JP7004138B2 - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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本発明は、流体に浸漬されて冷却される半導体装置及びその製造方法に関する。
例えば、下記特許文献1には、流体(例えば、車両のトランスミッションの潤滑油)に浸漬されて冷却される半導体装置が記載されている。
特開2013-256983号公報
特許文献1の半導体装置が浸漬されるトランスミッションの潤滑油には、金属イオンが含まれる。すなわち、トランスミッションを構成する部材の表面から金属が金属イオンとして潤滑油中に溶出する。また、部材の磨耗に由来する金属微粒子が潤滑油中に浮遊している。このような金属微粒子のうちの大部分はオイルフィルターで除去されるが、オイルフィルターで除去できないほど微細なものも存在する。そのため、半導体素子の表面にてイオンマイグレーション及びエレクトロマイクレーションが生じて半導体素子の電極同士(例えば、ドレイン電極とソース電極)が短絡し、半導体装置、電源装置などが破損する虞があり、半導体装置としての信頼性が低い。
本発明は上記問題に対処するためになされたもので、その目的は、信頼性を向上させた半導体装置を提供することにある。なお、下記本発明の各構成要件の記載においては、本発明の理解を容易にするために、実施形態の対応箇所の符号を括弧内に記載しているが、本発明の各構成要件は、実施形態の符号によって示された対応箇所の構成に限定解釈されるべきものではない。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、流体に浸漬されて冷却される半導体装置(1A、1B)であって、板状に形成され、その表面及び裏面が電極としてそれぞれ機能する半導体素子(10)と、前記半導体素子の表面に電気的に接続された導電線(30)と、板状に形成され、前記半導体素子の裏面に電気的に接続された電極板(20)と、を備え、前記半導体素子の稜線部(P10)、及び前記導電線と前記半導体素子との接合部における稜線部(P30)が電気絶縁材で皮膜されていて、前記電気絶縁材からなる皮膜は、単体又は3層以下の積層体であり、且つ当該皮膜の膜厚が20μm以上、80μm以下である、半導体装置としたことにある。
また、本発明の特徴は、流体に浸漬されて冷却される半導体装置の製造方法であって、板状に形成され、その表面及び裏面が電極としてそれぞれ機能する半導体素子と、前記半導体素子の表面に電気的に接続された導電線と、板状に形成され、前記半導体素子の裏面に電気的に接続された電極板と、を備えた半導体装置における前記半導体素子の表面に、電気絶縁材を滴下する第1工程と、前記半導体素子の稜線部、及び前記導電線と前記半導体素子との接合部における稜線部が、前記電気絶縁材によって皮膜されるように、前記滴下した電気絶縁材を流動させる第2工程と、前記電気絶縁材を硬化させる第3工程と、を含む皮膜形成工程を、前記稜線部の膜厚が所定の膜厚に達するまで所定回数繰り返し実施する工程を含み、前記所定の膜厚が20μm以上、80μm以下であり、且つ前記所定回数が3回以下である、半導体装置の製造方法としたことにある。
一般に、物体の稜線部(尖鋭部)には、電界が集中し易いことが知られている。上記のように、本発明に係る半導体装置においては、半導体素子の稜線部、及び導電線と半導体素子との接合部における稜線部に電気絶縁材からなる皮膜が形成されている。よって、イオンマイグレーション及びエレクトロマイグレーションに起因する半導体素子の電極間の短絡が生じ難い。よって、本発明によれば、半導体装置の信頼性が向上する。
本発明に係る半導体装置の内部構造を示す斜視図である。 図1の半導体装置の外観を示す斜視図である。 半導体装置の前後方向に垂直な断面図である。 稜線部に皮膜を形成する工程を示す斜視図である。 本発明の変形例に係る半導体装置の前後方向に垂直な断面図である。 本発明に係る半導体装置が適用されたインバーター装置の回路図である。 潤滑油に浸漬されたアーム回路の前後方向に垂直な断面図である。
本発明の一実施形態に係る半導体装置1Aの構成について説明する。半導体装置1Aは、パワートランジスタである。半導体装置1Aは、図1に示すように、半導体素子10、電極板20及びボンディングワイヤ30を備える。そして、図2に示すように、半導体素子10の表面及びボンディングワイヤ30の一部(先端部)に電気絶縁材からなる皮膜Fが形成されている。
半導体素子10は、縦型のパワートランジスタ素子である。すなわち、半導体素子10は、図1及び図3に示すように、薄板状に形成されており、一方の面(裏面)がドレイン電極Dとして機能し、ドレイン電極Dとは反対側の面(表面)がソース電極Sとして機能する。なお、半導体素子10は、ドレイン電極D及びソース電極Sに加え、図示しないゲート電極を有する。半導体素子10は、平面視において略正方形を呈する。半導体素子10の1辺の寸法は、例えば10mmである。半導体素子10の厚さは、例えば、1mmである。以下の説明において、半導体素子10の厚さ方向を上下方向と呼ぶ。また、半導体素子10の一方の辺に沿う方向を左右方向と呼び、他方の辺に沿う方向(すなわち、上下方向及び左右方向に垂直な方向)を前後方向と呼ぶ。
