JP7031609B2 - 基地局、無線端末、無線通信システム、及び無線通信方法 - Google Patents
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Description
他の1つの側面において、基地局は、送信部と、受信部と、を備えてよい。前記送信部は、無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信してよい。前記第2のデータは、前記第1のデータよりも遅延許容度の高いデータであってよい。また、前記受信部は、前記送信データを受信した前記無線端末から、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を受信してよい。さらに、前記送信データは、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す第1の制御情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す第2の制御情報、の少なくとも一方を含んでよい。さらに、前記送信部は、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す情報、の少なくとも一方を、前記送信データの送信よりも前に前記無線端末に通知してよい。
〔1-1〕無線通信システムの構成例
図1は、一実施形態に係る無線通信システム100の構成例を示すブロック図である。図1に示すように、一実施形態に係る無線通信システム100は、例示的に、無線基地局110、User Equipment(UE)120、及び上位装置130を備えてよい。なお、無線通信システム100は、複数の無線基地局110を備えてもよく、また、複数のUE120を備えてもよい。
次に、図2~図8を参照して、一実施形態に係る手法について説明する。
上述のように、第2のデータは、第1のデータよりも遅延許容度の高いデータである。例えば、第1のデータはACK応答について低遅延が求められる低遅延データであってよく、第2のデータはACK応答の遅延が許容される遅延許容データであってよい。このように、無線リソースには、低遅延データが前半に、遅延許容データが後半に、それぞれ配置されるものと捉えることができる。
遅延許容データの第1の例として、図4に示すように、ACK応答が求められない共通情報が用いられてもよい。ACK応答が求められない共通情報としては、System Information Block(SIB)、RS等の報知情報が挙げられる。
遅延許容データの第2の例として、図5に示すように、極低遅延が求められないRadio Access Bearer(RAB)が用いられてもよい。RABとしては、例えば、Signaling Radio Bearer(SRB)、音声等が挙げられる。
第1のデータのACKを返す第1のタイミング、第2のデータのACKが不要である旨(図4の例)、及び、第2のデータのACKを返す第2のタイミング(図5の例)、の少なくとも1つは、以下の(i)又は(ii)の手法により通知されてよい。
次に、図9~図12を参照して、一実施形態に係る無線基地局110及びUE120の各々の構成例について説明する。なお、図9に示す無線基地局210及び図10に示す無線基地局310は、それぞれ、図1に示す無線基地局110の一例である。また、図11に示すUE220及び図12に示すUE320は、それぞれ、図1に示すUE120の一例である。
図9に示すように、無線基地局210は、例示的に、アンテナ211、Radio Frequency(RF)受信部212、ベースバンド受信部213、スケジューリング部214、回線終端部215、ベースバンド送信部216、及び、RF送信部217を備えてよい。
図11に示すように、UE220は、例示的に、アンテナ221、RF受信部222、ベースバンド受信部223、レイヤ2処理部224、ベースバンド送信部225、及び、RF送信部226を備えてよい。
次に、図13~図16を参照して、上述の如く構成された無線通信システム100の動作例について、図9及び図11に示す無線基地局210及びUE220の機能構成例を用いて説明する。
図13に例示するように、無線基地局210のスケジューリング部214は、ベースバンド送信部216からユーザ(例えばUE220)ごとの送信バッファサイズを取得する。そして、スケジューリング部214は、送信バッファサイズが“0”よりも大きいUE220、換言すれば、送信すべきデータのあるUE220をスケジューリング対象として抽出する(ステップP11)。なお、送信バッファには、例えば回線終端部215により、ユーザごとに当該ユーザを宛先としたデータ等が格納されてよい。
図14に例示するように、無線基地局210のベースバンド送信部216及びRF送信部217は、スケジューリング部214からスケジューリング情報を受信すると、当該スケジューリング情報に基づいて下り送信データを生成する。
図15に例示するように、UE220のRF受信部222及びベースバンド受信部223は、無線基地局210からのリファレンス信号を受信し(ステップP31)、受信したリファレンス信号に基づいてチャネル推定を実施する(ステップP32)。
図16に例示するように、UE220は、無線基地局210から受信した下り制御情報に多重されているACK応答タイミングに基づきACK/NACK応答の送信を実施してよい。
一実施形態に係る手法は以下の(I)~(IX)のいずれか、又は、これらの2以上の組み合わせに従って変形してもよい。
Timing=0はHARQ ACKフィードバック不要
Timing=1は同一サブフレーム内でHARQ ACKフィードバックを送信する
Timing=2は次のサブフレーム内でHARQ ACKフィードバックを送信する
上述した実施形態及び変形例は、各実施形態の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。各実施形態の各構成及び各処理は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
110、210、310 基地局
120、220、320 無線端末
130 上位装置
140 上位ネットワーク
211、221、311、321 アンテナ
212、222 RF受信部
213、223 ベースバンド受信部
214 スケジューリング部
215 回線終端部
216、225 ベースバンド送信部
217、226 RF送信部
218、229 送信部
219、228 受信部
224 レイヤ2処理部
312、322 RF回路
313、323 IC
314、316、324、326 記憶領域
315、325 プロセッサ
317 ネットワークIF
Claims (14)
- 無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信する送信部と、
前記送信データを受信した前記無線端末から、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を受信する受信部と、を備え、
前記送信データは、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す第1の制御情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す第2の制御情報、の少なくとも一方を含む、基地局。 - 無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信する送信部と、
前記送信データを受信した前記無線端末から、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を受信する受信部と、を備え、
