JP7007992B2 - 塗布液用容器 - Google Patents

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Description

本発明は、塗布液を塗布する塗布具の操作性を向上させる機能を備えた塗布液用容器に関する。
爪の表面に化粧を施すマニキュアなどの塗布液を収容する容器として、塗布液が収容される容器本体を密封するキャップの内側に、塗布液を塗布するための塗布具としてのブラシが取り付けられた容器が知られている(特許文献1)。
塗布液を塗布する際にはブラシの毛部内に吸収保持されている塗布液の量を適度に調整したり、ブラシの毛部を整えたりする必要があるところ、上記のような容器においては、ブラシの毛部を容器の口筒部の内縁に押し当てた状態でしごくという操作が行われており、このしごき操作において余分となった塗布液については口筒部の内面を介して容器内に戻していた。
特開2017-140145号公報
しかし、しごき操作のみによる塗布液の量の調整は難しいため、例えば所望の量となるまでしごき操作を何度かやり直す場合があり、その点で操作性を改善する余地があった。
本発明は、上記した従来技術における操作性の改善を図るべく、例えばブラシなどの塗布具に付着する塗布液の量を調整したり、ブラシの毛部を整えたりする際における塗布具の操作性を向上させる機能を備えた塗布液用容器を創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
塗布液が収容される容器本体と、容器本体の口筒部に係合される蓋体とを備える塗布液用容器であって、
容器本体の内部には、内周面から径方向内側に向かって突出する突出板が設けられ、この調整板に隙間が形成されると共に該隙間の中心に向かって下り傾斜する傾斜面を有して形成されていることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、例えばブラシなどの塗布具に付着する塗布液の量を調整したり、ブラシの毛部を整えたりするなど、塗布具の操作性を向上させることができる。
またしごき操作によって毛部から取り除かれた余分な塗布液は、突出板を構成する各調整板上にしごき落とされることになるが、しごき落とされた塗布液が傾斜面で形成された各調整板上を流れることで容器本体側の収納部に戻すことができる。
また本発明の他の手段は、上記主たる手段に、突出板に、少なくとも大きさの異なる2以上の隙間が形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、例えばブラシの毛部などの塗布具に付着される塗布液の量の調整を選択的に行うことができる。
また本発明の他の手段は、上記手段に、突出板は複数の調整板を有して構成されており、少なくとも1の隙間は、周方向に隣接する2つの調整板を、高さ方向に隙間寸法を有して段違い状に配置することにより形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、例えばブラシの毛部に含まれる塗布液の量を隙間寸法の大きさに合わせて好みの量に調整し、またブラシの毛部を整えることができる。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、容器本体内に嵌合する中栓が設けられており、中栓の内周面に突出板が形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、突出板が形成された中栓を、容器本体とは別部材とすることができるため、塗布液用容器の製造を容易化することができる。
また本発明の他の手段は、上記手段に、中栓のフランジに複数の突起が形成されると共に、これにと対向する蓋体側に突起と係合可能な凸部が周設され、中栓の周壁部の外周面に環状係合部が形成されると共に、これに対向する容器本体側の口筒部の内周面に、環状係合部に係合可能な環状凸部が周設され、
