JP7012391B2 - カーテン取付用のパンチフリー組立品 - Google Patents

Description

本発明はカーテン取り付けの技術に関し、特にカーテン取付用のパンチフリー組立品に関する。

カーテンは、家庭やオフィスなどの場所で広く使用されており、主に室内の光を調整するために使用されている。現在、ローラーブラインド、ベネチアンブラインド、ハニカムブラインドなどが多く使われている。一般的に、取り付ける際は、取り付けコードとねじでカーテンを窓枠に固定する必要がある。ネジで取り付けると窓枠にネジ穴が開けられるので、カーテンを新たに取り付けるまたは交換するときに現場で取り付けることはできず、再度パンチする必要がある。そのため、必然的に窓枠の壁に複数のネジ穴が残り、壁を損傷するだけでなく、美観にも影響を与える。さらに、パンチすれば、ほこりを発生させ、掃除も必要であり、取付には時間や労力がかかる。

上述した従来技術の問題点に鑑みて、本発明が解決しようとする技術課題は、穴を開けるために壁を破損することなくカーテンを迅速に取り付けることができ、取り付けが便利である、カーテン取付用のパンチフリー組立品を提供することである。

上記技術課題を解決するための本発明の技術案は、以下の通りである。即ち、カーテン取付用のパンチフリー組立品は、取付ベースと自錠ユニットを具備し、前記取付ベースには、当該取付ベースに摺動可能に接続された上部ブロックが設けられ、前記自錠ユニットは、前記上部ブロックを押す（押圧する）ために用いられ、当該自錠ユニットの構造の一部が取付ベースの外部に露出している。

さらに、前記取付ベースの一端は閉鎖端であり、もう一方の端は開口端であり、前記自錠ユニットは、ウォームホイールと、ウォームロッドと、ねじロッドと、ねじナットを含み、前記ウォームホイールとねじロッドは一体成形され、前記ウォームロッドと前記ウォームホイールはねじ合わせられ、前記ねじナットがねじロッドにねじ込まれ、前記取付ベースの閉鎖端には、ねじロッドが貫通する貫通穴が設けられ、前記ウォームホイールと前記ウォームロッドは、前記取付ベースの外側に露出する。

さらに、前記上部ブロックの形状は、前記取付ベースの内部キャビティの形状と合わせられており、前記上部ブロックの内部には、ねじロッドとねじナットにスリーブ状に接続する円形のキャビティが設けられ、ねじナットには、前記取付ベースの内部キャビティの形状と合わせて、前記上部ブロックを押圧するための方形の端面が設けられている。

さらに、前記取付ベースには弾性部材が設けられ、当該弾性部材の一端はねじナットにスリーブ状に接続し、且つ前記ねじナットの方形の端面に当接し、当該弾性部材の他端は円状のキャビティ内に伸び、且つ前記上部ブロックの内端面に当接する。
さらに、前記上部ブロックの外端面は上部カバーに接続する。

さらに、前記上部ブロックの外側の二つの側壁にはガイドブロックが対称に設けられ、前記取付ベースの内側の二つ側壁にはガイドブロックと合わせてガイド溝が設けられ、該ガイド溝の端部には、前記ガイドブロックが外れることを防止するための落下防止ブロックが設けられ、当該落下防止ブロックは、前記ベースの開口端と面一である。

さらに、前記取付ベースの閉鎖端には、接続カバーが設置され、当該接続カバーには第１の弧状溝が設けられ、前記取付ベースには、第１の弧状溝に対向する第２の弧状溝が設けられ、当該第１の弧状溝は、第２の弧状溝と嵌合して、ウォームロッドを収容するための収容キャビティを形成する。
さらに、前記接続カバーには、ウォームホイールを回避するための凹状キャビティが埋め込まれ、当該凹状キャビティが前記収容キャビティと連通する。

