JP7019641B2 - メータ管理システム及びメータ管理携帯端末 - Google Patents

メータ管理システム及びメータ管理携帯端末 Download PDF

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Description

本発明は、メータ管理システム及びメータ管理携帯端末に関する。
ビルでは、通常、入居するクライアント毎に、電気、ガス、水道等の検針メータ(以下、「実メータ」と呼ぶ。)が設置されており、実メータを検針した値(「実メータ値」と呼ぶ)に基づいて料金の請求が行われる。実メータに加えて、ビル管理システム(BAS:Building Automation Systems)が備える自動検針メータ(「BASメータ」と呼ぶ。)を導入しているビルもある。BASメータの値(「BASメータ値」と呼ぶ)は、ビル管理システムに伝えられ、例えば、例えば中央監視室に設けられたPC(Personal Computer)に表示される。
実メータの検針時には、通常、実メータ値とBASメータ値との整合性確認が行われる。整合性確認は、例えば、実メータを検針する保守員が、読み取った実メータ値を携帯電話でBASメータの前にいる保守員に伝え、BASメータ前の保守員がBASメータ値と比較することで行われる。しかしながら、この確認作業には、2人の保守員が従事する必要があり、効率が悪い。
下記特許文献1には、実メータ値とBASメータ値の整合性確認を1人の保守員が行う態様について記載されている。保守員は、ビル管理システムが備える無線端末装置であるハンディターミナルを所持しており、ハンディターミナルを用いて実メータ値の入力と、実メータのIDの読み取りを行う。ハンディターミナルでは、実メータ値とIDをビル管理システムの中央管理装置に送信する。このとき、中央管理装置では、送信された実メータ値をIDと対応づけて記憶するとともに、前回の検針時における実メータ値と今回の検針時における実メータ値の差分を演算する。また、中央管理装置では、前回の検針時におけるBASメータ値と、今回の検針時におけるBASメータ値の差分を演算する。演算された両差分結果は、中央管理装置の表示装置または印字装置に出力される。実メータの検針を終えた保守員は、中央監視室に戻り、出力結果を見て、実メータ値とBASメータ値の整合性を確認する。
下記特許文献2にも、1人の保守員が、実メータ値とBASメータ値の整合性確認を行うことが開示されている。保守員は、まず、BASメータを読み取り、読み取ったBASメータ値をPCなどの携帯端末に入力する。次に、保守員は、実メータの検針を行って、読み取った実メータ値を携帯端末に入力する。そして保守員は、再度、BASメータを読み取って、BASメータ値を携帯端末に入力する。携帯端末では、2つの時間におけるBASメータ値の変化と、その間に検針された実メータ値を比較することで、整合性がとれているか否かを確認する。
特開平10-222789号公報 特開2012-108733号公報
上記特許文献1では、保守員は、実メータの検針時にはBASメータとの整合性確認を行うことができないシステムとなっている。このシステムでは、保守員はまず検針業務を集中して行い、その後、中央管理装置の前に移動して実メータ値とBASメータ値との整合確認業務を行うことを想定している。したがって、保守員は、各業務に集中することができる一方で、不整合がわかった場合には、再度、実メータを確認に出かける必要がある。
上記特許文献2では、保守員は、携帯端末に2度のBASメータ値の入力を行う必要があり、作業工程が複雑である。また、上記特許文献2では、上記特許文献1と同様に、保守員は、実メータの検針時に、手元の携帯端末においてBASデータとの整合性を確認することができない構成となっている。上記特許文献2には、保守員は、携帯端末に実メータ値の入力のみを行い、BASメータ値の入力と実メータ値との比較は央管理装置の側で行う構成も記載されているが、保守員が実メータの検針時に整合性確認をできない点に変りはない。
上記特許文献1、2のように、保守員が、実メータの検針後に、中央監視室等に移動して、BASメータとの整合性比較を行う態様では、保守員の移動に要する時間が無駄になってしまう。特に、大型のビルでは、中央監視室から実メータへの移動には数十分の移動時間を必要とする場合もある。したがって、1人の保守員が、実メータ値とBASメータ値との整合性を効率的に確認するためには、従来の業務の流れを大きく見直す必要がある。
