JP7027195B2 - 電動機システム及びその制御方法 - Google Patents
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Description
また、モータの設計では、必要な出力電力から定格電圧と定格電流とをバランスよく設計する必要がある。モータを小型化するためには、定格電流を下げる必要があるが、定格電流を下げてしまうと、一定の出力を得るためには定格電圧を上げる必要がある。そして、モータの定格電圧を上げると、これに伴い、電力変換装置の定格電圧を上げなければならず、耐電圧性能の高い電力変換装置を採用する必要がある。
また、特に、オーバーハング構造を採用する電動アシスト過給機の場合には、モータだけではなく、電力変換装置についても機械的に過給機の最高回転数に耐え得る設計にする必要があった。
以下に、本発明の電動機システム及びその制御方法の第1実施形態について図面を参照して説明する。以下の実施形態では、本発明の電動機システムを船舶に適用される電動アシスト過給機に適用した場合を例示して説明する。
過給機10は、舶用ディーゼルエンジン(内燃機関)から排出された排ガスによって駆動される排気タービン21と、排気タービン21により駆動されて内燃機関に外気を圧送する圧縮機23とを備えている。このように、過給機10は、舶用ディーゼルエンジンから排出されるエンジン排ガスを圧縮機23の駆動力として利用するものである。
電動機30は、排気タービン21および圧縮機23の回転軸に連結され、圧縮機23の駆動をアシストする。
電力変換装置20は、電動機30と船内系統(電源)16との間に接続され、制御装置40からの制御信号に基づいて駆動することにより、電動機30に三相交流電力を供給する。電力変換装置20は、例えば、コンバータ12と、インバータ14と、コンバータ12及びインバータ14とを接続する直流バス15に設けられた平滑コンデンサ18とを主な構成として備えている。
インバータ14は、例えば、6つのスイッチング素子をブリッジ接続してなる回路で構成されている。なお、インバータ14の構成については、この例に限定されず、他の構成を採用することも可能である。
制御装置40は、後述する各種センサの計測値に基づいて、電力変換装置20及びコンタクタ50を制御する。
なお、以下の説明において、各々のセンサを区別する場合には、上記のように符号a、bを付し、各々を特に区別しない場合には、a、bを省略する。
更に、本実施形態では、2つの電圧センサ60、2つの電流センサ70を設けた場合を例示しているが電圧センサ60及び電流センサ70の設置数についてはこれに限定されず、制御装置40が電動機30を制御するのに必要な情報に応じて設置数を適宜増減することが可能である。
図3は、制御装置40の概略構成を示した図である。図3に示すように制御装置40は、第1制御部41、第2制御部42を備えている。
例えば、第1制御部41及び第2制御部42は、それぞれハードウェア的に独立した装置として構成され、相互に情報の授受が可能な構成とされている。
更に、第2制御部42は、電圧センサ60の電圧計測値Vuv、Vvw及び電流センサ70の電流計測値Iu,Ivに基づいてコンタクタ50の開閉を制御する。具体的には、第2制御部42は、電圧計測値Vuv、Vvwを用いて電動機30の回転数ωvを演算するとともに、電流計測値Iu,Ivを用いて電動機30の回転数ωiを演算し、演算により取得した回転数ωv、ωiに基づいてコンタクタ50の開閉を制御する。また、第2制御部42は、演算した回転数ωv、ωiを第1制御部41に送信する。
なお、相間電圧から電動機30の回転数ωvを演算する方法及び電流計測値から電動機30の回転数ωiを演算する方法についてはいずれも公知の技術であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
第2制御部42の一例として、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)が挙げられる。第2制御部42は、第1制御部41よりも処理速度が速い制御部とされている。
まず、コンタクタ50が閉状態とされることによりインバータ14と電動機30とがコンタクタ50を介して接続され、かつ、インバータ14が駆動している状態(以下「モータ同期中」という。)にある場合に、第1制御部41及び第2制御部42によってそれぞれ実行される過回転検知処理について具体的に説明する。
