JP7009888B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
図1に示される複合機10は、スキャン機能や、プリント機能や、コピー機能や、ファックス機能などの複数の機能を有する複合機である。ただし、複合機10は、プリント機能のみを有するプリンタであってもよい。以下では、プリント機能についてのみ説明がされる。複合機10は、画像記録装置の一例である。
搬送経路16は、外側ガイド部材18、内側ガイド部材19、プラテン42、及び記録部24によって区画された空間である。詳しく説明すると、外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19は、円弧状である。外側ガイド部材18は、円弧における内側ガイド部材よりも外側に位置している。外側ガイド部材18と内側ガイド部材19とは、用紙12の厚みよりも大きな所定間隔を空けて離間されている。外側ガイド部材18と内側ガイド部材19との間の空間が、搬送経路16の一部である。
記録部24は、プラテン42の上方に位置している。記録部24とプラテン42とは、用紙12の厚みよりも大きな所定間隔を空けて離間されている。記録部24とプラテン42との間の空間が、搬送経路16の一部である。
給送ローラ25は、給紙トレイ20の上方に位置している。給送ローラ25は、付勢部材や重力(自重)により、給紙トレイ20に載置された用紙12に圧接される。付勢部材は、例えば、給送ローラ25を下向きに付勢し、或いは、給紙トレイ20における用紙12が載置される部分を上向きに付勢する。給送ローラ25は、不図示の第1伝達機構を用いて伝達された給送モータ71の駆動力によって回転される。第1伝達機構は、例えば、給送モータ71によって回転されるギアと、当該ギアと連結されたギア列とを有する連結ギア機構や、給送モータ71によって回転される無端環状のベルトを有するベルト機構である。
第1搬送ローラ対50は、上述の外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19の他端と、プラテン42及び記録部24との間に位置している。すなわち、上述の記録ヘッド38は、第1搬送ローラ対50よりも搬送向き15の下流に位置している。
第2搬送ローラ対60は、プラテン42及び記録部24よりも搬送向き15の下流に位置している。すなわち、第2搬送ローラ対60は、上述の第1搬送ローラ対50よりも搬送向き15の下流に位置しており、記録ヘッド38は、第1搬送ローラ対50と第2搬送ローラ対60との間に位置している。
給送モータ71、搬送モータ72、及びキャリッジモータ73(以下、モータ71~73とも称する)は、直流モータである。モータ71~73は、それぞれ駆動回路から直流電圧を供給されて駆動する。駆動回路は、コントローラ130から入力される駆動信号によってそれぞれ駆動される。駆動回路は、例えば、スイッチングレギュレータである。後述のコントローラ130(図5)は、例えば、スイッチングレギュレータのスイッチング素子を駆動させる駆動信号を出力して、モータ71、72、73の駆動を制御する。コントローラ130は、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)制御によってモータ71、72、73の駆動制御を行う。
第2伝達機構80は、図3に示されるように、搬送モータ72の駆動力を第1搬送ローラ対50の回転軸52に伝達する第1伝達部81と、回転軸52の駆動力を第2搬送ローラ対60の回転軸62に伝達する第2伝達部82とを備える。第2伝達機構80は、伝達機構の一例である。
ロータリエンコーダ101は、エンコーダディスク106と、光センサ107とを備える。エンコーダディスク106は、円板状であり、第1搬送ローラ対50の回転軸52が挿通される挿通孔を中心軸部に有する。エンコーダディスク106は、回転軸52に固着され、回転軸52と一体に回転する。
図2に示されるように、レジセンサ102は、搬送経路16における第1搬送ローラ対50よりも搬送向き15の上流に位置している。レジセンサ102は、検出子104と、フォトインタラプタなどの光センサ105とを備える。光センサ105は、光を照射する発光ダイオードなどの発光部と、左右方向9において発光部と対向するフォトダイオードなどの受光部とを有する。
コントローラ130は、図5に示されるように、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、ASIC135、及びこれらを相互に接続する内部バス137を備えている。ROM132は、CPU131で実行されるプログラムを記憶している。RAM133は、CPU131が上記プログラムを実行する際に用いるデータ等を一時記憶する記憶領域として使用される。EEPROM134は、電源オフ後も保持すべき設定やフラグ等を記憶する。また、EEPROM134は、後述される種々の補正値や関数を予め記憶する。ROM132、RAM133、及びEEPROM134は、メモリの一例である。
