JP7008234B2 - ドア枠およびドア枠の取付構造 - Google Patents

ドア枠およびドア枠の取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、縦枠に把持部を備えたドア枠およびドア枠の取付構造に関する。
この種のドア枠として従来には、縦枠の見込み方向の端部より把持部が前方に大きく突出したものが多く提案されている(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1のドア枠は縦枠とは別体の円柱状の把持部を備えている。
特開2001-288868号公報
しかしながら、円柱状等の把持部では手指で掴みやすいが、縦枠の前方に大きく突出しているため圧迫感があるうえ、すっきりした外観ではなく見栄えは決してよいとは言えない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、把持部を手指で掴みやすく、把持部が邪魔にならず、圧迫感を覚えさせることもなく、かつ全体として見栄えよくすることができるドア枠およびドア枠取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のドア枠は、縦枠に把持部が形成されたドア枠であって、把持部は、縦枠の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向のドア枠開口側に突出した形状とされ、前記縦枠の見込み方向の寸法内に収まっており、かつ、把持部の表側端面が縦枠の見込み方向の端面と合致していることを特徴とする。
また、他の本発明のドア枠は、縦枠に把持部が形成されたドア枠であって、把持部は、縦枠の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向のドア枠開口側に突出した形状とされ、把持部の横断面形状は、表側端面が見付け方向に略平行な面とされる一方、裏側端面が傾斜面とされ、突出方向にすぼまり頂部を有した形状とされることを特徴とする。
また、本発明のドア枠取付構造は、縦枠に把持部が形成されたドア枠を壁に開設したドア枠開口に取り付けてなる、ドア枠の取付構造であって、把持部は、縦枠の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向の前記ドア枠開口側に突出した形状とされ、前記縦枠の見込み方向の寸法内に収まっており、かつ、把持部の表側端面が縦枠の見込み方向の端面と合致しており、把持部の表側端面の見込み方向における位置が前記壁の外面よりも5~20mm前方とされることを特徴とする。
本発明のドア枠は上述した構成とされているため、把持部を手指で掴みやすく、把持部により圧迫感を覚えさせることがなく、かつ全体として見栄えよくすることができる。
また、本発明のドア枠取付構造は上述した構成とされているため、把持部を手指で掴みやすくでき、把持部が邪魔にならず、圧迫感を覚えさせることもなく、かつ全体として見栄えよくすることができる。特に、把持部を片手で掴みやすくなり、楽に使用できる。
本発明のドア枠の説明図である。(a)は同ドア枠が採用された居室空間の簡略間取り図、(b)は(a)におけるA部の拡大横断面図、(c)は(a)におけるB部の拡大横断面図である。 (a)は同ドア枠の一方の縦枠の横断面図、(b)は同縦枠の一部省略正面図である。 同縦枠の把持部側の部分横断面図である。 (a)~(c)は把持部の他の形状例を示した部分横断面図である。 (a)は他の実施形態に係るドア枠の一方の縦枠の横断面図、(b)はさらに他の実施形態に係るドア枠の一方の縦枠の横断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。まず、以下に説明する複数の実施形態に係るドア枠1の概略構成について説明する。
このドア枠1は縦枠10に把持部12が形成されたドア枠である。この把持部12は、縦枠10の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向のドア枠開口5側に突出した形状とされている。
このドア枠1は、2つの縦枠10、10と、上枠2とを有してなる。また、ドア枠1は下枠3を有したものであってもよい。このドア枠1の材質は木質材、硬質樹脂等とされる。
このドア枠1の取付態様としては、たとえば図1(a)の間取り図に示すように、一般住宅の洗面室30の壁32に設けた出入口用の開口33や、洗面室30と浴室31との仕切り壁32に設けた開口33に取り付けるものが挙げられる。
