JP7008553B2 - 清掃具 - Google Patents
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Description
握持した状態で両端が掌から若干突出する程度の長さを有する短柱状の把手部材と、該把手部材の先端に連結機構を介して角度調節自在に連結された払掃材用取付部材と、該取付部材の先端に着脱自在に取り付けられた払掃材とを含み、上記取付部材が、基端部側に位置する短尺の第1部分と、該第1部分の先端に折れ曲がった状態に連なる長尺の第2部分と、該第2部分に形成された払掃材取付部とからなり、上記連結機構が、取付部材を回動可能な状態と特定の角度に固定された状態とに切換操作するための操作子を有していて、該操作子が、把手部材を片手で握持した状態で親指で操作可能な位置に設けられている、ことを特徴とする角度調節式清掃具。
・清掃具に関する「収納形態」及び「清掃形態」
本明細書では、清掃具に関する「収納形態」は、清掃具を保管する際に採用される形態を意味する。一般的には、収納形態における清掃具は、清掃具の伸長しうる部分を全て収縮させ(収納形態にし)、アーム角度を最小にした状態にある。
本明細書では、清掃具に関する「清掃形態」は、清掃具を使用する際に採用される形態を意味する。一般的には、清掃形態における清掃具は、アーム角度を、清掃すべき箇所に応じて変更し、清掃具の伸長しうる部分を、清掃すべき箇所に応じて伸長させた状態(伸縮可能な部材においては、伸長形態を含む)にある。なお、使用者と近い部分を清掃する場合には、清掃具の伸長しうる部分を伸長させずに使用する場合もある。
本明細書では、清掃具(回転部)に関する「アーム角度」は、第1アーム部の第1アーム部軸線と、第2アーム部の第2アーム部軸線との間の角度を意味する。
本明細書では、「基端」及び「先端」は、それぞれ、清掃具の、第1アーム部側の端縁及び清掃体取付部側の端縁を意味する。
・「内方」及び「外方」
本明細書では、「内方」及び「外方」は、それぞれ、軸線を有する対象物において、軸線に近づく方向及び軸線から遠ざかる方向を意味する。なお、内方及び外方は、それぞれ、軸線と直交する方向であることができ、そして軸線と交差する方向であることができる。
本明細書では、「外面断面形状」は、軸線及び外形を有する対象物において用いられる用語であり、「外面断面形状」は、軸線と直交する平面と、対象物の外形とが交差する部分の形状を意味する。なお、上記外面断面形状は、対象物が空隙である場合、例えば、中空部等にも用いられる。
本明細書では、「内面断面形状」は、軸線及び内形(空隙)を有する対象物において用いられる用語であり、「内面断面形状」は、軸線と直交する平面と、対象物の内形とが交差する部分の形状を意味する。
本明細書では、回転部の構成部材に関し、回転部の回転軸線の方向のうち、押込部の頂部から底部に向かう方向を、「深さ方向」と称する。また、回転部の構成部材に関して、一方が頂部側に存在し、他方が底部側に存在する場合に、一方が他方よりも浅い深さ位置に配置されていると称し、そして他方が一方よりも深い深さ位置に配置されていると称する。
本明細書では、押込部を深さ方向に押込んでいない状態にある場合における、頂部の最も浅い深さ位置を、押込部の「初期深さ位置」と称し、押込部が深さ方向に最大限押し込んだ状態にある場合における、頂部の最も浅い深さ位置を、押込部の「最大深さ位置」と称する。また、回転部が、回転不可能状態から回転可能状態に切り替わる際の頂部の最も浅い深さ位置を、押込部の「切替え深さ位置」と称する。切替え深さ位置と、最大深さ位置とは、同一の深さ位置であってもよい。
押込部の初期深さ位置:D0(=0)、切替え深さ位置:DC、及び最大深さ位置:DMAXとの間には、以下の関係がある。
D0<DC≦DMAX
また、回転部は、押込部の深さ位置:Dxが、D0≦DX<DCの関係を満たす場合に、回転部が回転不可能状態にあり、そしてDC≦DX≦DMAXにある場合に、回転部が回転可能状態にある。
[態様1]
第1アーム部と、第2アーム部と、回転部と、第2アーム部に連結された清掃体取付部とを備えており、収納形態をとることが可能な清掃具であって、
上記回転部が、回転軸線と、開放方向を含む回転方向と、上記回転軸線に沿った深さ方向とを有し、
