JP7004139B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents
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Description
図10は、こうした車両用ドアハンドル装置の一例の電気的構成を示す回路ブロック図である。同図に示すように、車両用ドアハンドル装置が備えるモジュール90には、検知部材91が搭載されている。そして、駆動制御部としての駆動ECU95及びモジュール90は、検知部材91を駆動するべく直流信号を供給するための一対の接続線(電線)W91,W92で電気的に接続されている。また、駆動ECU95及びモジュール90は、人の接近又は接触の検知を表す検知信号(ここでは、ロック検知信号及びアンロック検知信号)を駆動ECU95に出力するための一対の接続線(電線)W93,W94で電気的に接続されている。モジュール90は、検知信号の論理に合わせて検知部材91が駆動ECU95から引き込む電流を変動させるかたちで検知信号を出力する。駆動ECU95は、検知部材91が引き込む電流の変動を監視することで、検知信号を検出する。
上記課題を解決する車両用ドアハンドル装置は、駆動制御部に第1の接続線及び第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される直流信号により駆動されて人の接近又は接触を検知可能な検知部材と、前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して電流を引き込む出力部材と、前記出力部材に電気的に接続され、該出力部材が引き込む電流によって駆動される被駆動部材と、前記検知部材に設けられたスイッチ制御部と、前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、人の接近又は接触の検知を表す検知信号を前記検知部材から前記駆動制御部に出力するべく、前記出力部材が引き込む電流を選択的に変動させる第1のスイッチと、前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、前記出力部材が前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させる第2のスイッチとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、前記出力部材は、前記第1のスイッチに電気的に接続された第1の定電流回路と、前記第2のスイッチに電気的に接続された前記第1の定電流回路とは独立の第2の定電流回路とを有した。この構成によれば、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチがそれぞれ前記第1の定電流回路及び前記第2の定電流回路に電気的に接続されている。このため、例えば前記第1の定電流回路の出力電流及び前記第2の定電流回路の出力電流を個別に設定でき、前記検知信号の出力レベル及び前記被駆動部材の駆動力を好適に設定できる。
上記課題を解決する車両用ドアハンドル装置は、駆動制御部に第1の接続線及び第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される直流信号により駆動されて人の接近又は接触を検知可能な検知部材と、前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して電流を引き込む出力部材と、前記出力部材に電気的に接続され、該出力部材が引き込む電流によって駆動される被駆動部材と、前記検知部材に設けられたスイッチ制御部と、前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、人の接近又は接触の検知を表す検知信号を前記検知部材から前記駆動制御部に出力するべく、前記出力部材が引き込む電流を選択的に変動させる第1のスイッチと、前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、前記出力部材が前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させる第2のスイッチとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、前記検知部材と並列接続で前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される交流信号により駆動されるアンテナであって、直列接続された共振コンデンサ及びアンテナ用コイルを有するアンテナと、前記共振コンデンサ及び前記アンテナ用コイルの接続点にアノードが電気的に接続され、前記出力部材にカソードが電気的に接続されたダイオードとを備え、前記第2のスイッチは、前記スイッチ制御部によるスイッチング制御で、前記出力部材が前記接続点から前記ダイオードを介して前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させるように構成された。この構成によれば、前記アンテナは、前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して前記駆動制御部から交流信号が供給されることで駆動される。このとき、前記出力部材は、前記ダイオードを介して前記共振コンデンサ及び前記アンテナ用コイルの前記接続点に接続されていることで、前記アンテナの誘起信号を前記ダイオードで整流した電流を引き込むことが可能である。従って、前記スイッチ制御部により、前記出力部材が当該電流を引き込むように前記第2のスイッチがスイッチング制御されれば、前記被駆動部材が駆動される。このように、前記アンテナの駆動中であっても、前記被駆動部材を駆動できる。
