JP7027607B1 - ウエイトトレーニングマシン - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、上記と異なり、手前側に身体の前面を向けて前記背凭れ32部を背中に当てて両側のアーム部33の端部のグリップ33hを把持して前方に押し出すようにすることにより背中側の筋力トレーニングを行うこともできる。
更には、本体フレーム部の上端部に配設されている上端前後方向フレーム46の手前端部に設けた横棒から成る作動部44の両端グリップ部44gを両手で把持して下方又は斜め下方に引き寄せることにより上腕の外側筋肉等を鍛錬することもできる。
特に、心臓に持病を持った人で、その心臓のために有酸素運動及び筋肉運動を必要とする人々も存在する。
そして、実際には、錘を持ち上げて筋肉を収縮する時よりも、持ち上げた錘を元に戻すときのように筋肉を伸長する時の方がトレーニングとしては楽なのである。
その際に、本発明では、従来から存在するウエイトトレーニングマシンを改良することによってその課題を解決することを企図した。
即ち、使用者が腰掛部に腰掛けて例えばアーム部を両手で把持し、ワイヤー部を介してウエイト部を引き上げる動作を行うと、ワイヤー部には遊びがあって、このワイヤー部の遊び分だけ及び/又は伸縮部の伸長分可動した後に、遅れて前記自動引上げ手段が始動する。
このワイヤー部の可動に遅れて前記自動引上げ手段が始動してウエイト部を上方に引き上げることとなるのである。
これによって使用者はその身体の一部でワイヤー部を可動させ、その後少し遅れて自動引上げ手段が始動することにより、使用者はその身体の一部の筋力を殆ど使用せずにウエイト部を上方に引き上げることができることとなるのである。
この状態から使用者は、その身体の一部を徐々に元の位置に戻すことにより、ウエイト部の重量を直接当該身体の一部で保持して筋力の伸長運動トレーニング(ここでは「エキセントリックトレーニング」という。以下同じである。)を行うことができることとなる。
このようなエキセントリックトレーニングによって、持病を抱える人々であっても容易に有酸素運動や筋肉運動(筋力トレーニング)を容易に行うことができることとなるのである。
即ち、当該自動引上げ手段が圧縮空気の供給・排気を利用したエアーシリンダーからなるものであることを特定したものであり、これにより使用者はウエイト部の引き上げに際して自己の筋力を殆ど必要とせずに行うことができ、上記第1の発明と同じ効果を発揮する。
即ち、使用者がワイヤー部を引き上げる際に、上記遊び分の引き上げ後に上記スプリングを伸長させる(多少力を加える)こととなり前記自動引上げ手段の始動の事前認識が可能となり、ウエイト部の引上げ動作を滑らかに更に良好にしたものである。
これにより、ウエイト部が自重で下降する際に、使用者に負荷される加重を調整することが可能となる。
即ち、排気部を全開としてしまうと、ウエイト部の全自重が負荷されてしまうが、この排気部の排気量を適宜制限することにより使用者に負荷される加重を適宜軽重調整可能となるのである。
即ち、身体各部の筋力トレーニングの種類を多くすることを意図したものである。
図1は、本発明に係るトレーニングマシンの一実施形態を示す全体説明図である。
上記した通り、本発明に係る本体フレーム部30は、従来のウエイトトレーニングマシンと同様のものである。
この前端側の横フレーム10xと上端前後方向フレーム部46の前端の横フレーム46fとにウエイトガイド支柱47が2本掛け渡されている。
従って、使用者は前方を向いて腰掛け部31に腰掛けて、アーム部33のグリップ33g又は33hを把持して、アーム部33を手前側に引き寄せるように回動させてワイヤー部38を引き寄せ、ウエイト部36を引き上げて筋力トレーニングを行うことができる。
本発明にあっては、このウエイトトレーニングマシンにウエイト部36を自動的に引き上げる自動引上げ手段を付加したものである。
図中符号5で示したものがエアーシリンダーであり、このエアーシリンダー5は、本体フレーム部30の基礎部10の前方部位でウエイト部36の手前に立設されている。
そのエアーシリンダー5の上端部からシリンダーロッド6が上方に延長し、このシリンダーロッド6の上端部にはワイヤー7が連結し、横フレーム8に設けられたプーリー9を介し、下方に折り返してウエイト部36に連結されている。
従って、本発明に係るウエイトトレーニングマシン(以下単に「マシン」とも言う。)の使用者は、ウエイト部36を引き上げる際に力を要しないこととなるのである。
そして、使用者は、このウエイト部36の引上げ動作を停止して終了すると、ウエイト部36を引き上げるエアーシリンダー5の引上げ動作も停止して、ウエイト部36の自重が直接使用者の身体の一部の筋肉に負荷されることとなるのである。
この間の各構成要素の動作及び機能については後の図3において詳説する。
この図は、マシンの前方側の背面から見た図である。
即ち、これら2本のウエイトガイド支柱47、47が上記錘35が上下に移動するためのガイドとなっている。
この構成は、従来のウエイトトレーニングマシンと同じである。
