JP7025306B2 - 貸金庫用保護箱の施解錠装置 - Google Patents
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Description
保護箱1は、全自動貸金庫システム100の利用者が物品を収容する保護箱本体2と、保護箱本体2に設けられ、該保護箱本体2が有する物品投入及び取り出し用開口部2a(図3にのみ破線で示す)を開閉する蓋3と、磁気錠ユニット4と、かんぬき部材5(図5に示す)と、操作ユニット6と、インターロックユニット7とを備えている。図1に示すように、保護箱1は、全自動貸金庫システム100が有する開閉扉108付き保護箱利用口106に収容されるものである。基本的には、保護箱1を保護箱利用口106に収容したままで使用し、利用者が保護箱1を保護箱利用口106から取り出すことはしない。
保護箱本体2は、底壁部20と、底壁部20の周縁部から上方へ延びる周壁部21と、周壁部21における奥側の一部にのみ設けられた上壁部22とを有している。上壁部22の前後方向の寸法は、保護箱本体2の前後方向の寸法の1/4ないし1/5程度とされており、上壁部22が設けられた範囲は狭くなっている。上壁部22は、周壁部21に固定されている。この保護箱本体2は、金属製の板材で構成することができる。上壁部22は、蓋3の一部とすることもできる。
蓋3は、利用者が開閉操作するものである。蓋3は、物品投入及び取り出し用開口部2aと略相似な矩形状をなしており、物品投入及び取り出し用開口部2aを閉じた状態で保護箱本体2の上壁部22の上面と略同じ高さに位置するように配置される。蓋3も金属製の板材で構成することができる。
保護箱1の施解錠装置8(図4にのみ示す)は、保護箱1を施解錠する装置であり、当該保護箱1に設けられた磁気錠ユニット4、かんぬき部材5、操作ユニット6及びインターロックユニット7と、ブース機器103に設けられた磁気鍵ユニット300(図4に示す)とを備えている。施解錠装置8は、利用者が保護箱1に接触することなく、保護箱1を解錠することが可能に構成された非接触型の解錠装置でもある。
図6に示すように、磁気錠ユニット4は、第1磁石41、第2磁石42、第3磁石43及び第4磁石44と、磁石支持板45と、手前側ロック板(第1のロック板)46と、奥側ロック板(第2のロック板)47と、リセット板48とを備えている。磁気錠ユニット4には給電が不要であるとともに、通信手段等も不要である。
図4に示す磁気鍵ユニット300は、ブース機器103が有する保護箱利用口106に収容されている保護箱1の磁気錠ユニット4を解錠するためのユニットである。図11に示すように、磁気鍵ユニット300は、磁気錠ユニット4の第1~第4磁石41~44にそれぞれ対応するように配置された第1~第4電磁石301~304と、筐体300Aと、第1~第4電磁石301~304に電流を供給する磁気鍵コントローラ305(図2に示す)とを備えている。筐体300Aは、ブース機器103に固定されている。筐体300Aの奥側の面は、保護箱利用口106の内部に臨むように、かつ、保護箱利用口106に収容されている保護箱1の磁気錠ユニット4と対向するように配置されている。
次に、保護箱利用口106に収容されている保護箱1がブース102内の利用者のものであるか否かを認証する方法の一例について説明する。例えば、ある利用者と、当該利用者が利用する保護箱1とが対応付けられて図示しない記憶装置に記憶されており、また、当該保護箱1の解錠パターンが当該保護箱1と関連付けられて上記記憶装置に記憶されている。記憶装置はブース機器103に設けられていてもよいし、外部のコントロール装置に設けられていてもよい。また、記憶装置には、利用者の生年月日、生体情報(例えば、手のひら静脈、指静脈、指紋等)、暗証番号等が関連付けられて記憶されている。
図20や図22に示すように、かんぬき部材5は金属製の板材を成形してなるものであり、手前側ロック板46及び奥側ロック板47に連動し、保護箱1の蓋3を開放可能な状態と開放不可能な状態とに切り替えるための部材である。かんぬき部材5の下部は左右方向に長い板状に形成されており、この下部には左右方向に長いスリット5aが形成されている。図5に示すように、かんぬき部材5のスリット5aには、かんぬき部材5を保護箱本体2に取り付けるための取付部材25、25がスリット5aから抜けないように挿入されている。取付部材25、25はスリット5a内を長手方向に相対的に移動可能になっている。従って、かんぬき部材5は、取付部材25、25によって保護箱本体2に取り付けられた状態で、左右方向に移動可能になっている。
図5に示すように、操作ユニット6は、上板60と、取付板61と、かんぬき部材5を利用者が保護箱1の外部から操作するための操作部材62とを備えており、保護箱本体2に対して着脱可能に取り付けられている。図3に示すように、上板60は、磁気錠ユニット4の左側に配置され、左右方向に延びている。取付板61は、上板60に固定されており、上下方向に延びるとともに、左右方向にも延びている。取付板61には、係合スリット61aが左右方向に延びるように形成されている。
図19及び図20に示すように、インターロックユニット7は、固定板70と、キーシリンダー71と、第1ロック片72と、第2ロック片73とを備えており、操作部材62及びかんぬき部材5の左側に配設されている。キーシリンダー71は固定板70に固定されており、上面にキー(図示せず)の差し込み孔が位置している。固定板70は、保護箱本体2に固定されている。従って、キーシリンダー71は、キーによる回転操作が行われたとしても、保護箱本体2に対して動くことはなく、保護箱本体2から外れないようなっている。
本実施形態では、磁気鍵ユニット300への解錠パターン信号の送信によって各保護箱1の磁気錠ユニット4を解錠することができるので、例えば、遠隔地に設置したサーバーによって各保護箱1の磁気錠ユニット4を制御することができる。例えば、金融機関に複数の支店(支所)がある場合、利用者がA支店において複数の保護箱1の借用契約を締結しておけば、契約した数を超えない範囲で、B支店やC支店でも保護箱1を利用することができる。つまり、利用者が契約者本人であることをB支店やC支店で認証できれば、サーバーに記憶した情報に基づいて、B支店やC支店の保護箱1の磁気錠ユニット4を解錠することができる。利用者情報を支店間で共有するシステムを構築することで、このような運用が可能になる。
