JP7003460B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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出力色空間へ変換された画像デ-タに基づいて記録媒体の各辺に対して余白なしでトナー像を形成する画像形成手段と、
余白あり印刷時に比べて前記各辺の一定領域における前記トナー像のトナー量を前記各辺ごとに減少させるトナー量制御手段と、を備え、
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向に沿う辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向と交差する先端側の辺及び後端側の辺の前記トナー像のトナー量よりも減少させ、前記記録媒体の搬送方向先端側の辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向後端側の辺の前記トナー像のトナー量より減少させると共に、
前記各辺の一定領域における前記画像データが前記出力色空間であるYMCの各色成分を含む場合にYMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向に沿う辺の前記トナー像のトナー量を2.0g/cm2以下に制御する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向先端側の辺の前記トナー像のトナー量を4.2g/cm2以下にする、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向後端側の辺の前記トナー像のトナー量を5.4g/cm2以下に制御する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記各辺の一定領域における前記画像データが前記出力色空間であるYMCの各色成分を含む場合にK色濃度を1.4以上とするようにYMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向に沿う辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向と交差する各辺の前記トナー像のトナー量より減少させるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向先端側の辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向後端側の辺の前記トナー像のトナー量より減少させるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の各辺の前記トナー像のYMCトナー総量が一様に120%以下になるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする。
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の各辺の前記トナー像のYMCトナー総量が前記各辺の外側に向かって漸次減少して120%以下になるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする。
また、請求項1に記載の発明によれば、各辺の一定領域における画像データが出力色空間であるYMCの各色成分を含む場合にYMC等量の墨成分の一部をK色に変換するトナー量制御手段を有しない構成に比して、記録媒体の端部がYMC等量で形成される画像の色味の悪化を抑制しながら余白なし印刷時にトナーによる記録媒体の汚れを抑制することができる。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
尚、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする。
(1)画像形成装置の全体構成及び動作
図1は本実施形態に係る画像形成装置1の内部構成を示す断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の全体構成及び動作を説明する。
画像形成装置1は、画像形成部10と、画像形成部10の底部に装着された給紙装置20と、操作表示部30と、画像処理部40と、を備えて構成されている。
すなわち、種類(例えば、材質や厚さ、用紙サイズ、紙目)の異なる用紙を収容する複数のトレイを備えており、これら複数のトレイのいずれか一つから繰り出した用紙を画像形成部10に対して供給するように構成されている。
このような構成の画像形成装置1では、画像形成のタイミングに合わせて給紙装置20又はトレイモジュールTMのうち、印刷ジョブで印刷の1枚毎に指定されたトレイから繰り出された用紙Pが画像形成部10へ送り込まれる。
そして、二次転写ローラ162には、システム制御装置11により制御される電源装置から所定の転写電圧が印加され、レジストローラ対24から送り出された用紙Pに中間転写ベルト151上の多重トナー像が一括転写される。
図2は二次転写部TRを含む用紙搬送装置16の断面模式図、図3は画像形成装置1の機能構成の一例を示すブロック図、図4(a)は余白なし印刷、(b)は余白有り印刷を説明する図、図5は余白なし印刷時のトナー像形成を説明する図、図13(a)は余白なし印刷時の用紙各辺に付着するトナー量を示す図、(b)は余白なし印刷後に用紙搬送経路に発生するトナー移行の相対的な度合いを示す図である。
