 新越金網株式会社 | 缶型容器用スタンド |
JP2003335497A (ja) | 2002-05-16 | 2003-11-25 | Oil House:Kk | ドラム缶の反転装置及びその内容物の汲み出し装置 |
DE202016103063U1 (de) | 2016-06-09 | 2016-07-18 | Bernhard Ringler | Vorrichtung zur Entleerung eines Industriesaugers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020193025A (ja) | 2020-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7357398B2 (en) | Cart for welding operations | |
US8567795B2 (en) | Lower frame for a product holder, holder and operating procedure | |
US20130341879A1 (en) | Transport Device Frame Assembly | |
JP6664003B2 (ja) | 台車 | |
CN210682511U (zh) | 一种翻桶车 | |
JP7041096B2 (ja) | 台車分離式容器スタンド | |
JP4673671B2 (ja) | 搬送台車装置 | |
JP5275005B2 (ja) | 運搬用台車 | |
JP3219769U (ja) | 三輪式台車 | |
JP3207050U (ja) | フレコンバッグ運搬用台車 | |
CN210174908U (zh) | 液氮罐推车 | |
JP2013006483A (ja) | 運搬用台車及び荷下ろし小運搬方法 | |
JP2013233881A (ja) | 6輪の運搬用台車 | |
JP2709529B2 (ja) | 荷台及び同荷台を備えた台車 | |
KR200440748Y1 (ko) | 다용도 이륜운반기구 | |
JPH09301184A (ja) | ピッキング又は仕分け用のカート、装置及び台車 | |
JP2019190049A (ja) | 搬送台車 | |
CN209972521U (zh) | 一种驾驶室装配配送小车 | |
JP2010285120A (ja) | 水路蓋の設置運搬用台車装置 | |
JP2018034906A (ja) | 積み降ろし台 | |
JP3716660B2 (ja) | パレット | |
JP2018122686A (ja) | 移載装置 | |
JP2004314894A (ja) | ハンドカート | |
KR200266880Y1 (ko) | 짐수레 안내 레일 | |
JP2001335294A (ja) | フォークリフト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7041096 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |