JP7011790B2 - 浴室暖房装置の取付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室天井部(浴室天井の上側)に浴室暖房装置を取付けるための方法に関する。
浴室暖房装置の取付け方法としては、たとえば特許文献1に記載の方法がある。
同文献に記載の方法においては、浴室天井に天井開口部が設けられ、かつこの天井開口部の上側に、建屋の天井壁に固定された吊りボルト(浴室上方構造体)が設けられている。この状態において、まず前記吊りボルトに枠状のアダプタを取付けた後に、このアダプタに浴室暖房装置本体部を取り付ける。また、その後は、前記アダプタに化粧カバーとしての枠状カバーをビス止めする。この枠状カバーにより、浴室暖房装置本体部と天井開口部の内周部との隙間などを覆い隠し、これらの部分がその下方側から不体裁に見えないようにすることができる。枠状カバーの中央開口部には、吸気口およびエア吹き出し口が設けられた下面パネルが装着される。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、改善すべき余地があった。
すなわち、前記従来技術においては、アダプタ、浴室暖房装置本体部、枠状カバー、および下面パネルの全ての取付けを、浴室天井付近の足場が不安定な高所で行なっている。このため、作業性が悪く、浴室暖房装置全体の取付けに長時間を要するとともに、作業者の労力負担が大きいものとなる。また、アダプタに対する枠状カバーのビス止め箇所が浴室内の下方側から不体裁なかたちに見えるといった不具合もある。したがって、このような不具合を適切に解消し、または軽減することが要望される。
特許第5386280号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、浴室暖房装置を浴室天井の上側に作業性良く、かつ体裁良く取付けることが可能な浴室暖房装置の取付け方法を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される浴室暖房装置の取付け方法は、浴室天井に設けられている天井開口部の周縁部付近の下面を覆うための枠状カバーが取付けられるアダプタを、前記天井開口部にその下方から差し入れて浴室上方構造体に取付けるアダプタ取付け工程と、浴室暖房装置本体部を、前記天井開口部にその下方から差し入れて前記浴室上方構造体または前記アダプタに取付ける本体部取付け工程と、を有している、浴室暖房装置の取付け方法であって、前記アダプタ取付け工程は、前記アダプタに前記枠状カバーが予め組み付けられた組合せセットを前記浴室上方構造体に取付ける工程とし、かつこの工程の後に、前記本体部取付け工程を実施することを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、アダプタを浴室上方構造体に取付ける工程は、このアダプタに枠状カバーが予め組み付けられた組合せセットを取付ける工程とするため、前記従来技術とは異なり、アダプタを取付ける工程とは別に、浴室天井付近の高所において、枠状カバーを、それ単独でアダプタに取付ける作業を行なう必要はなくなる。したがって、その分だけ、浴室暖房装置の取付け作業性を良好なものとし、取付け作業時間の短縮、ならびに作業者の労力負担の軽減を図ることが可能である。
第2に、アダプタに枠状カバーが組み付けられた組合せセットは、アダプタの下面側から枠状カバーをビス止めするような必要はなく、アダプタへの枠状カバーの取付け箇所(ビス止め箇所など)を、その下方側から見えないものとすることが可能である。したがって、前記従来技術とは異なり、アダプタに対する枠状カバーのビス止め箇所などが浴室内下方側から見えないようにし、浴室暖房装置の取付け状態を体裁の良いものとすることも可能である。
本発明において、好ましくは、前記組合せセットは、前記枠状カバーの上側に前記アダプタが重ねられ、かつこれら両者が、前記アダプタに設けられた孔部にその上側から挿通された締結部材を用いて締結された構成である。
このような構成によれば、アダプタと枠状カバーとの組み付けが容易である他、浴室暖房装置の取付け状態において、前記締結部材が浴室内下方側から不体裁に見えないようにすることが可能である。
本発明において、好ましくは、前記本体部取付け工程においては、前記浴室暖房装置本体部を前記浴室上方構造体に取付ける。
このような構成によれば、浴室暖房装置本体部をアダプタに取付ける場合と比較して、アダプタの簡素化、軽量化を図ることが可能であり、部品コストを廉価にすることができる。また、アダプタの軽量化などを図れば、その分だけ、アダプタを浴室上方構造体に取付ける際の作業性も良くすることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る方法により取付けられた浴室暖房装置の構成の一例を示す要部概略断面図である。 図1に示す浴室暖房装置の取付け方法の途中工程を示す要部概略断面図である。 図2に示すアダプタと枠状カバーとの組合せセットを組み立てる際の状態を示す要部断面図である。 図3の概略斜視図である。 図4に示す作業により組み立てられた組合せセットの概略斜視図である。 吊りボルトに組合せセットを取付けた状態を示す要部概略断面図である。 吊りボルトに組合せセットおよび浴室暖房装置本体部を取付けた状態を示す要部概略断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
まず、理解の容易のため、図1を参照して、浴室天井部への取付けを完了した状態の浴
室暖房装置Aの構成を説明する。
図1において、浴室暖房装置Aは、浴室天井8よりも上方の建屋の天井9に固定された複数の吊りボルト90に取付けられた浴室暖房装置本体部1、アダプタ2、このアダプタ2に取付けられた枠状カバー3、ならびに浴室暖房装置本体部1の下面側に取付けられた下面パネル4を備えている。浴室天井8には、浴室暖房装置本体部1よりもサイズが大きい天井開口部80が設けられており、この天井開口部80から複数の吊りボルト90に対する浴室暖房装置本体部1やアダプタ2の取付けが図られる。
吊りボルト90は、本発明でいう「浴室上方構造体」の一例に相当する。
下面パネル4は、浴室暖房装置本体部1用の吸気口40およびエア吹き出し口41が形成されている樹脂製パネルであり、浴室暖房装置本体部1の下面部に、たとえばビス止め手段(図示略)、あるいは係合用の凸部や凹部を利用した係合手段を用いて取付けられている。
浴室暖房装置本体部1は、その基本的な構成が、従来既知の浴室暖房装置本体部と同様なものである。詳細な図示説明は省略するが、この浴室暖房装置本体部1は、ファンおよびエア加熱手段を備えており、ファンの駆動により下面パネル4の吸気口40から浴室の空気を内部に取り込み、かつこの空気をエア加熱手段によって加熱してからエア吹き出し口41から浴室に向けて吹き出すことが可能である。この浴室暖房装置本体部1は、その外面部に突設されたブラケット片10の孔部に吊りボルト90が挿通し、かつ吊りボルト90に螺合されたナット91cによって落下が阻止された状態で吊りボルト90に固定されている。
図4および図5において、アダプタ2は、金属製であり、略矩形枠状のプレート部20、このプレート部20の中央開口部21の四隅部分から上方に起立した複数の起立部22、この起立部22の上壁部に設けられたボルト挿通用孔23、およびプレート部20に設けられたビス止め用の複数の孔部24を備えている。プレート部20は、その外周部のサイズが天井開口部80よりも大きく、かつ中央開口部21は、浴室暖房装置本体部1を通過させることが可能に浴室暖房装置本体部1よりも大きいサイズである。アダプタ2は、ボルト挿通用孔23に吊りボルト90を挿通させ、かつナット91a,91bを締め付けることにより吊りボルト90に固定されている。
枠状カバー3は、樹脂製であり、中央開口部33を有する略矩形枠状の枠状カバー本体部30、その上面部に設けられたビス止め用の複数のボス部31、および複数の補強用リブ32を備えている(図4も参照)。複数の補強用リブ32が設けられていることにより、枠状カバー3の全体の薄型化を図りつつ、枠状カバー3の強度を高め、不当な撓み変形(反り変形)などを防止することが可能である。枠状カバー3は、外周部のサイズがアダプタ2の枠状のプレート部20よりも大きく、かつその中央開口部33は、プレート部20の中央開口部21と同様に、浴室暖房装置本体部1よりも大きく、浴室暖房装置本体部1を通過させ得るサイズである。この枠状カバー3は、後述するように、アダプタ2にビス止めされている。
次に、前記した浴室暖房装置Aの取付け方法の一例について説明する。
まず、図2に示すように、アダプタ2に枠状カバー3が取付けられた組合せセットSを作製する。この作業は、具体的には、図3および図4に示すように、枠状カバー3上に、その上側からアダプタ2のプレート部20を載置し、かつ複数の孔部24に挿通させたビス7をボス部31の孔部にねじ込むことにより行なう。また、この作業は、高所では行なわず、たとえば浴室の内部または外部の床面上または地面上で行なう。したがって、その作業は容易である。また、ビス7の取付け箇所は、組合せセットSの下面側からは見えな
いようにすることが可能である。