そして、上記連結部材40と上記連結部41とは一対のコイルスプリング42、42によって連結されている。このコイルスプリング42、42が伸縮部となる。
リミットスイッチ3は本体の適宜位置に設けるのが適切なため、錘が最下位に到着したことを認識できるようリミットスイッチ3を取り付けている。
リミットスイッチ1、2、3の動作等に関しては後の図3にて説明する。
マシンのアーム部又は作動部を使用者が可動させると、ワイヤー部38が図2において上方に引き上げられる。
ワイヤー部38の遊び分だけ上方に引き上げられると、次に伸縮部としての一対のコイルスプリング42、42が上方に伸長する。
上記実施形態において、自動引上げ手段としてはエアーシリンダーを使用しているが、エアーシリンダーは圧縮空気の給気と排気によって動作するものであり、従って、エアーコンプレッサーを使用する。
従って、このエアーシリンダーとマシンのウエイト部との関係について時系列的に表示したものが図3となる。
(1)「アーム部を引っ張る」
これは、マシンのアーム部33、作動部43、44、45を可動させる意味である。
(2)「ワイヤー部が引っ張られる」
上記アーム部33等が引っ張られると、ワイヤー部38の端部が引き上げられるという意味である。
(3)「ワイヤー部の先のバネが引っ張られる」
ウエイト部36に連結するワイヤー部38の端部の連結部材40が引っ張られ、ワイヤー部38の端部の遊びが無くなり、コイルスプリング42が上方に引っ張られる(引き伸ばされる)意味である。
(4)「リミットスイッチ1/リミットスイッチ2が開」
上記(3)によってワイヤー部の先のコイルスプリング42が引っ張られ、伸長すると、リミットスイッチ1、2が開となる。
この時点で、リミットスイッチ1、2は開になるが、リミットスイッチ3は少しだけ遅れて(実際には錘が持ち上がらないとリミットスイッチ3は動作しない。およそ0.1秒から0.3秒の後に)開となる。
(5)「給気バルブ・開/排気バルブ・閉」
上記(4)でリミットスイッチ1、2が開となると、エアーシリンダー5の給気バルブは開となり、排気バルブは閉となり、シリンダーロッド6が収縮する。
この際に、給気バルブの給気量をニードル弁等により制御することによってウエイト部36の引上げ速度を調整することができる。即ち、使用者の筋力に合わせて引上げ速度を調整することができる。つまり、必要に応じて引上げ速度を遅くすることができることとなる。
(6)「エアーシリンダー収縮」
上記(5)によるリミットスイッチの動作(電磁バルブの開閉)によりエアーシリンダー5のシリンダーロッド6が収縮することとなる。
(7)「錘が軽く持ち上がる」
上記(6)によって、エアーシリンダー5のシリンダーロッド6が収縮するとウエイト部36が軽く持ち上がることとなる。
この際に、上記した通り少し遅れてリミットスイッチ3が開の状態となる(図中(7a))。
即ち、エアーシリンダー5が収縮して錘が上昇するとリミットスイッチ3が開となり、リミットスイッチ3が開となると、リミットスイッチ1、2が閉になり、自己保持回路が働き給気バルブが閉じ排気バルブが開いても、自己保持回路が働いているので、リミットスイッチ1、2が開になっても吸気バルブが開になったり、排気バルブが閉になったりしないように設定している。
(8)「アーム部の動きが停止」
使用者がアーム部33等を停止させる意味である。この時点でウエイト部36の負荷が掛かっていない筋肉の収縮運動も停止する。
(9)「錘がワイヤー部の先に追いついてバネが収縮」
上記(8)でアーム部33の可動を停止させると、シリンダーロッド6の収縮による錘36の上昇によってコイルスプリング42が元の状態に収縮する。(以上が図3(A)の説明である。)
(10)「リミットスイッチ1、2が閉」
上記(9)によってコイルスプリング42が収縮すると、リミットスイッチ1、2が閉となる。
(11)「給気バルブ・閉/排気バルブ・開」
上記(10)でリミットスイッチ1、2が閉となると、エアーシリンダー5の給気バルブは閉となり、排気バルブは開となり、エアーシリンダー5は開放状態となる。
(12)「エアーシリンダーが開放状態」
上記(11)によりエアーシリンダー5は、開放状態となり、ウエイト部36の自重は全て直接使用者の身体の一部に負荷されることとなるのである。この状態が自己保持状態である。
即ち、ウエイト部36の重量がアーム部33等に直に伝わることとなり、この状態が自己保持状態であって、ここでエキセントリックトレーニングが行われることとなる((13)の状態)。
(13)「エキセントリックトレーニング」
(14)「錘が下に到着」
ウエイト部36が下に到着して元の位置に戻ると、リミットスイッチ1、2が閉((15)の状態)となり、給気バルブが閉、排気バルブが開((16)の状態)となる。
即ち、ウエイト部36が下に到着して元の位置に戻ると、リミットスイッチ3が閉、少し遅れて(およそ0.1秒から0.5秒の間)リミットスイッチ1、2が閉となる。そのためリミットスイッチ3にはタイマーリレーを取り付けて自己保持回路を切断する時間に余裕を与えている。タイマーリレーの時間は下降する速度によって選択することができるが、本実施形態では0.3秒程度にしている。