出入口用開口33(ドア枠開口5)には、ドア枠1(縦枠10)と上吊りのアウトセット引戸35が取り付けられており、洗面室30と外部との間の移動が可能とされている(図1(a)(b)参照)。また、仕切り壁用開口33(ドア枠開口5)には、ドア枠1(縦枠10)と、下枠3のレール3aを移動する引き違い式の2枚の引戸35、35とが取り付けられており、洗面室30と浴室31との間の移動が可能とされている(図1(a)(c)参照)。
図1(b)に示すように、出入口用開口33に設けた2つの縦枠10、10のうちの一方には、洗面室20側の前端部10aに把持部12が形成されている。また、図1(c)に示すように、仕切り壁用開口33に設けた2つの縦枠10、10のうちの一方には、洗面室30側の前端部10aに把持部12が形成されている。いずれの把持部12、12もドア枠開口5、5側に突出しており、その突出端部は図例のように丸みのある頂部14、14を有した形状とされている。
これらの把持部12、12は手すりとして使用できるものである。上記2例はいずれも、洗面室30内から見て左側の縦枠10に把持部12が設けてあるため、人が、図1(b)(c)において白抜き矢印方向を向き左手で把持するのに都合がよく使用しやすい。もちろん右手でも使用することもできる。また、縦枠10は、把持部12を有するものも有さないものも、前後端が壁面よりもわずかに突出した状態に施工されている。そのため、把持部12の壁32側の角部12aの近傍に手指を掛けて把持部12を使用することもできる。
把持部12は、上述したように、縦枠10の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成されればよく、つまり1つの縦枠10について、後端に設けてもよく、また前後に2つ設けてもよく、1つのドア枠開口5について最大4カ所に設けてもよい。
ついで、把持部12を有した縦枠10の詳細について、図2および図3にもとづいて説明する。なお、これらの図は、図1における仕切り壁用開口33に設けた把持部12付き縦枠10を例示したものである。
把持部12は、洗面室30側から見た見込み方向の縦枠10の前端部10aに形成されている。縦枠10の横断面形状としては、横断面が長方形の縦枠本体11の前端部10aのドア枠開口5側に、略三角形の突出部13を付加した形状とされる。この突出部13は、鋭角状の頂部14が縦枠10の前端部10aからドア枠開口5側に突出するように配されている。
把持部12の頂部14は、手指を添えて使用されるため、図2(a)等に示すように、角を取り湾曲状形成されることが望ましい。また、把持部12の壁32側の角部12aも、手指を添えて使用される場合があるため面取り等を施すことが望ましい(図2(a)参照)。
把持部12は、縦枠10の前端部10aに配されており、おおむね図1(a)において1点鎖線で囲んだ部位とされる。つまり、本実施形態における把持部12は、縦枠10の前端部10aに突出部13を付加することで構成され、その表側端面15が見付け方向に略平行な面とされる一方、裏側端面16が傾斜面とされ、突出方向にすぼまり頂部14を有した横断面形状とされる。
この把持部12を左手で使用する場合、親指を頂部14に掛け、手のひらを表側端面15に添えるようにして、あるいは親指以外の指を壁32側の角部12aに掛けて掴むようにして使用すればよい(順手による使用)。また、親指以外の指を頂部14に掛け、親指を下に向けるか、あるいは壁32側の角部12aに掛けるようにして使用することもできる(逆手による使用)。把持部12を右手で使用する場合、親指を壁32側の角部12aに掛け、他の指を頂部14に掛けて掴むように使用すればよい。
このように、把持部12の表側端面15が平坦に形成され、かつ把持部12がドア枠開口5側に突出した形状であるため、把持部12を手指で掴みやすい。また、把持部12は縦枠10の前端から前方に突出したものではないため圧迫感もなく、見栄えもよい。特に、把持部12のドア枠開口5側へ突出した突出部13が略三角形であるため、頂部14に手を掛けて掴みやすく、シンプルで見栄えもよく、製造もしやすい。
