JP6997913B1 - 不正検知システム、不正検知方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本開示の一態様に係る不正検知システムの実施形態の例を説明する。図1は、不正検知システムの全体構成の一例を示す図である。図1に示すように、不正検知システムSは、不正検知サーバ10、特徴量サーバ20-1~20-n(nは2以上の整数)、及びユーザ端末30を含み、これらは、インターネットなどのネットワークNに接続可能である。なお、図1では、不正検知サーバ10とユーザ端末30の各々を1台ずつ示しているが、これらは複数台あってもよい。
不正検知システムSは、所定のサービスにおけるユーザの特徴量に基づいて、ユーザの不正を検知する。本実施形態では、サービスの一例として、電子商取引サービスを例に挙げるが、不正検知サーバ10は、任意のサービスに適用可能である。例えば、金融サービス、旅行予約サービス、ゴルフ場予約サービス、通信サービス、電子決済サービス、動画配信サービス、又は保険申込サービスにも不正検知システムSを適用可能である。
図3は、不正検知システムSにおいて実現される機能の一例を示す機能ブロック図である。本実施形態では、不正検知サーバ10、特徴量サーバ20、及びユーザ端末30の各々で実現される機能を説明する。
図3に示すように、不正検知サーバ10は、データ記憶部100、受付部101、設定部102、スコア取得部103、決定部104、特徴量取得部105、検知部106、及び制限部107を含む。
データ記憶部100は、記憶部12を主として実現される。データ記憶部100は、不正検知に必要なデータを記憶する。ここでは、データ記憶部100が記憶するデータの一例として、ユーザデータベースDB1、特徴量データベースDB2、及び設定データDについて説明する。
受付部101は、制御部11を主として実現される。受付部101は、複数のユーザの各々からのリクエストを受け付ける。リクエストは、所定形式のデータを送信することによって行われる。受付部101は、ユーザ端末30から所定形式のデータを受信することによって、リクエストを受け付ける。ユーザは、リクエストを送信することによって、少なくとも1つの行動を行う。即ち、ユーザ端末30から不正検知サーバ10に対し、何らかのデータが送信されることが、行動に相当する。
設定部102は、制御部11を主として実現される。設定部102は、特徴量の取得方法に関する設定を行う。取得方法は、後述する特徴量取得部105による特徴量の取得のしかたである。本実施形態では、取得対象となる特徴量の種類が取得方法に相当する。このため、設定部102は、取得対象の特徴量の種類を設定する。
スコア取得部103は、制御部11を主として実現される。スコア取得部103は、複数のユーザの各々による行動に基づいて、当該ユーザの不正度に関するスコアを取得する。本実施形態では、このスコアの一例として、個別スコアと総合スコアを説明するが、スコアは、本実施形態の例に限られない。例えば、スコア取得部103は、個別スコアを取得することなく、複数の行動に対して1つのスコアを取得してもよい。また例えば、スコア取得部103は、総合スコアのように1つにまとめることなく、個別スコアだけを取得してもよい。また例えば、スコア取得部103は、全ての行動について個別スコアを取得しなくてもよく、一部の行動についてのみ、個別スコアを取得してもよい。
決定部104は、制御部11を主として実現される。決定部104は、複数のユーザの各々の総合スコアに基づいて、当該総合スコアが示す不正度が低いほど特徴量の取得時間が短くなるように、当該ユーザの特徴量の取得方法を決定する。本実施形態では、総合スコアに基づいて取得方法が決定される場合を説明するが、総合スコアを利用しない場合には、スコア取得部103が取得した任意のスコアに基づいて取得方法が決定されるようにすればよい。
特徴量取得部105は、制御部11を主として実現される。特徴量取得部105は、複数のユーザの各々の取得方法に基づいて、当該ユーザの特徴量を取得する。本実施形態では、特徴量取得部105は、複数種類の特徴量を取得可能であり、特徴量取得部105は、複数のユーザの各々に対して決定された種類の特徴量を取得する。
検知部106は、制御部11を主として実現される。検知部106は、複数のユーザの各々の特徴量に基づいて、当該ユーザの不正を検知する。特徴量に基づいて不正を検知する方法自体は、公知の種々の手法を利用可能である。例えば、不正検知用の学習モデルを利用するのであれば、検知部106は、あるユーザの特徴量を学習モデルに入力し、学習モデルから出力された不正検知の結果を取得することによって、そのユーザの不正を検知する。