環状係合部と環状凸部と間の係合力が、複数の突起と凸部の間の係合力よりも大きく設定されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、初期状態において蓋体に取り付けられていた中栓を、蓋体を容器本体に冠着することにより容器本体に移動させことができる。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、蓋体の頂壁又は側壁部の下端に、保持用凹部又は保持用凸部が形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、例えばブラシなどの塗布具を蓋体で保持することが可能となるため、塗布具の転動や落下を防止し得る。
本発明では、異なる大きさからなる複数の隙間のうちのいずれかを、必要な塗布液の量に応じて選択的に使用することにより、例えばブラシの毛部に含まれる塗布液の量を調整したり、ブラシの毛部を整えたりなど、塗布具の操作性を向上させることができる。
本発明の第1実施例として塗布液用容器を示す半断面図である。 第1実施例の塗布液用容器内に設けられた中栓を示し、(a)は中栓の平面図、(b)は中栓の半断面図である。 中栓の内壁に形成された調整板を示す図2(a)のA-A’線矢視方向からの展開図である。 本発明の第2実施例として塗布液用容器を示す半断面図である。 第2実施例の塗布液用容器内に設けられた中栓を示し、(a)は中栓の平面図、(b)は中栓の半断面図である。 (a)は蓋体の第1実施例として蓋体を下端側から示す斜視図、(b)は蓋体の第2実施例として蓋体を下端側から示す斜視図である。 (a)は蓋体の第3実施例として蓋体を天面側から示す斜視図、(b)は蓋体の第4実施例として蓋体を天面側から示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
先ず本発明の第1実施例の構成について図1乃至図3を用いて説明する。
図1に示すように、塗布液用容器1は、例えばマニキュアなどの図示しない塗布液を収容する容器本体10と、この容器本体10の口筒部12に冠着して封止する蓋体20と、容器本体10内に嵌合される中栓30とを有して構成されている。これらは、例えば合成樹脂材料を射出成形することにより形成されるが、これに限られるものではない。
容器本体10は、円筒状の外壁部13の内側に塗布液が充填される丸底状の収容部14を一体に備える構成であり、外壁部13及び収容部14の上部に設けられた口筒部12には雄ネジ15が刻設されている。
蓋体20は、円板状の頂壁21の外縁部に側壁部22が垂下設された有頂円筒状の部材であり、側壁部22の内周面には凸部23が周設され、さらにその下端には容器本体10側の雄ネジ15に螺合可能な雌ネジ24が刻設されている。また蓋体20の頂壁21の内面には、シール性を確保するパッキン40が図示しない両面テープを介して貼着されている。尚、パッキン40を有さない構成でも良く、例えば蓋体20の頂壁21の内面に垂下設されたインナーシールが容器本体10の口筒部12の内周面に密着することでシール性を確保する構成であってもよい。
図2に示すように、中栓30は、短円筒状の周壁部31の上端に外径方向に環状に突出するフランジ32が一体に周設された部材である。そして、本実施例に示すように、中栓30を構成する周壁部31の内周面33には、調整板34a,34b,34c,34d及び34eを組み合わせることにより構成される突出板34が夫々突設されている。調整板34a,34b,34c,34d及び34eは、周方向には内周面33に沿って約1/3周にわたって形成され、また径方向には内周面33から内径方向の内側に向かって約1/2半径の長さを有して突設しており、突出板34を構成する複数の調整板34a,34b,34c,34d及び34eには隙間35が形成されている。
すなわち、周方向に隣接配置された調整板34aと調整板34bとの間には容器軸O側の先端から内周面33に向かって徐々に間隔が狭まるU字形状の第1隙間35Aが形成され、同様に調整板34cと調整板34dとの間にも第2隙間35Bが形成されている。図3に示すように、第1隙間35Aと第2隙間35Bとは異なる隙間寸法を有して形成されている。より具体的には、各隙間の先端側(容器軸O側)の最広部分の隙間寸法は、第2隙間35Bの隙間寸法W2の方が第1隙間35Aの隙間寸法W1よりも狭い寸法で形成されている(W1>W2)。