さらに、前記収容キャビティの両端は外部と連通しており、前記収容キャビティの内部には、対称に第１の環状段面が設けられ、前記ウォームロッドには、第１の環状段面と合わせて第２の環状ステップ表面が設けられている。
さらに、前記接続カバーにおける取付ベースから離間した一端には、カーテン取り付けロッドに接続するための接続部が延びている。

従来技術と比べて、本発明の利点は以下の通りである。即ち、取付ベースに上部ブロックと自錠ユニットが配置され、自錠ユニットの機械力で上部ブロックを外側に押し出してロックし、上部ブロックが逆方向にスライドしないように確実に壁に押し込み、カーテンを窓枠に支持することにより、壁を傷つけることなくパンチフリーの取付を実現できる。また、自錠ユニットの構造の一部が取付ベースの外部に露出しているため、使用者が自錠ユニットを調整するのに便利であり、また、自錠ユニットは上部ブロックから離れており、自錠ユニットを調整するときに、壁に近づいても自錠ユニットに邪魔されることがなく、より便利かつ迅速に取付けができる。

本発明のパンチフリー組立品の構造の一例を示す概略図である。 本発明のパンチフリー組立品の分解図である。 本発明のパンチフリー組立品の別の視点から見た分解図である。 本発明のパンチフリー組立品の接続カバーを省略した概略構造図である。 本発明のパンチフリー組立品の使用状態を示す参考図である。

以下、図面及び具体的な実施形態を参照して、本発明についてさらに詳細に説明する。

図１～４に示されるように、本発明のカーテン取付用のパンチフリー組立品は、取付ベース１と自錠ユニットを具備し、前記取付ベース１には、当該取付ベース１に摺動可能に接続された上部ブロック３が設けられ、前記自錠ユニットは、前記上部ブロック３を押すために用いられ、当該自錠ユニットの構造の一部が取付ベース１の外部に露出している。前記取付ベース１の一端は閉鎖端であり、もう一方の端は開口端である。前記自錠ユニットは、ウォームホイール５と、ウォームロッド４と、ねじロッド６と、ねじナット７を含む。前記ウォームホイール５とねじロッド６は一体成形され、前記ウォームロッド４と前記ウォームホイール５はねじ合わせ、前記ねじナット７にねじロッド６がねじ込まれ、前記取付ベース１の閉鎖端には、ねじロッド６が貫通する貫通穴１．１が開けられ、前記ウォームホイール５と前記ウォームロッド４は、前記取付ベース１の外側に露出している。

前記上部ブロック３の形状は、前記取付ベース１の内部キャビティの形状と合わせられており、前記上部ブロック３の内部には、ねじロッド６とねじナット７にスリーブ状に接続する円形のキャビティ３．１が設けられる。ねじナット７には、前記取付ベース１の内部キャビティの形状と合わせ、前記上部ブロック３を押すための方形の端面７．１が設けられている。外部の駆動部材によってウォームロッド４をねじって回転させ、ウォーム４によりウォームホイール５を回転させ、ウォームホイール５によりねじロッド６を同期して回転させ、ねじロッド６によりねじナット７を駆動して、ねじロッド６の長さ方向に沿って移動する。

ねじナット７の方形の端面７．１は、上部ブロック３がロックされ、上部ブロック３が壁にしっかりと押し付けられるまで上部ブロック３を押す。ウォームホイール５、ウォームロッド４、およびねじロッド６の協働により、軸方向回転が半径方向回転に変換され、自錠ユニットの機械力で上部ブロック３をしっかりロックすることにより、取付と調整が便利になる。

さらに、前記取付ベース１には弾性部材２が設けられ、当該弾性部材２の一端はねじナット７にスリーブ状に接続し、且つ前記ねじナット７の方形の端面７．１に当接し、当該弾性部材２の他端は円状のキャビティ３．１内に伸び、且つ前記上部ブロック３の内端面に当接する。弾性部材２の配置により、プレインストール時に、弾性部材２により弾性力が上部ブロック３に加えられ、上部ブロック３が壁面に押し付けられて予備位置決めが完了する。

