JP7018492B1 - エンジンアンダカバー取付構造 - Google Patents

エンジンアンダカバー取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7018492B1
JP7018492B1 JP2020145963A JP2020145963A JP7018492B1 JP 7018492 B1 JP7018492 B1 JP 7018492B1 JP 2020145963 A JP2020145963 A JP 2020145963A JP 2020145963 A JP2020145963 A JP 2020145963A JP 7018492 B1 JP7018492 B1 JP 7018492B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine undercover
intermediate stay
mounting structure
engine
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020145963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022040980A (ja
Inventor
喬二郎 水上
光輝 菅原
晃司 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2020145963A priority Critical patent/JP7018492B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7018492B1 publication Critical patent/JP7018492B1/ja
Publication of JP2022040980A publication Critical patent/JP2022040980A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】車体に対してエンジンアンダカバーを簡便に取り付けることが可能なエンジンアンダカバー取付構造を提供すること。【解決手段】エンジンアンダカバー20は、該エンジンアンダカバー20の車両後方端部に取り付けられる中間ステー36を備え、中間ステー36とエンジンアンダカバー20との固定点P1、P1は、車幅方向において、取付ブラケット26と中間ステー36との固定点P2、P2よりも車幅方向外側に配置され、中間ステー36は、取付ブラケット26とエンジンアンダカバー20との間に配置されている。【選択図】図6