本発明の目的は、1人の保守員が実メータ値とBASメータ値の整合性確認を行う場合の業務の流れを見直し、効率の向上を図ることにある。
請求項1にかかるメータ管理システムは、携帯端末におけるユーザ操作に基づいて、実メータのIDと実メータ値を取得する実メータ値取得手段と、前記IDに対応し、かつ、前記実メータ値の取得タイミングに対応したBASメータ値を取得するBASメータ値取得手段と、前記IDと対応付けて、前記実メータ値及び前記BASメータ値を記憶する記憶手段と、前記IDについて、今回取得した前記実メータ値と前回取得した前記実メータ値との差である実メータ差分値を算出する実差分値算出手段と、前記IDについて、今回取得した前記BASメータ値と前回取得した前記BASメータ値との差であるBASメータ差分値を算出するBAS差分値算出手段と、前記実メータ差分値と前記BASメータ差分値とを比較して、前記実メータ値と前記BASメータ値の整合性の判定を行う判定手段と、前記判定の結果を前記携帯端末に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2にかかるメータ管理システムは、前記実メータ値取得手段は、さらに、前記携帯端末において前記実メータ値が入力された段階の日時情報を取得し、前記BASメータ取得手段は、前記日時情報に対応した前記BASメータ値を取得することを特徴とする。
請求項3にかかるメータ管理システムは、前記実メータ値取得手段は、さらに、前記携帯端末において今回取得時に撮影された前記実メータの写真も取得し、前記表示手段においては、今回取得時及び前回取得時における前記実メータの写真を表示するための操作ボタンも表示される、ことを特徴とする。
請求項4にかかるメータ管理システムは、前記判定手段による前記判定の結果を、前記携帯端末以外の携帯端末に表示して情報共有を行う共有手段を備えることを特徴とする。
請求項5にかかるメータ管理携帯端末は、ユーザ操作に基づいて、実メータのID及び実メータ値を取得すると、その取得した実メータのID、実メータ値及び当該実メータ値の入力タイミングを、前記実メータが設けられている施設の管理に利用されるサーバへ送信する手段と、前記サーバにおいて算出された実メータ差分値であって、今回前記サーバへ送信したIDに対応する実メータ値と、前回前記サーバへ送信した前記IDに対応する実メータ値との差である実メータ差分値を取得する手段と、前記サーバにおいて算出されたBASメータ差分値であって、前記IDに対応し、かつ今回前記サーバへ送信した実メータ値の入力タイミングに対応するBASメータ値と、前記IDに対応し、かつ前回前記サーバへ送信した実メータ値の入力タイミングに対応するBASメータ値との差であるBASメータ差分値を取得する手段と、前記サーバが前記実メータ差分値と前記BASメータ差分値とを比較することによって行った前記実メータ値と前記BASメータ値の整合性の判定結果を取得する手段と、前記実メータのID、前記実メータ値及び当該実メータ値の入力タイミングを前記サーバへ送信したことに応じて取得した前記実メータ差分値、前記BASメータ差分値及び前記整合性の判定結果を表示する手段と、を備えることを特徴とする。
請求項1にかかる本発明によれば、実メータの検針を行う保守員は、検針後速やかに、整合性の判定結果を知ることが可能となる。したがって、整合性が否定された場合には、ただちに、実メータの再確認などを行うことができる。
請求項2にかかる本発明によれば、実メータ値の入力段階の日時を基準としてBASメータ値との整合性確認が行われるため、例えば、実メータの検針時には通信状態が悪く通信ができなくても、通信状態の回復後に、その時点までに検針した実メータについて整合性確認をまとめて行うことが可能となる。
請求項3にかかる本発明によれば、整合性が否定された場合に、実メータ値を入力した段階での写真を確認することが可能となり、問題点の洗い出し作業が効率化される。
請求項4にかかる本発明によれば、複数の保守員との間で、最新の判定結果を共有することができる。したがって、例えば、大規模なビル等において、複数の保守員に実メータの分担範囲を割り振って作業するような場合にも、各保守員が、全体の状態を把握することが容易化される。
請求項5にかかる本発明によれば、保守員が使用するメータ管理携帯端末には、整合性判定の結果のみならず、その根拠となる数値も表示されるため、整合性が否定された場合に、保守員による問題点の推定を容易化することができる。
