JP7035445B2 - アクチュエータ - Google Patents

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Description

本発明は、アクチュエータに関する。
従来、例えばモータや減速機等をハウジング内に設けたアクチュエータが知られている。特許文献1に開示されたアクチュエータでは、ハウジングは、収容空間を形成する第1ハウジング部および第2ハウジング部と、それらを締結する締結部材とから構成されている。
特開2017-8757号公報
ところで、第1ハウジング部の締結穴は、シール面の外側に配置すべきである。そのため、第1ハウジング部の締結部は、シール面に対して外側に突き出すように形成される。このような形状の第1ハウジング部では、外力が作用するとき、締結部の周辺、特に根元に応力が集中しやすい。したがって、比較的大きな外力が作用する形態にアクチュエータを適用する場合、締結部周辺の強度向上が必要である。
また、収容空間には例えばモータや減速機等が収容されるので、第1ハウジング部と第2ハウジング部との間の高いシール性が必要である。それには、第1ハウジング部をワンチャックで加工すること、および、第1ハウジング部をシール面に垂直な方向にクランプして姿勢を安定させることが望まれる。しかし、特許文献1では、ワンチャック加工および垂直方向クランプが可能となる部位が設けられていない。そのため、シール面をクランプするしかなく、ワンチャックでシール面全体を一度に加工することができない。したがって、シール面を精度良く加工できず、シール性を向上するには限界があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、第1ハウジング部の締結部周辺の強度が高く、第1ハウジング部と第2ハウジング部との間のシール性が高いアクチュエータを提供することである。
本発明のアクチュエータは、第1ハウジング部(41、81、91)と、第1ハウジング部と共に収容空間(44)を形成している第2ハウジング部(42)と、第1ハウジング部と第2ハウジング部とを締結している締結部材(43)とを備えている。第1ハウジング部は、第2ハウジング部に当接しているシール面(62)と、締結部材が螺合している締結部(63)と、リブ(74、82、92)とを有している。締結部は、シール面に垂直な方向視において外側に突き出すように形成されている。リブは、シール面に垂直な方向視において第1ハウジング部を包絡する範囲内であり且つ締結部に隣接する箇所に位置し、シール面に平行な方向視において締結部と重なるように設けられて当該締結部の側部に接続されている。また、リブは、シール面に対して第2ハウジング部とは反対側に形成され、シール面側に当該シール面に対する平行面(75)を有している。リブは少なくとも3つ設けられている。
このように締結部に隣接する箇所にリブが設けられることで、締結部周辺の強度が高くなる。また、第1ハウジング部を包絡する範囲内にリブが設けられることで、リブ配置のための重量増加を最小限に抑えることができ、アクチュエータの重量の大幅な増加を防止している。また、シール面よりも一段下がった位置にあるリブの平行面をクランプ受座として用いることで、ワンチャック加工および垂直方向クランプが可能となる。そのため、シール面を精度良く加工することができ、第1ハウジング部と第2ハウジング部との間のシール性が向上する。
第1実施形態によるアクチュエータの外観斜視図である。 アクチュエータの上面図である。 図2のIII-III線断面図である。 図2のアクチュエータの第2ハウジング部等を取り外した状態を示す図である。 第1ハウジング部を開口側から見たときの図である。 第2ハウジング部を開口側から見たときの図である。 図5の矢印VII方向から見た第1ハウジング部を示す図である。 図5の矢印VIII方向から見た第1ハウジング部を示す図である。 第2実施形態によるアクチュエータの第1ハウジング部を開口側から見たときの図である。 第3実施形態によるアクチュエータの第1ハウジング部を開口側から見たときの図である。
[第1実施形態]
以下、複数の実施形態を図面に基づき説明する。複数の実施形態において実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。図1に示す第1実施形態によるアクチュエータ10は、出力シャフト38から回転動力を出力するものである。回転動力は、出力シャフト38に固定されたアクチュエータレバー31を介して外部に伝達される。
