JP7007992B2 - 塗布液用容器 - Google Patents
塗布液用容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7007992B2 JP7007992B2 JP2018125460A JP2018125460A JP7007992B2 JP 7007992 B2 JP7007992 B2 JP 7007992B2 JP 2018125460 A JP2018125460 A JP 2018125460A JP 2018125460 A JP2018125460 A JP 2018125460A JP 7007992 B2 JP7007992 B2 JP 7007992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating liquid
- container
- gap
- lid
- inner plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims description 72
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 72
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 60
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
塗布液を塗布する際にはブラシの毛部内に吸収保持されている塗布液の量を適度に調整したり、ブラシの毛部を整えたりする必要があるところ、上記のような容器においては、ブラシの毛部を容器の口筒部の内縁に押し当てた状態でしごくという操作が行われており、このしごき操作において余分となった塗布液については口筒部の内面を介して容器内に戻していた。
塗布液が収容される容器本体と、容器本体の口筒部に係合される蓋体とを備える塗布液用容器であって、
容器本体の内部には、内周面から径方向内側に向かって突出する突出板が設けられ、この調整板には隙間が形成されると共に該隙間の中心に向かって下り傾斜する傾斜面を有して形成されていることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、例えばブラシなどの塗布具に付着する塗布液の量を調整したり、ブラシの毛部を整えたりするなど、塗布具の操作性を向上させることができる。
またしごき操作によって毛部から取り除かれた余分な塗布液は、突出板を構成する各調整板上にしごき落とされることになるが、しごき落とされた塗布液が傾斜面で形成された各調整板上を流れることで容器本体側の収納部に戻すことができる。
上記手段では、例えばブラシの毛部などの塗布具に付着される塗布液の量の調整を選択的に行うことができる。
上記手段では、例えばブラシの毛部に含まれる塗布液の量を隙間寸法の大きさに合わせて好みの量に調整し、またブラシの毛部を整えることができる。
上記手段では、突出板が形成された中栓を、容器本体とは別部材とすることができるため、塗布液用容器の製造を容易化することができる。
環状係合部と環状凸部と間の係合力が、複数の突起と凸部の間の係合力よりも大きく設定されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、初期状態において蓋体に取り付けられていた中栓を、蓋体を容器本体に冠着することにより容器本体に移動させことができる。
上記手段では、例えばブラシなどの塗布具を蓋体で保持することが可能となるため、塗布具の転動や落下を防止し得る。
先ず本発明の第1実施例の構成について図1乃至図3を用いて説明する。
図1に示すように、塗布液用容器1は、例えばマニキュアなどの図示しない塗布液を収容する容器本体10と、この容器本体10の口筒部12に冠着して封止する蓋体20と、容器本体10内に嵌合される中栓30とを有して構成されている。これらは、例えば合成樹脂材料を射出成形することにより形成されるが、これに限られるものではない。
蓋体20は、円板状の頂壁21の外縁部に側壁部22が垂下設された有頂円筒状の部材であり、側壁部22の内周面には凸部23が周設され、さらにその下端には容器本体10側の雄ネジ15に螺合可能な雌ネジ24が刻設されている。また蓋体20の頂壁21の内面には、シール性を確保するパッキン40が図示しない両面テープを介して貼着されている。尚、パッキン40を有さない構成でも良く、例えば蓋体20の頂壁21の内面に垂下設されたインナーシールが容器本体10の口筒部12の内周面に密着することでシール性を確保する構成であってもよい。
尚、周方向に隣接配置された調整板34bの傾斜上端34b2と調整板34cの傾斜上端34c2とが交差する部分は山状の頂端部37が形成されている。
また調整板34a、調整板34b、調整板34c及び調整板34dの各傾斜下端34a1,34b1,34c1及び34d1の下面側の先端には、第1隙間35A及び第2隙間35Bの下縁部に沿って先端部分を鋭角に形成したエッジ38が夫々形成されている。
また調整板34eの傾斜上端34e2の下面側の先端と、これに対向する調整板34dの傾斜下端34d1の上面側の先端との間にはエッジ38が夫々形成されている。
塗布液用容器1は蓋体20を螺脱させ、中栓30を外部に露出させた状態にして使用される。使用者は中栓30を介して収容部14内に塗布具の一態様を構成するブラシを挿入し、ブラシの毛部に塗布液を十分に付着させる。
また同様のしごき操作を第2隙間35Bにおいて行う場合にも同様であるが、第2隙間35Bの隙間寸法W2は第1隙間35Aの隙間寸法W1よりも狭い寸法で形成されている(W1>W2)。このため、しごき操作後のブラシの毛部に含まれる塗布液の量を第1の量よりも少ない第2の量とすることができると共にブラシの毛部を整えることができる。
このように、ブラシの毛部に含まれる塗布液の量を、大きさの異なる第1隙間35A、第2隙間35B又は第3隙間35Cを選択的に使用し、少ない場合には一度のしごき操作で設定することができるため、操作性を向上させることができる。
またブラシの毛部をしごき操作を容器本体10の口筒部12に内縁を利用して行う場合には、口筒部12に付着した塗布液の一部が固化して蓋体20の開閉操作が困難になる可能性があるが、上記のように突出板34を使用してしごき操作を行うことにより、蓋体20の開閉操作が困難になることを防止できる。