図3に示すように、調整板34a及び調整板34bは第1隙間35Aの中心36a側の端部を傾斜下端34a1及び傾斜下端34b1とし、隙間35の中心36aに向かって下り傾斜する傾斜面で形成されており、同様に調整板34c及び調整板34dは第2隙間35Bの中心36b側の端部を傾斜下端34c1及び傾斜下端34d1とし、隙間35の中心36bに向かって下り傾斜する傾斜面で形成されている。
尚、周方向に隣接配置された調整板34bの傾斜上端34b2と調整板34cの傾斜上端34c2とが交差する部分は山状の頂端部37が形成されている。
また調整板34a、調整板34b、調整板34c及び調整板34dの各傾斜下端34a1,34b1,34c1及び34d1の下面側の先端には、第1隙間35A及び第2隙間35Bの下縁部に沿って先端部分を鋭角に形成したエッジ38が夫々形成されている。
さらに最も右側に形成された調整板34eとこれと隣接する調整板34dとの間には、調整板34eの傾斜上端34e2と調整板34dの傾斜下端34d1を周方向に近接配置し且つ高さ方向に隙間寸法W3を有して段違い状に略平行に配置することによる第3隙間35Cが形成されている。そして、第3隙間35Cの隙間寸法W3は、第1隙間35Aの隙間寸法W1及び第2隙間35Bの隙間寸法W2よりも狭い寸法で形成されている。
また調整板34eの傾斜上端34e2の下面側の先端と、これに対向する調整板34dの傾斜下端34d1の上面側の先端との間にはエッジ38が夫々形成されている。
上記構成から成る塗布液用容器1では、収容部14に内容物が充填された容器本体10の開口端11に中栓30を嵌合させると共に、この中栓30の上にパッキン40が設けられた蓋体20を容器本体10の口筒部12に螺合させて冠着することにより封止される。
次に、塗布液用容器1の作用について説明する。
塗布液用容器1は蓋体20を螺脱させ、中栓30を外部に露出させた状態にして使用される。使用者は中栓30を介して収容部14内に塗布具の一態様を構成するブラシを挿入し、ブラシの毛部に塗布液を十分に付着させる。
次に、使用者は所望する塗布液の量に応じ、ブラシの毛部を第1隙間35A,第2隙間35B又は第3隙間35Cに挿入し、しごき操作を行う。例えば、第1隙間35Aを使用してしごき操作を行う場合には、ブラシの毛部の根本部分を、第1隙間35Aのエッジ38に軽く当接させながらブラシの軸部を鉛直上方にも持ち上げることにより行う。すると、ブラシの毛部から余分な塗布液がエッジ38によってしごき落とされるため、しごき操作後のブラシの毛部に含まれる塗布液の量を第1の量とすることができると共にブラシの毛部を整えることができる。尚、しごき落とされた塗布液は、傾斜面で形成された調整板34a及び調整板34b上を流れ、第1隙間35Aを介して収容部14内に戻ることになる。
また同様のしごき操作を第2隙間35Bにおいて行う場合にも同様であるが、第2隙間35Bの隙間寸法W2は第1隙間35Aの隙間寸法W1よりも狭い寸法で形成されている(W1>W2)。このため、しごき操作後のブラシの毛部に含まれる塗布液の量を第1の量よりも少ない第2の量とすることができると共にブラシの毛部を整えることができる。
更に、しごき操作後のブラシの毛部に含まれる塗布液の量を第2の量よりも少ない第3の量にしたい場合には、最も狭い隙間寸法W3で形成された第3隙間35Cを使用すると良い。第3隙間35Cを使用する場合には、ブラシの軸部を調整板34eの傾斜角度に合わせて斜め上方に移動させることにより行うことになる。この際ブラシの毛部に含まれている余分な塗布液は、調整板34eの傾斜上端34e2の下面側の先端のエッジ38と、これに対向する調整板34dの傾斜下端34d1の上面側の先端のエッジ38によってしごき落とされる。同時に、ブラシは調整板34eの上面を滑るように移動するため、ブラシの毛部をより綺麗に整えることが可能となる。
このように、ブラシの毛部に含まれる塗布液の量を、大きさの異なる第1隙間35A、第2隙間35B又は第3隙間35Cを選択的に使用し、少ない場合には一度のしごき操作で設定することができるため、操作性を向上させることができる。
またブラシの毛部をしごき操作を容器本体10の口筒部12に内縁を利用して行う場合には、口筒部12に付着した塗布液の一部が固化して蓋体20の開閉操作が困難になる可能性があるが、上記のように突出板34を使用してしごき操作を行うことにより、蓋体20の開閉操作が困難になることを防止できる。
