JP7003969B2 - 継手装置、樹脂成形品の製造装置、および樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
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Description
型の内部の空気を吸気する吸気通路を形成する、または樹脂材料の供給通路を形成するホース(173;172;161)が装着されている硬質のホース側継手部(21;103)と、
ホース側継手部が内嵌された型側通路(22a)を有し、型側通路に内嵌したホース側継手部と密着接続するとともに、型に装着されてまたは型に固定された型側固定部(23;123)に装着されてホース側継手部の内部通路(21a)と型の内部とを連通する型側継手部(22;122)と、を備え、
型側継手部は、ホース側継手部よりも柔らかく、密着接続された状態のホース側継手部が型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている。
硬質の栓部(40)と、栓部が内嵌された型側通路(22a)を有し、型側通路に内嵌した栓部によって封止されるとともに、型に装着されている、または型に固定された型側固定部(23;123)に装着されている型側継手部(22;122)と、を備え、
型側継手部は、栓部よりも柔らかく、密着接続された状態の栓部が型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている。
型側継手部は、ホース側継手部よりも柔らかく、密着接続された状態のホース側継手部が型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている。
開示された樹脂成形品の製造装置の一つは、内部に充填された樹脂材料を成形するための型(10,11)と、硬質の栓部(40)と、栓部が内嵌された型側通路(22a)を有し、型側通路に内嵌した栓部によって封止されるとともに、型に装着されている、または型に固定された型側固定部(23;123)に装着されている型側継手部(22;122)と、を備え、
型側継手部は、栓部よりも柔らかく、密着接続された状態の栓部が型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている。
継手装置は、ホースが装着されているホース側継手部(21;103)と、ホース側継手部が内嵌された型側通路(22a)を有し、型側通路に内嵌したホース側継手部と密着接続するとともに、型に装着されてまたは型に固定された型側固定部(23;123)に装着されてホース側継手部の内部通路(21a)と型内とを連通する型側継手部(22;122)と、を備え、
型側継手部は、弾性変形可能な軟性材質によって形成されており、
離型工程は、樹脂材料の硬化後、ホース側継手部を型側継手部に対して傾けて型側継手部内に存在する硬化樹脂を折り、ホース側継手部を型側継手部から取り外すことを含む。
開示された樹脂成形品の製造方法の一つは、型(10,11)内への樹脂注入部(14)に、または型内から吸気する吸気部に継手装置(2;102;4;6)を設置し、型内に樹脂材料を注入可能な状態に設定する準備工程と、型の内部に樹脂材料を注入する樹脂注入工程と、型内の樹脂材料が硬化した後に、樹脂成形品を型から外す離型工程と、を備え、
継手装置(4)は、硬質の栓部(40)と、栓部が内嵌された型側通路(22a)を有し、型側通路に内嵌した栓部によって封止されるとともに、型に装着されている、または型に固定された型側固定部(23;123)に装着されている型側継手部(22;122)と、を備え、
型側継手部は、弾性変形可能な軟性材質によって形成されており、
離型工程は、樹脂材料の硬化後、栓部を型側継手部に対して傾けて型側継手部内に存在する硬化樹脂を栓部から剥がし、栓部を型側継手部から取り外すことを含む。
第1実施形態について図1~図6を参照しながら説明する。この明細書に開示の継手装置、製造装置および製造方法は、樹脂材料を型内で硬化させて樹脂成形品を離型する工程に適用することができる。この明細書に開示の技術は、成形時の樹脂温度が継手装置等の耐熱温度範囲であれば適用可能である。継手装置等の耐熱温度範囲が保たれる条件であれば、適用可能な型は、樹脂型だけでなく、金属型も含まれる。この明細書に開示の技術は、成形時の圧力が継手装置等の耐圧範囲であれば適用可能である。この明細書に開示の製造装置および製造方法によれば、例えば、医療機器、自動車、船舶、風呂などに用いる樹脂成形品を製造できる。この明細書に開示の製造装置および製造方法によれば、小ロット、大型の成形品について、製造費用を抑えて、大掛かりなプレス等の設備を必要とせず製造可能である。
第2実施形態の継手装置102について図7を参照して説明する。第2実施形態において、第1実施形態に係る図面と同一符号を付した構成部品および説明しない構成は、第1実施形態と同様であり、同様の作用効果を奏するものである。第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみ説明する。
第3実施形態について図8を参照して説明する。第3実施形態において、前述の実施形態に係る図面と同一符号を付した構成部品および説明しない構成は、前述の実施形態と同様であり、同様の作用効果を奏するものである。第3実施形態では、前述の実施形態と異なる部分のみ説明する。
第4実施形態について図9を参照して説明する。第4実施形態において第1実施形態および第2実施形態に係る図面と同一符号を付した構成部品および説明しない構成は、前述の実施形態と同様であり同様の作用効果を奏する。第4実施形態では、前述の実施形態と異なる部分のみ説明する。