前記送信部は、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す情報、の少なくとも一方を、前記送信データの送信よりも前に前記無線端末に通知する、基地局。 - 前記送信データは、前記第1のデータと前記第2のデータとを時分割多重したデータであり、
前記受信部は、前記送信データの前記第2のデータの時分割多重タイミングよりも後において前記無線端末から送信された、前記第1の応答情報を受信する、請求項1又は請求項2に記載の基地局。 - 前記送信データは、前記第1のデータと前記第2のデータとを空間多重したデータであり、
前記受信部は、前記送信データの前記第2のデータの空間多重タイミングよりも時間的に先行するタイミングにおいて前記無線端末から送信された、前記第1の応答情報を受信する、請求項1又は請求項2に記載の基地局。 - 前記第2のデータは、前記基地局から前記無線端末を含む複数の無線端末の各々に対して送信される報知情報である、請求項1~4のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記第2のデータは、シグナリングアクセスベアラ(SRB)において伝送されるデータである、請求項1~4のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記第2の送信タイミングを示す情報は、前記第2の応答情報の送信が不要である旨を含む、請求項1~6のいずれか1項に記載の基地局。
- 前記送信データは、前記第1のデータの受信に用いる第1の情報と前記第2のデータの送信に用いる第2の情報とを含む制御情報と、前記第1のデータとを多重したデータであり、
前記受信部は、
前記無線端末により前記制御情報に含まれる前記第2の情報を用いて生成された前記第2のデータであって、前記送信データの前記第1のデータの多重タイミングよりも後において前記無線端末から送信された前記第2のデータを受信し、
前記無線端末により前記制御情報に含まれる前記第1の情報を用いて判定された前記第1の応答情報であって、前記第2のデータの送信タイミングよりも後において前記無線端末から送信された前記応答情報を受信する、請求項1又は請求項2に記載の基地局。 - 基地局との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータが無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化され、前記基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて前記第2のデータが符号化された前記送信データを、前記基地局から受信する受信部と、
前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を前記基地局宛に送信する送信部と、を備え、
前記送信データは、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す第1の制御情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す第2の制御情報、の少なくとも一方を含む、無線端末。 - 基地局との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータが無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化され、前記基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて前記第2のデータが符号化された前記送信データを、前記基地局から受信する受信部と、
前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を前記基地局宛に送信する送信部と、を備え、
前記受信部は、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す情報、の少なくとも一方を、前記送信データの受信よりも前に前記基地局から受信する、無線端末。 - 基地局と、
無線端末と、を備え、
前記基地局は、前記無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを前記基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信し、
前記無線端末は、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を前記基地局宛に送信し、
前記送信データは、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す第1の制御情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す第2の制御情報、の少なくとも一方を含む、無線通信システム。 - 基地局と、
無線端末と、を備え、
前記基地局は、前記無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを前記基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信し、
前記無線端末は、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を前記基地局宛に送信し、
前記基地局は、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す情報、の少なくとも一方を、前記送信データの送信よりも前に前記無線端末に通知する、無線通信システム。 - 基地局と、無線端末と、を備えた無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記基地局は、前記無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを前記基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信し、
前記無線端末は、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を前記基地局宛に送信し、
前記送信データは、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す第1の制御情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す第2の制御情報、の少なくとも一方を含む、無線通信方法。 - 基地局と、無線端末と、を備えた無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記基地局は、前記無線端末との時分割複信(TDD)通信に用いる無線リソースにおいて、第1のデータを、前記第1のデータよりも遅延許容度の高い第2のデータよりも時間的に先行するタイミングで多重した送信データであって、前記第1のデータを前記無線端末個別のリファレンス信号を用いて符号化し、前記第2のデータを前記基地局が提供するセル内で共通のリファレンス信号を用いて符号化した前記送信データを生成して、前記送信データを前記無線端末宛に送信し、
前記無線端末は、前記無線リソースにおいて、前記第1のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第1の応答情報を前記基地局宛に送信し、
前記基地局は、前記第1の応答情報についての第1の送信タイミングを示す情報、及び、前記第2のデータの受信成功又は受信失敗、あるいは、復号成功又は復号失敗を示す第2の応答情報についての第2の送信タイミングを示す情報、の少なくとも一方を、前記送信データの送信よりも前に前記無線端末に通知する、無線通信方法。
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