以下、図6及び図7コントローラ130が実行する処理について説明がされる。なお、以下では、コントローラ130が駆動回路や切替回路に制御信号を出力してモータ71、72、73を駆動させることを、単にモータ71、72、73を駆動させると記載して説明がされる。また、以下では、第1搬送ローラ対50が用紙12を搬送向き15に搬送するときの第1搬送ローラ対50(詳細には回転軸52)及び搬送モータ72の回転の向きを正回転とし、正回転とは反対向きの回転を逆回転として説明がされる。回転軸52の正回転は、上述の一方の向きの回転であり、正回転する回転軸52の回転は、第2伝達部82によって第2搬送ローラ対60の回転軸62に伝達され、第2搬送ローラ対60(詳細には回転軸62)を正回転させる。また、以下では、ロータリエンコーダ101及びリニアエンコーダ108が出力するパルス信号の個数をエンコーダ量と記載して説明がされる。
本実施形態では、後端抜け後の補正処理(S26)を実行するから、用紙12の後端飛びが起こった搬送処理の次の搬送処理において用紙12の実際の搬送量が目標搬送量よりも小さくなることを抑制することができる。その結果、画像記録精度が良くなる。
上述の実施形態では、EEPROM134に予め記憶された第1補正値を用いて後端抜け後の補正処理が実行される例が説明された。本変形例1では、後端飛びが生じた搬送処理において、後端飛びが生じてから当該搬送処理が終了するまでの用紙12の搬送量に応じて第1補正値が決定され、決定された第1補正値によって後端抜け後の補正処理が実行される例が説明される。
本変形例では、後端飛びが生じた後の用紙12の搬送量に応じた第1補正値によって目標搬送量を補正するから、用紙12の実際の搬送量と目標搬送量との間の誤差を上述の実施形態よりも低減することができる。その結果、画像記録精度がさらに良くなる。
本変形例では、さらに他の方法によって第1補正値が決定される例が説明される。具体的には、用紙12の後端飛びが生じた搬送処理(S27)が終了して、記録処理(S21)が実行される間に、第2搬送ローラ対60の回転軸62を強制的に停止させる停止保持処理を実行し、停止保持処理において得られたデータを元に、第1補正値が決定される。
本変形例では、上述の電流値に応じた第1補正値によって目標搬送量を補正するから、用紙12の実際の搬送量と目標搬送量との間の誤差を上述の実施形態よりも低減することができる。その結果、画像記録精度がさらに良くなる。
本変形例では、印刷データの解像度に応じて目標搬送量をさらに補正する例が説明される。具体的に説明すると、解像度が良いほど、ステップS22において決定される目標搬送量は小さく設定される。目標搬送量が小さいと、搬送モータ72が最高速度に到達する前に搬送モータ72の減速を開始しなければ用紙12を目標位置に停止させることができなくなる。そうすると、解像度に応じて、用紙12の搬送速度が変化することになる。用紙12の搬送速度が変化すると、後端飛びが生じたときに第1搬送ローラ対50によって押し出される際の用紙12の速度(勢い)が変わる。速度が変わると、後端飛びが生じた用紙12によって移動される回転体95の位置も変わる。すなわち、解像度によって、ワンウェイクラッチ90の不整合状態が変わる。本変形例では、印刷データの解像度に応じて、目標搬送量をさらに補正する。
本変形例では、印刷データの解像度に応じて目標搬送量をさらに補正するから、用紙12の実際の搬送量と目標搬送量との間の誤差を上述の実施形態や変形例1や変形例2よりもさらに低減することができる。その結果、画像記録精度がさらに良くなる。
本変形例では、用紙12の種類に応じて目標搬送量をさらに補正する例が説明される。用紙12の種類とは、普通紙や厚紙や光沢紙などである。用紙12の種類が変わると、後端飛びが生じた際に用紙12が第1搬送ローラ対50によって押し出される際の速度(勢い)が変わる。速度が変わると、後端飛びが生じた用紙12によって回転される内輪92の回転量も変わる。そうすると、用紙12の種類によって、ワンウェイクラッチ90の不整合状態が変わる。本変形例では、用紙12の種類に応じて、目標搬送量をさらに補正する。
本変形例では、用紙12の種類に応じて目標搬送量をさらに補正するから、用紙12の実際の搬送量と目標搬送量との間の誤差を上述の実施形態や変形例1や変形例2や変形例3よりもさらに低減することができる。その結果、画像記録精度がさらに良くなる。
上述の実施形態では、ロータリエンコーダ101及びレジセンサ102を用いて、用紙12の後端が第1挟持位置を通過したか否かを判断する例が説明された。本変形例では、図2に示される検出センサ109を用いて、用紙12の後端が第1挟持位置を通過したか否かを判断する例が説明される。
上述の実施形態では、レジセンサ102及びロータリエンコーダ101の検出値を用いて、用紙12の後端が第1挟持位置を通過することを推定(演算)で判断する。本変形例では、検出センサ109を用いて従動ローラ54を支持するホルダの実際の移動を検出するから、用紙12の後端が第1挟持位置を通過することを、上述の実施形態よりも正確に判断することができる。その結果、画像記録精度がさらに良くなる。