メータ管理システムの構成を示す概略図である。 スマートフォンにおけるアプリ選択画面の例を示す図である。 スマートフォンにおけるメータ検索画面の例を示す図である。 スマートフォンにおける実メータ値入力画面の例を示す図である。 スマートフォンにおける判定結果の表示例を示す図である。 記憶部に記憶されるデータの例を示す図である。 スマートフォンにおける一覧表示の例を示す図である。
以下に、図面を参照しながら、実施形態について説明する。説明においては、理解を容易にするため、具体的な態様について示すが、これらは実施形態を例示するものであり、他にも様々な実施形態をとることが可能である。
図1は、実施形態にかかるメータ管理システム10の概略的な構成を示す図である。メータ管理システム10は、ビル20と、PC30と、スマートフォン40と、サーバ50と、ネットワーク70と、保守員80とを含んでいる。
ビル20の屋上には、外部から電気を引き込むための電気設備22が設けられており、電気設備22には電力量計である実メータ24が設置されている。実メータ24には、計測した電力量を表示する表示部24aと、実メータ24を特定する識別情報であるID(IDentification)の表示欄24bとが設けられている。実メータ24は、ビル20の入居者別に設置されており、実メータ24毎にIDが与えられている。各入居者の電気料金は、この実メータ24の検針値である実メータ値に基づいて決定される。
ビル20には、ビル管理システムであるBAS26が導入されている。BAS26は、電気、空調、照明、エレベータなどの各種ビル設備の集中的な監視及び制御を行うシステムである。BAS26では、例えば、ビルの地下の中央監視室に中央管理装置が設けられ、この中央管理装置がビル設備と通信可能に接続されて、ビル設備の監視及び制御を行う。中央管理装置は、メモリ、プロセッサ及び通信回路を含むコンピュータハードウエアを、オペレーティングシステム(OS)及びアプリケーションプログラム(アプリ)を含むソフトウエアで制御することにより動作する。
BAS26では、各入居者について、電気設備22を独自に検針するBASメータ28が設けられている。BASメータ28では、短い時間間隔(例えば5秒)で自動検針結果を取得し、異常等の検出を行っている。検針結果は、入居者のIDと対応づけてリアルタイム表示をすることができる他、適当な時間間隔で記録も行われる。なお、BASメータ28における入居者のIDは、一般的には、実メータ24のIDとは異なったものが選択されるが、両者は1対1に対応づけられている。そこで、実施形態では、説明の簡単化のため、両者のIDには同じものを用いて説明を行っている。
PC30は、保守管理用の端末装置である。PC30は、メモリ、プロセッサ及び通信回路を含むコンピュータハードウエアを、オペレーティングシステム(OS)及びアプリケーションプログラム(アプリ)を含むソフトウエアで制御することにより動作する。図1では、PC30は、有線接続によりBAS26と通信可能に設定され、さらに、LTE(Long Term Evolution)などの無線接続によりネットワーク70を通じてサーバ50と通信可能に設定されている。PC30は、アプリによって、BAS26からBASデータ値を取得することが可能となっている。
スマートフォン40は、メータ管理携帯端末の例であり、保守員80が所持する携帯端末装置である。スマートフォン40は、メモリ、プロセッサ及び通信回路を含むコンピュータハードウエアを、オペレーティングシステム(OS)及びアプリケーションプログラム(アプリ)を含むソフトウエアで制御することにより動作する。図1の例では、スマートフォン40は、LTEなどの無線通信によりネットワーク70を通じてサーバ50と通信可能に設定されている。保守員80は、スマートフォン40を利用して実メータ24の検針を行うとともに、BASメータ28との整合性の確認を行う。作業の詳細については、後述する。
サーバ50は、メモリ、プロセッサ及び通信回路を含むコンピュータハードウエアを、オペレーティングシステム(OS)及びアプリケーションプログラム(アプリ)を含むソフトウエアで制御することにより動作する装置である。サーバ50は、ビル20を含む複数の施設の管理に利用されるため、実施形態では、ビル20ではなく、遠隔地にある保守管理会社などに設置されることを想定している。ただし、サーバ50は、ネットワーク70を通じて通信可能な場所に設置されればよく、特段設置場所を限定されるものではない。サーバ50には、アプリによって、実メータ値取得部52、BASメータ値取得部54、記憶部56、差分算出部58、判定部60及び出力部62の各機能が構築されている。