また、把持部12は縦枠10の前端側に突出するように付加されたものではなく、把持部12の表側端面15が縦枠10の見込み方向の端面と合致したものとされる。つまり把持部12自体は縦枠10に同化している。したがって、前方から見たときには、把持部12(手すり)というよりは、厚めの縦枠10に見える程度であり、そのため把持部12により、意匠性を損なうようなおそれはない。なお、把持部12の表側端面15は凸湾曲していてもよい。また、表側端面15に、滑り止め用や意匠用の細かな縦溝などが形成されていてもよい。
また、図2(b)に示すように、把持部12は縦枠10の高さ方向の略全長にわたり形成されている。図2(b)に示すように、縦枠10の上端では把持部12が切除されており、その切除部に上枠2が組み付けられている。
このように把持部12が高さ方向の略全長に形成されているため、種々の身長の利用者に対応でき、自由な使い方もでき、きわめて便利である。また、車いすでの使用にも対応できる。本例のものでは、車いすに乗った状態で左手を逆手にして把持部12に手掛けすれば、ドア枠開口5側に車いすを楽に引き寄せることができる。
ついで、把持部12の詳細な形状および寸法について、図3に示した部分拡大横断面図にもとづいて説明する。
把持部12の表側端面15つまり縦枠10の前端部10aの端面の見付け方向の幅寸法L1は、片手で掴みやすい寸法とされることが望ましく、好適な寸法としては35~60mmの範囲内とすることが望ましい。上述したように、左手で掴まず、指を頂部14に掛けるだけの使用もできるため、幅寸法L1は20~90mmの数値範囲であってもよい。
また図例のものは、縦枠本体11の厚さ寸法L3と、突出部13の頂部14までの突出寸法L4とが略同じである。ドア枠開口5の有効開口幅を考慮すれば、突出寸法L4は10~30mmの数値範囲とすることが望ましい。突出寸法L4がこの程度の数値とすれば、手掛けするのに十分な突出の程度であり、かつ、ドア枠開口5を通過するのに邪魔になるおそれもない。
また、幅寸法L1を35~60mmとし、かつ、頂部14の角度つまり表側端面15と裏側端面16とのなす角度θを25~40度とした把持部12が手掛けするうえで使いやすい。
幅寸法L1を50mmとし、角度θを15度、30度、45度、60度とした4種の試作品で聞き取り調査をし、感想を集計したところ、30度のものが最も使いやすいとのことであった(角度θが45度、15度のものについては図5(a)に図示)。15度のものは尖りすぎの感が強いとの感想が多かった。45度、60度のものはグリップ感が弱く、移動する引戸35に手指が当たりそうであるとの感想が多かった。
また、幅寸法L1を50mmとし、頂部14のアールをR5、R7.5、R10とした3種の試作品で聞き取り調査をし、感想を集計したところ、R5のものが最も使いやすいとのことであった。R7.5、R10のものは丸くなりすぎのため滑りそうで使いにくく、厚みが増すため移動する引戸35に手指が当たりそうであるとの感想が多かった。頂部14のアールはR3~R5が望ましい。なお、壁32側の角部12aについては、手指を添える可能性もあるため、壁32側の縦枠10の外面に手指を掛けて邪魔にならない程度に面取りあるいはアール形成しておけばよい。
また、縦枠10の戸端対向面10bに向かい移動する引戸35に手指が接触しないようにするためには、手指の一般的なサイズを考慮すれば、引戸35との離間寸法L5が12mm以上とすることが望ましい。つまり、把持部12の裏側端面16の基部16aの位置が、引戸35の閉止時における縦枠10の戸端対向面10bの把持部12側の端部位置より12mm以上離反した位置とされることが望ましい。なお、安全性を高めるためには、離間寸法L5は20mm以上とすることが望ましい。
また、縦枠10の壁32に対する取付構造としては、上述したように把持部12を掴みやすくするために、把持部12の表側端面15の見込み方向における位置が壁32の外面よりも5~20mm(図3におけるL2の寸法)前方とされること望ましい。
ついで、把持部12(縦枠10の前端部10a)の形状の3例について、図4(a)~(c)に示した部分横断面図にもとづいて説明する。
図4(a)のものは、頂部14の角度が45度(2点鎖線のものは15度)とされる。上記の例と同様、ドア枠開口5側へ突出した突出部13の形状が三角形であるため手指で掴みやすい。
図4(b)のものは、把持部12の突出部13の突出形状が台形状とされ、上底(短いほうの底)が裏側端面16側に配されている。このような台形状とすることで、角度θを大きくしても、引戸35との離間寸法L5を大きくとることができる。逆手で使用する場合に親指以外の指を上底側に回すことができ、把持部12をしっかりと掴むことができる。