外部の駆動部材によってウォームロッド４をねじって回転させ、ウォーム４によりウォームホイール５を回転させる。そして、ウォームホイール５によりねじロッド６を同期して回転させ、ねじロッド６によりねじナット７を駆動して、ねじロッド６の長さに沿って移動する。まず、ねじナット７の方形の端面７．１が弾性部材２を押して弾性部材２が上部ブロック３を押す。

弾性部材２が押されるにつれて、弾性部材２が完全に円状のキャビティ３．１内に押し込まれるまで、上部ブロック３上の弾性力がますます大きくなり、ねじナット７の方形の端面７．１が上部ブロック３に押し付けられ、上部ブロック３が完全にロックされる。プレインストール時には、弾性部材２が弾性力を上部ブロック３に加え、上部ブロック３が壁面に押し付けられて予備位置決めが実現できるので、取付と位置決めがさらに便利で正確である。

好ましい形態は、以下のとおりである。前記弾性部材２は、ばねまたは反発磁石群であり、前記上部ブロック３の二つの外側の側壁にはガイドブロック３．２が対称に設けられており、前記取付ベース１の内側の二つの側壁にはガイドブロック３．２と合わせるガイド溝１．２が設けられる。該ガイド溝１．２の端部には、前記ガイドブロック３．２が外れることを防ぐための落下防止ブロック１．３が設けられており、当該落下防止ブロック１．３は、前記取付ベース１の開口端と面一である。当該ガイドブロック３．２には傾斜ガイド面が設けられる。上部ブロック３を取付ベース１に組み付ける過程で、傾斜ガイド面に沿って上部ブロック３をスムーズに取付ベース１に押し込むことができる。

また、弾性部材２の弾性力により上部ブロック３が逆方向にスライドするとき、落下防止ブロック１．３によりガイドブロック３．２がガイド溝１．２から脱落することを阻止し、上部ブロック３が取付座１から脱落することを防止する。当該上部ブロック３の一端が、壁面から突き出して取り付けられるように取付ベース１から外に伸びている。上部ブロック３の他端は、取付ベース１の内部空洞内で常にスライドしており、ガイドブロック３．２のガイド溝１．２内でのスライド距離は、上部ブロック３の伸縮変位である。

上部ブロック３の外端面は、上部カバー８と接続することが好ましい。これにより、壁との摩擦を増加させ、滑りを回避することができ、壁面により安定的に載せられ、壁との接触をよりよくすることができる。さらに、美観上の面からも好ましい。

前記取付ベース１の閉鎖端には、接続カバー９が設置されており、当該接続カバー９には第１の弧状溝９．１が設けられている。前記取付ベース１には、第１の弧状溝９．１に対向する第２の弧状溝１．４が設けられており、当該第１の弧状溝９．１は、第２の弧状溝１．４と嵌合して、ウォームロッド４を収容するための収容キャビティ１０が形成される。

当該収容キャビティ１０は、取付ベース１の内部キャビティと垂直に配置されている。第１の弧状溝９．１と第２の弧状溝１．４のスプライス構造を採用してウォームロッド４を収納することで、部品の着脱と交換が便利になる。前記接続カバー９には、ウォームホイール５を回避するための凹状キャビティ９．２が埋め込まれる（設けられる）。当該凹状キャビティ９．２は前記収容キャビティ１０と連通している。前記収容キャビティ１０の両端は外部と連通しているので、外部の駆動部品が収容キャビティ１０内に延びてウォームロッド４をねじ込むのが便利であり、それによりセルフロックの目的を達成する。

