JP7025355B2 - アキシャルギャップ型回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、アキシャルギャップ型回転電機に係り、特に、隣りあって配置されるコイルが同相であり、コイルに巻回される電線がつながっているものに関する。
電動機のギャップ(固定子と回転子との空隙)において、N・Sの1対、あるいはそのn倍の数の磁極が形成される。この磁極とは必ずしも固定子巻線の数(スロット数)と一致するものではなく、12スロットで10極であったり、48スロットで8極であったりと様々な値に設計されるものである。この極数と、巻線を流れる電流の周波数によって、電動機の同期速度が決まり、回転子はこの同期速度で回転する。これらの磁極を実現するためには、固定子巻線の巻き方に工夫をする必要がある。
例えば、ボビンに固定子巻線を巻きまわしてコイルを形成する電動機において、1つのボビンに1本の固定子巻線を巻きまわすもの、2つのボビンに1本の固定子巻線を巻きまわすもの(以下、連巻と呼ぶ。)、1つのボビンに2本の固定子巻線を巻きまわすもの、など様々な巻き方を用いて任意の磁極数を実現する。
一般に電動機には、出力軸と同一方向にギャップをもつラジアルギャップ型電動機と、出力軸と垂直方向にギャップをもつアキシャルギャップ型電動機がある。このアキシャルギャップ型電動機において、連巻のボビンを作成する手段として、例えば特許文献1がある。特許文献1には、複数のコアユニットを円盤上に配置したステータと、ステータ両側面にギャップを介して対向する1対のロータを備え、各ロータは回転駆動力を出力する出力軸に同軸的に固定されている構造が開示されている。このステータを構成するコアユニットには連結手段が設けられており、コアユニットを一直線上に連結することで一本の巻線を一度に二つのボビンに巻き回して連巻のコイルを製造するものである。
特開2006-230179号公報
特許文献1のようにコイルを連巻する際、巻き始めのコアユニットから隣接するコアユニットへ渡す渡り線を最外周の層から渡してしまうと、巻き回し作業が終わって配列させる際にたるみが発生してしまう虞がある。たるんだ渡り線によって巻き崩れが起きたコアユニットは占積率も下がり、性能が落ちてしまうという課題がある。また、ステータをハウジングにモールドするような構造の電動機の場合には、各コアユニットを配列させてハウジング内に並べる際に渡り線が邪魔になったり、コアユニットの下敷きになって渡り線が傷ついたり、あるいはハウジングと渡り線とが接近し過ぎることで絶縁性能を確保できなくなるという課題もある。
電動機の生産性を確保しつつ、性能や信頼性を向上させる技術が望まれる。
上述した課題を解決するため、請求の範囲に記載の構成を適用する。一例をあげるならば、概略柱体からなるコア、該コアに巻き回すコイル及びコア並びにコイルとの間に配設されるボビンとを有する複数のコアユニットが、回転軸を中心に、ハウジング内周面に沿って環状に配列されてなる固定子と、回転軸方向に所定のエアギャップを介してコアの端面の面対向する少なくとも一つの回転子とを備えるアキシャルギャップ型回転電機であって、ボビンが、記コアを挿入する筒部と、該筒部の両開口端部の少なくとも一方の近傍に該筒部の外周と鉛直方向に所定長さ延伸する鍔部とを有するものであり、コイルが、ボビンの筒部外周に整列巻で巻き回されるものであり、鍔部に接触して巻き回された層よりも外側に巻き回される層の1層毎のターン数が、隣接する内側のターン数よりも少なくとも1つずつ減少したターン数となる層が連続してなるものであり、第1のコアユニットの最内周層から隣接する第2のコアユニットの一層目のコイルとして渡り線を配置するものである。
本発明の一側面によれば、隣接して連巻されたコアユニット間の渡り線のたるみが軽減し、回転電機の信頼性・生産性が向上する。
一般的なアキシャルギャップ型の回転電機の断面図である。 本発明を適用した実施例1のコイルの外観図である。 実施例1のコイルを巻き回す過程の斜視図である。 実施例1の連続巻きされたコアユニットの斜視図である。
以下、図面を用いて本発明を実施するための形態を説明する。図1に、本発明を適用した実施例1によるダブルローター型アキシャルギャップ型永久磁石同期モータ100(以下、単に「モータ100」という場合がある。)の概要構成を表わす軸方向縦断面図を示す。
