JP7020063B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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Description

本発明は、ブラシレスモータに関するものである。
従来、ブラシレスモータとしては、ロータに駆動用マグネットと別にセンサマグネットを設け、該センサマグネットの磁気を基板に実装されたホールICで検出し、その検出信号に基づいてロータの回転角度を算出し、その回転角度に応じてステータの巻線に電力を供給するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005-269875号公報
ところで、上記したようなブラシレスモータでは、センサマグネットが必要になるとともに、ロータに対するセンサマグネットの固定角度がずれている場合では算出されるロータの回転角度がずれることなどから、駆動用マグネットの磁気を直接検出することが考えられる。しかし、駆動用マグネットの磁気を直接検出する構成では、基板をロータ外周面の近傍に配置するのが困難であることなどから、ホールICの磁気受信部(本体部分)のみをロータ外周面と対向する位置に配置し、磁気受信部と基板とは離間させてホールICのリード部(端子足)で接続することが考えられる。しかしながら、離間した磁気受信部と基板とをリード部で接続しただけの構成では、磁気受信部が振動し易くなってしまうという問題がある。なお、このことは、誤検出を生じさせる原因となったり、リード部に大きな応力が掛かってしまうといった原因となる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、磁気受信部を安定して保持することができるブラシレスモータを提供することにある。
上記課題を解決するブラシレスモータは、径方向に延びるティースを含むステータコアと前記ティースに巻回された巻線とを有するステータと、駆動用マグネットを有するロータと、前記駆動用マグネットの磁気を検出するための磁気検出部とを備えたブラシレスモータであって、前記磁気検出部は、基板と、前記基板と離間して配置される磁気受信部と該磁気受信部から延びて前記基板に接続されるリード部とを有するホールICと、前記磁気受信部を保持して前記ティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて前記基板に固定される支持部とを有する保持支持部材とを備え、前記ホールICと前記保持支持部材とは一体成形されており、前記保持部は、前記磁気受信部を覆うように成形されているとともに、前記支持部は、前記リード部を支持するものであって、前記リード部がモールドされるように成形されている。
同構成によれば、ホールICの磁気受信部を保持してティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて基板に固定される支持部とを有する保持支持部材を備えるため、磁気受信部を安定して保持することができる。すなわち、駆動用マグネットの磁気を検出させるべく磁気受信部を基板と離間して配置して磁気受信部と基板をリード部で接続しただけの構成では、磁気受信部が振動し易くなってしまうが、これを抑えることができる。その結果、例えば、誤検出を抑えることができ、リード部に大きな応力が掛かることを抑えることができる。
構成によれば、支持部は、リード部を支持するため、リード部に大きな応力が掛かることをより抑えることができる。
上記課題を解決するブラシレスモータ径方向に延びるティースを含むステータコアと前記ティースに巻回された巻線とを有するステータと、駆動用マグネットを有するロータと、前記駆動用マグネットの磁気を検出するための磁気検出部とを備えたブラシレスモータであって、前記磁気検出部は、基板と、前記基板と離間して配置される磁気受信部と該磁気受信部から延びて前記基板に接続されるリード部とを有するホールICと、前記磁気受信部を保持して前記ティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて前記基板に固定される支持部とを有する保持支持部材とを備え、前記支持部は、中空に形成され
同構成によれば、ホールICの磁気受信部を保持してティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて基板に固定される支持部とを有する保持支持部材を備えるため、磁気受信部を安定して保持することができる。すなわち、駆動用マグネットの磁気を検出させるべく磁気受信部を基板と離間して配置して磁気受信部と基板をリード部で接続しただけの構成では、磁気受信部が振動し易くなってしまうが、これを抑えることができる。その結果、例えば、誤検出を抑えることができ、リード部に大きな応力が掛かることを抑えることができる。