制限部107は、制御部11を主として実現される。制限部107は、複数のユーザのうち、不正が検知されたユーザの決済の実行を制限する。制限とは、決済の実行をしないことである。制限は、決済の実行の禁止を意味してもよいし、決済の実行の保留を意味してもよい。決済の実行が保留された場合には、管理者の確認により、保留された決済が許可されてもよい。この場合、制限部107は、検知部106により不正が検知されたユーザ又は注文のリストを管理者に提示する。
図3に示すように、特徴量サーバ20は、データ記憶部200及び特徴量作成部201を含む。
データ記憶部200は、記憶部22を主として実現される。データ記憶部200は、特徴量の作成に必要なデータを記憶する。例えば、データ記憶部200は、特徴量を作成するためのプログラムを記憶する。このプログラムには、特徴量の作成に必要なデータの種類と、特徴量の作成手順と、が定義されている。計算が必要な特徴量については、計算式がプログラムに定義されている。
特徴量作成部201は、制御部21を主として実現される。特徴量作成部201は、不正検知サーバ10からのリクエストに基づいて特徴量を作成し、不正検知サーバ10に特徴量を送信する。先述したように、特徴量の作成方法自体は、公知の種々の手法を利用可能である。特徴量作成部201は、データ記憶部200に記憶されたプログラムを実行し、不正検知サーバ10からのリクエストが示す種類の特徴量を作成する。特徴量作成部201は、不正検知サーバ10に対し、作成した特徴量を送信する。
図3に示すように、ユーザ端末30は、データ記憶部300及び要求部301を含む。
データ記憶部300は、記憶部32を主として実現される。データ記憶部300は、ユーザがサービスを利用するために必要なデータを記憶する。例えば、データ記憶部300は、サービスを利用するためのアプリケーションを記憶する。
要求部301は、制御部31を主として実現される。要求部301は、ユーザの操作に基づいて、不正検知サーバ10に対し、注文を確定するためのリクエストを送信する。
次に、不正検知システムSにおいて実行される処理について説明する。本実施形態では、特徴量の取得方法を設定するための設定処理と、ユーザの不正を検知するための不正検知処理と、について説明する。
図8は、設定処理の一例を示すフロー図である。図8に示す設定処理は、制御部11が記憶部12に記憶されたプログラムに従って動作することによって実行される。設定処理は、図3に示す機能ブロックにより実行される処理の一例である。設定処理は、任意のタイミングで実行可能であり、最新のリクエストの分布をもとに設定データDの内容を見直すタイミングであってもよい。
図9及び図10は、不正検知処理の一例を示すフロー図である。図9及び図10に示す不正検知処理は、制御部11,21,31が、それぞれ記憶部12,22,32に記憶されたプログラムに従って動作することによって実行される。不正検知処理は、図3に示す機能ブロックにより実行される処理の一例である。不正検知処理は、ユーザがサービスを利用する場合に実行される。
なお、本開示は、以上に説明した実施形態に限定されるものではない。本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更可能である。
Claims (16)
- 複数のユーザの各々による行動に基づいて、当該ユーザの不正度に関するスコアを取得するスコア取得手段と、
前記複数のユーザの各々の前記スコアに基づいて、前記不正度が低いほど特徴量の取得時間が短くなるように、当該ユーザの前記特徴量の取得方法を決定する決定手段と、
前記複数のユーザの各々の前記取得方法に基づいて、当該ユーザの前記特徴量を取得する特徴量取得手段と、
前記複数のユーザの各々の前記特徴量に基づいて、当該ユーザの不正を検知する検知手段と、
を含む不正検知システム。 - 前記決定手段は、前記複数のユーザの各々の前記スコアに基づいて、前記不正度が低いほど、当該ユーザの行動に関する特徴量を含む複数の特徴量の取得時間が短くなるように、当該ユーザの前記複数の特徴量の取得方法を決定し、
前記特徴量取得手段は、前記複数のユーザの各々の前記取得方法に基づいて、当該ユーザの前記複数の特徴量を取得し、
前記検知手段は、前記複数のユーザの各々の前記複数の特徴量に基づいて、当該ユーザの不正を検知する、
請求項1に記載の不正検知システム。 - 前記複数のユーザの各々は、所定のサービスにログイン済みである、
請求項1又は2に記載の不正検知システム。 - 前記不正検知システムは、
前記複数のユーザの各々からのリクエストを受け付ける受付手段と、
前記複数のユーザの各々の前記スコアと、前記複数のユーザの各々からの前記リクエストの数と、に基づいて、前記不正度が低いほど前記取得時間が短くなり、かつ、全体としての前記取得時間が所定範囲に収まるように、前記取得方法に関する設定を行う設定手段と、