第2実施例に示す塗布液用容器1は、上記第1実施例と異なる点は主として中栓30の構成にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例同様である。よって、以下においては第1実施例と異なる点を中心に説明するが、第1実施例と同一の部材については同一の符号を用いて説明する。
また中栓30の周壁部31の外周面には外径方向に向かって断面凸状に形成された環状係合部31aが形成され、これに対向する容器本体10の口筒部12の内周面には容器軸O方向に突出する環状凸部12aが周設されており、環状係合部31aが環状凸部12aを高さ方向に乗り越えることにより、中栓30と容器本体10とが係合状態及び係合解除状態に設定可能となっている。
次に、塗布液を容器本体10の収容部14内に充填し、その後に蓋体20を容器本体10の口筒部12に螺合させて閉塞する。そして、図4に示すように、蓋体20を完全に締め込むと、中栓30側の環状係合部31aが環状凸部12aを乗り越えて環状係合部31aと環状凸部12aとが係合するため、中栓30を容器本体10内に取り付けることができる。
図6(a)は蓋体の第1実施例として蓋体を下端側から示す斜視図、図6(b)は蓋体の第2実施例として蓋体を下端側から示す斜視図、図7(a)は蓋体の第3実施例として蓋体を天面側から示す斜視図、図7(b)は蓋体の第4実施例として蓋体を天面側から示す斜視図である。
マニキュアなどの塗布液を塗布する塗布具としてのブラシ50は、多くの場合細い円筒状の軸部52の先端に毛部51を有して構成されるが、使用中においてブラシ50を机等の台座の上にそのまま放置すると、ブラシ50が台座上を転動したり、落下したりする虞がある。
10 : 容器本体
11 : 開口端
12 : 口筒部
12a: 環状凸部
13 : 外壁部
14 : 収容部
15 : 雄ネジ
20 : 蓋体
21 : 頂壁
22 : 側壁部
23 : 凸部
24 : 雌ネジ
25 : 保持用凹部
26 : 保持用凸部
30 : 中栓
31 : 周壁部
31a: 環状係合部
32 : フランジ
32a: 突起
33 : 内周面
34 :調整板
34a,34b,34c,34d,34e : 調整板
34a1,34b1,34c1,34d1 : 傾斜下端
34b2,34c2,34e2 : 傾斜上端
35 : 隙間
35A : 第1隙間
35B : 第2隙間
35C : 第3隙間
36a : 第1隙間の中心
36b : 第2隙間の中心
37 : 頂端部
38 : エッジ
40 : パッキン
50 : ブラシ(塗布具)
51 : 毛部
52 : 軸部
O : 容器軸
W1 : 第1隙間の隙間寸法
W2 : 第2隙間の隙間寸法
W3 : 第3隙間の隙間寸法
Claims (6)
- 塗布液が収容される容器本体(10)と、該容器本体(10)の口筒部(12)に係合される蓋体(20)とを備える塗布液用容器であって、
前記容器本体(10)の内部には、内周面から径方向内側に向かって突出する突出板(34)が設けられ、該突出板(34)には隙間(35)が形成されると共に該隙間(35)の中心(36a,36b)に向かって下り傾斜する傾斜面を有して形成されていることを特徴とする塗布液用容器。 - 突出板(34)に、少なくとも大きさの異なる2以上の隙間(35)が形成されている請求項1記載の塗布液用容器。
- 突出板(34)は複数の調整板(34a,34b,34c,34d,35e)を有して構成されており、少なくとも1の隙間(35)は、周方向に隣接する2つの調整板(34d,34e)を、高さ方向に隙間寸法(W3)を有して段違い状に配置することにより形成されている請求項1又は2記載の塗布液用容器。
- 容器本体(10)内に嵌合する中栓(30)が設けられており、該中栓(30)の内周面(33)に突出板(34)が形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の塗布液用容器。
- 中栓(30)のフランジ(32)に複数の突起(32a)が形成されると共に、これにと対向する蓋体(20)側に前記突起(32a)と係合可能な凸部(23)が周設され、前記中栓(30)の周壁部(31)の外周面に環状係合部(31a)が形成されると共に、これに対向する容器本体(10)側の口筒部(12)の内周面に、前記環状係合部(31a)に係合可能な環状凸部(12a)が周設され、
前記環状係合部(31a)と環状凸部(12a)と間の係合力が、前記複数の突起(32a)と前記凸部(23)の間の係合力よりも大きく設定されている請求項4記載の塗布液用容器。 - 蓋体(20)の頂壁(21)又は側壁部(22)の下端に、保持用凹部(25)又は保持用凸部(26)が形成されている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の塗布液用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018125460A JP7007992B2 (ja) | 2018-06-29 | 2018-06-29 | 塗布液用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018125460A JP7007992B2 (ja) | 2018-06-29 | 2018-06-29 | 塗布液用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020000739A JP2020000739A (ja) | 2020-01-09 |
| JP7007992B2 true JP7007992B2 (ja) | 2022-01-25 |
Family
ID=69097806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018125460A Active JP7007992B2 (ja) | 2018-06-29 | 2018-06-29 | 塗布液用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7007992B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003865U (ja) | 1994-03-23 | 1994-11-01 | 株式会社墨運堂 | 墨用容器 |
| JP3082586U (ja) | 2001-06-12 | 2001-12-14 | ヤマト硝子株式会社 | ビン用蓋構造 |
| JP2005065988A (ja) | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Takeuchi Kogyo Kk | 液体化粧料収納容器 |