図4(c)のものは、把持部12の突出部13の形状が、裏側端面16に半円状の凹部13aを有した形状とされる。この凹部13aは指掛かり部とされ、順手でも逆手でも指を掛けやすい。
以上には引戸35用のドア枠1を例示したが、開き戸や折戸のドア枠であっても、引戸35に適用されるものとおおむね同様の把持部12を適用することができる。図5(a)には開き戸37の例、図5(b)には折戸38の例を示した。
図5(a)のものは、開き戸37の戸先側の縦枠10が把持部12を備えた例である。図中の10cは戸当たり部である。把持部12は開き戸37の開く方向とは反対の方向の端部に設けてある。そのため、開閉動作をする開き戸37と接触するおそれはなく、把持部12を手すりとして安全に使用することができる。なお、開き戸37が開く方向の縦枠10の端部に把持部12を備える場合、把持部12の突出部13の突出寸法を、把持部12に掛けた手指と、動作する開き戸37の戸先側の戸端とが接触しない程度にすればよい。
また、開き戸37の戸尻側の縦枠(図5(a)では不図示)に把持部12を備えてもよい。この場合も、把持部12は開き戸37の開く方向とは反対の方向の端部に設けることが望ましい。
図5(b)のものは、間仕切りなどに使用される折戸38の縦枠10が把持部12を備えた例である。把持部12は折戸38が開動作で突出する方向とは反対の方向の端部に設けてあり、開閉動作する折戸38と接触するおそれはなく、把持部12を手すりとして安全に使用することができる。なお、折戸38が開動作で突出する方向の縦枠10の端部に把持部12を備える場合、把持部12の突出部13の突出寸法を、把持部12に掛けた手指と、開動作で突出する折戸38の外側の戸面とが接触しない程度にすればよい。
1 ドア枠
5 ドア枠開口
10 縦枠
10a 前端部
10b 戸端対向面
11 縦枠本体
12 把持部
13 突出部
14 頂部
15 表側端面
16 裏側端面
16a 基部
35 引戸、アウトセット引戸
37 開き戸
38 折戸


Claims (7)

  1. 縦枠に把持部が形成されたドア枠であって、
    前記把持部は、前記縦枠の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向のドア枠開口側に突出した形状とされ、前記縦枠の見込み方向の寸法内に収まっており、かつ、前記把持部の表側端面が前記縦枠の見込み方向の端面と合致していることを特徴とするドア枠。
  2. 請求項1において、
    前記把持部は、表側端面が見付け方向に略平行な面とされる一方、裏側端面が傾斜面とされ、突出方向にすぼまり頂部を有した横断面形状とされることを特徴とするドア枠。
  3. 請求項2において、
    前記把持部を有した前記縦枠の端面の見付け方向の幅寸法は35~60mmとされ、前記表側端面と前記裏側端面とのなす角度が25~40度とされることを特徴とするドア枠。
  4. 請求項2または3において、
    前記把持部の前記裏側端面の基部位置が、戸閉止時における前記縦枠の戸端対向面の前記把持部側の端部位置より12mm以上離反した位置とされる特徴とするドア枠。
  5. 請求項1~4のいずれか1項において、
    前記把持部は前記縦枠の高さ方向の略全長にわたり形成されていることを特徴とするドア枠。
  6. 縦枠に把持部が形成されたドア枠であって、
    前記把持部は、前記縦枠の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向のドア枠開口側に突出した形状とされ、
    前記把持部の横断面形状は、表側端面が見付け方向に略平行な面とされる一方、裏側端面が傾斜面とされ、突出方向にすぼまり頂部を有した形状とされることを特徴とするドア枠。
  7. 縦枠に把持部が形成されたドア枠を壁に開設したドア枠開口に取り付けてなる、ドア枠の取付構造であって、
    前記把持部は、前記縦枠の見込み方向の前後端のすくなくとも一方に形成され、見付け方向の前記ドア枠開口側に突出した形状とされ、前記縦枠の見込み方向の寸法内に収まっており、かつ、前記把持部の表側端面が前記縦枠の見込み方向の端面と合致しており、
    前記把持部の表側端面の見込み方向における位置が前記壁の外面よりも5~20mm前方とされることを特徴とするドア枠の取付構造。
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