図1~図4に示すように、第1実施形態によるアクチュエータ10は、ハウジング35と、ハウジング35に組み付けられたモータ36、減速部37および出力シャフト38を備えている。
ハウジング35は、第1ハウジング部41および第2ハウジング部42と、それらを締結している締結部材43とを有している。第1ハウジング部41および第2ハウジング部42は、内部に収容空間44を形成している。また、第1ハウジング部41および第2ハウジング部42は、例えばアルミニウム合金等の金属材料からなり、ダイキャスト製である。締結部材43は、第1ハウジング部41と第2ハウジング部42との組み合わせ箇所に複数設けられている。第1実施形態では、締結部材43は6つ設けられている。
モータ36は、ハウジング35内に収容され、スクリュ47により第1ハウジング部41に固定されている。モータ36は、形式を問わず、例えば周知の直流モータであっても良いし、周知のステッピングモータであっても良い。出力シャフト38は、第1ハウジング部41と第2ハウジング部42とにより回転自在に支持されている。出力シャフト38の一端部は、ハウジング35外に延び出ている。減速部37は、モータ36の回転を減速して出力シャフト38に伝達する平行軸式の減速機である。モータ36の回転は、ピニオンギヤ51、第1中間ギヤ52、第2中間ギヤ53および最終ギヤ54を介して出力シャフト38に伝達される。
(ハウジング)
次に、ハウジング35について参照して説明する。図3、図5に示すように、第1ハウジング部41は、第2ハウジング部42側に開口する開口部61を有する。開口部61は、第2ハウジング部42に当接しているシール面62と、シール面62に垂直な方向視において外側に突き出すように形成された締結部63および取付部64とを有する。締結部材43は、締結部63のねじ穴65に螺合している。取付部64は、第1ハウジング部41を他部材に取り付けるためのものであり、固定に用いる取付孔66を有する。
図3、図6に示すように、第2ハウジング部42は、第1ハウジング部41側に開口する開口部67を有する。開口部67は、第1ハウジング部41に当接しているシール面68と、シール面68に垂直な方向視において外側に突き出すように形成された締結部69と、シール面68に沿って形成された環状溝71とを有する。締結部材43は、締結部69の挿通孔72を挿通している。環状溝71は、シール面62に対して第1ハウジング部41とは反対側に凹む溝である。環状溝71には、環状のシール部材73が設けられている。シール部材73は、環状溝71の底面とシール面62との間に挟まれて圧縮されており、シール面62とシール面68との間を隙間無く封止している。
図5に示すように、第1ハウジング部41は、さらに複数のリブ74を有する。リブ74は、シール面62に垂直な方向視において第1ハウジング部41を包絡する線(以下、包絡線L)の範囲内であって、締結部63に隣接する箇所に位置している。すなわち、リブ74は、包絡線Lとシール面62外周との空隙内に配置されている。リブ74は3つ設けられている。
また、リブ74は、第1ハウジング部41の開口部61外周に沿って並ぶ各リブ74の間に締結部63が少なくとも1つ存在するように配置されている。第1実施形態では、リブ74は、各リブ74の間に同数の締結部63が存在するように配置されている。すなわち、開口部61外周に沿って、2つの締結部63と1つのリブ74とが交互に並ぶように配置されている。
特定のリブ741、742は、取付部64の隣りに位置する特定の締結部631、632に隣接するように配置されている。すなわち、取付部64の取付孔66の近傍にリブ741、742が配置されている。
図7、図8に示すように、リブ74は、シール面62に対して第2ハウジング部42とは反対側に形成されている。すなわち、リブ74は、シール面62から第2ハウジング部42側に突出しておらず、シール面62側から見てシール面62よりも一段下がった位置に形成されている。また、リブ74は、シール面62側に、シール面62と平行な面(以下、平行面75)を有する。各平行面75は、同一平面上に配置されている。