次いで、図5および図6に示すように、前記した組合せセットSを吊りボルト90に取付ける。この取付け作業は、アダプタ2の起立部22を天井開口部80にその下方側から通過させた後に、既述したように、アダプタ2の起立部22のボルト挿通用孔23に吊りボルト90を挿通させてから、ナット91a,91bを締め付けることにより行なう。その際、枠状カバー3の外周部の上部を浴室天井8の下面に当接させるように設定するが、この設定は、アダプタ2を吊りボルト90に固定させる際に容易に行なうことが可能である。
その後は、図6および図7に示すように、浴室暖房装置本体部1を吊りボルト90に取付ける。この作業は、浴室暖房装置本体部1を天井開口部80の上側にその下方側から通過させ、かつ浴室暖房装置本体部1のブラケット片10の孔部に吊りボルト90を挿通させた上で、ナット91cを締め付けることにより行なう。さらに、その後には、下面パネル4を枠状カバー3の中央開口部33に嵌入させるようにして、浴室暖房装置本体部1の下面部に取付ける。この取付け手段としては、既述したように、ビス止め手段、あるいは係合手段などを採用することができる。
前記した一連の作業工程により、図1に示した浴室暖房装置Aの取付け構造が得られる。ここで、枠状カバー3は、アダプタ2を吊りボルト90に取付ける前の段階でアダプタ2に取付けているために、浴室天井8の近辺の高所において、アダプタ2とは別に、枠状カバー3の取付け作業を行なう必要はない。したがって、その分だけ、浴室暖房装置Aの取付け作業性を良くすることができる。
また、既述したように、アダプタ2に対する枠状カバー3のビス止め箇所は、これらの下方側(浴室内)から見えない状態とすることができる。したがって、外観体裁もよくすることが可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る浴室暖房装置の取付け方法の各作業工程の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に変更自在である。
上述の実施形態においては、浴室暖房装置本体部1を吊りボルト90に取付けているが、これに代えて、たとえばアダプタ2に浴室暖房装置本体部1の取付け用のブラケット部を設けるなどして、浴室暖房装置本体部1をアダプタ2に取り付けた構成とすることもできる。
本発明でいう「浴室上方構造体」は、吊りボルトに限定されない。吊りボルトとは異なる構造体(部材)を利用して浴室暖房装置の取付けを図ってもよい。
本発明でいう「アダプタ」は、枠状カバーが取付けられた状態(組合せセットの状態)で、浴室上方構造体に取付け可能であればよい。略矩形枠状のプレート部を具備しない構成とすることも可能である。
アダプタへの枠状カバーの取付け手段は、ビス止めに限らず、ビス以外の締結部材を用いてもよい。さらには、締結手段とは別の手段を採用することも可能である。枠状カバーは、浴室天井に設けられている天井開口部の周縁部付近の下面を覆うことが可能な枠状であればよく、その具体的な形状、サイズ、材質などは限定されない。
アダプタへの枠状カバーの取付け作業は、必ずしも浴室暖房装置の設置現場で行なわれる必要はない。たとえば、浴室暖房装置をそのメーカが工場出荷を行なう段階で、アダプタに枠状カバーを予め取り付けて組合せセットを構成しておき、この組合せセットを含む
状態で浴室暖房装置を工場出荷してもよい。
A 浴室暖房装置
S 組合せセット
1 浴室暖房装置本体部
2 アダプタ
3 枠状カバー
33 中央開口部(枠状カバーの)
4 下面パネル
7 ビス(締結部材)
8 浴室天井
80 天井開口部
90 吊りボルト(浴室上方構造体)

Claims (3)

  1. 浴室天井に設けられている天井開口部の周縁部付近の下面を覆うための枠状カバーが取付けられるアダプタを、前記天井開口部にその下方から差し入れて浴室上方構造体に取付けるアダプタ取付け工程と、
    浴室暖房装置本体部を、前記天井開口部にその下方から差し入れて前記浴室上方構造体または前記アダプタに取付ける本体部取付け工程と、
    を有している、浴室暖房装置の取付け方法であって、
    前記アダプタ取付け工程は、前記アダプタに前記枠状カバーが予め組み付けられた組合せセットを前記浴室上方構造体に取付ける工程とし、かつこの工程の後に、前記本体部取付け工程を実施することを特徴とする、浴室暖房装置の取付け方法。
  2. 請求項1に記載の浴室暖房装置の取付け方法であって、
    前記組合せセットは、前記枠状カバーの上側に前記アダプタが重ねられ、かつこれら両者が、前記アダプタに設けられた孔部にその上側から挿通された締結部材を用いて締結された構成である、浴室暖房装置の取付け方法。
  3. 請求項1または2に記載の浴室暖房装置の取付け方法であって、
    前記本体部取付け工程においては、前記浴室暖房装置本体部を前記浴室上方構造体に取付ける、浴室暖房装置の取付け方法。
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