半導体装置1Aにおいては、半導体素子10のドレイン電極Dが下方へ向けられ、ソース電極Sが上方へ向けられている。
電極板20は、前後方向に延びる長方形の金属板(例えば、アルミニウム製の板材、銅製の板材など)である。電極板20の上面が、接合材C(例えば、はんだ)を介して、半導体素子10のドレイン電極Dに接合されている(図3参照)。
ボンディングワイヤ30は、金属製(例えば、アルミニウム製)の導電線である。ボンディングワイヤ30の一端部の側周面のうちの一部分が半導体素子10のソース電極Sに電気的に接続されている。なお、ボンディングワイヤ30の先端面は、半導体素子10の上面に対して略垂直である(図3参照)。
同図に示すように、半導体素子10の上面から電極板20の上面に亘る部分に電気絶縁材(例えば、熱硬化性樹脂材(例えば、ポリアミドイミド材))からなる皮膜Fが形成されている。皮膜Fは、次のようにして形成される。図4に示すように、半導体素子10を枠部材FRで取り囲んでおき、半導体素子10の上方から電気絶縁材を滴下する(第1工程)。つぎに、枠部材FR内にて電気絶縁材を流動(粘性流動)させて広がらせる(第2工程)。そして、半導体装置1Aを加熱して、電気絶縁材を硬化させる(第3工程)。半導体素子10の稜線部P10(上面と側周面とが交差する部分)及びボンディングワイヤ30と半導体素子10との接合部における稜線部P30(ボンディングワイヤ30の先端面と側周面とが交差する部分)に形成される皮膜Fの膜厚が所定の膜厚に達するまで、上記の第1工程乃至第3工程からなる一連の工程(皮膜形成工程)を繰り返す。例えば、上記の皮膜形成工程を3回繰り返して、前記稜線部の皮膜Fの膜厚を60μm程度に設定する。なお、各皮膜形成工程における電気絶縁材の滴下量は、ディスペンサーを用いて一定に保たれている。また、次に説明するように、ボンディングワイヤ30の他端部は、他の半導体装置、電極板(バスバー)などに接合される。
また、半導体装置1Aにおける半導体素子10のドレイン電極Dとソース電極Sとを逆に配置した半導体装置1Bとしてもよい。つまり、図5に示すように、半導体装置1Bにおいては、ドレイン電極Dが上方へ向けられ、ソース電極Sが下方へ向けられている。そして、電極板20とソース電極Sとが接続され、ドレイン電極Dにボンディングワイヤ30が接続されている。
上記のように構成された半導体装置1A及び半導体装置1Bは、例えば、図6に示すような、ハイブリッド車の走行用の電動モータMT(三相交流モータ)を駆動するインバータ装置INVに適用することができる。
インバータ装置INVは、スイッチング回路部SWCと制御部CTLとを備える。スイッチング回路部SWCは、電動モータMTのU相、V相及びW相にそれぞれ対応したアーム回路AMn=U,AMn=V,AMn=Wを有する。アーム回路AMは、半導体装置1Aと半導体装置1Bを直列に接続して形成されている。すなわち、図7に示すように、アーム回路AMの一方の半導体装置1A(以下、半導体装置1Aと呼ぶ)のボンディングワイヤ30の他端部がバスバーBOに電気的に接続され、アーム回路AMの他方の半導体装置1B(以下、半導体装置1Bと呼ぶ)のボンディングワイヤ30の他端部がバスバーBOに電気的に接続されている。各アーム回路AMは、オートマチックトランスミッションの潤滑油ATFに浸漬されている。
図7において、潤滑油ATFが流れる方向は、紙面に直交する方向である。各アーム回路AMは、それが備える半導体装置1Aと半導体装置1Bとを結ぶ方向が、潤滑油の流れ方向と直交する方向であるように、潤滑油ATF内に浸漬される。また、各アーム回路AMが備える半導体装置1Aの電極板20が、バスバーBPに接続され、各アーム回路AMが備える半導体装置1Bの電極板20がバスバーBNに接続されている。これらのバスバーBP,BN,BOは、潤滑油ATFの循環経路を構成するパイプATPの内壁面に、非導電性のスペーサSPを介して接続される。従って、各アーム回路AMは、バスバーBP,BN及びスペーサSPを介して、パイプATPの内壁面に固定されることになる。
バスバーBP及びバスバーBNは、パイプATPを流れる潤滑油ATFの流れ方向(つまり、図7において紙面に垂直な方向)に延在している。また、各アーム回路AMは、パイプATPを流れる潤滑油ATFの流れ方向に沿って整列配置されている。
パイプATPには、図示しない開口部が設けられており、バスバーBP、バスバーBN及びバスバーBOは、前記開口部を通ってパイプATPの外側(つまり潤滑油の循環経路の外部)へ延びている。なお、潤滑油ATFが漏れ出ないように、前記開口部が電気絶縁材で封止されている。