を更に含み、
前記決定手段は、前記複数のユーザの各々の前記スコアと、前記設定と、に基づいて、当該ユーザの前記取得方法を決定する、
請求項1~3の何れかに記載の不正検知システム。 - 前記設定手段は、前記スコアごとに前記取得時間に関する長さを決定し、当該決定された長さに基づいて、前記設定を行う、
請求項4に記載の不正検知システム。 - 前記設定手段は、前記スコアと前記リクエストの数との関係に関する分布を作成し、当該作成された分布に基づいて、前記設定を行う、
請求項4又は5に記載の不正検知システム。 - 前記スコア取得手段は、
前記複数のユーザの各々による複数の前記行動の各々に基づいて、当該ユーザによる当該行動の不正度に関する個別スコアを取得し、
前記複数のユーザの各々の前記個別スコアに基づいて、当該ユーザの総合的な不正度に関する総合スコアを取得し、
前記決定手段は、前記総合スコアの前記不正度が低いほど前記取得時間が短くなるように、前記複数のユーザの各々の前記取得方法を決定する、
請求項1~6の何れかに記載の不正検知システム。 - 前記スコア取得手段は、前記複数のユーザの各々の前記個別スコアを変数とする決定木に更に基づいて、当該ユーザの前記総合スコアを取得する、
請求項7に記載の不正検知システム。 - 前記特徴量取得手段は、複数種類の前記特徴量を取得可能であり、
前記取得方法は、取得される前記特徴量の種類であり、
前記決定手段は、前記不正度が低いほど前記取得時間が短くなるように、前記複数のユーザの各々に対して前記特徴量の種類を決定し、
前記特徴量取得手段は、前記複数のユーザの各々に対して決定された種類の前記特徴量を取得する、
請求項1~8の何れかに記載の不正検知システム。 - 前記複数種類の特徴量の各々は、互いに並列して取得可能であり、
前記特徴量取得手段は、前記複数のユーザの各々に対して決定された種類の前記特徴量と、当該種類よりも前記取得時間が短い種類の前記特徴量と、を取得する、
請求項9に記載の不正検知システム。 - 前記決定手段は、不正検知において重要な前記特徴量が取得されるように、かつ、前記不正度が低いほど前記取得時間が短くなるように、前記複数のユーザの各々の前記取得方法を決定する、
請求項1~10の何れかに記載の不正検知システム。 - 前記特徴量取得手段は、複数種類の前記特徴量を取得可能であり、
前記取得方法は、前記特徴量の取得に許容される制限時間であり、
前記決定手段は、前記不正度が低いほど前記制限時間が短くなるように、前記複数のユーザの各々の前記制限時間を決定し、
前記特徴量取得手段は、前記複数のユーザの各々の前記制限時間に基づいて、当該ユーザの前記特徴量を取得する、
請求項1~11の何れかに記載の不正検知システム。 - 前記スコア取得手段は、前記複数のユーザの各々による第1の行動に基づいて、当該ユーザの前記スコアを取得し、
前記検知手段は、前記複数のユーザの各々により、前記第1の行動よりも後の第2の行動が行われる場合に、当該ユーザの前記特徴量に基づいて、当該ユーザの不正を検知する、
請求項1~12の何れかに記載の不正検知システム。 - 前記第1の行動は、決済の要求に至るまでの行動であり、
前記第2の行動は、前記決済の要求であり、
前記不正検知システムは、前記複数のユーザのうち、不正が検知されたユーザの前記決済の実行を制限する制限手段、
を更に含む請求項13に記載の不正検知システム。 - コンピュータが、
複数のユーザの各々による行動に基づいて、当該ユーザの不正度に関するスコアを取得するスコア取得ステップと、
前記複数のユーザの各々の前記スコアに基づいて、前記不正度が低いほど特徴量の取得時間が短くなるように、当該ユーザの前記特徴量の取得方法を決定する決定ステップと、
前記複数のユーザの各々の前記取得方法に基づいて、当該ユーザの前記特徴量を取得する特徴量取得ステップと、
前記複数のユーザの各々の前記特徴量に基づいて、当該ユーザの不正を検知する検知ステップと、
を実行する不正検知方法。 - 複数のユーザの各々による行動に基づいて、当該ユーザの不正度に関するスコアを取得するスコア取得手段、
前記複数のユーザの各々の前記スコアに基づいて、前記不正度が低いほど特徴量の取得時間が短くなるように、当該ユーザの前記特徴量の取得方法を決定する決定手段、
前記複数のユーザの各々の前記取得方法に基づいて、当該ユーザの前記特徴量を取得する特徴量取得手段、
前記複数のユーザの各々の前記特徴量に基づいて、当該ユーザの不正を検知する検知手段、
としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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