図5に示すシール面62、および、第1ハウジング部41内の平面76は、切削加工により形成される。リブ74の平行面75は、シール面62および平面76を加工するときのクランプの受座として機能する。平行面75をクランプすることで、第1ハウジング部41を位置規制治具にシール面62に垂直な方向(すなわち法線方向)に押しつけて、第1ハウジング部41の姿勢を安定させることが可能である。しかも、クランプし直すことなく、ワンチャックでシール面62および平面76が一度に加工される。
図6に示すように、第2ハウジング部42にも、第1ハウジング部41のリブ74と同様のリブ77が3つ設けられている。リブ77の平行面78は、第2ハウジング部42のシール面68および内部の平面79を加工するときのクランプの受座として機能する。
(効果)
以上説明したように、アクチュエータ10は、第1ハウジング部41と、第1ハウジング部41と共に収容空間44を形成している第2ハウジング部42と、第1ハウジング部41と第2ハウジング部42とを締結している締結部材43とを備えている。第1ハウジング部41は、第2ハウジング部42に当接しているシール面62と、締結部材43が螺合している締結部63と、リブ74とを有している。締結部63は、シール面62に垂直な方向視において外側に突き出すように形成されている。リブ74は、シール面62に垂直な方向視において第1ハウジング部41を包絡する範囲内であり且つ締結部63に隣接する箇所に位置している。また、リブ74は、シール面62に対して第2ハウジング部42とは反対側に形成され、シール面62側に当該シール面62に対する平行面75を有している。
このように締結部63に隣接する箇所にリブ74が設けられることで、締結部63周辺の強度が高くなる。また、第1ハウジング部41を包絡する範囲内にリブ74が設けられることで、リブ74配置のための重量増加を最小限に抑えることができ、アクチュエータ10の重量の大幅な増加を防止している。また、シール面62よりも一段下がった位置にあるリブ74の平行面75をクランプ受座として用いることで、ワンチャック加工および垂直方向クランプが可能となる。そのため、シール面62を精度良く加工することができ、第1ハウジング部41と第2ハウジング部42との間のシール性が向上する。また、ワンチャックでシール面62および平面76を加工するので、加工工数を低減することができる。あわせて、チャックをし直さないことにより、加工基準が安定し、平面76の加工精度も向上し、モータ組付け精度やギヤ組付け精度が向上する。
また、第1実施形態では、リブ74は3つ設けられている。これにより第1ハウジング部41をより安定的にクランプすることが可能であり、シール面62および平面76の加工精度向上が実現する。
また、第1実施形態では、リブ74は、第1ハウジング部41の開口部61外周に沿って並ぶ各リブ74の間に締結部63が少なくとも1つ存在するように配置されている。これにより各リブ74がほどよく分散して配置され、締結部63の強度を高める範囲を広くすることができる。
また、第1実施形態では、リブ74は、第1ハウジング部41の開口部61外周に沿って並ぶ各リブ74の間に同数の締結部63が存在するように配置されている。これにより締結力バランスが均等になり、第1ハウジング部41と第2ハウジング部42との間のシール性が向上する。また、第1ハウジング部41をより安定的にクランプすることが可能であるため、シール面62および平面76の加工精度が向上する。
また、第1実施形態では、特定のリブ741、742は、取付部64の隣りに位置する特定の締結部631、632に隣接するように配置されている。これにより取付部64の取付孔66の近傍にリブ741、742が配置される。そのため、外部から取付部64を通じて伝達される負荷、例えば振動により締結部631、632がひずむことを抑制することができる。
また、第1実施形態では、各平行面75は、同一平面上に配置されている。これにより、シール面62等の切削加工時に第1ハウジング部41をクランプし易くなり、クランプするとき用いる位置規制治具の構造を簡素化することができる。また、安定的なクランプが実現し、シール面62および平面76の加工精度が向上する。
[第2実施形態]