実メータ値取得部52は、実メータ値取得手段の例であり、ネットワーク70を介して、スマートフォン40から送信されるIDと、実メータ値と、実メータ24の写真と、スマートフォン40からの送信指示が行われた日時の情報と、を取得する。取得した実メータ値と写真は、IDと対応づけて記憶部56に記憶される。
BASメータ値取得部54は、BASメータ値取得手段の例であり、実メータ値取得部52が取得したIDと日時の情報とをPC30にネットワーク70を介して送信する。そして、BASメータ値取得部54は、PC30から、このIDについて、この日時におけるBASメータ値を取得する。取得したBASメータ値は、記憶部56に、IDと対応づけて記憶される。
記憶部56は、記憶手段の例であり、半導体メモリ、磁気ディスクなどのメモリを利用して構築された記憶装置である。記憶部56には、日時、実メータ値、実メータ24の写真、及び、BASメータ値が、IDと対応づけて記憶される。
差分算出部58は、実差分値算出手段及びBAS差分値算出手段の例であり、実メータ値及びBASメータ値についての差分を算出する。具体的には、実メータ値については、記憶部56に記憶されている今回取得した実メータ値と前回取得した実メータ値との差分(これを「実メータ差分値」と呼ぶ。)を算出する。また、BASメータ値については、記憶部56に記憶されている今回取得したBASメータ値と前回取得したBASメータ値との差分(これを「BASメータ差分値」と呼ぶ。)を算出する。
判定部60は、判定手段の例であり、差分算出部58が算出した実メータ差分値とBASメータ差分値とを比較して、実メータ値とBASメータ値との整合性があるか否かを判定する。具体的には、実メータ差分値とBASメータ差分値との差が、予め設定した基準値以下である場合には整合性があると判定し、基準値を超える場合には整合性がないと判定する。
出力部62は、判定部60による判定結果を出力する。出力部62は、表示手段の例であり、ネットワーク70を介してスマートフォン40に判定結果を出力し、スマートフォン40では判定結果を表示させる機能をもつ。また、出力部62は、共有手段の例でもあり、スマートフォン40とは別の携帯端末等に、判定結果等を表示させる機能をもつ。さらに、出力部62は、サーバ50に接続されたPCなどにも要求に応じて判定結果を出力する。
ネットワーク70は、PC30、スマートフォン40及びサーバ50から接続可能な通信回線である。また、保守員80は、ビル20の保守管理に従事する作業者である。
続いて、図2A~2D及び図3を参照して、メータ管理システム10の動作について説明する。図2A~2Dは、スマートフォン40の画面の例を時系列順に示した図であり、図3は、サーバ50の記憶部56に記憶されたデータの例を示す図である。
メータ管理システム10では、まず、保守員80が、スマートフォン40を持って、ビル20の屋上に移動する。スマートフォン40では、複数のアプリを選択可能な状態にある。図2Aでは、A業務100、B業務102、C業務104及び検針チェック業務106のアプリの起動アイコンが表示されている。保守員80は、検針チェック業務106のアイコンを選択する。
この場合、スマートフォン40では、検針チェック業務アプリが起動する。そして、図2Bに示すように、スマートフォン40には、メータ検索ツール110が表示される。メータ検索ツール110には、登録されているAビル、Bビル、Cビルなどの施設が表示される。図2Bには、Cビルについて選択した結果、Cビルの1F~5Fまでのフロアが表示された状態を示している。保守員80は適宜スクロールを行い、検針を行おうとするフロアを選択し、入居者一覧を表示させたのちに、対象となる入居者を決定する。
なお、図2Bでは、メータ検索ツール110を利用したメータ検索について示したが、メータ検索は他の方法で行ってもよい。一例としては、実メータ24付近に取り付けられたバーコード、QRコード(登録商標)、RFID(Radio Frequency IDentifier)などのID記憶媒体を読み取る態様が挙げられる。
図2Cは、メータ検索の結果、IDが「12345」である入居者の画面が表示された状態を示している。この画面では、実メータについて、今回の検針値(図2Cでは「今回値」と表記されている)を入力する入力欄120と、入力のためのキーボード122が表示されている。入力欄120及びキーボード122は、入力手段の例であり、保守員80は、図1に示した実メータ24の表示部24aから「11860.1」の数字を読み取り、キーボード122を操作して入力欄120に入力している。