上記車両用ドアハンドル装置について、前記被駆動部材に並列接続されたコンデンサを備えることが好ましい。
この構成によれば、前記出力部材、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチの少なくとも一つが前記検知部材に内蔵されていることで、該検知部材の周辺における回路構成をより簡素化できる。
この構成によれば、前記出力部材、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチの少なくとも一つが前記検知部材に外付けされていることで、該検知部材の回路構成をより簡素化でき、ひいては前記検知部材をより小型化できる。
この構成によれば、前記照明装置による発光、前記音発生装置による音の発生及び前記振動発生装置による振動の発生のうちの少なくとも一つを行うことができる。
以下、車両用ドアハンドル装置の第1の実施形態について説明する。本実施形態は、車両のユーザが携帯する携帯機との無線通信にて車両ドアの施解錠を行うスマートエントリー(登録商標)システムを構成するものである。
次に、本実施形態の電気的構成について説明する。
図3(a)、(b)に示すように、例えばセンサIC30からの検知信号の出力(センサ出力)がなく、且つ、LED40が消灯している状態(モード1)では、図3(c)に示すように、スイッチ制御部30bにより、第1及び第2のスイッチ38,39が共に非導通状態(オフ)に切り替えられている。つまり、スイッチ制御部30bにより、定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介して引き込む電流が不変(皆無)になるように第1のスイッチ38がスイッチング制御されており、センサIC30から駆動ECU60に検知信号が出力されることはない。同時に、スイッチ制御部30bにより、定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介してLED40に引き込む電流が皆無になるように第2のスイッチ39がスイッチング制御されており、LED40が駆動されることはない。
(1)本実施形態では、例えばスイッチ制御部30bにより、定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介してLED40に引き込む電流が皆無になるように第2のスイッチ39がスイッチング制御されれば、LED40が駆動されることはない。このとき、スイッチ制御部30bにより、定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介して引き込む電流が不変になるように第1のスイッチ38がスイッチング制御されれば、センサIC30から駆動ECU60に検知信号が出力されることはない。一方、スイッチ制御部30bにより、検知信号に合わせて定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介して引き込む電流が選択的に変動するように第1のスイッチ38がスイッチング制御されれば、センサIC30から駆動ECU60に検知信号が出力される。
(2)本実施形態では、定電流回路37、第1のスイッチ38及び第2のスイッチ39がセンサIC30に内蔵されていることで、該センサIC30の周辺における回路構成をより簡素化できる。
(第2の実施形態)
以下、車両用ドアハンドル装置の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態は、第1の実施形態のモジュールを変更した構成であるため、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付してその説明を一部省略する。
(1)本実施形態では、抵抗141、第1のスイッチ142及び第2のスイッチ143がセンサIC130に外付けされていることで、該センサIC130の回路構成をより簡素化でき、ひいてはセンサIC130をより小型化できる。
以下、車両用ドアハンドル装置の第3の実施形態について説明する。なお、第3の実施形態は、第1の実施形態のモジュールを変更した構成であるため、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付してその説明を一部省略する。
(1)本実施形態では、第1のスイッチ38及び第2のスイッチ39がそれぞれ第1の定電流回路245及び第2の定電流回路246に電気的に接続されている。このため、例えば第1の定電流回路245の出力電流及び第2の定電流回路246の出力電流を個別に設定でき、検知信号の出力レベル及びLED40の駆動力を好適に設定できる。
以下、車両用ドアハンドル装置の第4の実施形態について説明する。なお、第4の実施形態は、第1の実施形態のモジュールを変更した構成であるため、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付してその説明を一部省略する。
(1)本実施形態では、スイッチ制御部30bにより、定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介してLED40に引き込む電流が相対的に増加(オン)するように第2のスイッチ39がスイッチング制御されているとき、コンデンサ352に蓄電される。一方、スイッチ制御部30bにより、定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介してLED40に引き込む電流が相対的に減少(オフ)するように第2のスイッチ39がスイッチング制御されているとき、コンデンサ352から放電されてLED40に供給される。従って、スイッチ制御部30bにより、検知信号に合わせて定電流回路37が駆動ECU60から第1の電線W1を介してLED40に引き込む電流が選択的に変動(オン・オフ)するように第2のスイッチ39がスイッチング制御されたとしても、LED40に供給される電流をより安定化でき、ひいては該LED40の駆動をより安定化できる。そして、例えば検知信号に合わせてLED40が点滅したり、LED40が通常よりも暗くなったりすることを抑制でき、見栄えを向上できる。