同構成によれば、前記支持部は、中空に形成されるため、材料費を抑えることができるとともに軽量化を図ることができる。
上記課題を解決するブラシレスモータ径方向に延びるティースを含むステータコアと前記ティースに巻回された巻線とを有するステータと、駆動用マグネットを有するロータと、前記駆動用マグネットの磁気を検出するための磁気検出部とを備えたブラシレスモータであって、前記磁気検出部は、基板と、前記基板と離間して配置される磁気受信部と該磁気受信部から延びて前記基板に接続されるリード部とを有するホールICと、前記磁気受信部を保持して前記ティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて前記基板に固定される支持部とを有する保持支持部材とを備え、前記支持部は、前記保持部から前記基板側に向かって幅が広がるように形成され
同構成によれば、ホールICの磁気受信部を保持してティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて基板に固定される支持部とを有する保持支持部材を備えるため、磁気受信部を安定して保持することができる。すなわち、駆動用マグネットの磁気を検出させるべく磁気受信部を基板と離間して配置して磁気受信部と基板をリード部で接続しただけの構成では、磁気受信部が振動し易くなってしまうが、これを抑えることができる。その結果、例えば、誤検出を抑えることができ、リード部に大きな応力が掛かることを抑えることができる。
同構成によれば、前記支持部は、前記保持部から前記基板側に向かって幅が広がるように形成されるため、例えば、均一の幅のものに比べて、磁気受信部をより安定して保持することができる。
上記ブラシレスモータであって、前記支持部は、前記リード部を支持することが好ましい。
同構成によれば、支持部は、リード部を支持するため、リード部に大きな応力が掛かることをより抑えることができる。
本発明のブラシレスモータでは、磁気受信部を安定して保持することができる。
一実施形態のブラシレスモータを用いたバルブタイミング可変装置の模式図。 一実施形態におけるブラシレスモータの断面図。 一実施形態におけるステータとロータの平面図。 (a)、(b)は、一実施形態における巻線の接続状態を説明するための説明図。 一実施形態におけるティースと磁気検出部の斜視図。 一実施形態におけるホールICと保持支持部材の斜視図。 別例におけるホールICと保持支持部材の斜視図。 別例におけるホールICと保持支持部材の斜視図。
以下、ブラシレスモータの一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態のブラシレスモータMは、バルブタイミング可変装置に用いられるものであって、具体的には例えば、減速機1を介してカムシャフト2を回転させて、エンジン3のバルブ4の駆動タイミングを可変させるためのモータである。
図2に示すように、ブラシレスモータMはモータケース11を備え、モータケース11は、有底筒状に形成されたハウジング12と、そのハウジング12の開口部側に設けられる板状のエンドフレーム13とを有している。
また、ブラシレスモータMは、ハウジング12の内周面に固定されたステータ15と、該ステータ15の内側で回転可能に支持されたロータ16とを備えている。
図3に示すように、ステータ15は、ステータコア17と巻線18とを有する。ステータコア17は、円筒部17aと、該円筒部17aの内周面から周方向等角度間隔で径方向内側に延びるように形成された複数のティース17bとを有し、ティース17bの先端部には周方向両方に延びる延設部17cが形成されている。巻線18はティース17bに図示しないインシュレータを介して巻回されている。本実施の形態では、ティース17bは、周方向に6個形成されている。そして、各ティース17bに巻回された巻線18は、周方向に2つおきの2つずつが、図4(a)に示すように、3相(U相、V相、W相)に分類されて直列に接続されるとともに、それらの一端同士が接続されて中性点Zとされ、各相における他端に位相差120度の交流電流が供給されることになる。なお、本実施形態では、各相の巻線が直列に接続されるとしたが、図4(b)に示すように、各相の巻線が並列に接続されたものとしてもよい。
また、図2に示すように、ステータ15の軸方向一端側には、基台Kが一体成形(インサート成形)されている。なお、図2では、基台Kに埋設(インサート)される前記インシュレータの図示を省略している。また、本実施形態では、前記巻線18の一端同士が直接(ターミナル等を介さずに)接続されて中性点Zが形成され、その中性点Zは基台Kに埋設(インサート)されている。