第2実施形態では、図9に示すように、第1ハウジング部81は、3つのリブ82を有している。2つのリブ82は、第1実施形態のリブ74と配置が異なる。しかし、(2-1)締結部63に隣接する箇所にリブ82が設けられること、(2-2)第1ハウジング部81を包絡する範囲内にリブ82が設けられること、(2-3)リブ82の平行面83がシール面62よりも一段下がった位置に形成されていること、(2-4)平行面83がシール面62と平行であること、(2-5)各リブ82の間に同数の締結部63が存在していること、(2-6)各平行面83が同一平面上に配置されていることは、第1実施形態と同様である。そのため、第2実施形態では、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第3実施形態]
第3実施形態では、図10に示すように、第1ハウジング部91は、3つのリブ92を有している。3つのリブ92は、第1実施形態のリブ74と配置が異なる。しかし、(3-1)締結部63に隣接する箇所にリブ92が設けられること、(3-2)第1ハウジング部91を包絡する範囲内にリブ92が設けられること、(3-3)リブ92の平行面93がシール面62よりも一段下がった位置に形成されていること、(3-4)平行面93がシール面62と平行であること、(3-5)各リブ92の間に1つ以上の締結部63が存在していること、(3-6)各平行面93が同一平面上に配置されていることは、第1実施形態と同様である。そのため、第3実施形態では、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
[他の実施形態]
他の実施形態では、第1ハウジング部および第2ハウジング部のリブは、2つ以下であってもよいし、4つ以上であってもよい。また、各リブの平行面は、同一平面上になくてもよい。各平行面は、シール面と平行であればよい。また、2つのリブの間に締結部が位置していなくてもよい。また、締結部材は、ボルトに限らず、他の締結部材であってもよい。また、ハウジング内には、モータ、減速機および出力シャフトの一部が設けられてもよいし、他のものがさらに設けられてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10・・・アクチュエータ
41、81、91・・・第1ハウジング部
42・・・第2ハウジング部
43・・・締結部材
44・・・収容空間
62・・・シール面
63・・・締結部
74、82、92・・・リブ
75・・・平行面

Claims (5)

  1. 第1ハウジング部(41、81、91)と、
    前記第1ハウジング部と共に収容空間(44)を形成している第2ハウジング部(42)と、
    前記第1ハウジング部と前記第2ハウジング部とを締結している締結部材(43)と、
    を備え、
    前記第1ハウジング部は、
    前記第2ハウジング部に当接しているシール面(62)と、
    前記シール面に垂直な方向視において外側に突き出すように形成され、前記締結部材が螺合している締結部(63)と、
    前記シール面に垂直な方向視において前記第1ハウジング部を包絡する範囲内であり且つ前記締結部に隣接する箇所に位置し、前記シール面に平行な方向視において前記締結部と重なるように設けられて当該締結部の側部に接続され、前記シール面に対して前記第2ハウジング部とは反対側に形成され、前記シール面側に当該シール面に対する平行面(75)を有しているリブ(74、82、92)と、
    を有し
    前記リブは少なくとも3つ設けられている、アクチュエータ。
  2. 前記リブは、前記第1ハウジング部の外周に沿って並ぶ各前記リブの間に前記締結部が少なくとも1つ存在するように配置されている請求項に記載のアクチュエータ。
  3. 前記リブは、前記第1ハウジング部の外周に沿って並ぶ各前記リブの間に同数の前記締結部が存在するように配置されている請求項に記載のアクチュエータ。
  4. 前記第1ハウジング部は、前記シール面に垂直な方向視において外側に突き出すように形成され、前記第1ハウジング部を他部材に取り付けるための取付部(64)、をさらに有しており、
    特定の前記リブは、前記取付部の隣りに位置する特定の前記締結部に隣接するように配置されている請求項1~のいずれか一項に記載のアクチュエータ。
  5. 各前記平行面は、同一平面上に配置されている請求項1~のいずれか一項に記載のアクチュエータ。
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