図2Cに示した画面には、さらに、写真撮影ボタン124と、送信ボタン126が表示されている。保守員80は、写真撮影ボタン124を操作することで、スマートフォン40のカメラを起動し、実メータ24を撮影する。撮影された写真(ここでは静止画像を想定している)は、スマートフォン40の内部に一時的に保存される。この状態で、保守員80が送信ボタン126を操作すると、ID情報、入力欄120に入力した実メータ値、実メータ24の写真、及び、送信ボタン126の送信日時の情報がサーバ50に送信される。
なお、ここでは、入力欄120に対し、保守員80がキーボード122を通じて実メータ値を入力する例について示したが、入力は他の方法により行われてもよい。例えば、実メータ24を撮影した写真に対し、OCR処理を施して、実メータ値を取得する態様が挙げられる。
サーバ50では、実メータ値取得部52が、スマートフォン40から送信されるID、実メータ値、写真、及び送信日時を取得し、記憶部56に記憶する。図3には、記憶部56に記憶されるID「12345」についてのデータ150の例を示した。データ150には、ID欄152、日時欄154、実メータ値欄156、BASメータ値欄158、実メータ写真欄160及び判定結果欄162が設けられている。
ID欄152は、データ150がどのIDについてのものかを示す欄である。図3の例では、ID欄152には、ID「12345」が記憶されている。
日時欄154は、サーバ50の実メータ値取得部52が取得した日時を記載したものである。図3に示した例では、「2019年6月21日9時45分35秒」「2019年7月22日10時21分28秒」「2019年8月21日9時53分02秒」の日時が表示されている。なお、日時は、毎回、同じ基準で計測されればよく、スマートフォン40の送信ボタン126が押された日時に代えて、スマートフォン40への実メータ値の入力が完了した日時、または、写真が撮られた日時などを使用することが可能である。スマートフォン40の側の日時を利用することで、電波の状態が悪く、サーバ50での受信に遅れが出た場合にも、実メータ値の入力タイミングを適切に把握することが可能となる。
実メータ値欄156には、スマートフォン40から取得した実メータ値が記憶される。また、実メータ写真欄160には、スマートフォン40から取得した実メータの写真が記憶される。
サーバ50では、スマートフォン40からID、日時、実メータ値、及び写真を取得した場合、ただちに、PC30から、当該ID及び当該日時に対応したBASメータ値を取得する。BASメータ値欄158には、取得したBASメータ値が記憶される。なお、PC30が取得するBASメータ値の取得間隔が大きい場合には、PC30では、サーバ50が要求する日時のBASメータ値を持たない状況も考えられる。そこで、PC30では、例えば、サーバ50が要求する日時から遡った場合における最新のBASメータ値をサーバ50に送信するようにしてもよい。あるいは、この日時近傍の2時刻のBASメータ値から線形内挿または線形外挿により求めたBASメータ値を送信するようにしてもよい。いずれにせよ、PC30では、毎回、同じ基準で求めたBASメータ値をサーバ50に送信する。
サーバ50では、さらに、差分算出部58において実メータ差分値とBASメータ差分値を算出し、判定部60において判定を行う。そして、サーバ50の出力部62は、これらの算出結果及び判定結果をスマートフォン40に送信する。また、判定結果は、データ150の判定結果欄162に記憶される。
図2Dは、図2Cにおいて、送信ボタン126を押した後に、スマートフォン40に表示される画面の例を示している。図2Dには、図2Cと同様に、IDが「12345」である入居者の画面が表示されており、実メータについての今回の検針値の入力欄120も表示されている。また、図2Dには、今回撮影した写真のサムネイル130も表示されている。さらに、図2Dには、サーバ50から送信された前回の実メータ値を表示する表示欄132と、前回の実メータ写真のサムネイル134と、実メータ差分値を表示する表示欄136が表示されている。入力欄120と表示欄132、136とは、実表示手段の例である。
図2Dに示した例では、今回の実メータ値は11860.1(kWh)であり、前回の実メータ値は10449.4(kWh)であり、実メータ差分値は1410.7(kWh)である。保守員80は、表示された値に違和感がある場合には、サムネイル130あるいは134を操作して、大きなサイズの写真が表示させて、値を確認することができる。