そして、ステータ15は、基台Kと一体成形された状態でハウジング12内に挿入されて固定され、基台Kを覆うようにエンドフレーム13が固定されている。
図2及び図3に示すように、ロータ16は、埋込み磁石型のロータであって、ハウジング12と基台KとにボールベアリングBを介して支持された回転軸Lと、回転軸Lに固定されたロータコア19と、ロータコア19の周方向に複数(本実施形態では8個)埋設された駆動用マグネット20とを有する。回転軸Lの先端部は、ハウジング12から突出して前記減速機1(図1参照)を介してカムシャフト2に駆動連結される。
また、図2に示すように、ブラシレスモータMは、駆動用マグネット20の磁気を検出するための磁気検出部21を備えている。
磁気検出部21は、基台Kに固定される基板22と、基板22と離間して配置される磁気受信部23aと該磁気受信部23aから延びて基板22に接続されるリード部23bとを有するホールIC23とを備える。また、磁気検出部21は、磁気受信部23aを保持して前記ティース17bの先端部同士の間(即ち延設部17c同士の間)に該先端部と当接して配置される保持部24aと該保持部24aから延びて基板22に固定される支持部24bとを有する保持支持部材24を備える。
詳しくは、図5及び図6に示すように、本実施形態のホールIC23と保持支持部材24とは一体成形されている。保持支持部材24の保持部24aは、磁気受信部23aの磁気受信面23c以外を覆うように成形され、保持支持部材24の支持部24bは、リード部23bがモールドされるように成形されている。また、保持部24aは、ティース17bの先端部同士の間(即ち延設部17c同士の間)で該先端部(即ち延設部17c)と当接するように、その幅が設定されている。なお、図5では、保持部24aは、ティース17b(延設部17c)に直接当接しているように図示しているが、直接当接してもよいし、ティース17bに固定されるインシュレータ等の別部材を介して当接するようにしてもよい。また、支持部24bは、保持部24aから基板22側に向かって幅が広がるように形成されている。なお、本実施形態の支持部24bは、周方向に沿った幅も径方向に沿った幅も基板側に向かって広がるように形成されている。そして、支持部24bは、その下面が基板22と面接触するように該基板22に固定されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ステータ15の各相の巻線18に位相差120度の交流電流が供給されると、回転磁界が発生して、ロータ16が回転駆動される。この際、駆動用マグネット20の磁気がホールIC23の磁気受信部23aにて検出されてリード部23bを介して基板22に伝達され、その検出信号に基づいてロータ16の回転角度が特定されることになり、その回転角度に応じて巻線18に最適な電流が供給される。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)ホールIC23の磁気受信部23aを保持してティース17bの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部24aと該保持部24aから延びて基板22に固定される支持部24bとを有する保持支持部材24を備えるため、磁気受信部23aを安定して保持することができる。すなわち、駆動用マグネット20の磁気を検出させるべく磁気受信部23aを基板22と離間して配置して磁気受信部23aと基板22をリード部23bで接続しただけの構成では、磁気受信部23aが振動し易くなってしまうが、これを抑えることができる。その結果、例えば、誤検出を抑えることができ、リード部23bに大きな応力が掛かることを抑えることができる。また、本実施形態のブラシレスモータMは、バルブタイミング可変装置に用いられるものであり、振動が伝搬され易いが、磁気受信部23aが(ステータ15に対して)振動してしまうことを効果的に抑えることができる。
(2)支持部24bは、リード部23bがモールドされるようにホールIC23と一体成形されてリード部23bを支持するため、磁気受信部23a及びリード部23bをより安定して保持(支持)することができる。また、リード部23bに大きな応力が掛かることをより抑えることができる。
(3)支持部24bは、保持部24aから基板22側に向かって幅が広がるように形成されるため、例えば、均一の幅のものに比べて、磁気受信部23aをより安定して保持することができる。
上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、支持部24bがリード部23bを支持(モールド)する構成としたが、支持しない構成としてもよい。
例えば、図7に示すように、リード部23bを覆うように4つの面を有しつつ中空に形成された(リード部23bと当接しない)支持部24cとしてもよい。