| JP2010207560A (ja) | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Tokiwa Corp | 化粧品部材 |
| JP2016154662A (ja) | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 東京パーツ株式会社 | しごき部材及び塗布液容器並びに塗布装置 |
| JP2017055895A (ja) | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 日栄樹脂工業株式会社 | 化粧料用容器及びその製造用金型装置。 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018351U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-28 | ||
| JPH0523131Y2 (ja) * | 1987-04-24 | 1993-06-14 | ||
| JP3646177B2 (ja) * | 1996-04-08 | 2005-05-11 | 株式会社吉野工業所 | スポイト付き容器におけるシゴキ中栓 |
-
2018
- 2018-06-29 JP JP2018125460A patent/JP7007992B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003865U (ja) | 1994-03-23 | 1994-11-01 | 株式会社墨運堂 | 墨用容器 |
| JP3082586U (ja) | 2001-06-12 | 2001-12-14 | ヤマト硝子株式会社 | ビン用蓋構造 |
| JP2005065988A (ja) | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Takeuchi Kogyo Kk | 液体化粧料収納容器 |
| JP2010207560A (ja) | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Tokiwa Corp | 化粧品部材 |
| JP2016154662A (ja) | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 東京パーツ株式会社 | しごき部材及び塗布液容器並びに塗布装置 |
| JP2017055895A (ja) | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 日栄樹脂工業株式会社 | 化粧料用容器及びその製造用金型装置。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020000739A (ja) | 2020-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8006707B2 (en) | Rotating dial sifter | |
| US10813433B2 (en) | Magnetic lid and assembly | |
| JP3503027B2 (ja) | 液体、特に化粧品組成物の塗布器アセンブリ | |
| US3259935A (en) | Closure retainer | |
| US20080178903A1 (en) | Rotating Sifter | |
| WO2016000054A1 (pt) | Mecanismo valvulado com ponteira aplicadora para embalagens de cosméticos | |
| CN110650651A (zh) | 可自定义调色板 | |
| US20170202335A1 (en) | Cosmetic container | |
| KR101564981B1 (ko) | 화장품 케이스 | |
| JP7007992B2 (ja) | 塗布液用容器 | |
| JP2006150076A (ja) | 連結部材によって互いに連結された2つのパッケージングデバイスを備えたアセンブリ | |
| KR102145709B1 (ko) | 파우더용 화장품 용기 | |
| KR100702621B1 (ko) | 액상 화장품 용기 | |
| CN117045031A (zh) | 自由流动粉末容器 | |
| JP3180586U (ja) | 固形糊塗布具 | |
| JP2025542434A (ja) | スペースリッド | |
| JP7120830B2 (ja) | 塗布液用容器 | |
| JP2022184152A (ja) | 気密コンパクト容器 | |
| JP2021120288A (ja) | 塗布容器 | |
| US3063085A (en) | Applicator dispensers having rotatable discs | |
| JP7531989B2 (ja) | パウダー容器 | |
| US20180271256A1 (en) | Lip stamp | |
| JP7648433B2 (ja) | 密閉容器 | |
| US20250261739A1 (en) | Container having a built-in spatula | |
| KR102635548B1 (ko) | 화장품 용기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211026 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211029 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211216 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211228 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220107 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7007992 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |