JP7027354B2 - 点火プラグ - Google Patents
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Description
[態様1]
接地電極と中心電極とを備え、
前記接地電極と中心電極との少なくとも一方の電極は、電極本体と、四角形の放電面と前記放電面と連接する4つの側面とを有する四角柱形状を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成された溶融部と、を備え、
前記溶融部は、前記電極チップの側面上を覆う溶融ダレを有する、
点火プラグであって、
前記放電面と垂直な方向のうち、前記電極本体から前記電極チップに向かう方向を特定方向とするとき、
前記4つの側面のそれぞれにおいて、
前記特定方向に沿う2つの辺部のうち、一方の第1の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL1とし、
前記2つの辺部のうち、他方の第2の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL2とし、
前記第1の辺部と前記第2の辺部との中間の位置における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面までの長さをL3とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
[態様2]
接地電極と中心電極とを備え、
前記接地電極と中心電極との少なくとも一方の電極は、電極本体と、八角形の放電面と前記放電面と連接する8つの側面とを有する八角柱形状を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成された溶融部と、を備え、
前記八角形の前記放電面は、4本の長辺と、前記4本の長辺のうちの2本の間にそれぞれ位置する4本の短辺と、を有し、
前記8つの側面は、前記4本の長辺に対応する4つの側面と、前記4本の短辺に対応する4つの側面と、であり、
前記溶融部は、前記電極チップの側面上を覆う溶融ダレを有する、
点火プラグであって、
前記放電面と垂直な方向のうち、前記電極本体から前記電極チップに向かう方向を特定方向とするとき、
前記4本の長辺に対応する前記4つの側面のそれぞれにおいて、
前記特定方向に沿う2つの辺部のうち、一方の第1の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL1とし、
前記2つの辺部のうち、他方の第2の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL2とし、
前記第1の辺部と前記第2の辺部との中間の位置における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面までの長さをL3とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記接地電極と中心電極との少なくとも一方の電極は、電極本体と、多角形状の放電面と前記放電面と連接する複数の側面とを有する角柱形状を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成された溶融部と、を備え、
前記溶融部は、前記電極チップの側面を覆う溶融ダレを有する、
点火プラグであって、
前記放電面と垂直な方向のうち、前記電極本体から前記電極チップに向かう方向を特定方向とするとき、
前記複数の側面のうちの少なくとも1つの側面において、
前記特定方向に沿う2つの辺部のうち、一方の第1の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL1とし、
前記2つの辺部のうち、他方の第2の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL2とし、
前記第1の辺部と前記第2の辺部との中間の位置における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面までの長さをL3とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記電極チップは四角柱であり、
4つの前記側面のそれぞれにおいて、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記放電面は、4本の長辺と、前記4本の長辺のうちの2本の間にそれぞれ位置する4本の短辺と、を有する八角形であり、
前記電極チップは、前記4本の長辺に対応する4つの前記側面と、前記4本の短辺に対応する4つの前記側面と、を有する八角柱であり、
前記4本の長辺に対応する4つの前記側面のそれぞれにおいて、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記溶融部を介して前記電極チップが接合された面である前記電極本体の内側面から前記放電面までの前記特定方向の長さをL4とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たす少なくとも1つの前記側面において、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
L3<L1、かつ、L3<L2を満たす少なくとも1つの前記側面において、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記電極チップは四角柱であり、
前記接地電極は、一端が主体金具に接続され、他端が自由端であり、
4つの前記側面のうち、1つの前記側面は前記接地電極の前記一端の側を向いており、
前記溶融部を介して前記電極チップが接合された面である前記電極本体の内側面から前記放電面までの前記特定方向の長さをL4とするとき、
4つの前記側面のうち、前記接地電極の前記一端の側を向く側面を除く3つの側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
4つの前記側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記放電面は、4本の長辺と、前記4本の長辺のうちの2本の間にそれぞれ位置する4本の短辺と、を有する八角形であり、
前記電極チップは、前記4本の長辺に対応する4つの前記側面と、前記4本の短辺に対応する4つの前記側面と、を有する八角柱であり、
前記接地電極は、一端が主体金具に接続され、他端が自由端であり、
前記4本の長辺に対応する4つの前記側面のうち、1つは前記接地電極の前記一端の側を向いており、
前記溶融部を介して前記電極チップが接合された面である前記電極本体の内側面から前記放電面までの前記特定方向の長さをL4とするとき、
前記4本の長辺に対応する4つの前記側面のうち、前記接地電極の前記一端の側を向く側面を除く3つの側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
前記4本の長辺に対応する4つの前記側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
A-1.点火プラグの構成:
図1は本実施形態の点火プラグ100の断面図である。図1の一点破線は、点火プラグ100の軸線CO(軸線COとも呼ぶ)を示している。軸線COと平行な方向(図1の上下方向)を軸線方向とも呼ぶ。軸線COを中心とする円の径方向を、単に「径方向」とも呼び、軸線COを中心とする円の周方向を、単に「周方向」とも呼ぶ。図1における下方向を先端方向FDと呼び、上方向を後端方向BDとも呼ぶ。図1における下側を、点火プラグ100の先端側と呼び、図1における上側を点火プラグ100の後端側と呼ぶ。
接地電極30の接地電極チップ39近傍の構成について、さらに、詳細に説明する。図2は、第1実施形態の接地電極30の接地電極チップ39近傍の構成を示す図である。図2(A)には、接地電極チップ39の第2放電面395の近傍を、軸線方向に沿って後端方向BDから先端方向FDに向かって見た図が示されている。図2(B)には、点火プラグ100の先端近傍を特定面で切断した断面CFが示されている。図2(A)の一点破線は、図2(A)の断面CFを示している。
点火プラグ100の製造方法について、接地電極30の製造方法を中心に説明する。図5は、接地電極30の製造方法のフローチャートである。図6、図7は、接地電極30の製造方法の説明図である。先ず、曲げられる前の棒状の接地電極本体31が準備される。そして、接地電極本体31に溶接される前の接地電極チップ39が準備される。
図8は、第2実施形態の接地電極30Bの接地電極チップ39B近傍の構成を示す図である。図8には、図2(A)と同様に、接地電極チップ39B近傍を軸線方向に沿って後端方向BDから先端方向FDに向かって見た図が示されている。
(1)上記第1実施形態の点火プラグ100において、接地電極本体31と接地電極チップ39との接合(溶融部35の形成)の上述した方法(図6、図7)は、一例であり、これに限られない。第2実施形態の点火プラグについても同様である。図11は、変形例における接地電極本体31と接地電極チップ39との接合の説明図である。
Claims (8)
- 接地電極と中心電極とを備え、
前記接地電極と中心電極との少なくとも一方の電極は、電極本体と、四角形の放電面と前記放電面と連接する4つの側面とを有する四角柱形状を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成された溶融部と、を備え、
前記溶融部は、前記電極チップの側面上を覆う溶融ダレを有する、
点火プラグであって、
前記放電面と垂直な方向のうち、前記電極本体から前記電極チップに向かう方向を特定方向とするとき、
前記4つの側面のそれぞれにおいて、
前記特定方向に沿う2つの辺部のうち、一方の第1の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL1とし、
前記2つの辺部のうち、他方の第2の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL2とし、
前記第1の辺部と前記第2の辺部との中間の位置における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面までの長さをL3とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 接地電極と中心電極とを備え、
前記接地電極と中心電極との少なくとも一方の電極は、電極本体と、八角形の放電面と前記放電面と連接する8つの側面とを有する八角柱形状を有する電極チップと、前記電極本体と前記電極チップとの間に形成された溶融部と、を備え、
前記八角形の前記放電面は、4本の長辺と、前記4本の長辺のうちの2本の間にそれぞれ位置する4本の短辺と、を有し、
前記8つの側面は、前記4本の長辺に対応する4つの側面と、前記4本の短辺に対応する4つの側面と、であり、
前記溶融部は、前記電極チップの側面上を覆う溶融ダレを有する、
点火プラグであって、
前記放電面と垂直な方向のうち、前記電極本体から前記電極チップに向かう方向を特定方向とするとき、
前記4本の長辺に対応する前記4つの側面のそれぞれにおいて、
前記特定方向に沿う2つの辺部のうち、一方の第1の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL1とし、
前記2つの辺部のうち、他方の第2の辺部における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面の角部までの長さをL2とし、
前記第1の辺部と前記第2の辺部との中間の位置における前記溶融ダレの前記特定方向の端から前記放電面までの長さをL3とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項1または2に記載の点火プラグであって、
前記溶融部を介して前記電極チップが接合された面である前記電極本体の内側面から前記放電面までの前記特定方向の長さをL4とするとき、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たす少なくとも1つの前記側面において、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項3に記載の点火プラグであって、
L3<L1、かつ、L3<L2を満たす少なくとも1つの前記側面において、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項1に記載の点火プラグであって、
前記接地電極は、一端が主体金具に接続され、他端が自由端であり、
前記4つの側面のうち、1つの側面は前記接地電極の前記一端の側を向いており、
前記溶融部を介して前記電極チップが接合された面である前記電極本体の内側面から前記放電面までの前記特定方向の長さをL4とするとき、
前記4つの側面のうち、前記接地電極の前記一端の側を向く側面を除く3つの側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項5に記載の点火プラグであって、
前記4つの側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項2に記載の点火プラグであって、
前記接地電極は、一端が主体金具に接続され、他端が自由端であり、
前記4本の長辺に対応する前記4つの側面のうち、1つは前記接地電極の前記一端の側を向いており、
前記溶融部を介して前記電極チップが接合された面である前記電極本体の内側面から前記放電面までの前記特定方向の長さをL4とするとき、
前記4本の長辺に対応する前記4つの側面のうち、前記接地電極の前記一端の側を向く側面を除く3つの側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。 - 請求項7に記載の点火プラグであって、
前記4本の長辺に対応する前記4つの側面のそれぞれにおいて、
L3<(L4/2)、かつ、L1>(L4/2)、かつ、L2>(L4/2)を満たすことを特徴とする、点火プラグ。
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JP2016012479A (ja) | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2017212063A (ja) | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ及びその製造方法 |
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2019
- 2019-01-25 JP JP2019010921A patent/JP7027354B2/ja active Active
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WO2012067199A1 (ja) | 2010-11-17 | 2012-05-24 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2016012479A (ja) | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
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