以上説明したように、この実施形態によれば、保護箱1を貸金庫室に保管している間は、かんぬき部材5を、保護箱1の蓋3の開放が不可能な状態としておき、このとき、リセット板48をリセット位置にすることで、第2磁石42が奥側ロック板47の第1ロック孔47bに差し込まれて第1ロック孔47bの周縁部に係合し、また、第3磁石43が奥側ロック板47の第2ロック孔47cに差し込まれて第2ロック孔47cの周縁部に係合する。これにより、奥側ロック板47が磁石支持板45に対して固定されて相対移動が不可能になるので、かんぬき部材5が動かなくなる。よって、利用者以外の者による蓋3の開放が防止される。
4 磁気錠ユニット
5 かんぬき部材
8 施解錠装置
41~44 第1~第4磁石
45 磁石支持板
45a 第1支持孔(第1の支持孔)
45b 第2支持孔(第2の支持孔)
45c 第3支持孔(第2の支持孔)
45d 第4支持孔(第1の支持孔)
46 手前側ロック板(第1のロック板)
46a 第1ロック孔(第1のロック孔)
46b 第1長穴
47 奥側ロック板(第2のロック板)
47a 第1長穴
47b 第1ロック孔(第2のロック孔)
48 リセット板
62 操作部材
62b つまみ部
63 操作ボタン(リセット板操作部)
100 全自動貸金庫システム
102 ブース
103 ブース機器
106 保護箱利用口
300 磁気鍵ユニット
301~304 第1~第4電磁石
305 磁気鍵コントローラ
Claims (7)
- 全自動貸金庫システムの貸金庫用保護箱を施解錠する貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記貸金庫用保護箱に設けられた磁気錠ユニットと、
前記全自動貸金庫システムのブース機器に設けられ、前記ブース機器が有する保護箱利用口に収容されている前記貸金庫用保護箱の前記磁気錠ユニットを解錠する磁気鍵ユニットとを備え、
前記磁気錠ユニットは、複数の磁石と、該磁石を往復動可能に支持する磁石支持板と、前記磁石が差し込まれて係合するロック孔を有するロック板とを備え、
前記磁気鍵ユニットは、前記磁気錠ユニットの複数の前記磁石にそれぞれ対応するように配置された複数の電磁石を備え、前記貸金庫用保護箱がブース内の利用者のものであると判定される場合に、前記磁石が前記ロック孔から抜けた非ロック位置となるように前記電磁石に電流を供給する解錠制御を行うように構成されていることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。 - 請求項1に記載の貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記ロック板は、第1のロック板と第2のロック板とを含んでおり、
前記第1のロック板は、前記磁石支持板の厚み方向一方側の面に重なるように配置され、
前記第2のロック板は、前記磁石支持板の厚み方向他方側の面に重なるように配置され、
前記磁石支持板には、第1の磁石を支持する第1の支持孔と、第2の磁石を支持する第2の支持孔とが前記磁石支持板を厚み方向に貫通するように形成され、
前記第1のロック板には、前記第1の磁石が差し込まれて係合する第1のロック孔が形成され、
前記第2のロック板には、前記第2の磁石が差し込まれて係合する第2のロック孔が形成されていることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。 - 請求項2に記載の貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記第1のロック孔は、前記第1の磁石における前記第1のロック孔に差し込まれる部分の外形状に対応した形状とされ、
前記第1のロック板には、前記第2のロック孔に対応する部分に、前記第2の磁石が差し込み可能な穴が、前記第1のロック板の前記磁石支持板に対する相対移動が可能となるように形成されていることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。 - 請求項1から3のいずれか1つに記載の貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記磁気錠ユニットは、複数の前記磁石の全てを吸引して同方向に移動させる磁性体からなるリセット板を有しており、
前記リセット板は、複数の前記磁石の全てに吸引力を作用させるリセット位置と、複数の前記磁石の全てに吸引力を作用させない非リセット位置とに切り替えられることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。 - 請求項4に記載の貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記ロック板に連動し、前記貸金庫用保護箱の蓋を開放可能な状態と開放不可能な状態とに切り替えるかんぬき部材を備え、
前記かんぬき部材が前記貸金庫用保護箱の蓋を開放不可能な状態とする位置にあるときに、前記リセット板がリセット位置に配置されることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。 - 請求項5に記載の貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記かんぬき部材を利用者が前記貸金庫用保護箱の外部から操作するための操作部材が設けられており、
前記操作部材には、前記リセット板を操作するリセット板操作部が設けられていることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。 - 請求項6に記載の貸金庫用保護箱の施解錠装置において、
前記かんぬき部材を、前記貸金庫用保護箱の蓋の開放が不可能な位置から開放が可能な位置に移動させる際の前記操作部材の操作方向と、
前記リセット板をリセット位置から非リセット位置に移動させる際の前記リセット板操作部の操作方向とは同方向とされていることを特徴とする貸金庫用保護箱の施解錠装置。
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