モータ100は、ハウジング50の内周面に沿ってドーナツ状に配置された固定子10を、円盤状の2つの回転子30が、回転軸径方向に所定のエアギャップを介して挟むように、夫々面対向して配置される。回転子30は、円盤中央が回転軸40と固定される。回転軸40は、固定子10の中央部分を貫通して配置され、両端部が軸受70を介してブラケット60と回転可能に固定される。エンドブラケット60は、概略円筒形からなるハウジング50の両開口端部付近で固定される。なお、本発明はこれに限定されず、シングルロータ式、複数の固定子と複数の回転子とからなる形式など種々の形式に適用することができる。
回転子30は、円形の基台33に、ヨーク32を介して永久磁石31を備える。永久磁石は、回転軸を中心とする概略扇形の形状の内周を有する複数の平板状の磁石からなり、回転方向に異なる極性の磁石が配置される。なお、本実施例では永久磁石31としてフェライト磁石を適用するものとするが、本発明はこれに限るものではない。例えばヨーク32を省略する構成としてもよい。
固定子10は、回転軸心Aを中心方向としてハウジング30の内周に沿って配置された12個のコアユニット20からなる。1つのコアユニット20が、1スロットを構成するようになっている。また、コアユニット20同士及びハウジング50の内周面は、樹脂モールドによって互いに一体的に成形され、また固定子に固定されるようになっている。
図2を用いてコアユニットの構成を説明する。図2(a)はコアユニットの斜視図であり、(b)は断面図である。コアユニット20は、鉄心(コア)21、ボビン22及びコイル23を有する。鉄心21は、回転子30と面対向する端面が概略台形(扇形やそれに準ずる形状を含む)の形状を有する柱体からなる積層鉄心である。積層鉄心は、磁性体材料を含有する板状(あるいは帯状やテープ状を含む。)を、回転軸心Aからハウジング内周面に向かうにつれて、次第に幅が大となる板片を積層することで得る。また、鉄心21は、これに限るものではなく、圧粉鉄心でも削り出しのものでもよく又回転軸方向の断面がT、H若しくはI字型の形状をするものであってもよい。なお、磁性体材料としては、アモルファス金属を適用するものとするが、これに限るものではない。
ボビン22は、樹脂等からなる絶縁部材であり、鉄心21の外形と概略一致する内径を有する筒部と筒部の両開口端部近傍から鉛直方向の全周にわたって所定長さ延伸する鍔部とを有する。所定長さは鍔部全体で一律である必要はなく、仕様に応じて適宜設定可能である。本実施例では、回転軸回転方向の左右に位置する部分(台形の斜辺に対向する部分)及びハウジング50の内周側に位置する部分(台形の下底に対向する部分)は、巻き回されたコイル23の積厚保よりも若干長くなっており、隣接するコアユニットのコイル23やハウジング50の内周面との絶縁を図っている。また、回転軸芯方向に延伸する部分はこれらよりも若干長くなっている。なお、鍔部はコイル積厚以下とする構成も可能である。
筒部の外周側面であって、両鍔部の間にコイル23が巻きまわされる。コイル23は巻線張力を高くして、高占積率で巻き回される。なお、本実施例ではコイル23に丸線を適用するものとするが、角線の対角線を鉄心21の延伸方向と鉛直にして使用する場合にも本発明を適用することができる。
図2(b)はコアユニットの径方向断面図を示す。コイル23は、鍔部の筒部側の面の付け根部分を巻き始めとして、整列巻によって巻き回されるようになっている。また、コイル23は両鍔部側に第1領域231が形成されるように、ボビン22の外側に巻き回されるコイルほど、1層あたりのターン数が1ターン減じて巻き回されるようになっている。
まず1層目のコイル23は(図中上方の)鍔部の付け根から巻き始められ(23a)、その後他方鍔部の付け根部分まで巻き回される。2層目は、2層目のコイル23の間になるべく配置されるように折り返して巻き回すようになっている。
また、(図中上方の)鍔部側まで折り返し巻き回された2層目のコイル23は、1層目の巻始めのコイル23aの次のターンで巻き回されたコイル23bとコイル23cとの間に巻き回すのを最後に、3層目の巻回しに折り返すようになっている。その後4層目、5層目、6層目は夫々、隣接する層のターン数から1ターン減じて巻き回すようになっている。この結果図2(b)に示す如く、コイル23は鍔部との間で角θをなる段巻を形成する。最終層まで巻き回されたコイル23は隣接するボビン鍔部の根本へそのまま巻き回される。
