JP7008232B2 - 自転車用手元スイッチ - Google Patents
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Description
本発明の自転車用手元スイッチにおいて、クサビ部は、割口に臨む他方のバンド端部に支軸で揺動自在に連結されていることを特徴とする。
本発明の自転車用手元スイッチにおいて、クサビ部は、割口に臨む他方のバンド端部と一体的で、かつ屈曲可能な形状をなすことを特徴とする。
本発明の自転車用手元スイッチにおいて、バンド部は、割口がハンドルバーの直径に応じた開口寸法を有することを特徴とする。
本発明の自転車用手元スイッチにおいて、クサビ押込部は、頭部がクサビ部に係合し、軸部が一方のバンド端部に螺合する固定用ネジからなることを特徴とする。
本発明の自転車用手元スイッチにおいて、スイッチ搭載部は、複数のスイッチがハンドルバーの軸心廻りに沿って一列状に配置されたことを特徴とする。
本発明の自転車用手元スイッチにおいて、スイッチ搭載部のスイッチは、ハンドルバーを握った手の手指の可動域内に配列されていることを特徴とする。
すなわち、バンド部は、クサビの挿入により一方のバンド端部の側がハンドルバーから離間する方向に押圧されるとともに、ハンドルバーを介してクサビと相反する側のバンド内周面がハンドルバーのバー外周面に押圧される。
このとき、固定用ネジの締め付け力がクサビの倍力機構を介して作用することで、バンド内周面がバー外周面に強い力で圧接してバンド部の固定力が強力となり、バンド部およびスイッチ搭載部がハンドルバーの軸心廻りで回転することを確実に防止する。
クサビ部が割口に臨む他方のバンド端部とつながることで、割口の広がりを規制した状態でクサビが挿入されるので、バンド部の固定力が増すとともに、固定力の永続性が向上する。
バンド部は、バンド内周面より大きな摩擦係数を有する滑り防止材がクサビの倍力機構で加える押圧力を受けてバー外周面に圧接することで摩擦力がいっそう増加し、バンド部の固定力がより強力となる。
ハンドルバーの軸心廻りにおけるバンド部の固定力が向上するので、スイッチを操作する手指の力がスイッチ搭載部をハンドルバーの軸心廻りに回動させる方向に繰り返し作用しても、その力に対してバンド部の固定力を永続させることができる。
スイッチ搭載部は、各マウント部に形成したスイッチ搭載面がハンドルバーの軸心廻りにおいてそれぞれ異なる方向に面しているので、運転者は自身の手指がどのマウンド部のスイッチ搭載面に接触しているのか容易に認識することができる。よって、各スイッチ搭載面毎に操作が関連する一群のスイッチを配置することで、意図しない誤操作の発生を防止できる。
(実施例1)
図1から図9に示すように、実施例1に係る自転車用手元スイッチ1は、自転車、ここでは電動アシスト自転車のハンドルバー2の一端側から挿入して装着するタイプのものであり、樹脂材等からなるバンド部3、スイッチ搭載部4およびバンドロック部5を有する。
バンド部3はハンドルバー2の軸心(X)廻りに沿ったバンド内周面32に露出してハンドルバー2のバー外周面21に圧接する滑り防止材33を有しており、滑り防止材33は摩擦係数がバンド内周面32より大きいゴム材等からなる。滑り防止材33はバンド部3のハンドルバー2の軸心(X)廻りにおける略中央に位置している。
スイッチ搭載部4は、ハンドルバー2の半径方向においてバンド部3の外側に設けられており、内部に配線により形成された電気回路41を有している。また、図1に示すように、スイッチ搭載部4の一側面にはコード取出し口4aが設けられている。
また、各スイッチ搭載面43はハンドルバー2の軸心(X)に対して傾斜しており、ハンドルバー2の軸心(X)に対する傾斜角度が異なる複数の傾斜面からなる。例えば、図5、図6に例示するように、スイッチ搭載面43の一側の傾斜面43aはハンドルバー2の軸心(X)に対する傾斜角度が他側の傾斜面43bより大きくなっている。
この駆動ユニットおよび変速機構の制御のために、各スイッチ搭載面43のそれぞれには、操作が関連する一群のスイッチ44を配置している。
例えば図8に示すように、第1のマウント部42aに配置したシフトアップスイッチ44a、シフトダウンスイッチ44bはハンドルバー2の軸心(X)と平行な軸廻りに揺動し、第2のマウント部42bに配置したアップスイッチ44c、ダウンスイッチ44dはハンドルバー2の軸心(X)と非平行な軸廻りに揺動する。同様にして、各マウント部42に配置するスイッチ44が相互に隣接するマウント部42に配置するスイッチ44とは異なる方向に揺動する。
また、ここではスイッチ搭載部4に配置する全てのスイッチ44がハンドルバー2の軸心(X)廻りに沿って一列状に配置されており、全てのスイッチ44がハンドルバー2を握った手の手指の可動域内に配列されている。
クサビ部51は、割口31を塞ぐ位置と割口31を開放する位置とにわたって着脱可能であり、ハンドルバー2のバー外周面21とバー外周面21に対向するバンド端部内側面35との間に挿入するクサビ51aと、バンド端部34に接続する接続部53を有している。接続部53には貫通穴54を設けている。
