JP7015766B2 - 直流遮断器 - Google Patents

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本発明は、高電圧の直流電流路において直流電流を遮断する直流遮断器に関する。
特許文献1には、直流電流路においてヒューズと負荷との間に配置され、ヒューズが溶断した際にアーク放電の発生を抑止することができる高圧直流電流遮断支援回路が記載されている。この高圧直流電流遮断支援回路では、直流電流路の正電位側にダイオードのカソードと抵抗素子の一方の接続点が接続され、ダイオードのアノードと抵抗素子の他方の接続点が電解コンデンサの正極に接続され、電解コンデンサの負極が直流電流路の負電位側に接続される。
特許文献1に記載の高圧直流電流遮断支援回路では、正常時には、電解コンデンサは満充電されている。抵抗素子は、直流電流路に無充電状態の電解コンデンサを接続するときに電解コンデンサに流れる突入電流を抑制する。短絡事故等に起因して負荷に過大電流が流れてヒューズが溶断された瞬間には、電解コンデンサが直流電流路の正電位まで充電されており、直流電流路の高電位ラインの電位が維持されるため、アーク放電は発生しない。その後、電解コンデンサの電荷は負荷に供給され、電解コンデンサの電圧は徐々に低下する。
また、メインヒューズとともに用いられる接点(スイッチ)付きの信号用サブヒューズがある。接点付き信号用サブヒューズは、サブヒューズが溶断すると、スプリングの作用により接点が閉じて信号を出力する。接点付き信号用サブヒューズは、短絡事故等が起こってサブヒューズが溶断した後、直流電流路を正常に戻す際に交換される。
特開2009-181864号公報
しかし、接点付き信号用サブヒューズは、構造上消弧剤等の敷設が困難である。
また、高電圧用の接点付き信号用サブヒューズは高価である。これに対し、低電圧用の接点付き信号用サブヒューズは、高電圧用のものと比べて、価格が安く、一般的に小型である。
本発明の目的は、サブヒューズにおけるアーク放電の発生を抑止することができ、低電圧用のサブヒューズを使用することができる高電圧用の直流遮断器を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の直流遮断器は、
第1の端子と第2の端子の間に、当該第1の端子が高電位であり、当該第2の端子が低電位となるように、直流電圧が印加され、第3の端子と第4の端子の間に負荷が接続される直流遮断器であって、
一端が前記第1の端子に接続され、他端が前記第3の端子に接続されるメインヒューズと、
一端が、前記第1の端子と前記メインヒューズの一端との接続部分に接続される第1の抵抗と、
一端が、前記第1の抵抗の他端に接続されるサブヒューズと、
前記サブヒューズの他端から前記第3の端子に向けて順方向電流が流れる第1のダイオードと、
前記第2の端子と前記第4の端子とを接続する低電位ラインと
前記第1の抵抗の他端と前記低電位ラインとの間に接続されるサブヒューズ用アーク抑止回路であって、前記第1の抵抗の他端から前記低電位ラインに向けて順方向電流が流れる第2のダイオードと第2の抵抗とが並列に接続された第1の並列回路に第1のコンデンサが直列に接続されたサブヒューズ用アーク抑止回路と、
前記第3の端子と前記低電位ラインとの間に接続されるメインヒューズ用アーク抑止回路であって、前記低電位ラインから前記第3の端子に向けて順方向電流が流れる第3のダイオードと第3の抵抗とが並列に接続された第2の並列回路に第2のコンデンサが直列に接続されたメインヒューズ用アーク抑止回路と、
を備える。
本発明によれば、高電圧用の直流遮断器において、サブヒューズにおけるアーク放電の発生を抑止することができ、低電圧用のサブヒューズを使用することができる。
本発明の実施形態に係る直流遮断器の構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る直流遮断器の変形例である直流遮断器の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る直流遮断器について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実施形態を説明する図1と図2において、共通の構成要素には同一の符号を付し、繰り返しの説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る直流遮断器1の構成の一例を示す。