図3には、二つのボビン22にコイル23を連続して巻き回した(連巻)斜視図を示す。図示しないが、巻き回し時には二つのボビン22を治具に固定する。このとき、切欠き部第1のボビンの切欠き22aと第2のボビンの切欠き22bとが近づくよう、二つのボビンを重心を中心として、互いに傾けて配置する。ボビンを治具で固定した後、二つのボビンを巻き回し方向に回転させる。同時に、コイルを支持するノズルを水平方向に移動させることで、コイルを筒部に巻き回すようになっている。
本例では、ノズルを第1のボビンの筒部状を複数回往復させて段巻を形成した後、コイル23を切欠き部22aを通し、対向する第2のボビンの切欠き22bに通す。第2のボビンに対してもボビンを回転させて段巻を形成する。巻回し後、図4に示すようにボビン間のコイル22を切欠き部から外し、渡り線231が第2のボビンの巻線の第1領域を通るように両ボビンを回転させる。これにより巻方向Dが異なる連続コイルが完成する。
このように、最内周側から隣接するコアユニット(第2のボビン)に渡り線231を渡すことで、渡り線のたるみが低減され、巻き崩れる虞や絶縁性能を確保できなくなる虞を減らすことができる。
巻線を巻く方向は第1のボビンと第2のボビンで逆の向きとなる。例えば、ボビンの真上から見たときに、第1のボビンに反時計回りにコイル23が巻き回されていれば、連巻される第2のボビンは時計回りにコイル23が巻き回されることになる。もちろん第1のボビンと第2のボビンの関係は逆でも構わない。
以上、本発明を実施するための実施例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば本実施例ではダブルロータ型のアキシャルギャップ型モータを例としたが、シングルロータ型であってもよい。また、モータではなく発電機であってもよい。
1…電動機
10…ステータ
20…コアユニット
21…コア
23…コイル
22…ボビン
24…樹脂
30…ロータ
31…永久磁石
32…ベース
40…回転軸
50…ハウジング
60…ブラケット
70…軸受。

Claims (2)

  1. アキシャルギャップ型回転電機を製造する方法であって、
    前記アキシャルギャップ型回転電機は、
    概略柱体からなるコアと、
    該コアに巻回するコイル及び前記コア並びにコイルとの間に配設されるボビンとを有する複数のコアユニットが、回転軸を中心に、ハウジング内周面に沿って環状に配列されてなる固定子と、
    回転軸方向に所定のエアギャップを介して前記コアの端面と面対向する少なくとも一つの回転子と、
    前記コアを挿入する筒部と、該筒部の両開口端部の少なくとも一方の近傍に該筒部の外周と鉛直方向に所定長さ延伸する鍔部とを有する前記ボビンと、
    前記ボビンの前記筒部の外周に整列巻で巻き回されて構成された前記コイルと、
    前記ボビンの前記鍔部と前記コイルとの間に形成される第1領域と、
    を備え、
    前記方法は、
    前記コアユニットの第1のボビンの段巻を形成するステップと、
    前記コイルを前記第1のボビンの切欠き部及び当該第1のボビンに対向する前記コアユニットの第2のボビンの切欠き部に通すステップと、
    前記第2のボビンに対しても段巻を形成するステップと、
    前記第1のボビンと第2のボビンとの間のコイルを前記第1のボビンの切欠き部及び前記第2のボビンの切欠き部から外し、前記第1のボビンからの渡り線が前記第2のボビンの前記第1領域を通るように前記第1のボビンと第2のボビンを回転させるステップと、
    を含み、
    前記コイルは、最内周層よりも外側に巻き回される層の1層毎のターン数が、隣接する内側のターン数よりも少なくとも1つずつ減少したターン数であり、且つ前記最内周層に隣接する層は前記最内周層のターン数よりも少なくとも2つ減少したターン数となるように形成され、且つ前記最内周層の巻き初めのコイルの上には隣接する層のコイルが巻回されない、アキシャルギャップ型回転電機を製造する方法。
  2. 前記第2のボビンに対しても段巻を形成するステップでは、前記第1のボビンと対向する前記第2のボビンを、前記第1のボビンの段巻方向と同一方向に回転させて、段巻を形成し、前記第1のボビンと第2のボビンを回転させるステップでは、前記第1のボビンのコイルの巻方向と、前記第2のボビンのコイルの巻方向とが異なるように形成される、請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機を製造する方法。
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