用紙搬送装置16は、レジストローラ対24の従動ローラ24bと、用紙案内ガイド161、二次転写ローラ162、クリーニングブレード163、回収容器164、除電装置165、搬送ガイド166、とを備えて構成されている。
また、二次転写ローラ162は、中間転写ベルト151を挟んでバックアップローラ154に圧接して二次転写部TRを形成している。
中間転写ベルト151は、中間転写ベルト151を循環駆動させる駆動ローラを兼ねるバックアップローラ154、各感光体ドラム131の配列方向に沿って略直線状に伸びる中間転写ベルト151を支持する従動ローラ153(図1 参照)、中間転写ベルト151に対して一定の張力を与えると共に中間転写ベルト151の蛇行を防止するテンションローラ155(不図示)、二次転写部TRの上流側に設けられ、中間転写ベルト151を支持する支持ローラ156を有している。
バックアップローラ154は、中間転写ベルト151の裏面側に配置されて二次転写ローラ162の対向電極をなしている。そして、バックアップローラ154には、二次転写部TRにて二次転写電界を形成するためのバイアス電圧を印加する金属製の給電ローラ154Aが接触配置されている。
二次転写ローラ162は、中間転写ベルト151を介してバックアップローラ154に対向して配置され、給紙装置20から搬送される用紙Pに対して、バックアップローラ154とともに中間転写ベルト151が保持するトナー像を二次転写する二次転写部TRを形成する。
クリーニング装置167は、二次転写ローラ162の表面に付着する残留トナーや紙粉等を除去するクリーニングブレード163と、除去されたトナーを収容する回収容器164から構成されている。
画像形成装置1は、画像出力制御部111、余白判別部112、トナー量制御部113、電源制御部115、露光制御部116、定着温度制御部117を含むシステム制御装置11を備え、メモリに記憶された制御プログラムを実行して、画像形成装置1全体の動作制御を行う。
又、画像出力制御部111は、システム制御装置11が備える電源制御部115、露光制御部116、定着温度制御部117に対して、それぞれ動作制御指示を与える。すなわち、画像形成部10を構成する露光装置LH、感光体ユニット13、現像装置14、転写装置15、用紙搬送装置16、定着装置17等への給電、駆動を行うか否かを決定し、その決定結果をそれぞれの制御部に対して指示する。
図4(a)に模式的に示すように、通常印刷(余白あり印刷)時には、トナー像は用紙P内に全て収まり、用紙Pの各辺に上余白(mh)・下余白(mb)・左余白(ml)・右余白(mr)の周辺余白が存在する。
これに対し余白なし印刷は、図4(b)に示すように、トナー像が用紙Pの端部にまで達しており、周辺余白がなくなる。図4(b)においては、上余白・下余白・左余白・右余白のすべてがない状態を図示してあるものの、一部の端部に余白がなければ余白なし印刷と判断する。
画像形成装置1は、用紙Pの端部の全周に渡って余白部を設けて画像を印刷する通常印刷モードと、余白部を設けず用紙Pの端部に至るまで画像を印刷する余白なし印刷モードを有している。
尚、係る余白なし印刷モードの有無は、画像形成装置1の動作を制御するシステム制御装置11の余白判別部112により判断される。
トナー像と用紙Pのサイズ関係は図5(c)に模式的に示すように、Pv<Iv、Ph<Ihとなるように設定される。つまり、用紙Pが前後左右に少々ずれて給紙されても、用紙Pに余白が生じることがないように、トナー像のサイズは選択されている用紙サイズより若干大きくなるように形成される。
図6は余白なし印刷時の動作の流れを示すフローチャート、図7は中間転写ベルト151上に形成されるトナー像のトナー量と用紙搬送経路の汚れ度合い(グレード)との関係を示す図、図8は用紙Pの各辺の一定領域におけるトナー像のトナー量を減少させる例を示す図である。
以下、図面を参照しながら余白なし印刷時の動作制御について説明する。
具体的には、用紙Pの搬送方向に沿う左端辺OE、右端辺IEの一定領域R1、R2におけるトナー量を用紙Pの搬送方向と交差する先端辺LE、後端辺TEの一定領域R3、R4におけるトナー量TMAより減少させ、用紙Pの搬送方向先端側の先端辺LEの一定領域R3のトナー量を用紙Pの搬送方向後端側の後端辺TEの一定領域R4のトナー量TMAより減少させる。
図9は本実施形態に係る画像形成装置1Aの余白なし印刷時の動作の流れを示すフローチャート、図10は画像データがYMCの各色成分を含む場合のトナー量TMAとK色濃度度合いとの関係を示す図、図11は用紙Pの各辺の一定領域におけるトナー像のトナー量を減少させ墨入れを行う例を示す図である。
以下、図面を参照しながら画像形成装置1Aにおける余白なし印刷時の動作制御について説明する。尚、第1実施形態に係る画像形成装置1と共通の構成要素には、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
具体的には、トナー量制御部213は、用紙Pの搬送方向に沿う左端辺OE、右端辺IEの一定領域R1、R2におけるトナー量を2.0g/cm2以下に、用紙Pの搬送方向と交差する先端辺LEの一定領域R3におけるトナー量を4.2g/cm2以下、後端辺TEの一定領域R4におけるトナー量を5.4g/cm2以下に制御する(S202)。