クサビ押込部52は、クサビ部51を一方のバンド端部34に接続するとともに、クサビ51aをバー外周面21とバンド端部内側面35との間に押し込むもので、ここでは固定用ネジ55からなる。固定用ネジ55はクサビ部51の接続部53の貫通穴54に挿通して配置し、頭部55aが接続部53に係合し、軸部55bが一方のバンド端部34に配置したナット36に螺合する。
図2に示すように、自転車用手元スイッチ1は、ここではグリップ22を装着する前に自転車のハンドルバー2の一端側から挿入して装着する。すなわち、バンドロック部5の固定用ネジ55を緩めてクサビ部51を取り外し、割口31を開放した状態とする。そして、ハンドルバー2をバンド部3の開口に挿入し、バンド部3およびスイッチ搭載部4をハンドルバー2の軸心(X)方向に移動させ、予め定めた特定の目的位置に配置する。
そして、図1、図3に示すように、バンドロック部5を固定用ネジ55で一方のバンド端部34に装着する。固定用ネジ55の軸部55bをナット36に螺合させて締め付け、頭部55aに係合するクサビ部51の接続部53を一方のバンド端部34に押し付ける。
すなわち、バンド部3は、クサビ51aの挿入により一方のバンド端部34の側がハンドルバー2のバー外周面21から離間する方向に押圧されるとともに、ハンドルバー2を介してクサビ51aと相反する側のバンド内周面32がハンドルバー2のバー外周面21に押圧される。
また、バンド部3には、一方のバンド端部34に作用するクサビ51aの押圧力に対して元に戻ろうとする復元力が生じる。このため、経年変化によりクサビ51aの位置が後退してもバンド部3の復元力でバンド端部内側面35とクサビ51aとの圧接状態を維持する。このため、クサビ51aの倍力機構が作用し続けるので、バンド内周面32をバー外周面21に押圧する力が保持され、バンド部3およびスイッチ搭載部4の廻り止めが永続する。
このように、ハンドルバー2の軸心(X)廻りにおけるバンド部3の固定力が向上するので、スイッチ44を操作する手指の力がスイッチ搭載部4をハンドルバー2の軸心(X)廻りに回動させる方向に繰り返し作用しても、その力に対してバンド部3の固定力を永続させることができる。
また、複数のスイッチ44をハンドルバー2の軸心(X)廻りに沿って一列状に配置するために必要な領域が、スイッチ搭載部4をハンドルバー2の軸心(X)廻りに沿って長く拡張させて確保することができる。このため、スイッチ44を手指の可動域内に配列することができ、両手でハンドルバー2を握った状態で各スイッチ44を操作することができ、自転車の運転操作の安全性が向上する。
次に、図10から図16において、実施例2に係る自転車用手元スイッチを説明する。実施例1において説明したものと同様の要素には同符号を付して説明する。
図11に示すように、実施例2に係る自転車用手元スイッチ6は、自転車のハンドルバー2の途中位置に直接バンド部7を装着することができるタイプのものであり、実施例1と同様に、ベース部材が樹脂材等の同材質からなるバンド部7、スイッチ搭載部4およびバンドロック部8からなる。
バンド部7は、ハンドルバー2の軸心(X)廻りに環状をなし、1つの割口71を有する。割口71はハンドルバー2の直径に応じた開口寸法をなす。このように、バンド部7の割口71がハンドルバー2の直径に応じた開口寸法を有することで、割口71を通してバンド部7にハンドルバー2を挿入し、バンド部7をハンドルバー2に跨がせた状態に配置できる。よって、ハンドルバー2の先端側からバンド部7を挿入してハンドルバー2の軸心(X)方向に送り出す操作が必要なく、ハンドルバー2の途中位置に直接バンド部7を装着することができる。
バンドロック部8は、クサビ部81とクサビ押込部82からなる。クサビ部81は、一端側が割口71に臨む一方のバンド端部74に着脱可能に装着されるものであり、他端側が割口71に臨む他方のバンド端部75に支軸76で揺動自在に連結されており、割口71を塞ぐ位置と割口71を開放する位置とにわたって揺動自在である。クサビ部81は、ハンドルバー2のバー外周面21とバー外周面21に対向するバンド端部内側面74aとの間に挿入するクサビ81aと、一方のバンド端部74に接続する接続部83を有している。接続部83には貫通穴84を設けている。
図11に示すように、自転車用手元スイッチ6は、グリップ22を装着した後の自転車のハンドルバー2に後付けで装着する。すなわち、バンドロック部8の固定用ネジ85を緩めてクサビ部81を支軸76の軸心廻りに揺動させ、割口71を開放した状態とする。そして、ハンドルバー2をバンド部7の開口に挿入し、バンド部7およびスイッチ搭載部4をハンドルバー2の予め定めた特定の目的位置に配置する。
そして、図10、図12に示すように、クサビ部81を支軸76の軸心廻りに揺動させ、割口71を閉塞した状態とし、バンドロック部8を固定用ネジ85で一方のバンド端部74に装着する。固定用ネジ85の軸部85bをナット86に螺合させて締め付け、頭部85aに係合するクサビ部81の接続部83を一方のバンド端部74に押し付ける。