上記回転部が、押込部と、第1アーム部及び第2アーム部の一方と連結している、2以上の第1連結部であって、そのそれぞれが第1軸孔を備えているものと、それらの他方と連結している第2連結部であって、第2軸孔を備えているものとを備えており、
上記押込部が、第1アーム部及び第2アーム部のアーム角度を固定する回転制御用突起を備えているとともに、第1軸孔及び第2軸孔を貫通しており、
上記回転制御用突起が、上記回転軸線と直交する方向に突出し且つ上記回転軸線の方向に延びる側面部と、上記深さ方向の深い側の端部に配置されたスライド部とを備えており、
第2連結部が、上記回転方向に沿って配置された、複数の回転制御用窪みであって、そのそれぞれが、上記回転制御用突起の上記スライド部を受け止めるように構成された基部と、上記回転制御用突起の上記側面部と嵌合することにより上記アーム角度を固定する回転制御用壁部とを備えているものを備えており、
上記回転部が、上記押込部を、上記深さ方向に押込むことにより、上記回転制御用突起の上記側面部と、上記回転制御用壁部との嵌合が外れるように構成されており、
上記収納形態において、第2連結部が、上記複数の回転制御用窪みのうち、上記回転制御用突起と嵌合している第1回転制御用窪みの第1回転制御用壁部に、上記押込部を押込むことなく、上記回転制御用突起の上記スライド部をスライドさせることにより、上記回転制御用突起を、第1回転制御用窪みから、第1回転制御用窪みの、上記開放方向に隣接する第2回転制御用窪みに移動させることができる開放方向傾斜部を備えている、
上記清掃具。
また、それにより、使用者が、収納形態における清掃具を、アーム角度が所定の角度になるまで、回転部の押込部を押込むことなく、清掃具を簡易に変形させることができる。また、収納形態における清掃具を、アーム角度が所定の角度になるまで変形させた際に、押込部の往復運動、スライド部及び基部の間の接触音等が生じるため、使用者に、アーム角度を変更させるためには、回転部の押込部を押込む必要が有ることを気づかせることができる。
上記開放方向傾斜部が、第1回転制御用窪みの上記開放方向側の端部に少なくとも配置されており、上記端部における上記開放方向傾斜部が、上記深さ方向において、第1回転制御用窪みの第1基部の深さ位置と同一の深さ位置又はそれよりも浅い深さ位置に配置されている、態様1に記載の清掃具。
上記回転制御用突起の上記側面部が、上記回転軸線から最も遠い遠位部を備えており、上記回転制御用壁部が、上記遠位部に対応する遠位対応部を備えており、上記開放方向傾斜部が、第1回転制御用窪みの第1回転制御用壁部の第1遠位対応部と、第2回転制御用窪みの第2回転制御用壁部の第2遠位対応部との間に配置されている、態様1又は2に記載の清掃具。
上記開放方向傾斜部が、第1遠位対応部に配置されており、そして第1遠位対応部における上記開放方向傾斜部が、上記深さ方向において、第1回転制御用窪みの第1基部の深さ位置と同一の深さ位置又はそれよりも浅い深さ位置に配置されている、態様3に記載の清掃具。
第2連結部が、上記複数の回転制御用窪みを5以上備えており、上記複数の回転制御用窪みが、上記回転方向に沿って所定の間隔で配置されている、態様1~4のいずれか一項に記載の清掃具。
第2回転制御用窪みの第2回転制御用壁部が、上記押込部を押込むことなく、上記回転制御用突起の上記スライド部をスライドさせることにより、上記回転制御用突起を、第2回転制御用窪みから第1回転制御用窪みに移動させることができる閉鎖方向傾斜部を備えている、態様1~5のいずれか一項に記載の清掃具。
上記押込部が、複数の上記回転制御用突起を備えている、態様1~6のいずれか一項に記載の清掃具。
上記押込部が、上記回転軸線の方向において、頂部と、底部と、上記頂部及び底部を連結する連結軸から構成され、上記押込部が、上記深さ方向に、初期深さ位置から切替え深さ位置まで押込可能であり、
2以上の第1連結部が、最も浅い深さ位置に配置された頂部側第1連結部であって、頂部側把持部を備えているものと、最も深い深さ位置に配置された底部側第1連結部であって、底部側把持部を備えているものとを含み、上記底部側把持部が、上記深さ方向において、上記切替え深さ位置に配置された上記押込部の上記底部と同一の深さ位置又はそれよりも深い深さ位置に配置されるように構成されている、態様1~7のいずれか一項に記載の清掃具。
また、上記清掃具では、底部側第1連結部の底部側把持部が、深さ方向において、切替え深さ位置に配置された押込部の底部と同一の深さ位置又はそれよりも深い深さ位置(以下、「所定の深さ位置」と称する場合がある)に配置されるように構成されているので、使用者が、回転部を、回転軸線の方向の両端から把持し、押込部をあたかも押し込むように操作して、回転部の回転不可能状態及び回転可能状態を簡易に切替えることができる。
さらに、上記清掃具では、回転部の回転軸線の方向の両端から、回転部を直接把持できるので、回転部を回転可能状態に切替え、回転させる際に、アーム部、すなわち、第1アーム部及び第2アーム部に、それらの軸線と直交する方向の力が加わりにくく、アーム部が破損しにくい。
上記押込部が、上記アーム角度を変更する際に、上記頂部側第1連結部及び底部側第1連結部とともに回転するように構成されている、態様8に記載の清掃具。
上記清掃具では、アーム角度を変更する際に、押込部と、頂部側第1連結部及び底部側第1連結部とが連動して回転する。すなわち、アーム角度を変更する際に、回転部の頂部側部分と、底部側部分とが、連動して回転することになる。従って、使用者が、押込部の頂部側部分及び底部側部分を把持しながら、押込部を押込んでアーム角度を変更する際に、使用者の指が、押込部の頂部側部分及び底部側部分とともに回転するので、使用者の指が、連動して回転しない部材に引っ張られにくい。なお、押込部と、頂部側第1連結部及び底部側第1連結部とが連動せずに別個に回転する場合には、使用者の指が、別個に回転するそれらの部材に引っ張られやすくなる。
上記頂部側第1連結部及び底部側第1連結部が、第2アーム部に連結されており、第2連結部が、第1アーム部に連結されている、態様8又は9に記載の清掃具。
上記回転部が、上記深さ方向において、上記底部より深さの深い領域に、上記押込部とともに押込まれない部材を備えていない、態様8~10のいずれか一項に記載の清掃具。
上記底部側把持部の、上記回転軸線と直交する方向における内径が、任意の方向において、20mm以下である、態様8~11のいずれか一項に記載の清掃具。
上記頂部が、上記頂部の周縁に配置された周縁部と、上記周縁部に囲まれ且つ上記周縁部から、上記底部と反対方向に突出している突出部とを備えており、上記頂部側把持部が、上記深さ方向において、上記初期深さ位置における上記押込部の上記突出部よりも深い深さ位置に配置されるように構成されている、態様8~12のいずれか一項に記載の清掃具。
上記頂部側把持部が、上記深さ方向において、上記初期深さ位置における上記押込部の上記周縁部と同一の深さ位置又はそれよりも浅い深さ位置に配置されるように構成されている、態様13に記載の清掃具。
図1~図11は、本開示の実施形態の1つ(以下、「第1実施形態」と称する)に従う清掃具1を説明するための図である。図12及び図13は、第1実施形態に従う清掃具1の使用方法を説明するための図である。
なお、清掃体取付部は、特開2014-168646号に記載されるものと同様の公知の構造を有するため、説明を省略する。
図1に示されるように、清掃具1は、45°間隔で、0°から270°までアーム角度θを変更することができる。
図4は、押込部101を構成する頂部側パーツ121を説明するための図である。具体的には、図4(a)~図4(d)は、頂部側パーツ121を、図1のII-II断面の参照方向と同一方向から参照した場合における、それぞれ、平面図[図4(a)]、正面の断面図[図4(b)]、底面図[図4(c)]、及び左側面の断面図[図4(d)]である。
図9~図11は、アーム角度を0°から45°に変更させる際の、押込部101の底部側パーツ127と、第2連結部115との関係を説明するための図である。
図12及び図13は、清掃具1の収納形態から清掃形態への変形の手順を説明するための図である。
押込部101は、頂部103、頂部側筒状部123及び嵌合用突起125を備える頂部側パーツ121と、底部105、底部側筒状部129及び嵌合用窪み131を備える底部側パーツ127とから形成されている。
