JP4887087B2 - 変速シフト用ハンドルスイッチ - Google Patents
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Description
また、例えば、鞍乗型車両の電動シフト装置を作動させるシーソー式スイッチを備えた操作部を、グリップ部と各動作部のオン/オフを行うスイッチボックスとの間に設けた機構が提案されている。(例えば、特許文献2参照。)
また、この変速シフト用ハンドルスイッチにおいて、上記車両は、例えば、鞍乗型車両に最適である。例えば、自動二輪車(モーターサイクル、スクータなど)であってもよく、また、例えば三輪または四輪バギーであってもよく、また、例えばスノーモービルであってもよい。
また、揺動レバーのスイッチを用いているので、構成が簡単であってコスト低減に貢献できると共に、操作部のストロークが深くなるので、運転者の操作の意志を確実にすることができ、誤操作しないように気をつけて操作する面倒がなく、この点でも操作性が向上する。
このハンドル5の一端(図1では紙面手前側の端部)には、握り把持部6及びスイッチボックス7が取り付けられ、他端には、アクセルグリップ及びブレーキレバー(図1では紙面向う側で陰になって見えない)が取り付けられている。
そして、上位置に在る風防窓8の下部両脇にフラッシャバックミラー9が配設され、風防窓8から離れた下方には、ヘッドライト11が配設されている。
このシート13に跨って、ライダー(運転者)が自動二輪車1に搭乗することができる。すなわち、この自動二輪車1は鞍乗型の自動二輪車であり、周知の自動二輪車の構成と概ね同様である。
図2は、自動二輪車1に搭載された制御システムの全体構成を示す図である。同図に示すように、制御装置20は、メインマイコン21、電源回路22、モータドライブ回路23及び24を含んで構成されている。
制御装置20の電源回路22、モータドライブ回路23及び24には、制御装置20に接続されているバッテリ26から電力が供給され、メインマイコン21には、バッテリ26から電源回路22を介して電力が供給される。
このクラッチポテンショメータ28からは、クラッチアクチュエータ15の状態を示す電圧、すなわちクラッチ位置を示す電圧がメインマイコン21にフィードバックされる。メインマイコン21は上記の電圧値をクラッチ位置情報として用い、これによりクラッチアクチュエータ15の動作を制御する。
このシフトポテンショメータ29からは、シフトアクチュエータ16の状態を示す電圧、すなわちシフトアームの回転角を示す電圧がメインマイコン21にフィードバックされる。メインマイコン21は、上記の電圧値をシフトアクチュエータ回転角度情報として用い、これによりシフトアクチュエータ16の動作を制御する。
シフトアップスイッチ32は、運転者のシフトアップ指示を示す変速指示情報を、制御装置20のメインマイコン21に入力している。同様にシフトダウンスイッチ33は、運転者のシフトダウン指示を示す変速指示情報をメインマイコン21に入力している。
また、メイン軸側クラッチ回転数センサ35は、クラッチのメイン軸側の部材の回転数を検出し、メイン軸側クラッチ回転数情報としてメインマイコン21に入力している。
また、モータドライブ回路23は、公知のHブリッジ回路を含んで構成されており、バッテリ26から電流が供給されている。そして、モータドライブ回路23は、メインマイコン21から供給されるクラッチアクチュエータ制御信号に応じた向き及び速度にて、クラッチアクチュエータ15の直流モータを回転させる電流を、その直流モータに供給している。
クラッチアクチュエータ制御部37は、運転者によりシフトアップスイッチ32又はシフトダウンスイッチ33がオンされ、シフトアップ又はシフトダウンを指示する変速指示情報が通知された後、クラッチアクチュエータ15を動作させて、クラッチを切断又は接続している。
シフトアクチュエータ16の動作は、シフトアクチュエータ制御部38が、シフトアクチュエータ制御信号をモータドライブ回路24へ出力することにより実行されている。