次に本発明の第2実施例の構成について図4及び図5を用いて説明する。
第2実施例に示す塗布液用容器1は、上記第1実施例と異なる点は主として中栓30の構成にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例同様である。よって、以下においては第1実施例と異なる点を中心に説明するが、第1実施例と同一の部材については同一の符号を用いて説明する。
図5(a)(b)に示すように、第2実施例に示す中栓30のフランジ32の側面には、外径方向に突出する複数(第2実施例では6ヶ)の突起32aが形成されている。図4に示すように、中栓30は複数の突起32aが蓋体20の側壁部22の内周面に周設された凸部23を乗り越えることによって蓋体20の頂壁21の内面に保持可能に構成されている。
また中栓30の周壁部31の外周面には外径方向に向かって断面凸状に形成された環状係合部31aが形成され、これに対向する容器本体10の口筒部12の内周面には容器軸O方向に突出する環状凸部12aが周設されており、環状係合部31aが環状凸部12aを高さ方向に乗り越えることにより、中栓30と容器本体10とが係合状態及び係合解除状態に設定可能となっている。
パッキン40が貼着されている蓋体20の頂壁21の内面に、中栓30を押し込んでセットする。この状態では、中栓30の複数の突起32aが蓋体20側の凸部23を乗り越えて係合することから、中栓30が蓋体20の頂壁21の内面に保持される。
次に、塗布液を容器本体10の収容部14内に充填し、その後に蓋体20を容器本体10の口筒部12に螺合させて閉塞する。そして、図4に示すように、蓋体20を完全に締め込むと、中栓30側の環状係合部31aが環状凸部12aを乗り越えて環状係合部31aと環状凸部12aとが係合するため、中栓30を容器本体10内に取り付けることができる。
ここで、中栓30の環状係合部31aと容器本体10の環状凸部12aと間の係合力は、中栓30の複数の突起32aと蓋体20側の凸部23の間の係合力よりも大きく設定されている。このため、蓋体20を螺脱させて開封状態にすると、中栓30を容器本体10の口筒部12に残留させることができる。すなわち、第2実施例に示す塗布液用容器1は、蓋体20を一度容器本体10に冠着させると、初期状態において蓋体20側に取り付けられていた中栓30を、冠着後には容器本体10側に移動させることが可能な移動中栓としての機能を備えている。
次に、塗布液用容器1を構成する蓋体の好ましい態様について、図6及び図7を用いて説明する。
図6(a)は蓋体の第1実施例として蓋体を下端側から示す斜視図、図6(b)は蓋体の第2実施例として蓋体を下端側から示す斜視図、図7(a)は蓋体の第3実施例として蓋体を天面側から示す斜視図、図7(b)は蓋体の第4実施例として蓋体を天面側から示す斜視図である。
マニキュアなどの塗布液を塗布する塗布具としてのブラシ50は、多くの場合細い円筒状の軸部52の先端に毛部51を有して構成されるが、使用中においてブラシ50を机等の台座の上にそのまま放置すると、ブラシ50が台座上を転動したり、落下したりする虞がある。
そこで、例えば図6(a)に示す蓋体の第1実施例のように、蓋体20の側壁部22の下端部の軸対称となる両側の位置に一対の保持用凹部25を設け、この一対の保持用凹部25内でブラシ50の軸部52を保持する態様、または図6(b)に示す蓋体の第2実施例のように、側壁部22の下端部に複数の保持用凸部26を周方向に所定の間隔で形成し、軸対称となる両側の位置において隣接する保持用凸部26間でブラシ50の軸部52を保持する態様、または図7(a)に示す蓋体の第3実施例のように、蓋体20の頂壁21に保持用凹部25を凹設し、この保持用凹部25内でブラシ50の軸部52を保持する態様、あるいは図7(b)に示す蓋体の第4実施例のように、蓋体20の頂壁21の外縁に複数の保持用凸部26を周方向に所定の間隔で形成し、軸対称となる両側の位置において隣接する保持用凸部26間でブラシ50の軸部52を保持する態様のいずれかにすると、ブラシ50の不用意な転動や落下を防止することができる点で好ましい。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では、突出板34を中栓30の周壁部31の内周面33に形成される場合を示して説明したが、中栓30自体を有さない構成とし、突出板34が容器本体10の口筒部12の内周面に形成される構成としても良い。