すなわち、バンド部7は、割口71を介した両側のバンド端部74、75の間がクサビ部81で連結された状態で、クサビ81aの挿入により一方のバンド端部74の側がハンドルバー2のバー外周面21から離間する方向に押圧されるとともに、ハンドルバー2を介してクサビ81aと相反する側のバンド内周面72がハンドルバー2のバー外周面21に押圧される。
また、割口71の広がりを規制しているので、経年変化により固定用ネジ85が緩んでもバンド端部内側面74aとクサビ81aとの圧接状態が維持される。このため、クサビ81aの倍力機構が作用し続けるので、バンド内周面72をバー外周面21に押圧する力が保持され、バンド部7およびスイッチ搭載部4の廻り止めが永続する。
このように、ハンドルバー2の軸心(X)廻りにおけるバンド部7の固定力が向上するので、スイッチ44を操作する手指の力がスイッチ搭載部4をハンドルバー2の軸心(X)廻りに回動させる方向に繰り返し作用しても、その力に対してバンド部7の固定力を永続させることができる。他の作用効果は実施例1と同様である。
実施例2において、クサビ部81は支軸76に代えて、割口71に臨む他方のバンド端部75と一体的で、かつ屈曲可能な形状に形成することも可能である。
本発明は本実施の形態に限定されるものではなく、各種の自転車用手元スイッチに適用可能である。
2 ハンドルバー
3、7 バンド部
4 スイッチ搭載部
4a コード取出し口
5、8 バンドロック部
21 バー外周面
22 グリップ
31、71 割口
32、72 バンド内周面
33、73 滑り防止材
34、74 一方のバンド端部
35、74a バンド端部内側面
36、86 ナット
41 電気回路
42 マウント部
42a 第1のマウント部
42b 第2のマウント部
43 スイッチ搭載面
44 スイッチ
44a シフトアップスイッチ
44b シフトダウンスイッチ
44c アップスイッチ
44d ダウンスイッチ
51、81 クサビ部
51a、81a クサビ
52、82 クサビ押込部
53、83 接続部
54、84 貫通穴
55、85 固定用ネジ
55a、85a 頭部
55b、85b 軸部
75 他方のバンド端部
76 支軸
Claims (10)
- 1つの割口を有し、ハンドルバーの軸心廻りに環状に装着するバンド部と、ハンドルバーの半径方向においてバンド部の外側に設けたスイッチ搭載部と、割口に臨む一方のバンド端部に装着するバンドロック部を備え、
バンドロック部は、ハンドルバーのバー外周面とバー外周面に対向するバンド端部内側面との間に挿入するクサビを形成したクサビ部と、クサビ部を一方のバンド端部に接続するとともに、クサビをバー外周面とバンド端部内側面との間に押し込むクサビ押込部を有し、クサビの挿入によりハンドルバーを介してクサビと相反する側のバンド部の内周面がバー外周面に押圧されることを特徴とする自転車用手元スイッチ。 - クサビ部は、割口を塞ぐ位置と割口を開放する位置とにわたって着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の自転車用手元スイッチ。
- クサビ部は、割口に臨む他方のバンド端部に支軸で揺動自在に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自転車用手元スイッチ。
- クサビ部は、割口に臨む他方のバンド端部と一体的で、かつ屈曲可能な形状をなすことを特徴とする請求項1または2に記載の自転車用手元スイッチ。
- バンド部は、割口がハンドルバーの直径に応じた開口寸法を有することを特徴とする請求項3または4に記載の自転車用手元スイッチ。
- バンド部は、ハンドルバーのバー外周面に圧接する滑り防止材を有することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の自転車用手元スイッチ。
- クサビ押込部は、頭部がクサビ部に係合し、軸部が一方のバンド端部に螺合する固定用ネジからなることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の自転車用手元スイッチ。
- スイッチ搭載部は、複数のスイッチがハンドルバーの軸心廻りに沿って一列状に配置されたことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の自転車用手元スイッチ。
- スイッチ搭載部のスイッチは、ハンドルバーを握った手の手指の可動域内に配列されていることを特徴とする請求項8に記載の自転車用手元スイッチ。
- スイッチ搭載部は、ハンドルバーの軸心廻りに沿って配列した複数のマウント部を有し、各マウント部に形成したスイッチ搭載面がハンドルバーの軸心廻りでそれぞれ異なる方向に面し、各スイッチ搭載面毎に操作が関連する一群のスイッチを配置したことを特徴とする請求項8または9に記載の自転車用手元スイッチ。
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