Description

本発明は、車体前部に車幅方向に沿って配置されたサスペンションクロスメンバの車両前後方向前部において、車両前方に向けて延設する取付ブラケットに対して着脱自在に固定されるエンジンアンダカバー取付構造に関する。
例えば、特許文献1には、燃料タンクの下面を覆い、合成樹脂材によって形成されたフロアアンダカバーが開示されている。このフロアアンダカバーの上面には、金属体が積層・固定されている。
フロアアンダカバー及び金属体は、アンダカバー取付ブラケットを用いることなく、車体に対してそれぞれ直接固定されている。
特許第4276206号公報
ところで、エンジンの下面を覆うエンジンアンダカバーは、サスペンションクロスメンバ(フロントサブフレーム)から車両前方に向けて延びるアンダカバー取付ブラケットに対して着脱自在に固定されている。このアンダカバー取付ブラケットは、取付強度及び取付剛性を確保するために車幅方向に沿って横長に構成され、アンダカバー取付点も車幅方向に沿って拡張されている。
このため、エンジンドレンの配置位置との関係でエンジンアンダカバーの取り付けが困難となる場合がある。また、エンジン搭載治具とアンダカバー取付ブラケットとが車幅方向で重畳し、エンジンアンダカバーの取り付けが困難となる場合がある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、車体に対してエンジンアンダカバーを簡便に取り付けることが可能なエンジンアンダカバー取付構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、車体前部に車幅方向に沿って配置されたサスペンションクロスメンバの車両前方端部において、車両前方に向けて延出する取付ブラケットに対して着脱自在に固定されるエンジンアンダカバーの取付構造であって、前記エンジンアンダカバーは、該エンジンアンダカバーの車両後方端部に取り付けられる中間ステーを備え、前記中間ステーと前記エンジンアンダカバーとの固定点は、車幅方向において、前記取付ブラケットと前記中間ステーとの固定点よりも車幅方向外側に配置され、前記中間ステーは、前記取付ブラケットと前記エンジンアンダカバーとの間に配置されていることを特徴とする。
本発明では、車体に対してエンジンアンダカバーを簡便に取り付けることが可能なエンジンアンダカバー取付構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係るエンジンアンダカバー取付構造が適用された車体前部の概略斜視構造図である。 図1に示す状態からフロントサイドフレーム、アッパフレーム、及び、フロントバルクヘッド等を取り除いた状態を示す拡大斜視図である。 図2の分解斜視図である。 エンジンアンダカバーのカバー本体を示す拡大斜視図である。 中間ステーを示す拡大斜視図である。 ボルト挿通孔を挿通するボルトによって中間ステー及び取付ブラケットが締結固定される状態を示す斜視図である。 リベットを介してカバー本体に対して中間ステーが締結固定された状態を示す一部省略斜視図である。 (a)は、図2の部分拡大斜視図、(b)は、(a)のA-A線に沿った縦断面図、(c)は、(a)のB-B線に沿った縦断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、各図において、「前後」は、車両前後方向、「左右」は、車幅方向(左右方向)、「上下」は、車両上下方向(鉛直上下方向)をそれぞれ示している。
図1に示されるように、車体前部10は、左右一対のフロントサイドフレーム12、12と、左右一対のアッパフレーム14、14と、正面視して矩形状を呈するフロントバルクヘッド16とを含む。また、図1又は図2に示されるように、車体前部10は、支持部材18を介して車体前部10の下方に配置されるエンジンアンダカバー20と、フロントサブフレーム22と、フロントサブフレーム22に支持されるエンジンEとを備えて構成されている。
図1に示されるように、左右一対のフロントサイドフレーム12、12は、車幅方向に沿った左右両側にそれぞれ配置され、車両前後方向に沿って延びている。なお、各フロントサイドフレーム12の車両前方端部は、フロントバルクヘッド16に連結されている。また、各フロントサイドフレーム12の車両後方端部は、ダッシュボードを含むフロントエンド部23にそれぞれ連結されている。
フロントサブフレーム22は、該フロントサブフレーム22の車両前方端部に位置して車幅方向に沿って延びるサスペンションクロスメンバ24を有している(図2参照)。サスペンションクロスメンバ24の車両前方端の略中央部には、車両前方に向けて延出する取付ブラケット26が設けられている。
図3に示されるように、支持部材18は、車幅方向に沿って延在し、フロントバルクヘッド16に締結される前方クロスメンバ28と、前方クロスメンバ28の車幅方向に沿った両端部から車両後方に向かってそれぞれ延出する左右一対の後方延出部30、30と、各後方延出部30の車両後方端部から車両上方に向かって突出して各フロントサイドフレーム12に連結される左右一対の上方突出部32、32とを有する。
エンジンアンダカバー20は、平面視して矩形状を呈するカバー本体34と、カバー本体34の車両後方端の上面に固定される中間ステー36とを備えて構成されている。
図4に示されるように、カバー本体34は、複数の締結固定部を介して、支持部材18に対して締結固定されている。複数の締結固定部は、カバー本体34の車両前方端部に設けられた前方固定部38aと、カバー本体34の車幅方向両端部にそれぞれ設けられた左右一対の側方固定部38b、38bとから構成されている。
また、カバー本体34の車両後方側には、車幅方向に沿って所定間隔離間する複数のリベット挿通孔40が配置されている。中間ステー36には、カバー本体34のリベット挿通孔40に対応する位置に複数のリベット挿通孔42が配置されている。エンジンアンダカバー20(カバー本体34)と中間ステー36とは、カバー本体34のリベット挿通孔40、及び、中間ステー36のリベット挿通孔42をそれぞれ貫通するリベット44(図7参照)を介して締結固定されている(図8(c)参照)。換言すると、取付ブラケット26は、リベット44によって締結固定されていないため(図8(c)参照)、車幅方向において、取付ブラケット26とエンジンアンダカバー20(カバー本体34)とが干渉することを抑制することができる。
カバー本体34の各リベット挿通孔40、中間ステー36の各リベット挿通孔42、及び、各リベット44は、それぞれ「中間ステーとエンジンアンダカバーとの固定点」として機能するものである。中間ステー36とエンジンアンダカバー20との複数の固定点のうち、最も車幅方向外側に位置する固定点P1、P1は、車幅方向において、取付ブラケット26と中間ステー36との固定点P2、P2よりも車幅方向外側に配置されている(図6参照)。なお、本実施形態では、中間ステー36とエンジンアンダカバー20との固定点として車幅方向に沿って4つ配置されているが、これに限定されるものではない。
図4に示されるように、さらに、カバー本体34の車両後方端には、一対の取付孔46が配置されている。この取付孔46は、中間ステー36と取付ブラケット26とを締結するボルト48が下方から通り抜けるためのものである(図8(b)参照)。さらに、取付孔46には、該取付孔46を平面視してU字状に囲繞する囲繞リブ50が設けられている。この囲繞リブ50において、U字状の開口部は、車両後方に位置している。
取付孔46の最小内径は、中間ステー36と取付ブラケット26とを締結するボルト48の頭部の最大外径よりも大きくなっている(図8(b)参照)。これにより、ボルト48によって締結固定されるのは、中間ステー36と取付ブラケット26との両者であって、中間ステー36、取付ブラケット26、及び、エンジンアンダカバー20の三者が一体的に締結固定されるものではない。