また、回転制御用突起133bは、回転軸線RAと直交する方向に突出し且つ回転軸線RAの方向に延びる側面部135bと、深さ方向DDの深い側の端部(押込部101の底部105側の端部)に配置されたスライド部137bとを備えている。側面部135bは、回転軸線RAから最も遠い位置に存在する遠位部139bを備えている。
図5に示されるように、回転制御用突起133a及び回転制御用突起133bのそれぞれは、押込部101を構成する底部側パーツ127の底部側筒状部129の外周面に形成されている。
図6に示されるように、頂部側第1連結部111は、第1軸孔109に、固定用窪みを備えていない。
なお、8つの回転制御用窪み143のそれぞれに存在する計8つの回転制御用壁部147のそれぞれの、回転軸線RAと直交する方向の内面断面形状は、頂点が回転軸線RAの外方を向いている略三角形であり、回転制御用突起133の略三角形の断面形状と略同一である。
さらに、第n回転制御用壁部147n(n=a~h)は、第n遠位対応部153n(n=a~h)を境界として、開放方向ODに存在する第n開放方向壁部149n(n=a~h)と、閉鎖方向CDに存在する第n閉鎖方向壁部151n(n=a~h)とに区画される。
なお、図8には、第n基部145n(n=a~h)、第n回転制御用壁部147n(n=a~h)、第n開放方向壁部149n(n=a~h)、第n閉鎖方向壁部151n(n=a~h)のうち、一部のみ表示されている。
また、第3回転制御用窪み143cの開放方向OD側の端部(第4回転制御用窪み143d側の端部)において、第3回転制御用壁部147cの、深さ方向DDの深さ位置が、第3基部145cの、深さ方向DDの深さ位置と略同一である。
第1基部145a、第2基部145b及び始点157aは、深さ方向DDの深さ位置が略同一である。
基部145a、基部145b及び始点157aは、深さ方向DDの深さ位置が略同一である。
なお、清掃具1は、押込部101を押込むことによりアーム角度θを0°から45°に変更することもできる。
なお、押込部101は、深さ方向DDに、切替え深さ位置:DCを超え、最大深さ位置(図示せず)まで押込むことができる。
清掃体取付部(図示せず)に清掃体51が取付けられた、収納形態にある清掃具1を準備する。
図12に示されるように、使用者は、左手で、清掃具1の第1アーム部5の把持部3を把持し、そして右手で第2アーム部9を把持し、例えば、右手を右に引くことにより、アーム角度θを、0°から45°に簡易に変更することができる。
次いで、第1アーム部5を伸縮させ、清掃具1を清掃形態に変形することができる。
以上のように、第1実施形態に従う清掃具1は、収納形態から清掃形態への変形が容易である。
本開示の清掃具では、上記回転制御用突起は、回転軸線と直交する方向に突出し且つ回転軸線の方向に延びる側面部と、深さ方向の深い側の端部に配置されたスライド部とを備えており、そして上記側面部が、回転軸線から最も遠い遠位部を備えていることが好ましい。
本開示の清掃具では、回転制御用突起の、回転軸線と直交する方向の外面断面形状は、遠位部から遠ざかるについて連結軸に近づく形状を有することが好ましい。そうすることにより、回転制御用突起のスライド部が、第2連結部の開放方向傾斜部の上をスライドしやすくなる。
上記回転制御用壁部は、回転制御用突起の遠位部に対応する遠位対応部を備えていることが好ましい。
上記回転制御用壁部の、回転軸線と直交する方向の内面断面形状は、回転制御用突起の、回転軸線と直交する方向の外面断面形状と対応していることが好ましく、そして相似形を有することがより好ましく、そして略同一形状を有することがより好ましい。
また、第1回転制御用壁部及び第2回転制御用壁部は、それぞれ、第1回転制御用窪み及び第2回転制御用窪みが備える回転制御用壁部を意味する。さらに、第1遠位対応部及び第2遠位対応部は、それぞれ、第1回転制御用壁部及び第2回転制御用壁部が備える遠位対応部を意味する。その他の部材についても同様である。
なお、本開示の清掃具が、複数の回転制御用突起を備える場合には、複数の回転制御用窪みは、複数の第1回転制御用窪みと、複数の第2回転制御用窪みとを備えることができる。
なお、上記開放方向傾斜部の終点は、第2回転制御用窪みの第2回転制御用壁部の第2遠位対応部と交差する点に存在していてもよい。