直流遮断器1は、メインヒューズMFと、サブヒューズSFと、サブヒューズ用アーク抑止回路10と、メインヒューズ用アーク抑止回路20と、抵抗R1と、ダイオードD1と、低電位ラインLLとを有する。
端子T1と端子T2の間には、端子T1が高電位であり、端子T2が低電位となるように、高電圧直流(例えば380V)が印加される。端子T3と端子T4の間には負荷が接続される。
メインヒューズMFは、一端Aが端子T1に接続され、他端Bが端子T3に接続される。抵抗R1の一端は、端子T1とメインヒューズMFの一端Aとの接続部分に接続される。サブヒューズSFの一端Cは、抵抗R1の他端に接続される。ダイオードD1は、アノードがサブヒューズSFの他端Dに接続され、カソードがメインヒューズMFの他端Bと端子T3との接続部分に接続される。従って、ダイオードD1には、サブヒューズSFの他端Dから端子T3に向けて順方向電流が流れる。
低電位ラインLLは、端子T2と端子T4とを接続する。
サブヒューズ用アーク抑止回路10は、抵抗R2と、ダイオードD2と、コンデンサC1とを有する。サブヒューズ用アーク抑止回路10は、抵抗R1の他端と低電位ラインLLとの間に接続される。
ダイオードD2のアノードと抵抗R2の一端とは、抵抗R1の他端とサブヒューズSFの一端Cとの接続部分に接続される。ダイオードD2のカソードと抵抗R2の他端とは、コンデンサC1の一端に接続される。コンデンサC1の他端は、低電位ラインLLに接続される。従って、ダイオードD2には、抵抗R1の他端から低電位ラインLLに向けて順方向電流が流れる。ダイオードD2と抵抗R2とは第1の並列回路を構成する。コンデンサC1は、第1の並列回路に直列に接続される。
メインヒューズ用アーク抑止回路20は、抵抗R3と、ダイオードD3と、コンデンサC2とを有する。メインヒューズ用アーク抑止回路20は、端子T3と低電位ラインLLとの間に接続される。
ダイオードD3のカソードと抵抗R3の一端とは、メインヒューズMFと端子T3との接続部分に接続される。ダイオードD3のアノードと抵抗R3の他端とは、コンデンサC2の一端に接続される。コンデンサC2の他端は、低電位ラインLLに接続される。従って、ダイオードD3には、低電位ラインLLから端子T3に向けて順方向電流が流れる。ダイオードD3と抵抗R3とは第2の並列回路を構成する。コンデンサC2は、第2の並列回路に直列に接続される。
次に、直流遮断器1の動作について説明する。
端子T1と端子T2の間に例えば380Vの高電圧直流が印加され、端子T3と端子T4の間に負荷が接続されているとする。メインヒューズMFとサブヒューズSFがつながっているとき、コンデンサC1とコンデンサC2は380Vに充電されている。
例えば短絡事故等が発生して過大電流が流れると、最初にメインヒューズSFが溶断する。このとき、メインヒューズ用アーク抑止回路20に含まれるコンデンサC2の電圧により、端子T3の電圧は380Vに維持される。メインヒューズSFの両端(A-B間)の電位差は0Vであるため、メインヒューズが溶断してもアーク放電は発生しない。
時間が経過するにつれて、ダイオードD3を通ってコンデンサC2から電流が流れ出し、端子T3の電圧が徐々に低下する。これとともに、抵抗R1を通ってサブヒューズSFに流れる電流が増えていく。サブヒューズSFを通った電流は、ダイオードD1を介して端子T3に流れる。
サブヒューズSFに流れる電流が増えると、抵抗R1の電圧降下が大きくなる。抵抗R1の電圧とダイオードD2の電圧降下とコンデンサC1の電圧との和は380Vであるため、抵抗R1の電圧が大きくなると、サブヒューズ用アーク抑止回路10に含まれるコンデンサC1の電圧が低下する。このとき、コンデンサC1の電荷は、抵抗R2を通る電流としてサブヒューズSFとダイオードD1を通り、端子T3に流れる。このため、コンデンサC1の電圧は徐々に低下する。
サブヒューズSFを流れる電流が増加してサブヒューズSFが溶断したとき、コンデンサC1の電圧は、例えば50V程度まで十分に低くなっている。このとき、抵抗R1を流れる電流は、ダイオードD2を通ってコンデンサC1に流れ込むので、サブヒューズSFの一端Cにおいて電圧の急峻な上昇は抑制される。このため、サブヒューズSFにアーク放電は発生しない。
サブヒューズSFが溶断した後、充電電流は抵抗R1とダイオードD2を通ってコンデンサC1に流れ込む。このため、コンデンサC1は380Vまでゆっくりと充電される。
短絡事故等の修理を終えてメインヒューズMFとサブヒューズSFとをつないだとき、抵抗R3はコンデンサC2への突入電流を抑制する。
図2は、直流遮断器1の変形例である直流遮断器2の構成を示す。
直流遮断器2は、サブヒューズ用アーク抑止回路11およびメインヒューズ用アーク抑止回路21の構成が直流遮断器1におけるアーク抑止回路10およびアーク抑止回路20と異なる。その他の点は、直流遮断器2と直流遮断器1は同一の構成である。
サブヒューズ用アーク抑止回路11は、サブヒューズ用アーク抑止回路10と同様に、抵抗R2と、ダイオードD2と、コンデンサC1とを有する。サブヒューズ用アーク抑止回路11も、抵抗R1の他端と低電位ラインLLとの間に接続される。
サブヒューズ用アーク抑止回路11は、コンデンサC1と、ダイオードD2および抵抗R2で構成される第1の並列回路との接続がサブヒューズ用アーク抑止回路10と異なる。すなわち、コンデンサC1は、一端が抵抗R1の他端とサブヒューズSFの一端Cとの接続部分に接続され、他端がダイオードD2のアノードと抵抗R2の一端とに接続される。ダイオードD2のカソードと抵抗R2の他端とは、低電位ラインLLに接続される。
メインヒューズ用アーク抑止回路21は、メインヒューズ用アーク抑止回路20と同様に、抵抗R3と、ダイオードD3と、コンデンサC2とを有する。メインヒューズ用アーク抑止回路21も、端子T3と低電位ラインLLとの間に接続される。
メインヒューズ用アーク抑止回路21は、コンデンサC2と、ダイオードD3および抵抗R3で構成される第2の並列回路との接続がメインヒューズ用アーク抑止回路20と異なる。すなわち、コンデンサC2は、一端がメインヒューズMFと端子T3との接続部分に接続され、他端がダイオードD3のカソードと抵抗R3の一端とに接続される。ダイオードD3のアノードと抵抗R3の他端とは、低電位ラインLLに接続される。
直流遮断器2の動作は、直流遮断器1と同一である。
なお、本発明のサブヒューズが、サブヒューズが溶断したときにスプリングの作用により接点が閉じて信号を出力する接点付き信号用サブヒューズであってもよいことはもちろんである。
以上説明したように、本発明によれば、高電圧用の直流遮断器において、サブヒューズにおけるアーク放電の発生を抑止することができ、低電圧用のサブヒューズを使用することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、設計や製造上の都合やその他の要因によって必要となる様々な修正や組み合わせは、請求項に記載されている発明や発明の実施形態に記載されている具体例に対応する発明の範囲に含まれる。
1,2…直流遮断器、MF…メインヒューズ、SF…サブヒューズ、10,11…サブヒューズ用アーク抑止回路、20,21…メインヒューズ用アーク抑止回路、R1,R2,R3…抵抗、D1,D2,D3…ダイオード、C1,C2…コンデンサ

Claims (1)

  1. 第1の端子と第2の端子の間に、当該第1の端子が高電位であり、当該第2の端子が低電位となるように、直流電圧が印加され、第3の端子と第4の端子の間に負荷が接続される直流遮断器であって、
    一端が前記第1の端子に接続され、他端が前記第3の端子に接続されるメインヒューズと、
    一端が、前記第1の端子と前記メインヒューズの一端との接続部分に接続される第1の抵抗と、
    一端が、前記第1の抵抗の他端に接続されるサブヒューズと、
    前記サブヒューズの他端から前記第3の端子に向けて順方向電流が流れる第1のダイオードと、
    前記第2の端子と前記第4の端子とを接続する低電位ラインと
    前記第1の抵抗の他端と前記低電位ラインとの間に接続されるサブヒューズ用アーク抑止回路であって、前記第1の抵抗の他端から前記低電位ラインに向けて順方向電流が流れる第2のダイオードと第2の抵抗とが並列に接続された第1の並列回路に第1のコンデンサが直列に接続されたサブヒューズ用アーク抑止回路と、
    前記第3の端子と前記低電位ラインとの間に接続されるメインヒューズ用アーク抑止回路であって、前記低電位ラインから前記第3の端子に向けて順方向電流が流れる第3のダイオードと第3の抵抗とが並列に接続された第2の並列回路に第2のコンデンサが直列に接続されたメインヒューズ用アーク抑止回路と、
    を備える直流遮断器。
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