具体的には、トナー量制御部213は、図11に示すように、用紙Pの搬送方向に沿う左端辺OE、右端辺IEの一定領域R1、R2におけるトナー量を2.0g/cm2以下にするために、3Cを各色0.2g/cm2に減少させ(3C合計で0.6g/cm2)、Kを1.4g/cm2追加(墨入れ)する。また、用紙Pの搬送方向と交差する先端辺LEの一定領域R3におけるトナー量を4.2g/cm2以下にするために、3Cを各色1.0g/cm2に減少させて(3C合計で3.0g/cm2)、Kを1.2g/cm2追加(墨入れ)し、後端辺TEの一定領域R4におけるトナー量を5.4g/cm2以下にするために、3Cを各色1.5g/cm2に減少させて(3C合計で4.5g/cm2)、Kを0.9g/cm2追加(墨入れ)する(S205)。
図12(a)は、余白なし印刷のために画像拡大をする際の端部領域の濃度制御の例を示す模式図である。
変形例1に係る画像形成装置1Aは、用紙P各辺の一定領域がYMCの各色成分を含む場合に、用紙Pの各辺のトナー像のYMCトナー総量(3C総量)が一様に120%以下になるようにYMC等量の墨成分の一部をK色に変換する。
図12(b)は、余白なし印刷のために画像拡大をする際の端部領域の濃度制御の他の例を示す模式図である。
変形例1に係る画像形成装置1Aは、用紙P各辺の一定領域がYMCの各色成分を含む場合に、用紙Pの各辺のトナー像のYMCトナー総量(3C総量)が用紙Pの各辺の外側に向かって漸次減少して120%以下になるようにYMC等量の墨成分の一部をK色に変換する。
10・・・画像形成部
11・・・システム制御装置
111・・・画像出力制御部
112・・・余白判別部
113・・・トナー量制御部
12・・・露光装置
13・・・感光体ユニット
14・・・現像装置
15・・・転写装置
16・・・用紙搬送装置
162・・・二次転写ローラ
165・・・除電装置
165a・・・電極部材
165b・・・案内ガイド
166・・・搬送ガイド
17・・・定着装置
20・・・給紙装置
30・・・操作表示部
40・・・画像処理部
P・・・用紙
TR・・・二次転写部
NF・・・定着ニップ部
Claims (9)
- 出力色空間へ変換された画像デ-タに基づいて記録媒体の各辺に対して余白なしでトナー像を形成する画像形成手段と、
余白あり印刷時に比べて前記各辺の一定領域における前記トナー像のトナー量を前記各辺ごとに減少させるトナー量制御手段と、を備え、
前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向に沿う辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向と交差する先端側の辺及び後端側の辺の前記トナー像のトナー量よりも減少させ、前記記録媒体の搬送方向先端側の辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向後端側の辺の前記トナー像のトナー量より減少させると共に、
前記各辺の一定領域における前記画像データが前記出力色空間であるYMCの各色成分を含む場合にYMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向に沿う辺の前記トナー像のトナー量を2.0g/cm2以下に制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向先端側の辺の前記トナー像のトナー量を4.2g/cm2以下にする、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向後端側の辺の前記トナー像のトナー量を5.4g/cm2以下に制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記各辺の一定領域における前記画像データが前記出力色空間であるYMCの各色成分を含む場合にK色濃度を1.4以上とするようにYMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向に沿う辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向と交差する各辺の前記トナー像のトナー量より減少させるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の搬送方向先端側の辺の前記トナー像のトナー量を前記記録媒体の搬送方向後端側の辺の前記トナー像のトナー量より減少させるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の各辺の前記トナー像のYMCトナー総量が一様に120%以下になるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記トナー量制御手段は、前記記録媒体の各辺の前記トナー像のYMCトナー総量が前記各辺の外側に向かって漸次減少して120%以下になるように前記YMC等量の墨成分の一部をK色に変換する、
ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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