前記収容キャビティ１０の内部には、対称に第１の環状段面１０．１が設けられており、前記ウォームロッド４には、第１の環状段面１０．１に合わせて第２の環状ステップ表面４．１が設けられている。第１環状段面１０．１と第２環状段面４．１とが協働して、ウォームロッド４が回転時に収容キャビティ１０から脱落することを防止し、ウォーム４がその長さ方向に沿って変位することを防止することにより、ウォームホイール５およびウォームロッド４が保護され、ウォームホイール５およびウォーム４ロッドの損傷を避けることができる。

また、前記接続カバー９の取付ベース１から離れた側には、カーテン取り付けロッドと接続する接続部９．３が延びており、カーテン取り付けロッドと組み立てるのが便利である。

使用時には、図５に示すように、カーテン取付用のパンチフリー組立品をカーテン取り付けロッドに直接差し込めばよい。次に、両端の接続ピースを介してカーテン本体に接続した後、カーテンを窓枠に事前に配置する。このとき、弾性体２の弾性力により、上部ブロック３が壁面に押し付けられ、予備位置決めが実現できる。外部の駆動部材を収容キャビティ１０に入れてウォームロッド４をねじって回転させ、ウォーム４によりウォームホイール５を回転させ、ウォームホイール５によりねじロッド６を同期して回転させる。

また、ねじロッド６のねじナット７は、その方形の端面７．１が取付ベース１の内部空洞の形状と一致する。このため、ねじナット７が規制されており、ねじナット７は、ねじ６と同期して回転できないので、ねじ６の回転により、ねじナット７が押され、ねじ６の長さ方向に沿って移動し、ねじナット７の方形の端面７．１は、弾性部材２が円状のキャビティ３．１に完全に押し込まれるまで、弾性部材２を上部ブロック３の方向に押す。

ねじナット７の方形の端面７．１が上部ブロック３に当接して上部ブロック３を確実にロックし、上ブロック３が逆方向にスライドすることを回避するように、カーテンを窓枠に支持することにより、壁を傷つけることなく、パンチフリー組立を実現できる。カーテンを交換または着脱する必要がある場合、駆動部材を収容キャビティ１０に入れてウォームロッド４を逆方向にねじって回転させる。ウォームロッド4はウォームホイール５を回転させ、ウォームホイール５によりねじロッド６を同期して回転させる。ねじロッド６のねじナット７が上部ブロック３から離れる方向に移動し、弾性部材２が解放され、弾性力が減少し、上部ブロック３がロック解除されることにより、上部ブロック３が壁面から離れるように、上部ブロック３を押し出して取付ベース１内に移動させることができる。

このようにして、カーテンを簡単に外すことができる。また、ウォームホイール５およびウォームロッド４が上部ブロック３から離れた位置に配置されている。このため、駆動部材でウォームロッド４をねじるときに、ウォームロッド４が壁面から離れ、駆動部材をねじ込んでも壁に当たらないので、駆動部材のねじ込みが便利であり、壁に近づいても面倒な操作がない。

上記の実施例は、本発明の技術案を説明するために使用されるものであって、本発明を限定することを意図するものではない。実施例を参照して本発明を詳細に説明したが、当業者は、上記実施例に記載された技術案を修正し、または一部の技術的特徴に同等の置換を行うことができる。このような修正又は置換を行った実施例も、本発明の技術思想を逸脱しない限りは本発明の技術的範囲に属する。

１ 取付ベース
１．１ 貫通穴
１．２ ガイド溝
１．３ 防止ブロック
１．４ 第２の弧状溝
２ 弾性部材
３ 上部ブロック
３．１ 円形のキャビティ
３．２ ガイドブロック
４ ウォームロッド
４．１ 環状ステップ表面
５ ウォームホイール
６ ねじロッド
７ ねじナット
７．１ 方形の端面
８ 上部カバー
９．１ 第１の弧状溝
９．２ 凹状キャビティ
９．３ 接続部
１０ 収容キャビティ
１０．１ 第１の環状段面

Claims (9)