なお、深さ方向における、押込部の底部の深さ位置と、底部側把持部の深さ位置は、それらの最も深い深さ位置を基準とする。
2以上の第1連結部が第2アーム部と連結している場合には、使用者が、例えば、右手の親指の指先を押込部の頂部に添え、右手の人差し指を底部側把持部に添え、右手の残りの部分で第2アーム部を把持した際に、頂部側把持部及び底部側把持部が、第2アーム部、ひいては右手とともに回転するので、右手の親指及び人差し指が、頂部側把持部及び底部側把持部との間で摩擦を受けにくい。
上述の位置関係は、押込部を切替え深さ位置まで押込んだ場合に満たすことがより好ましく、そして押込部を最大深さ位置まで押込んだ場合に満たすことがより好ましい。押込部の突出部の押し込みやすさの観点からである。
なお、深さ方向における、押込部の頂部の周縁部及び突出部の位置と、頂部側把持部の位置は、それらの最も浅い深さ位置を基準とする。
また、伸縮可能な第1アーム部としては、第1実施形態に記載のものに限定されず、当技術分野で公知の構造を採用することができる。
本開示の清掃具では、清掃体は、使い捨てのもの、洗浄等を経て繰り返し使用するのもの等、任意の公知の清掃体であることができる。
3 把持部
5 第1アーム部
7 回転部
9 第2アーム部
11 清掃体取付部
51 清掃体
101 押込部
103 頂部
105 底部
107 第1連結部
109 第1軸孔
111 頂部側第1連結部
113 底部側第1連結部
115 第2連結部
117 第2軸孔
119 連結軸
121 頂部側パーツ
123 頂部側筒状部
125 嵌合用突起
127 底部側パーツ
129 底部側筒状部
131 嵌合用窪み
132 圧縮コイルバネ
133,133a,133b 回転制御用突起
135,135a,135b 側面部
137,137a,137b スライド部
139,139a,139b 遠位部
141 固定用窪み
143 回転制御用窪み
143n 第n回転制御用窪み
145 基部
145n 第n基部
147 回転制御用壁部
147n 第n回転制御用壁部
149 開放方向壁部
149n 第n開放方向壁部
151 閉鎖方向壁部
151n 第n閉鎖方向壁部
153 遠位対応部
153n 第n遠位対応部
155,155a,155b 開放方向傾斜部
161 頂部側把持部
163 底部側把持部
165 周縁部
167 突出部
θ アーム角度
RA 回転軸線
RD 回転方向
OD 開放方向
CD 閉鎖方向
Claims (14)
- 第1アーム部と、第2アーム部と、回転部と、第2アーム部に連結された清掃体取付部とを備えており、収納形態をとることが可能な清掃具であって、
前記回転部が、回転軸線と、開放方向を含む回転方向と、前記回転軸線に沿った深さ方向とを有し、
前記回転部が、押込部と、第1アーム部及び第2アーム部の一方と連結している、2以上の第1連結部であって、そのそれぞれが第1軸孔を備えているものと、それらの他方と連結している第2連結部であって、第2軸孔を備えているものとを備えており、
前記押込部が、第1アーム部及び第2アーム部のアーム角度を固定する回転制御用突起を備えているとともに、第1軸孔及び第2軸孔を貫通しており、
前記回転制御用突起が、前記回転軸線と直交する方向に突出し且つ前記回転軸線の方向に延びる側面部と、前記深さ方向の深い側の端部に配置されたスライド部とを備えており、
第2連結部が、前記回転方向に沿って配置された、複数の回転制御用窪みであって、そのそれぞれが、前記回転制御用突起の前記スライド部を受け止めるように構成された基部と、前記回転制御用突起の前記側面部と嵌合することにより前記アーム角度を固定する回転制御用壁部とを備えているものを備えており、
前記回転部が、前記押込部を、前記深さ方向に押込むことにより、前記回転制御用突起の前記側面部と、前記回転制御用壁部との嵌合が外れるように構成されており、
前記収納形態において、第2連結部が、前記複数の回転制御用窪みのうち、前記回転制御用突起と嵌合している第1回転制御用窪みの第1回転制御用壁部に、前記押込部を押込むことなく、前記回転制御用突起の前記スライド部をスライドさせることにより、前記回転制御用突起を、第1回転制御用窪みから、第1回転制御用窪みの、前記開放方向に隣接する第2回転制御用窪みに移動させることができる開放方向傾斜部を備えている、
前記清掃具。 - 前記開放方向傾斜部が、第1回転制御用窪みの前記開放方向側の端部に少なくとも配置されており、前記端部における前記開放方向傾斜部が、前記深さ方向において、第1回転制御用窪みの第1基部の深さ位置と同一の深さ位置又はそれよりも浅い深さ位置に配置されている、請求項1に記載の清掃具。
- 前記回転制御用突起の前記側面部が、前記回転軸線から最も遠い遠位部を備えており、前記回転制御用壁部が、前記遠位部に対応する遠位対応部を備えており、前記開放方向傾斜部が、第1回転制御用窪みの第1回転制御用壁部の第1遠位対応部と、第2回転制御用窪みの第2回転制御用壁部の第2遠位対応部との間に配置されている、請求項1又は2に記載の清掃具。
- 前記開放方向傾斜部が、第1遠位対応部に配置されており、そして第1遠位対応部における前記開放方向傾斜部が、前記深さ方向において、第1回転制御用窪みの第1基部の深さ位置と同一の深さ位置又はそれよりも浅い深さ位置に配置されている、請求項3に記載の清掃具。
- 第2連結部が、前記複数の回転制御用窪みを5以上備えており、前記複数の回転制御用窪みが、前記回転方向に沿って所定の間隔で配置されている、請求項1~4のいずれか一項に記載の清掃具。
- 第2回転制御用窪みの第2回転制御用壁部が、前記押込部を押込むことなく、前記回転制御用突起の前記スライド部をスライドさせることにより、前記回転制御用突起を、第2回転制御用窪みから第1回転制御用窪みに移動させることができる閉鎖方向傾斜部を備えている、請求項1~5のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記押込部が、複数の前記回転制御用突起を備えている、請求項1~6のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記押込部が、前記回転軸線の方向において、頂部と、底部と、前記頂部及び底部を連結する連結軸から構成され、前記押込部が、前記深さ方向に、初期深さ位置から切替え深さ位置まで押込可能であり、
2以上の第1連結部が、最も浅い深さ位置に配置された頂部側第1連結部であって、頂部側把持部を備えているものと、最も深い深さ位置に配置された底部側第1連結部であって、底部側把持部を備えているものとを含み、前記底部側把持部が、前記深さ方向において、前記切替え深さ位置に配置された前記押込部の前記底部と同一の深さ位置又はそれよりも深い深さ位置に配置されるように構成されている、請求項1~7のいずれか一項に記載の清掃具。 - 前記押込部が、前記アーム角度を変更する際に、前記頂部側第1連結部及び底部側第1連結部とともに回転するように構成されている、請求項8に記載の清掃具。
- 前記頂部側第1連結部及び底部側第1連結部が、第2アーム部に連結されており、第2連結部が、第1アーム部に連結されている、請求項8又は9に記載の清掃具。
- 前記回転部が、前記深さ方向において、前記底部より深さの深い領域に、前記押込部とともに押込まれない部材を備えていない、請求項8~10のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記底部側把持部の、前記回転軸線と直交する方向における内径が、任意の方向において、20mm以下である、請求項8~11のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記頂部が、前記頂部の周縁に配置された周縁部と、前記周縁部に囲まれ且つ前記周縁部から、前記底部と反対方向に突出している突出部とを備えており、前記頂部側把持部が、前記深さ方向において、前記初期深さ位置における前記押込部の前記突出部よりも深い深さ位置に配置されるように構成されている、請求項8~12のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記頂部側把持部が、前記深さ方向において、前記初期深さ位置における前記押込部の前記周縁部と同一の深さ位置又はそれよりも浅い深さ位置に配置されるように構成されている、請求項13に記載の清掃具。
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