また上記実施例では塗布具としてのブラシ50が塗布液用容器1とは別体で構成される場合を示して説明したが、例えば蓋体20の頂壁21の内面にブラシ50が垂下設され、蓋体20を閉めた状態においてブラシ50の毛部51が中栓30及び収容部14内に配置される構成としても良い。
また上記実施例では、突出板34に形成される隙間35として、周方向に隙間寸法W1,W2を有して構成される第1隙間35A及び第2隙間35Bと、高さ方向に隙間寸法を有して段違い状に配置される第3隙間35Cの3つの場合を示して説明したが、隙間35の数や種類はこれに限られるものではない。
また上記実施例では、塗布具の具体例としてブラシ50を示して説明したが、例えばヘラやスパチュラなどその他の塗布具であっても良い。
本発明の塗布液用容器は、マニキュアなどの塗布液を扱う分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 : 塗布液用容器
10 : 容器本体
11 : 開口端
12 : 口筒部
12a: 環状凸部
13 : 外壁部
14 : 収容部
15 : 雄ネジ
20 : 蓋体
21 : 頂壁
22 : 側壁部
23 : 凸部
24 : 雌ネジ
25 : 保持用凹部
26 : 保持用凸部
30 : 中栓
31 : 周壁部
31a: 環状係合部
32 : フランジ
32a: 突起
33 : 内周面
34 :調整板
34a,34b,34c,34d,34e : 調整板
34a1,34b1,34c1,34d1 : 傾斜下端
34b2,34c2,34e2 : 傾斜上端
35 : 隙間
35A : 第1隙間
35B : 第2隙間
35C : 第3隙間
36a : 第1隙間の中心
36b : 第2隙間の中心
37 : 頂端部
38 : エッジ
40 : パッキン
50 : ブラシ(塗布具)
51 : 毛部
52 : 軸部
O : 容器軸
W1 : 第1隙間の隙間寸法
W2 : 第2隙間の隙間寸法
W3 : 第3隙間の隙間寸法

Claims (6)

  1. 塗布液が収容される容器本体(10)と、該容器本体(10)の口筒部(12)に係合される蓋体(20)とを備える塗布液用容器であって、
    前記容器本体(10)の内部には、内周面から径方向内側に向かって突出する突出板(34)が設けられ、該突出板(34)に隙間(35)が形成されると共に該隙間(35)の中心(36a,36b)に向かって下り傾斜する傾斜面を有して形成されていることを特徴とする塗布液用容器。
  2. 突出板(34)に、少なくとも大きさの異なる2以上の隙間(35)が形成されている請求項1記載の塗布液用容器。
  3. 突出板(34)は複数の調整板(34a,34b,34c,34d,35e)を有して構成されており、少なくとも1の隙間(35)は、周方向に隣接する2つの調整板(34d,34e)を、高さ方向に隙間寸法(W3)を有して段違い状に配置することにより形成されている請求項1又は2記載の塗布液用容器。
  4. 容器本体(10)内に嵌合する中栓(30)が設けられており、該中栓(30)の内周面(33)に突出板(34)が形成されている請求項1乃至のいずれか一項に記載の塗布液用容器。
  5. 中栓(30)のフランジ(32)に複数の突起(32a)が形成されると共に、これにと対向する蓋体(20)側に前記突起(32a)と係合可能な凸部(23)が周設され、前記中栓(30)の周壁部(31)の外周面に環状係合部(31a)が形成されると共に、これに対向する容器本体(10)側の口筒部(12)の内周面に、前記環状係合部(31a)に係合可能な環状凸部(12a)が周設され、
    前記環状係合部(31a)と環状凸部(12a)と間の係合力が、前記複数の突起(32a)と前記凸部(23)の間の係合力よりも大きく設定されている請求項記載の塗布液用容器。
  6. 蓋体(20)の頂壁(21)又は側壁部(22)の下端に、保持用凹部(25)又は保持用凸部(26)が形成されている請求項1乃至のいずれか一項に記載の塗布液用容器。
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