1. カーテン取付用のパンチフリー組立品であって、
   取付ベース（１）と自錠ユニットを具備し、
   前記取付ベース（１）には、当該取付ベース（１）に摺動可能に接続された上部ブロック（３）が設けられ、
   前記自錠ユニットは、前記上部ブロック（３）を押圧するために用いられ、当該自錠ユニットの構造の一部が取付ベース（１）の外部に露出し、
   前記取付ベース（１）の一端は閉鎖端であり、もう一方の端は開口端であり、
   前記自錠ユニットは、ウォームホイール（５）と、ウォームロッド（４）と、ねじロッド（６）と、ねじナット（７）を含み、
   前記ウォームホイール（５）とねじロッド（６）は一体成形され、
   前記ウォームロッド（４）と前記ウォームホイール（５）はねじ合わせられ、
   前記ねじナット（７）がねじロッド（６）にねじ込まれ、
   前記取付ベース（１）の閉鎖端には、ねじロッド（６）が貫通する貫通穴（１．１）が設けられ、
   前記ウォームホイール（５）と前記ウォームロッド（４）は、前記取付ベース（１）の外側に露出していることを特徴とするカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
2. 前記上部ブロック（３）の形状は、前記取付ベース（１）の内部キャビティの形状と合わせられており、前記上部ブロック（３）の内部には、ねじロッド（６）とねじナット（７）にスリーブ状に接続する円形のキャビティ（３．１）が設けられ、ねじナット（７）には、前記取付ベース（１）の内部キャビティの形状と合わせて、前記上部ブロック（３）を押圧するための方形の端面（７．１）が設けられていることを特徴とする請求項１に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
3. 前記取付ベース（１）には弾性部材（２）が設けられ、当該弾性部材（２）の一端はねじナット（７）にスリーブ状に接続され、且つ前記ねじナット（７）の方形の端面（７．１）に当接し、当該弾性部材（２）の他端は円状のキャビティ（３．１）内に伸び、且つ前記上部ブロック（３）の内端面に当接することを特徴とする請求項２に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
4. 前記上部ブロック（３）の外端面が上部カバー（８）に接続することを特徴とする請求項１～３のいずれか一項に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
5. 前記上部ブロック（３）の外側の二つ側壁にはガイドブロック（３．２）が対称に設けられ、前記取付ベース（１）の内側の二つ側壁にはガイドブロック（３．２）と合わせてガイド溝（１．２）が設けられ、該ガイド溝（１．２）の端部には、前記ガイドブロック（３．２）が外れることを防止するための落下防止ブロック（１．３）が設けられ、当該落下防止ブロック（１．３）は、前記取付ベース（１）の開口端と面一であることを特徴とする請求項１に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
6. 前記取付ベース（１）の閉鎖端には、接続カバー（９）が設置され、当該接続カバー（９）には第１の弧状溝（９．１）が設けられ、前記取付ベース（１）には、第１の弧状溝（９．１）に対向する第２の弧状溝（１．４）が設けられ、当該第１の弧状溝（９．１）は、第２の弧状溝（１．４）と嵌合して、ウォームロッド（４）を収容するための収容キャビティ（１０）を形成することを特徴とする請求項１に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
7. 前記接続カバー（９）には、ウォームホイール（５）を回避するための凹状キャビティ（９．２）が埋め込まれ、当該凹状キャビティ（９．２）は前記収容キャビティ（１０）と連通することを特徴とする請求項６に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
8. 前記収容キャビティ（１０）の両端は外部と連通しており、前記収容キャビティ（１０）の内部には、対称に第１の環状段面（１０．１）が設けられ、前記ウォームロッド（４）には、第１の環状段面（１０．１）と合わせて第２の環状ステップ表面（４．１）が設けられていることを特徴とする請求項６に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   
9. 前記接続カバー（９）の取付ベース（１）から離間した側には、カーテン取り付けロッドに接続するための接続部（９．３）が延びていることを特徴とする請求項６に記載のカーテン取付用のパンチフリー組立品。
   

Images