図5に示されるように、中間ステー36は、車幅方向に沿って延在する長尺なプレート体によって構成されている。中間ステー36は、該中間ステー36の車両前方端に上方に向かって延出する上向きフランジ52が設けられている。この上向きフランジ52は、中間ステー36の車幅方向一端から車幅方向他端まで連続して設けられている。
また、中間ステー36の車両前方側には、車幅方向に沿って所定間隔離間する複数(本実施形態では、例えば、4つ)のリベット挿通孔42が配置されている。各リベット挿通孔42は、中間ステー36の上向きフランジ52に近接する位置にそれぞれ配置されている。
さらに、中間ステー36の車両後方側には、エンジンアンダカバー20の取付孔46を通り抜けたボルト48(図6参照)によって締結される一対のボルト挿通孔54が配置されている。各ボルト挿通孔54は、車幅方向において、中間ステー36とエンジンアンダカバー20との隣接する固定点の間に位置している。
さらにまた、中間ステー36は、車両上下方向において、上側に位置する取付ブラケット26と下側に位置するエンジンアンダカバー20との間に配置され、その両者によって間接的に挟持されている。
取付ブラケット26は、フロントサブフレーム22のサスペンションクロスメンバ24の車幅方向に沿った中央部で、且つ、サスペンションクロスメンバ24の車両前方端部に接合されている(図2参照)。この取付ブラケット26は、サスペンションクロスメンバ24の車両前方端縁から車両前方に延出(突出)するように設けられている。取付ブラケット26の車幅方向の両端部には、エンジンアンダカバー20側に向かって突出する一対の突出部56、56が設けられている。この各突出部56には、中間ステー36のボルト挿通孔54を貫通したボルト48によって締結されるボルト挿通孔58が設けられている。
なお、中間ステー36のボルト挿通孔54、取付ブラケット26のボルト挿通孔58、及び、ボルト48は、「取付ブラケットと中間ステーとの固定点」として機能するものである。
中間ステー36において、リベット挿通孔42(本実施形態では、4つ)は、ボルト挿通孔54の数(本実施形態では、2つ)よりも多く設けられている。各ボルト挿通孔54は、車幅方向において、隣接するリベット挿通孔42の間に位置している(図5参照)。
本実施形態に係る本発明の実施形態に係るエンジンアンダカバー取付構造が適用された車体前部10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
本実施形態において、中間ステー36とエンジンアンダカバー20との複数の固定点のうち、最も車幅方向外側に位置する固定点P1、P1は、車幅方向において、取付ブラケット26と中間ステー36との固定点P2、P2よりも車幅方向外側に配置されている(図6参照)。また、中間ステー36は、車両上下方向において、上側に位置する取付ブラケット26と下側に位置するエンジンアンダカバー20との間に配置されている。
本実施形態では、取付ブラケット26を従来と比較して車幅方向に短く設定しても、取付ブラケット26とエンジンアンダカバー20との間で中間ステー36を間接的に挟持しているため、エンジンアンダカバー20を強固に固定することができる。換言すると、エンジンアンダカバー20は、中間ステー36を介して取付ブラケット26に取り付けられているため、エンジンアンダカバー20を強固に固定することができる。中間ステー36は、取付ブラケット26よりもさらに車幅方向外側でエンジンアンダカバー20を強固に固定することができる。従って、本実施形態では、エンジンアンダカバー20の取付剛性・取付強度を確保しながらエンジンアンダカバー20を着脱自在に固定することができる。
また、本実施形態において、取付ブラケット26(一対のボルト挿通孔58、58の離間間隔)は、車幅方向に短く設定されるため、エンジンドレンとの位置関係、エンジン搭載治具と取付ブラケット26とが車両上下方向において重畳して配置されることを好適に回避することができる。この結果、本実施形態では、車体に対してエンジンアンダカバー20を簡便に取り付けることが可能なエンジンアンダカバー取付構造を得ることができる。
また、本実施形態において、中間ステー36は、該中間ステー36の車両前方端に上方に向かって延出する上向きフランジ52を有し、この上向きフランジ52は、中間ステー36の車幅方向一端から車幅方向他端まで連続して設けられている。
本実施形態では、中間ステー36が車両前方端に上向きフランジ52を備えているため、中間ステー36自体の剛性・強度を補強しつつ、中間ステー36と取付ブラケット26との締結固定時にサスペンションクロスメンバ24への接触を回避して組付性を向上させることができる。さらに、本実施形態では、上向きフランジ52が車幅方向一端から車幅方向他端まで連続して設けられているため、上向きフランジ52に近接配置された、中間ステー36とエンジンアンダカバー20の固定点という荷重がかかりやすい箇所に対してもその剛性・強度を補強することができる。
さらに、本実施形態において、中間ステー36と取付ブラケット26とは、ボルト48によって締結されている。エンジンアンダカバー20には、このボルト48が通り抜けるための取付孔46が設けられている。
本実施形態では、このボルト48によって、エンジンアンダカバー20、中間ステー36、及び、取付ブラケット26の三者を同時に締結しないように構成することができる。これにより、走行中の車体の揺れ等に起因してボルト締結箇所(固定点P2、P2)が本来受ける引っ張り荷重を、エンジンアンダカバー20がボルト締結箇所で局所的に受けなくなるので、ボルト締結箇所におけるエンジンアンダカバー20の破断を抑制することができる。なお、「走行中の揺れ等」には、例えば、走行中に冠水した場合の水撃による揺れも含まれる。
さらにまた、本実施形態において、取付孔46は、該取付孔46を囲繞する囲繞リブ50を有している。本実施形態では、エンジンアンダカバー20が取付孔46を囲繞する囲繞リブ50を備えることで、取付孔46を設けることによって生じうるエンジンアンダカバー20の強度低下を補強することができる。
さらにまた、本実施形態において、エンジンアンダカバー20と中間ステー36とは、リベット44によって締結されている。中間ステー36は、リベット44を挿通するリベット挿通孔42を有している。「中間ステーとエンジンアンダカバーとの固定点」は、リベット挿通孔42を含んで構成されている。さらにまた、本実施形態において、中間ステー36と取付ブラケット26とは、ボルト48によって締結されている。中間ステー36は、ボルト48を挿通するボルト挿通孔54を有している。「取付ブラケットと中間ステーとの固定点」は、ボルト挿通孔54を含んで構成されている。
さらにまた、本実施形態において、リベット挿通孔42は、ボルト挿通孔54の数よりも多く設けられている。各ボルト挿通孔54は、車幅方向において、隣接するリベット挿通孔42の間に位置している。
これにより、本実施形態では、走行中の車体の揺れ等によって取付ブラケット26側から伝達される引っ張り荷重を複数の固定点で受容することができ、エンジンアンダカバー20に対して局所的な荷重が入力されることを回避することができる。この結果、本実施形態では、エンジンアンダカバー20の破断を好適に抑制することができる。
10 車体前部
20 エンジンアンダカバー
24 サスペンションクロスメンバ
26 取付ブラケット
36 中間ステー
42 リベット挿通孔
44 リベット
46 取付孔
48 ボルト
50 囲繞リブ
52 上向きフランジ
54 ボルト挿通孔
P1 中間ステーとエンジンアンダカバーとの固定点
P2 取付ブラケットと中間ステーとの固定点

Claims (8)

  1. 車体前部に車幅方向に沿って配置されたサスペンションクロスメンバの車両前方端部において、車両前方に向けて延出する取付ブラケットに対して着脱自在に固定されるエンジンアンダカバーの取付構造であって、
    前記エンジンアンダカバーは、該エンジンアンダカバーの車両後方端部に取り付けられる中間ステーを備え、
    前記中間ステーと前記エンジンアンダカバーとの固定点は、車幅方向において、前記取付ブラケットと前記中間ステーとの固定点よりも車幅方向外側に配置され、
    前記中間ステーは、前記取付ブラケットと前記エンジンアンダカバーとの間に配置されていることを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  2. 請求項1記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記中間ステーは、該中間ステーの車両前方端に上方に向かって延出する上向きフランジを有し、
    前記上向きフランジは、前記中間ステーの車幅方向一端から車幅方向他端まで連続して設けられていることを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記中間ステーと前記取付ブラケットとは、ボルトによって締結され、前記エンジンアンダカバーには、前記ボルトが通り抜けるための取付孔が設けられていることを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  4. 請求項3記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記取付孔は、該取付孔を囲繞する囲繞リブを有することを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  5. 請求項1記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記エンジンアンダカバーと前記中間ステーとは、リベットによって締結され、前記中間ステーは、前記リベットを挿通するリベット挿通孔を有し、前記中間ステーと前記エンジンアンダカバーとの前記固定点は、前記リベット挿通孔を含むことを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  6. 請求項1記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記中間ステーと前記取付ブラケットとは、ボルトによって締結され、前記中間ステーは、前記ボルトを挿通するボルト挿通孔を有し、前記取付ブラケットと前記中間ステーとの前記固定点は、前記ボルト挿通孔を含むことを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  7. 請求項1記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記エンジンアンダカバーと前記中間ステーとは、リベットによって締結され、前記中間ステーは、前記リベットを挿通するリベット挿通孔を有し、前記中間ステーと前記エンジンアンダカバーとの前記固定点は、前記リベット挿通孔を含み、
    前記中間ステーと前記取付ブラケットとは、ボルトによって締結され、前記中間ステーは、前記ボルトを挿通するボルト挿通孔を有し、前記取付ブラケットと前記中間ステーとの前記固定点は、前記ボルト挿通孔を含むことを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
  8. 請求項7記載のエンジンアンダカバー取付構造において、
    前記リベット挿通孔は、前記ボルト挿通孔の数よりも多く設けられ、
    前記各ボルト挿通孔は、車幅方向において、隣接する前記リベット挿通孔の間に位置していることを特徴とするエンジンアンダカバー取付構造。
JP2020145963A 2020-08-31 2020-08-31 エンジンアンダカバー取付構造 Active JP7018492B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020145963A JP7018492B1 (ja) 2020-08-31 2020-08-31 エンジンアンダカバー取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020145963A JP7018492B1 (ja) 2020-08-31 2020-08-31 エンジンアンダカバー取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7018492B1 true JP7018492B1 (ja) 2022-02-10
JP2022040980A JP2022040980A (ja) 2022-03-11