また、図2Dには、BASメータに関して、今回のBASメータ値の表示欄138、前回のBASメータ値の表示欄140及びBASメータ差分値の表示欄142が表示されている。表示欄138、140、142はBAS表示手段の例である。図2Dに示した例では、今回のBASメータ値は11859.7(kWh)であり、前回のBASメータ値は10448.9(kWh)であり、BASメータ差分値は1410.8(kWh)である。
さらに図2Dには、判定結果も表示されている。図2Dに示した例では、「良」の表示144がなされており、実メータとBASメータの整合性がとれていることを示している。これは、実メータ差分値とBASメータ差分値の差が0.1kWhであり、基準値(例えば、0.5kWhあるいは1.0kWhなど)以下であることから整合性があると判断されたためである。表示144は、判定表示手段の例である。
実メータ差分値とBASメータ差分値の差が基準値よりも大きい場合には、良の表示144に代えて、「否」の表示がなされる。「否」の表示は、例えば、赤色などにより、保守員80の注意を促すように行われる。この場合、保守員80は、今回入力した実メータ値に誤りがなかったかを確認する。保守員80は、サムネイル130、134を操作して、実メータの画像の確認を行うこともできる。また、BASメータ値の取得間隔に起因した不整合も考えられるため、保守員80は、ただちに、あるいは適当な時間経過後に、再度、実メータ値を入力して、サーバ50に送信することも可能である。この場合、サーバ50では、直前に送信したデータではなく(図3の例では)約1か月前の日時におけるデータを前回のデータとして扱って、差分の計算を行い、再度判定を実施する。
以上の説明では、保守員80は、実メータ値を入力し、実メータ写真を撮影した後に、ただちにサーバ50への送信を行うものとした。しかし、スマートフォン40において電波の状態が悪い場合などには、ただちに、サーバ50への送信を行うことができない。そこで、スマートフォン40は、電波の状態が回復した時点で、自動的に、サーバ50への送信を行う機能を有している。
スマートフォン40において、電波の状態が回復した時点で、それまで蓄積したデータをまとめてサーバ50に送信する場合には、サーバ50における判定の処理もまとめて行われることになる。このため、スマートフォン40には、サーバ50から、複数のIDに関する判定結果等が同時期に送信される。そこで、スマートフォン40では、サーバ50から送信された結果を一覧表示する機能も備えている。
図4には、スマートフォン40において、サーバ50から送信された判定結果を一覧表示した画面の例を示した。スマートフォン40には、判定結果の一覧表170が表示されている。図示した一覧表170では、ID「12346」のみが「否」の判定、すなわち、実メータ値とBASメータ値の整合性がとれないとの判定がなされ、他は全て「良」の判定がなされている。保守員80は、一覧表170において、ID「12346」の欄を操作することで、ID「12345」に関して、図2Dに示すような詳細な表示をさせることができる。
図4に示したような一覧表170は、保守員80がもつスマートフォン40だけでなく、他の保守員がもつスマートフォンにも表示させることが可能である。これにより、複数の保守員の情報共有を図ることができる。これは、特に、ビル20が大規模な場合に有効となる。大規模なビル20では、入居者の数が多く、実メータ24の数が1000を超えることもある。そのため、複数の保守員が、エリア別に分担して検針作業を行うことも多い。この場合に、各保守員のスマートフォンに、ビル20の全ての入居者についての一覧表170を表示可能とすることで、未実施または実施済の範囲を容易に把握することができる他、実施済の範囲における実メータ値とBASメータ値の整合性の確認も可能となる。ある保守員から他の保守員への業務の引き継ぎも円滑化される。さらに、複数の入居者の実メータ24に系統的なエラーがでているような場合に、各保守員は、実メータ24の前で、その問題把握を行い、速やかに対処行動に移ることが可能となる。
また、図4に示したような一覧表170は、スマートフォン40だけでなく、PC等にも出力することが可能である。PC等では、サーバ50の記憶部56に記憶された図3に示すデータ150等にアクセスすることで、ビル20における全入居者の判定結果等を得ることができる。これにより、ビル20における保守点検の報告書作成作業などが簡単に行えるようになる。