以下、車両用ドアハンドル装置の第5の実施形態について説明する。なお、第5の実施形態は、第1の実施形態のモジュールを変更した構成であるため、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付してその説明を一部省略する。
(第6の実施形態)
以下、車両用ドアハンドル装置の第6の実施形態について説明する。なお、第6の実施形態は、送信用のアンテナを設けたことが第1の実施形態とは異なる構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。なお、本実施形態において、駆動ECU60の電源供給部60aは、第1及び第2の電線W1,W2を介してモジュール510に共振周波数f1に一致する周波数の交流信号としての交流電圧(矩形波電圧)を供給する。
(1)本実施形態では、駆動ECU60及びセンサIC30の間の接続線の数を増やすことなく、交流電圧によるLFアンテナ560の駆動を行うことができる。
(第7の実施形態)
以下、車両用ドアハンドル装置の第7の実施形態について説明する。なお、第7の実施形態は、LFアンテナの駆動中であってもセンサIC及びLEDに直流電圧を供給可能であることが第6の実施形態とは異なる構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。
(1)本実施形態では、LFアンテナ560は、第1及び第2の電線W1,W2を介して駆動ECU60から交流信号が供給されることで駆動される。このとき、定電流回路37は、第4ダイオード674を介してアンテナ用共振コンデンサ561及びアンテナ用コイル562の接続点CNに接続されていることで、LFアンテナ560の誘起信号を第4ダイオード674で整流した電流を引き込むことが可能である。従って、スイッチ制御部30bにより、定電流回路37が当該電流を引き込むように第2のスイッチ39がスイッチング制御されれば、LED40が駆動される。このように、LFアンテナ560の駆動中であっても、LED40を駆動できる。
・前記第1、第3~第7の実施形態において、LED40,440を複数設けてもよい。この場合、全てのLED40,440を定電流回路37,246,457及び第2のスイッチ39,456の1組で駆動してもよいし、複数のLED40,440を複数組の定電流回路37,246,457及び第2のスイッチ39,456で個別に駆動してもよい。
・前記第2の実施形態において、抵抗141(プルアップ抵抗)に代えて、定電流回路や定電圧回路を採用してもよい。
・前記第4~第7の実施形態において、定電流回路37,457に代えて、第1のスイッチ38,455及び第2のスイッチ39,456に個別に接続される一対の定電流回路を採用してもよい。この場合、要求される検知信号の出力レベル及びLED40の駆動力に合わせて両定電流回路の出力電流を互いに異なるように設定してもよい。
・前記第7の実施形態において、コンデンサ673,676の少なくとも一方を省略してもよい。
・前記各実施形態において、アウトサイドドアハンドル2におけるロック検知領域3及びアンロック検知領域4の配置、並びにそれらに対応するロックセンサ電極5及びアンロックセンサ電極6の配置・形状を適宜変更してもよい。
Claims (7)
- 駆動制御部に第1の接続線及び第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される直流信号により駆動されて人の接近又は接触を検知可能な検知部材と、
前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して電流を引き込む出力部材と、
前記出力部材に電気的に接続され、該出力部材が引き込む電流によって駆動される被駆動部材と、
前記検知部材に設けられたスイッチ制御部と、
前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、人の接近又は接触の検知を表す検知信号を前記検知部材から前記駆動制御部に出力するべく、前記出力部材が引き込む電流を選択的に変動させる第1のスイッチと、
前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、前記出力部材が前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させる第2のスイッチとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、
前記被駆動部材を非駆動状態とし、且つ前記駆動制御部に対する前記検知信号の出力を行う第1経路と、
前記第1経路とは別の経路であって、前記駆動制御部に対する前記検知信号の出力及び前記被駆動部材の駆動を同時に行う第2経路とを有し、
前記第1経路は、前記スイッチ制御部により、前記出力部材が前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して前記被駆動部材に引き込む電流が皆無になるように前記第2のスイッチがスイッチング制御されるとともに、前記出力部材が前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して引き込む電流が選択的に変動するように前記第1のスイッチがスイッチング制御されることにより、構成されるものであり、