Family

ID=80500188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020145963A Active JP7018492B1 (ja) 2020-08-31 2020-08-31 エンジンアンダカバー取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7018492B1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4133990B2 (ja) 2004-10-01 2008-08-13 株式会社タムロン アクチュエータ及びそれを備えたレンズユニット及びカメラ
WO2012093528A1 (ja) 2011-01-07 2012-07-12 本田技研工業株式会社 リッド締結構造
JP5780373B1 (ja) 2015-02-10 2015-09-16 新神戸電機株式会社 極板搬送システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5780373U (ja) * 1980-11-04 1982-05-18
JPS61200784U (ja) * 1985-06-06 1986-12-16
JPH04133990U (ja) * 1991-06-05 1992-12-14 マツダ株式会社 車両のアンダカバー取付構造
JPH11348833A (ja) * 1998-06-09 1999-12-21 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用アンダーカバーの取付構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4133990B2 (ja) 2004-10-01 2008-08-13 株式会社タムロン アクチュエータ及びそれを備えたレンズユニット及びカメラ
WO2012093528A1 (ja) 2011-01-07 2012-07-12 本田技研工業株式会社 リッド締結構造
JP5780373B1 (ja) 2015-02-10 2015-09-16 新神戸電機株式会社 極板搬送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022040980A (ja) 2022-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7631918B2 (en) Rear structure of a vehicular body
EP2033879B1 (en) Vehicle front structure
US9944161B2 (en) Vehicle rear portion structure
JP4016376B2 (ja) サイドメンバとクロスメンバとの連結構造
CN111824268B (zh) 车辆的后部车身结构
JP4078656B1 (ja) 車体の補強構造
US7040639B2 (en) Vehicle body structure employing gussets fastened to cross member portion between damper bases
US20150183467A1 (en) Vehicle body rear structure
JPH11348826A (ja) 車体構造
FR3091686A1 (fr) Structure inferieure de corps de vehicule
KR101856240B1 (ko) 쇽업쇼버 하우징 및 그의 체결구조
JP7018492B1 (ja) エンジンアンダカバー取付構造
JP6380779B2 (ja) 車両のバッテリ取付部構造
JP2006111162A (ja) 車両の前部構造
CN107031736B (zh) 车身前部结构
JP2963578B2 (ja) 車両におけるシートベルトアンカ取付構造
JP4506404B2 (ja) アクセルペダル取付部の構造
JP4154698B2 (ja) 車両の後側面部構造
JP4427077B2 (ja) 前部車体構造
JP2002308151A (ja) キャブオーバー型車のキャブフロア構造
JP4296823B2 (ja) 車両天井構造
JP2006341624A (ja) 車体構造
US20230382218A1 (en) Vehicle fuel tank structure
JP7054472B2 (ja) 車両のクロスメンバ
KR100330792B1 (ko) 자동차차체의카울보강구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210330

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220131

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7018492

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150