クラッチアクチュエータ制御部37は、シフトアップスイッチ32又はシフトダウンスイッチ33から変速指示情報が入力されると、クラッチアクチュエータ15を動作させ、クラッチを接続状態から完全切断状態へ遷移させる。ここで、完全切断状態はエンジンの駆動力が全く車両に伝達されないクラッチ位置である。
第二接続動作において、クラッチアクチュエータ制御部37は、所定時間毎(例えば1msec毎)にクラッチ回転数差を取得する。
そして、クラッチアクチュエータ制御部37は、クラッチ回転数差の取得する度に、該クラッチ回転数差に対応する第二接続速度を、第二接続速度マップから順次取得する。
その結果、第二接続動作において、クラッチ回転数差が変化すれば、その変化に応じて第二接続速度も変化するようになっている。
ここで、第三接続速度は、第二接続速度より速い速度に設定されており、且つ時間的に一定なクラッチの接続速度である。
クラッチアクチュエータ制御部37の機能についてさらに詳細に説明する。
具体的には、クラッチ回転数差演算部44は、クラッチのエンジン側の部材に取り付けられたクラッチ回転数センサ34と、メイン軸側の部材に取り付けられたクラッチ回転数センサ35とからクラッチ回転数情報を取得し、その回転数の差をクラッチ回転数差情報として取得する。
クラッチ切断動作部41は、シフトアップスイッチ32又はシフトダウンスイッチ33から変速指示情報が入力された場合には、クラッチアクチュエータ15を動作させて、クラッチを接続状態から完全切断状態に遷移させる(クラッチ切断動作)。
第二接続動作開始クラッチ位置取得部46は、第二接続動作開始クラッチ位置と、クラッチ回転数差と、を対応させる第二接続動作開始クラッチ位置マップを予め記憶している。
そして、第二接続動作中においては、第二接続速度を変更する頻度は所定時間毎に行われる。すなわち、クラッチ接続速度変更部43は、所定時間毎(例えば1msec毎)にクラッチ回転数差演算部44からクラッチ回転数差情報を取得している。
クラッチ接続動作部42は、この順次通知される第二接続速度に基づいて、クラッチアクチュエータ15を動作させる。こうすることにより、第二接続動作において、クラッチ回転数差に応じたクラッチ接続速度でクラッチを接続させることができ、クラッチの接続が円滑になされる。
これらのスイッチボックス(7a、7b)は、握り把持部6のフランジ部6−1とフロントフォーク回動軸4(図1参照)との間において、ハンドル5の周りに配設される。
この第1のスイッチボックス7aには、少なくともヘッドライト11を点滅させるパッシングスイッチ48、運転者の顔面を守る風防窓8を上下に移動させる風防窓移動スイッチ49、警笛を鳴らすホーン鳴奏スイッチ51、進路変更や右折左折時にフラッシャを点滅させるフラッシャ駆動スイッチ52、ヘッドライトの上向き下向きを切り替えるディマースイッチ53を備えている。
他方、第2のスイッチボックス7bには、本発明の変速シフト用ハンドルスイッチの操作部55と、この変速シフト用ハンドルスイッチの手動操作のオン/オフを切り替える手動選択スイッチ56が設けられる。
また、変速シフト用ハンドルスイッチの操作部55は、第2操作面55−2を運転者の左手人差指で押し操作されることにより、操作前のニュートラル位置より運転者方向へ位置移動する。
これらの操作部55(第1操作面55−1、第2操作面55−2)は、図5(a),(b),(c) に示すように、握り把持部6のフランジ部6−1の上述したフロントフォーク回動軸4(図1参照)方向を向く端面である回動軸側面6−2よりも常に回動軸4側に位置するように動作範囲を設定されている。
このように、本発明の変速シフト用ハンドルスイッチは、ハンドルに沿ってその端部に向かって、スイッチボックス外に延在する揺動レバーを取り付けられ、フランジ部の回動軸側の面よりも常に回動軸側に位置する第1操作面と第2操作面を設けたので、操作しやすい位置でスイッチをハンドルの両側からシーソー操作式に操作できるため、操作性が向上する。
また、揺動レバーのスイッチを用いているので、構成が簡単であってコスト低減に貢献できると共に、操作部のストロークが深くなるので、運転者の操作の意志を確実にすることができ、誤操作しないように気をつけて操作する面倒がなく、この点でも操作性が向上する。
2 前輪
3 後輪