この明細書の開示は、例示された実施形態に制限されない。開示は、例示された実施形態と、それらに基づく当業者による変形態様を包含する。例えば、開示は、実施形態において示された部品、要素の組み合わせに限定されず、種々変形して実施することが可能である。開示は、多様な組み合わせによって実施可能である。開示は、実施形態に追加可能な追加的な部分をもつことができる。開示は、実施形態の部品、要素が省略されたものを包含する。開示は、一つの実施形態と他の実施形態との間における部品、要素の置き換え、または組み合わせを包含する。開示される技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示される技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内での全ての変更を含むものと解されるべきである。
10…第1型(型)、 11…第2型(型)、14…樹脂注入部
21…ホース側継手部、 21a…内部通路、 22,122…型側継手部
22b…型側通路(内部通路)、 23,123…型側固定部
32…容器(樹脂収容部)、 40…栓部、 103…樹脂収容装置(ホース側継手部)
161,172,173…ホース
Claims (20)
- 型(10,11)の内部において成形された樹脂成形品を製造する製造装置に用いられる継手装置(2;102;6)であって、
前記型の内部の空気を吸気する吸気通路を形成する、または樹脂材料の供給通路を形成するホース(173;172;161)が装着されている硬質のホース側継手部(21;103)と、
前記ホース側継手部が内嵌された型側通路(22a)を有し、前記型側通路に内嵌した前記ホース側継手部と密着接続するとともに、前記型に装着されてまたは前記型に固定された型側固定部(23;123)に装着されて前記ホース側継手部の内部通路(21a)と前記型の内部とを連通する型側継手部(22;122)と、
を備え、
前記型側継手部は、前記ホース側継手部よりも柔らかく、密着接続された状態の前記ホース側継手部が前記型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている継手装置。 - 前記型側継手部は、前記ホース側継手部が内嵌していない部位の通路であり前記型の内部と連通する内部通路(22b)を有し、
前記型側継手部の前記内部通路は、前記型に近い部位の方が前記ホース側継手部に近い部位よりも通路横断面積が大きい通路である請求項1に記載の継手装置。 - 前記ホース側継手部は、前記ホースが外側に嵌って装着されている管部(211)と、前記管部の外周面において環状に突出し、軸方向に間隔をあけて並ぶ複数の突部(211a)とを備え、
複数の前記突部に接触している前記ホースの内周面の軸方向長さは、前記ホースの内径寸法よりも大きい請求項1または請求項2に記載の継手装置。 - 前記ホース(173)は、前記型の内部の空気を吸気する吸気通路を形成する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の継手装置。
- 前記ホース(161)は、前記型の内部へ充填される樹脂材料の供給通路を形成する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の継手装置。
- 前記ホース(172)は、前記型の内部の空気を吸気する吸気通路を形成し、
前記ホース側継手部(103)は、吸気された空気とともに前記型の内部から排出された樹脂を貯える樹脂収容部(32)を有している請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の継手装置。 - 前記型側継手部と前記型側固定部との装着部には、前記型側固定部に対して前記型側継手部が前記型の方へ移動することを規制する第1規制部が設けられており、
前記第1規制部は、前記型側継手部と前記型側固定部との第1接触面(223,233)が、前記型側継手部の軸方向に交差する面である構成を含んでいる請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の継手装置。 - 前記型側継手部と前記型側固定部との装着部には、さらに前記型側固定部に対して前記型側継手部が前記ホース側に移動することを規制する第2規制部が設けられており、
前記第2規制部は、前記型側継手部と前記型側固定部との第2接触面(1222,1232)の径が、前記型に近い部位の方が前記ホース側継手部に近い部位よりも大きい構成を含んでいる請求項7に記載の継手装置。 - 前記ホース側継手部は、ロックウェル硬さが80以上である硬さを有する部材であり、
前記型側継手部は、ショア硬度が50~70の範囲に含まれる硬さを有する部材である請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の継手装置。 - 前記ホース側継手部はポリプロピレン樹脂を含んで形成された部材であり、前記型側継手部はゴム製の部材である請求項9に記載の継手装置。
- 型(10,11)の内部において成形された樹脂成形品を製造する製造装置に用いられる継手装置(4)であって、
硬質の栓部(40)と、
前記栓部が内嵌された型側通路(22a)を有し、前記型側通路に内嵌した前記栓部によって封止されるとともに、前記型に装着されている、または前記型に固定された型側固定部(23;123)に装着されている型側継手部(22;122)と、
を備え、
前記型側継手部は、前記栓部よりも柔らかく、密着接続された状態の前記栓部が前記型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている継手装置。 - 前記型側継手部は、前記栓部が内嵌していない部位の通路であり前記型の内部と連通する内部通路(22b)を有し、