以下、上記手順を繰り返してエキセントリックトレーニングを繰り返し行うことができることとなるのである。
リミットスイッチ3は、錘が最下位に到着した時点で閉になり、自己保持回路を切断して初期状態に戻ることとなる。
まず、本発明に係るトレーニングマシンにおいては、少なくとも、本体フレーム部、座席部、アーム部又は作動部、ウエイト部、及び、複数のプーリーとワイヤー部を備えるマシンにおいて、前記本体フレーム部の適宜位置に自動引上げ手段を設けたものから成る。
アーム部及び作動部を複数設けたものにおいても、複数のプーリーと複数のワイヤー部を設けることによって何れのアーム部又は作動部からの作動力をもウエイト部に連結することができるのである。この構成は、従来のウエイトトレーニングマシンの構成と同じである。
この自動引上げ手段として本発明ではエアーシリンダーを利用した。
勿論、このエアーシリンダー以外に電動モーター等の各種自動駆動機械を利用してウエイト部を自動的に引き上げるようにすることもできる。
上記実施形態において、給気用電磁バルブの電源でクラッチ結合、排気用電磁バルブの電源でクラッチ離脱となるように設計すればよい。
或いは、ロッドの先にワイヤーでなくシャフトを取り付けた引上げ式のものであってもよい。
そこで最後まで着いたことを確認するのがリミットスイッチ3となる。リミットスイッチ3が閉になると自己保持回路が切断される。これによって初期化されることとなる。
そこで本実施形態ではリミットスイッチ3によって作動するタイマーリレーを取り付ており、リミットスイッチ3が閉になっても0.3秒後(秒数は下げる速度によって変更可能)に自己保持回路が切れるように設定している。
或いは、その他の引上げ手段を適宜選択して採用することができる。
要は、使用者がウエイト部を引き上げる際に、その可動に少し遅れて自動引上げ手段が始動し、その可動が停止すると、この自動引上げ手段も停止してウエイト部の自重が直に使用者の身体の一部に負荷されるように構成されていればよいのである。
5 エアーシリンダー
6 シリンダーロッド
7 ワイヤー
8 横フレーム
9 プーリー
10 基礎部(本体フレーム部の)
11 支柱部(本体フレーム部の)
30 本体フレーム部
31 腰掛け部
32 背凭れ部
33 アーム部
35 錘(ウエイト)
36 フレーム部
37 プーリー
38、39 ワイヤー部
43、44、45 作動部
46 上端前後方向フレーム部(本体フレーム部の)
47 ウエイトガイド支柱(本体フレーム部の)
Claims (6)
- 少なくとも本体フレーム部と、この本体フレーム部の適宜位置に設けられた座席部と、この座席部の近傍に設けられたアーム部又は作動部と、前記本体フレーム部の適宜位置に配置されたウエイト部と、このウエイト部と前記アーム部又は作動部とを複数のプーリーを介して連結するワイヤー部とから成り、前記座席部に腰掛けた使用者がアーム部又は作動部を可動させることによって身体の各部の筋肉を鍛錬することができるウエイトトレーニングマシンにおいて、
前記ウエイト部をワイヤーを介して引き上げることができる自動引上げ手段を本体フレーム部の適宜位置に付加し、
前記ワイヤー部には前記ウエイト部との連結において遊び及び/又は伸縮部を設け、
使用者が身体の一部で前記アーム部又は作動部を可動させ、前記ワイヤー部を引き上げて前記ワイヤー部の遊びが無くなると及び/又は前記伸縮部の伸長により、遅れて前記自動引上げ手段が始動してウエイト部を引き上げ、
その後、使用者がアーム部又は作動部の可動を停止すると、前記自動引上げ手段も停止してウエイト部の自重がアーム部又は作動部に負荷され、使用者は当該ウエイト部の自重を身体の一部で保持しつつ元の位置に戻すことによって筋肉の鍛錬をすることができることを特徴とするウエイトトレーニングマシン。 - 前記自動引上げ手段が圧縮空気の供給・排気を利用したエアーシリンダーからなることを特徴とする請求項1に記載のウエイトトレーニングマシン。
- 前記ウエイト部に接続するワイヤー部の端部にスプリングを介在させ、前記アーム部又は作動部を可動させた際に前記スプリング部が伸長することによりリミットスイッチが開となって前記エアーシリンダーが始動し、当該エアーシリンダーのシリンダーロッドが収縮することにより前記ワイヤーを介してウエイト部が引き上げられることを特徴とする請求項2に記載のウエイトトレーニングマシン。
- 前記エアーシリンダーにおける圧縮エアーの排気部において、当該エアーの排気量を調整できるようにしたことを特徴とする請求項2又は3に記載のウエイトトレーニングマシン。
- 前記本体フレーム部の座席部に背凭れ部を設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のウエイトトレーニングマシン。
- 前記ウエイト部の引上げ重量を変更できるようにしたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のウエイトトレーニングマシン。
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