以上の説明においては、実メータ24として電力量計を例に挙げて説明を行った。しかし、この実施形態は、ガス、水道などの他のメータにも適用することが可能である。
10 メータ管理システム、20 ビル、22 電気設備、24 実メータ、24a 表示部、24b 表示欄、28 BASメータ、30 PC、40 スマートフォン、50 サーバ、52 実メータ値取得部、54 BASメータ値取得部、56 記憶部、58 差分算出部、60 判定部、62 出力部、70 ネットワーク、80 保守員、100 A業務、102 B業務、104 C業務、106 検針チェック業務、110 メータ検索ツール、120 入力欄、122 キーボード、124 写真撮影ボタン、126 送信ボタン、130 サムネイル、132 表示欄、134 サムネイル、136、138、140、142 表示欄、144 表示、150 データ、152 ID欄、154 日時欄、156 実メータ値欄、158 BASメータ値欄、160 実メータ写真欄、162 判定結果欄、170 一覧表。

Claims (5)

  1. 携帯端末におけるユーザ操作に基づいて、実メータのIDと実メータ値を取得する実メータ値取得手段と、
    前記IDに対応し、かつ、前記実メータ値の取得タイミングに対応したBASメータ値を取得するBASメータ値取得手段と、
    前記IDと対応付けて、前記実メータ値及び前記BASメータ値を記憶する記憶手段と、
    前記IDについて、今回取得した前記実メータ値と前回取得した前記実メータ値との差である実メータ差分値を算出する実差分値算出手段と、
    前記IDについて、今回取得した前記BASメータ値と前回取得した前記BASメータ値との差であるBASメータ差分値を算出するBAS差分値算出手段と、
    前記実メータ差分値と前記BASメータ差分値とを比較して、前記実メータ値と前記BASメータ値の整合性の判定を行う判定手段と、
    前記判定の結果を前記携帯端末に表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とするメータ管理システム。
  2. 請求項1に記載のメータ管理システムにおいて、
    前記実メータ値取得手段は、さらに、前記携帯端末において前記実メータ値が入力された段階の日時情報を取得し、
    前記BASメータ値取得手段は、前記日時情報に対応した前記BASメータ値を取得することを特徴とするメータ管理システム。
  3. 請求項1に記載のメータ管理システムにおいて、
    前記実メータ値取得手段は、さらに、前記携帯端末において今回取得時に撮影された前記実メータの写真も取得し、
    前記表示手段においては、今回取得時及び前回取得時における前記実メータの写真を表示するための操作ボタンも表示されることを特徴とするメータ管理システム。
  4. 請求項1に記載のメータ管理システムにおいて、
    前記判定手段による前記判定の結果を、前記携帯端末以外の携帯端末に表示して情報共有を行う共有手段を備えることを特徴とするメータ管理システム。
  5. ユーザ操作に基づいて、実メータのID及び実メータ値を取得すると、その取得した実メータのID、実メータ値及び当該実メータ値の入力タイミングを、前記実メータが設けられている施設の管理に利用されるサーバへ送信する手段と、
    前記サーバにおいて算出された実メータ差分値であって、今回前記サーバへ送信したIDに対応する実メータ値と、前回前記サーバへ送信した前記IDに対応する実メータ値との差である実メータ差分値を取得する手段と、
    前記サーバにおいて算出されたBASメータ差分値であって、前記IDに対応し、かつ今回前記サーバへ送信した実メータ値の入力タイミングに対応するBASメータ値と、前記IDに対応し、かつ前回前記サーバへ送信した実メータ値の入力タイミングに対応するBASメータ値との差であるBASメータ差分値を取得する手段と、
    前記サーバが前記実メータ差分値と前記BASメータ差分値とを比較することによって行った前記実メータ値と前記BASメータ値の整合性の判定結果を取得する手段と、
    前記実メータのID、前記実メータ値及び当該実メータ値の入力タイミングを前記サーバへ送信したことに応じて取得した前記実メータ差分値、前記BASメータ差分値及び前記整合性の判定結果を表示する手段と、
    を備えることを特徴とするメータ管理携帯端末。
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