4 フロントフォーク回動軸
5 ハンドル
6 握り把持部
6−1 フランジ部
6−2 回動軸側面
7 スイッチボックス
7a 第1のスイッチボックス
7b 第2のスイッチボックス
8 風防窓
9 フラッシャバックミラー
11 ヘッドライト
12 燃料タンク
13 シート
14 エンジン
15 クラッチアクチュエータ
16 シフトアクチュエータ
20 制御装置
21 メインマイコン
22 電源回路
23、24 モータドライブ回路
25 センサ・スイッチ群
26 バッテリ
27 自己保持回路
28 クラッチポテンショメータ
29 シフトポテンショメータ
31 ギヤポジションセンサ
32 シフトアップダウンスイッチ
33 シフトダウンアップスイッチ
34 エンジン側クラッチ回転数センサ
35 メイン軸側クラッチ回転数センサ
36 キースイッチ
37 クラッチアクチュエータ制御部
38 シフトアクチュエータ制御部
41 クラッチ切断動作部
42 クラッチ接続動作部
43 クラッチ接続速度変更部
44 クラッチ回転数差演算部
45 ギヤ移動完了判定部
46 第二接続動作開始クラッチ位置取得部
47 クラッチ接続速度記憶部
48 パッシングスイッチ
49 風防窓移動スイッチ
51 ホーン鳴奏スイッチ
52 フラッシャ駆動スイッチ
53 ディマースイッチ
55 操作部
56 手動選択スイッチ
57 揺動レバー
Claims (7)
- 走行方向を制御する回動軸から左右に延びるハンドルを備えた車両において変速装置の変速比をアクチュエータを介して変更する変速シフト用ハンドルスイッチであって、
前記ハンドルの端部に組み付けられ少なくとも前記回動軸側にフランジ部を形成された握り把持部と前記回動軸との間において前記ハンドル周りに配設されたスイッチボックス内に配置され、前記アクチュエータを駆動するスイッチ部と、
該スイッチ部から、前記ハンドルに沿って前記ハンドルの端部に向かって、前記スイッチボックス外に延在する揺動レバーと、
該揺動レバーの外端部に設けられ、前記フランジ部の前記回動軸側の面よりも常に前記回動軸側に位置する第1操作面と第2操作面を有するスイッチ操作部と、
前記第1操作面および前記第2操作面は、前記親指での押し操作の間、ニュートラル位置である操作前の位置よりも車両進行方向へ一体となって位置移動し、前記第1操作面および前記第2操作面は、前記人差指での押し操作の間、操作前の位置よりも前記運転者方向へ一体となって位置移動するように構成される、
ことを特徴とする変速シフト用ハンドルスイッチ。 - 前記第1操作面は、前記車両の運転者の前記握り把持部を把持する左手の親指でシフトアップダウン操作するための操作面であり、前記第2操作面は、前記運転者の前記握り把持部を把持する左手の人差指でシフトダウンアップ操作するための操作面である、ことを特徴とする請求項1記載の変速シフト用ハンドルスイッチ。
- 前記スイッチボックスは第1のスイッチボックスと第2のスイッチボックスから成り、
前記第1のスイッチボックスは、前記フランジに隣接して配置され、少なくともパッシングスイッチ、風防窓移動スイッチ、ホーン鳴奏スイッチ、フラッシャ駆動スイッチ、ディマースイッチのいずれか又は全てを備え、
前記第2のスイッチボックスは、内部に少なくとも前記スイッチ部を配設され、前記第1スイッチボックスに隣接配置されている
ことを特徴とする請求項1記載の変速シフト用ハンドルスイッチ。 - 前記揺動レバーは前記第1のスイッチボックスに沿って延在して構成される、
ことを特徴とする請求項3記載の変速シフト用ハンドルスイッチ。 - 前記第1操作面の操作前の位置は、前記第1のスイッチボックスの前記運転者側の面よりも車両進行方向側に位置している、
ことを特徴とする請求項3記載の変速シフト用ハンドルスイッチ。 - 前記揺動レバーは前記ハンドルの下方に配置されている
ことを特徴とする請求項1記載の変速シフト用ハンドルスイッチ。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の変速シフト用ハンドルスイッチを備えた鞍乗型車両。
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