バスバーBP及びバスバーBNは、直流電源装置のプラス電極及びマイナス電極にそれぞれ電気的に接続されている。バスバーBOn=U,BOn=V,BOn=Wは、電動モータMTのU相、V相及びW相の端子にそれぞれ電気的に接続されている。また、半導体装置1A及び半導体装置1Bの各ゲート電極は、図示しない電線又はバスバーを介して、制御部CTLに電気的に接続されている。これらの電線又はバスバーも前記開口部を通ってパイプATPの外側(つまり潤滑油の循環経路の外部)へ引き出されている。制御部CTLは、半導体装置1A及び半導体装置1Bのゲート電極に、制御信号(PWM信号)をそれぞれ供給して、電動モータMTに三相交流電力を供給する。
上記のように、半導体装置1A,1Bにおいては、半導体素子10の上面から電極板20の上面に亘る部分に電気絶縁材からなる皮膜Fが形成されている。一般に、物体の稜線部(尖鋭部)には、電界が集中し易いことが知られている。本実施形態では、半導体素子10の稜線部P10及びボンディングワイヤ30の接合部の稜線部P30に皮膜Fが形成されている。よって、イオンマイグレーション及びエレクトロマイグレーションに起因するドレイン電極Dとソース電極Sとの短絡が生じ難い。よって、本実施形態によれば、半導体装置1A,1Bの信頼性が向上する。なお、ボンディングワイヤ30の中間部は露出しているが、当該部分には稜線部(尖鋭部)が存在しないので、電界が集中し難く、イオンマイグレーション及びエレクトロマイグレーションは生じ難い。
なお、スピンコート法を用いて皮膜Fを形成した場合には、稜線部P10,P30の膜厚が他の部分に比べて薄くなり易い。そして、稜線部P10,P30の皮膜Fの一部に亀裂が生じ、この亀裂部にイオンマイグレーション及びエレクトロマイグレーションが生じた。これに対し、上記実施形態では、皮膜形成工程(第1工程乃至第3工程からなる一連の工程)を繰り返し実施して、皮膜Fを層状に重ねることにより膜厚を徐々に大きくしている。この場合、第3工程において電気絶縁材が硬化する際に皮膜Fが少し収縮する。そのため、皮膜Fの層間に応力が生じ、前記応力に起因して皮膜Fに亀裂が生じる。これに鑑み、皮膜形成工程の繰り返し回数を3回程度に設定し、皮膜Fの膜厚を20μm~80μmに設定するとよいことが実験的に確かめられた。
さらに、本発明の実施にあたっては、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
上記実施形態では、半導体装置1A,1Bをオートマチックトランスミッションの潤滑油ATFに浸漬させているが、これに代えて、半導体装置1A,1Bを他の流体(例えば、エンジンオイル)に浸漬させてもよい。
また、本発明は、上記のようなパワートランジスタのみならず、他の半導体装置(例えば、ダイオード)にも適用可能である。
1A,1B・・・半導体装置、10・・・半導体素子、20・・・電極板、30・・・ボンディングワイヤ、AM・・・アーム回路、ATF・・・潤滑油、ATP・・・パイプ、C・・・接合材、CTL・・・制御部、D・・・ドレイン電極、F・・・皮膜、FR・・・枠部材、INV・・・インバータ装置、MT・・・電動モータ、P10,P30・・・稜線部
S・・・ソース電極、SP・・・スペーサ、SWC・・・スイッチング回路部

Claims (2)

  1. 流体に浸漬されて冷却される半導体装置であって、
    板状に形成され、その表面及び裏面が電極としてそれぞれ機能する半導体素子と、
    前記半導体素子の表面に電気的に接続された導電線と、
    板状に形成され、前記半導体素子の裏面に電気的に接続された電極板と、
    を備え、
    前記半導体素子の稜線部、及び前記導電線と前記半導体素子との接合部における稜線部が電気絶縁材で皮膜されていて、
    前記電気絶縁材からなる皮膜は、単体又は3層以下の積層体であり、且つ当該皮膜の膜厚が20μm以上、80μm以下である、半導体装置。
  2. 流体に浸漬されて冷却される半導体装置の製造方法であって、
    板状に形成され、その表面及び裏面が電極としてそれぞれ機能する半導体素子と、前記半導体素子の表面に電気的に接続された導電線と、板状に形成され、前記半導体素子の裏面に電気的に接続された電極板と、を備えた半導体装置における前記半導体素子の表面に、電気絶縁材を滴下する第1工程と、
    前記半導体素子の稜線部、及び前記導電線と前記半導体素子との接合部における稜線部が、前記電気絶縁材によって皮膜されるように、前記滴下した電気絶縁材を流動させる第2工程と、
    前記電気絶縁材を硬化させる第3工程と、
    を含む皮膜形成工程を、前記稜線部の膜厚が所定の膜厚に達するまで所定回数繰り返し実施する工程を含み、
    前記所定の膜厚が20μm以上、80μm以下であり、且つ前記所定回数が3回以下である、半導体装置の製造方法。
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