前記型側継手部の前記内部通路は、前記型に近い部位の方が前記栓部に近い部位よりも通路横断面積が大きい通路である請求項11に記載の継手装置。 - 前記型側継手部は、シリコンゴムによって形成されている請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の継手装置。
- 内部に充填された樹脂材料を成形するための型(10,11)と、
前記型の内部の空気を吸気する吸気通路を形成する、または樹脂材料の供給通路を形成するホース(173;172;161)と、
前記ホースが装着されている硬質のホース側継手部(21;103)と、
前記ホース側継手部が内嵌された型側通路(22a)を有し、前記型側通路に内嵌した前記ホース側継手部と密着接続するとともに、前記型に装着されてまたは前記型に固定された型側固定部(23;123)に装着されて前記ホース側継手部の内部通路(21a)と前記型の内部とを連通する型側継手部(22;122)と、
を備え、
前記型側継手部は、前記ホース側継手部よりも柔らかく、密着接続された状態の前記ホース側継手部が前記型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている樹脂成形品の製造装置。 - 内部に充填された樹脂材料を成形するための型(10,11)と、
硬質の栓部(40)と、
前記栓部が内嵌された型側通路(22a)を有し、前記型側通路に内嵌した前記栓部によって封止されるとともに、前記型に装着されている、または前記型に固定された型側固定部(23;123)に装着されている型側継手部(22;122)と、
を備え、
前記型側継手部は、前記栓部よりも柔らかく、密着接続された状態の前記栓部が前記型側継手部に対して傾いた姿勢になるように弾性変形可能な軟性材質によって形成されている樹脂成形品の製造装置。 - 型(10,11)内への樹脂注入部(14)に、または前記型内から吸気する吸気部に継手装置(2;102;6)を設置し、前記型内に樹脂材料を注入可能な状態に設定する準備工程と、
前記型の内部に樹脂材料を注入する樹脂注入工程と、
前記型内の樹脂材料が硬化した後に、樹脂成形品を前記型から外す離型工程と、
を備え、
前記継手装置は、ホースが装着されているホース側継手部(21;103)と、前記ホース側継手部が内嵌された型側通路(22a)を有し、前記型側通路に内嵌した前記ホース側継手部と密着接続するとともに、前記型に装着されてまたは前記型に固定された型側固定部(23;123)に装着されて前記ホース側継手部の内部通路(21a)と前記型内とを連通する型側継手部(22;122)と、を備え、
前記型側継手部は、弾性変形可能な軟性材質によって形成されており、
前記離型工程は、樹脂材料の硬化後、前記ホース側継手部を前記型側継手部に対して傾けて前記型側継手部内に存在する硬化樹脂を折り、前記ホース側継手部を前記型側継手部から取り外すことを含む樹脂成形品の製造方法。 - 前記離型工程は、前記ホース側継手部を前記型側継手部から取り外した後、前記型側継手部内に空気を吹き付けることを含む請求項16に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記離型工程では、前記ホース側継手部を前記型側継手部に対して傾けて前記型側継手部内に存在する硬化樹脂を、前記ホース側継手部の先端を起点として破断させる請求項16または請求項17に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 型(10,11)内への樹脂注入部(14)に、または前記型内から吸気する吸気部に継手装置(2;102;4;6)を設置し、前記型内に樹脂材料を注入可能な状態に設定する準備工程と、
前記型の内部に樹脂材料を注入する樹脂注入工程と、
前記型内の樹脂材料が硬化した後に、樹脂成形品を前記型から外す離型工程と、
を備え、
前記継手装置(4)は、硬質の栓部(40)と、前記栓部が内嵌された型側通路(22a)を有し、前記型側通路に内嵌した前記栓部によって封止されるとともに、前記型に装着されている、または前記型に固定された型側固定部(23;123)に装着されている型側継手部(22;122)と、を備え、
前記型側継手部は、弾性変形可能な軟性材質によって形成されており、
前記離型工程は、樹脂材料の硬化後、前記栓部を前記型側継手部に対して傾けて前記型側継手部内に存在する硬化樹脂を前記栓部から剥がし、前記栓部を前記型側継手部から取り外すことを含む樹脂成形品の製造方法。 - 前記準備工程は、前記型内に繊維強化材を設置することを含み、
前記樹脂注入工程では、前記型の内部から空気を吸気する吸気工程を行いながら前記型の内部に樹脂材料を注入する請求項16から請求項19のいずれか一項に記載の樹脂成形品の製造方法。
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JP2019092393A JP7003969B2 (ja) | 2019-05-15 | 2019-05-15 | 継手装置、樹脂成形品の製造装置、および樹脂成形品の製造方法 |
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JP2006205546A (ja) | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Toray Ind Inc | Rtm成形の脱型装置 |
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