前記第2経路は、前記スイッチ制御部により、前記出力部材が前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して引き込む電流が皆無になるように前記第1のスイッチがスイッチング制御されるとともに、前記出力部材が前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して前記被駆動部材に引き込む電流が選択的に変動するように前記第2のスイッチがスイッチング制御されることにより、構成されるものであり、
前記第2経路では、前記スイッチ制御部により、前記出力部材が前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して引き込む電流が皆無になるように前記第1のスイッチがスイッチング制御されるとともに、前記出力部材が前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して前記被駆動部材に電流を引き込むように前記第2のスイッチがスイッチング制御されることにより、前記駆動制御部に対する前記検知信号の出力がなく、且つ前記被駆動部材の駆動を行うことも可能である、車両用ドアハンドル装置。 - 駆動制御部に第1の接続線及び第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される直流信号により駆動されて人の接近又は接触を検知可能な検知部材と、
前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して電流を引き込む出力部材と、
前記出力部材に電気的に接続され、該出力部材が引き込む電流によって駆動される被駆動部材と、
前記検知部材に設けられたスイッチ制御部と、
前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、人の接近又は接触の検知を表す検知信号を前記検知部材から前記駆動制御部に出力するべく、前記出力部材が引き込む電流を選択的に変動させる第1のスイッチと、
前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、前記出力部材が前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させる第2のスイッチとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、
前記出力部材は、
前記第1のスイッチに電気的に接続された第1の定電流回路と、
前記第2のスイッチに電気的に接続された前記第1の定電流回路とは独立の第2の定電流回路とを有した、車両用ドアハンドル装置。 - 駆動制御部に第1の接続線及び第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される直流信号により駆動されて人の接近又は接触を検知可能な検知部材と、
前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から前記第1の接続線を介して電流を引き込む出力部材と、
前記出力部材に電気的に接続され、該出力部材が引き込む電流によって駆動される被駆動部材と、
前記検知部材に設けられたスイッチ制御部と、
前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、人の接近又は接触の検知を表す検知信号を前記検知部材から前記駆動制御部に出力するべく、前記出力部材が引き込む電流を選択的に変動させる第1のスイッチと、
前記スイッチ制御部によりスイッチング制御され、前記出力部材が前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させる第2のスイッチとを備えた車両用ドアハンドル装置であって、
前記検知部材と並列接続で前記駆動制御部に前記第1の接続線及び前記第2の接続線を介して電気的に接続され、前記駆動制御部から供給される交流信号により駆動されるアンテナであって、直列接続された共振コンデンサ及びアンテナ用コイルを有するアンテナと、
前記共振コンデンサ及び前記アンテナ用コイルの接続点にアノードが電気的に接続され、前記出力部材にカソードが電気的に接続されたダイオードとを備え、
前記第2のスイッチは、前記スイッチ制御部によるスイッチング制御で、前記出力部材が前記接続点から前記ダイオードを介して前記被駆動部材に引き込む電流を選択的に変動させるように構成された、車両用ドアハンドル装置。 - 請求項1~3のいずれか一項に記載の車両用ドアハンドル装置において、
前記被駆動部材に並列接続されたコンデンサを備えた、車両用ドアハンドル装置。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載の車両用ドアハンドル装置において、
前記出力部材、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチの少なくとも一つは、前記検知部材に内蔵された、車両用ドアハンドル装置。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載の車両用ドアハンドル装置において、
前記出力部材、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチの少なくとも一つは、前記検知部材に外付けされた、車両用ドアハンドル装置。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載の車両用ドアハンドル装置において、
前記被駆動部材は、受動部品であって、照明装置、音発生装置及び振動発生装置のうちの少なくとも一つである、車両用ドアハンドル装置。
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