まず、第1制御部41は、回転数センサ80によって計測された回転数ωが第1閾値ω1以上であるか否かを判定する(SA1)。ここで、第1閾値ω1は、後述する第2閾値ω2よりも小さな値に設定されている。第1閾値ω1は、例えば、モータリング上限回転数である。モータリング上限回転数は、例えば、これ以上の回転数ではモータリングしてはいけない回転数、かつ、この回転数で自動でモータリング停止すべき回転数を意味する。
ステップSA1において、回転数ωが第1閾値ω1未満である場合には(SA1:NO)、続いて、第2制御部42から直近に受信した回転数ωvが第1閾値ω1以上であるか否かを判定する(SA2)。この結果、回転数ωvが第1閾値ω1未満である場合には(SA2:NO)、続いて、第2制御部42から直近に受信した回転数ωiが第1閾値ω1以上であるか否かを判定する(SA3)。この結果、回転数ωiが第1閾値ω1未満であると判定した場合には(SA3:NO)、電動機30は過回転状態にないと判断し、当該処理を終了する。
第2制御部42は、接続切断指令S_openを受信すると、インバータ14を停止することによりインバータ14から電動機30への電力供給をゼロとし、この状態でコンタクタ50を開状態とする。これにより、電動機30とインバータ14との接続が切断される。ここで、上記のように、インバータ14を停止させてからコンタクタ50を開状態とすることで、高負荷状態でコンタクタ50を強制的に開状態とする際に発生するアーク放電等を回避することができる。これにより、アーク放電の発生によるインバータ14やコンタクタ50の損傷を防止することができる。
なお、上記例では、ステップSA1、SA2、SA3の順に説明したが、この順番は適宜変更可能である。また、ステップSA1、SA2、SA3の3つの判定処理によって電動機30が過回転状態にあるか否かを判定したが、これら3つの判定処理は少なくとも1つ行われれば足り、他の2つの判定処理を省略することも可能である。
ここで、第2閾値ω2は、インバータ14の定格電圧から決定される最大回転数、換言すると、モータ同期中においてインバータ14が電動機30と接続可能な最大回転数に設定されている。電動機30の回転数が第2閾値以上となる領域は、重故障につながる回転数領域と位置付けられる。また、本来であれば、電動機30の回転数が上述した第1閾値ω1以上となった時点で第1制御部41によって過回転状態であると判定されるため、電動機30が第1閾値ω1以上で回転していること自体が異常である。したがって、電動機30が第2閾値ω2以上であると判定した場合には、可能な限り速やかにコンタクタ50を開状態とすることが要求される。なお、第2閾値ω2は、インバータ14が電動機30と接続可能な最大回転数に所定の余裕度を持った値に設定されていてもよい。なお、第2閾値は、当然ながら過給機10の最大回転数よりも小さな値に設定される。
なお、上記例では、ステップSB1、SB2の順に説明したが、この順番は適宜変更可能である。また、ステップSB1、SB2の2つの判定処理によって電動機30が過回転状態にあるか否かを判定したが、これら2つの判定処理は少なくとも1つ行われれば足り、他の1つの判定処理を省略することも可能である。
一方、回転数ω、ωvの少なくとも一方が第3閾値ω3以上である場合には(SC1またはSC2:NO)、モータ同期条件不成立と判断し(SC5)、処理を終了する。
また、上記例では、ステップSC1、SC2の順に説明したが、この順番は適宜変更可能である。
また、本実施形態によれば、第1制御部41は、回転数センサ80によって計測された回転数ωが第1閾値以上であるか否かを判定するので、例えば、第2制御部42における回転数演算機能が故障することにより、回転数ωvや回転数ωiを受信できない場合であっても、回転数センサ80からの信号に基づいて過回転検知処理やモータ同期判定処理を実行することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る電動機システム及びその制御方法について説明する。上述した第1実施形態では、第1閾値ω1、第2閾値ω2に基づいて電動機30の過回転を検知することとしたが、本実施形態においては、これら第1閾値ω1及び第2閾値ω2に加えて、第4閾値ω4に基づいて電動機30の過回転状態を検知する点が異なる。
以下、本実施形態に係る電動機システム及びその制御方法について、第1実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
例えば、本実施形態では、船舶に搭載される電動アシスト過給機の電動機システムに本発明の電動機システム及びその制御方法を適用した場合を例示して説明したが、本発明の適用先は、電動アシスト過給機に限定されない。例えば、電動アシスト過給機に更に発電の機能を搭載させたハイブリッド過給機の電動機システムとして本発明を適用してもよい。
10 過給機
14 インバータ
15 直流バス
16 船内系統
20 電力変換装置
21 排気タービン
23 圧縮機
30 電動機
40 制御装置
41 第1制御部
42 第2制御部
50 コンタクタ
60(60a、60b) 電圧センサ
70(70a、70b) 電流センサ
80 回転数センサ
Claims (11)
- 過給機の回転軸に連結される電動機と、
前記電動機に電力を供給する電力変換手段と、
前記電動機と前記電力変換手段との接続及び切断を切り替える接続切替手段と、
前記接続切替手段を制御する制御手段と
を具備し、
前記制御手段は、
前記電動機の回転数が第1閾値以上であるか否かを判定する第1制御手段と、
前記電動機の回転数が前記第1閾値よりも大きな値に設定された第2閾値以上であるか否かを判定する第2制御手段と
を備え、
前記第1制御手段によって前記電動機の回転数が前記第1閾値以上であると判定された場合、または、前記第2制御手段によって前記電動機の回転数が前記第2閾値以上であると判定された場合に、前記電動機と前記電力変換手段との接続を切断するように前記接続切替手段を制御し、
前記第2閾値は、前記電力変換手段の許容電圧から決定される最大回転数または前記最大回転数に所定の余裕度を持った値に設定されるとともに、前記過給機の最大回転数よりも小さな値に設定されている電動機システム。 - 前記過給機の回転数を計測する回転数計測手段を備え、
前記第1制御手段は、前記回転数計測手段の計測値を前記電動機の回転数として用いる請求項1に記載の電動機システム。 - 前記電力変換手段から出力される線間電圧を計測する電圧計測手段を備え、
前記第2制御手段は、前記電圧計測手段の計測値を用いて前記電動機の回転数を得る請求項1または2に記載の電動機システム。 - 前記電動機と前記電力変換手段とが接続されている状態において、前記電力変換手段から前記電動機に流れる電流を計測する電流計測手段を備え、
前記第2制御手段は、前記電流計測手段の計測値を用いて前記電動機の回転数を得る請求項3に記載の電動機システム。 - 前記第1制御手段は、前記電圧計測手段の計測値を用いて得られた前記電動機の回転数および前記電流計測手段の計測値を用いて得られた前記電動機の回転数の少なくともいずれか一方を前記第2制御手段から取得し、前記第2制御手段から取得した各前記電動機の回転数が前記第1閾値以上であるか否かを判定する請求項4に記載の電動機システム。
- 前記制御手段は、前記接続切替手段によって前記電動機と前記電力変換手段との接続が切断されている場合に、前記電動機の回転数が前記第1閾値未満に設定されている第3閾値未満である場合に、前記電動機と前記電力変換手段とを接続するように前記接続切替手段を制御する請求項1に記載の電動機システム。
- 前記第1制御手段は、電動機の回転数が、前記第1閾値よりも大きな値、かつ、前記第2閾値よりも小さな値に設定された第4閾値以上であるか否かを判定し、前記電動機の回転数が前記第4閾値以上である場合に、前記電動機と前記電力変換手段との接続を切断するように前記接続切替手段を制御する請求項1に記載の電動機システム。
- 前記第1制御手段は、前記第2制御手段の上位装置であり、
前記第2制御手段は、前記第1制御手段よりも処理速度が速い請求項1に記載の電動機システム。 - 請求項1に記載の電動機システムと、
前記電動機システムが備える前記電動機が回転軸に連結された過給機と
を備える過給機システム。 - 請求項9に記載の過給機システムと
前記過給機システムによって外気が圧送される内燃機関と
を備える船舶。 - 過給機の回転軸に連結される電動機と、前記電動機に電力を供給する電力変換手段とを備えた電動機システムの制御方法であって、
前記電動機の回転数が第1閾値以上であるか否かを判定する第1制御手段と、前記電動機の回転数が前記第1閾値よりも大きな値に設定された第2閾値以上であるか否かを判定する第2制御手段とを個別にそれぞれ設け、
前記第1制御手段によって前記電動機の回転数が前記第1閾値以上であると判定された場合、または、前記第2制御手段によって前記電動機の回転数が前記第2閾値以上であると判定された場合に、前記電動機と前記電力変換手段との接続を切断し、
前記第2閾値は、前記電力変換手段の許容電圧から決定される最大回転数または前記最大回転数に所定の余裕度を持った値に設定されるとともに、前記過給機の最大回転数よりも小さな値に設定されている電動機システムの制御方法。
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