また、例えば、図8に示すように、リード部23bの3方向を覆うように3つの面を有しつつ中空に形成された(リード部23bと当接しない)支持部24dとしてもよい。これらのようにすると、支持部24c,24dは、中空に形成されるため、材料費を抑えることができるとともに軽量化を図ることができる。
・上記実施形態では、支持部24bは、保持部24aから基板22側に向かって幅が広がるように形成されるとしたが、これに限定されず、例えば、幅が均一のものとしてもよい。
・上記実施形態では、保持部24aは、磁気受信部23aの磁気受信面23c以外を覆うように成形されるとしたが、磁気受信部23aを保持できれば、他の構成に変更してもよい。例えば、磁気受信面23cの裏面を覆わない構成としてもよいし、磁気受信面23cを薄く覆うように構成してもよい。
・上記実施形態では、ブラシレスモータMをバルブタイミング可変装置の駆動源として用いたが、勿論、その他の装置の駆動源として用いてもよい。
上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)前記支持部は、前記リード部がモールドされるように前記ホールICと一体成形されたことを特徴とする。
同構成によれば、前記支持部は、前記リード部がモールドされるように前記ホールICと一体成形されるため、磁気受信部及びリード部をより安定して保持(支持)することができる。
15…ステータ、16…ロータ、17…ステータコア、17b…ティース、18…巻線、20…駆動用マグネット、21…磁気検出部、22…基板、23…ホールIC、23a…磁気受信部、23b…リード部、24…保持支持部材、24a…保持部、24b~24d…支持部。

Claims (4)

  1. 径方向に延びるティースを含むステータコアと前記ティースに巻回された巻線とを有するステータと、
    駆動用マグネットを有するロータと、
    前記駆動用マグネットの磁気を検出するための磁気検出部と
    を備えたブラシレスモータであって、
    前記磁気検出部は、
    基板と、
    前記基板と離間して配置される磁気受信部と該磁気受信部から延びて前記基板に接続されるリード部とを有するホールICと、
    前記磁気受信部を保持して前記ティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて前記基板に固定される支持部とを有する保持支持部材とを備え
    前記ホールICと前記保持支持部材とは一体成形されており、
    前記保持部は、前記磁気受信部を覆うように成形されているとともに、
    前記支持部は、前記リード部を支持するものであって、前記リード部がモールドされるように成形されていることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 径方向に延びるティースを含むステータコアと前記ティースに巻回された巻線とを有するステータと、
    駆動用マグネットを有するロータと、
    前記駆動用マグネットの磁気を検出するための磁気検出部と
    を備えたブラシレスモータであって、
    前記磁気検出部は、
    基板と、
    前記基板と離間して配置される磁気受信部と該磁気受信部から延びて前記基板に接続されるリード部とを有するホールICと、
    前記磁気受信部を保持して前記ティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて前記基板に固定される支持部とを有する保持支持部材とを備え、
    前記支持部は、中空に形成されたことを特徴とするブラシレスモータ。
  3. 径方向に延びるティースを含むステータコアと前記ティースに巻回された巻線とを有するステータと、
    駆動用マグネットを有するロータと、
    前記駆動用マグネットの磁気を検出するための磁気検出部と
    を備えたブラシレスモータであって、
    前記磁気検出部は、
    基板と、
    前記基板と離間して配置される磁気受信部と該磁気受信部から延びて前記基板に接続されるリード部とを有するホールICと、
    前記磁気受信部を保持して前記ティースの先端部同士の間に該先端部と当接して配置される保持部と該保持部から延びて前記基板に固定される支持部とを有する保持支持部材とを備え、
    前記支持部は、前記保持部から前記基板側に向かって幅が広がるように形成されたことを特徴とするブラシレスモータ。
  4. 前記支持部は、前記リード部を支持することを特徴とする請求項に記載のブラシレスモータ。
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