上述の実施形態では、ワンウェイクラッチ90を用いた例が説明された。しかしながら、ワンウェイクラッチ90に代えて、遊星ギア機構や連結ギア機構が用いられてもよい。遊星ギア機構や連結ギア機構においても、用紙12の後端飛びによって不整合状態が生じ、生じた不整合状態によって、次搬送処理における用紙12の実際の搬送量と目標搬送量との間に誤差が生じる。当該誤差は、後端抜け後の補正処理によって低減される。その結果、画像記録精度が良くなる。
80・・・第2伝達機構
101・・・ロータリエンコーダ
102・・・レジセンサ
109・・・検出センサ
Claims (8)
- 搬送経路と、
上記搬送経路においてシートを挟持して搬送向きへ搬送する第1搬送ローラ対と、
上記第1搬送ローラ対よりも上記搬送向きの下流に位置しており、上記搬送経路において上記シートを挟持して上記搬送向きへ搬送する第2搬送ローラ対と、
上記第1搬送ローラ対と上記第2搬送ローラ対との間に位置する記録ヘッドと、
モータと、
上記モータの回転を上記第2搬送ローラ対の駆動ローラに伝達する伝達機構と、
コントローラと、を備えており、
上記コントローラは、
上記記録ヘッドを用いて上記シートへ画像記録を行う記録処理と、上記シートを目標搬送量で搬送して停止する搬送処理と、を繰り返し実行する画像記録処理と、
上記シートの上流端が上記第1搬送ローラ対の挟持位置を通過した上記搬送処理を決定する第1決定処理と、
上記目標搬送量を補正した補正搬送量を決定する補正処理と、を実行し、
上記第1決定処理において決定した上記搬送処理の次の上記搬送処理において、上記シートを上記目標搬送量に代えて上記補正搬送量で搬送し、
上記補正搬送量は、上記第1決定処理において決定した上記搬送処理の次の上記搬送処理以外では用いられない画像記録装置。 - 上記コントローラは、上記補正処理において、メモリに記憶された第1補正値を上記目標搬送量に加えて上記補正搬送量を決定する請求項1に記載の画像記録装置。
- 上記コントローラは、上記搬送処理において、上記シートの上流端が上記第1搬送ローラ対の挟持位置を通過した後、停止するまでの上記シートの通過搬送量を決定する第2決定処理をさらに実行し、
上記補正処理において、上記通過搬送量に応じて第1補正値を決定し、当該第1補正値を上記目標搬送量に加えて上記補正搬送量を決定する請求項1に記載の画像記録装置。 - 上記モータは、直流モータであり、
上記コントローラは、
上記第2搬送ローラ対の駆動ローラを停止状態に保持する保持電流を上記モータに供給する停止保持処理をさらに実行し、
上記補正処理において、上記保持電流の電流値に応じて第1補正値を決定し、当該第1補正値を上記目標搬送量に加えて上記補正搬送量を決定する請求項1に記載の画像記録装置。 - 上記コントローラは、
印刷データを受け付ける受付処理と、
上記受付処理において受け付けた上記印刷データの解像度を決定する第3決定処理と、
上記第3決定処理において決定した解像度に応じた第2補正値を決定する第4決定処理と、をさらに実行し、
上記補正処理において、上記第2補正値を上記目標搬送量に加えて上記補正搬送量を決定する請求項2から4のいずれかに記載の画像記録装置。 - 上記コントローラは、
上記シートの種類の入力を受け付ける受付処理をさらに実行し、
上記補正処理において、上記受付処理において受け付けた上記シートの種類に応じて第3補正値を決定し、当該第3補正値を上記目標搬送量に加えて上記補正搬送量を決定する請求項2から5のいずれかに記載の画像記録装置。 - メモリと、
第1センサと、
上記第1搬送ローラ対よりも上記搬送向きの上流の検出位置に位置する第2センサと、をさらに備えており、
上記コントローラは、
上記検出位置に上記シートが有ることに応じた第1値を上記第2センサから受信した後、上記検出位置に上記シートが無いことに応じた第2値を上記第2センサから受信し、
上記第2値を上記第2センサから受信した後に、上記第1搬送ローラ対の駆動ローラの回転量に応じた信号を上記第1センサから受信し、
上記第1センサから受信した信号が、上記メモリに記憶された第1閾値に到達したことに応じて、上記シートの上流端が上記第1搬送ローラ対の挟持位置を通過した上記搬送処理を決定する請求項1から6のいずれかに記載の画像記録装置。 - メモリと、
第3センサと、をさらに備えており、
上記第1搬送ローラ対は、
駆動ローラと、
上記駆動ローラに当接する当接位置と、上記駆動ローラから離間する離間位置との間で移動可能であって、上記離間位置から上記当接位置に向かって付勢された従動ローラと、を有しており、
上記コントローラは、
上記従動ローラが上記離間位置に位置することに応じた第3値を上記第3センサから受信した後、上記従動ローラが上記当接位置に位置することに応じた第4値を上記第3センサから受信し、
上記第4値を上記第3センサから受信したことに応じて、上記シートの上流端が上記第1搬送ローラ対の挟持位置を通過した上記搬送処理を決定する請求項1から6のいずれかに記載の画像記録装置。
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