JP6996177B2 - ロボット、力センサーのオフセット補正装置、及び、ロボットの制御方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1形態は、ロボットアームを備えるロボットであって、前記ロボットアームに設けられた力センサーと、前記力センサーのセンサー出力を処理する処理部と、を備え、前記処理部は、リセット期間に亘って前記力センサーの出力をゼロにするリセット動作を実行した後にオフセット算出期間を設け、前記オフセット算出期間における前記センサー出力に基づく値をオフセットとして算出するオフセット算出動作と、前記オフセット算出期間の経過後の力検出時に前記センサー出力から前記オフセットを減算する補正動作とを行うオフセット補正部を有し、前記オフセット補正部は、前記オフセット算出期間を、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間に設定する、ロボットである。
本発明の第2形態は、ロボットアームを備えるロボットであって、前記ロボットアームに設けられた力センサーと、前記力センサーのセンサー出力を処理する処理部と、を備え、前記処理部は、前記力センサーをリセットした後にオフセット算出期間を設け、前記オフセット算出期間における前記センサー出力に基づく値をオフセットとして算出するオフセット算出動作と、前記オフセット算出期間の経過後の力検出時に前記センサー出力から前記オフセットを減算する補正動作とを行うオフセット補正部を有し、前記オフセット補正部は、前記オフセット算出期間を、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間に設定する、ロボットである。
本発明の第3形態は、ロボットアームに設けられた力センサーのオフセットを補正するオフセット補正装置であって、リセット期間に亘って前記力センサーの出力をゼロにするリセット動作を実行した後にオフセット算出期間を設け、前記オフセット算出期間における前記力センサーの出力に基づく値をオフセットとして算出するオフセット算出部と、前記オフセット算出期間の経過後の力検出時に前記力センサーの出力から前記オフセットを減算する補正実行部と、を備え、前記オフセット算出部は、前記オフセット算出期間を、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間に設定する、オフセット補正装置である。
本発明の第4形態は、ロボットアームに設けられた力センサーのセンサー出力に基づいて、力制御を実行するロボットの制御方法であって、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間にオフセット算出期間を設定し、リセット期間に亘って前記力センサーの出力をゼロにするリセット動作を実行し、前記リセット動作を実行した後、前記オフセット算出期間における前記力センサーの前記センサー出力に基づく値をオフセットとして算出し、前記オフセット算出期間の後、前記センサー出力から前記オフセットを減算して、前記力制御を実行する、制御方法である。
このロボットによれば、力センサーのリセット後のオフセット算出期間でオフセットを算出し、そのオフセットを用いて力センサーを補正できるので、作業開始前の負荷状態に応じた正確な力検出を行うことができる。また、オフセット算出期間における力センサーの出力に基づく値をオフセットとして求めるので、力センサーのリセット後にセンサー出力のレベルが大きく変わる可能性がある場合にも、正しいオフセットを正確に求めることができる。
このロボットによれば、オフセットを容易に算出できる。
このロボットによれば、複数の力検出ユニットの増幅回路の出力信号をセンサー出力として使用してオフセット算出動作及び補正動作を実行するので、オフセット補正を正確に実行することが可能である。
このロボットによれば、力変換部が、オフセット補正済み信号を複数の検出軸に関する力を表す力信号に変換するので、力信号に対するオフセットの影響を小さく抑えることができ、力検出を精度良く行うことができる。
このロボットによれば、複数の検出軸に関する力信号をセンサー出力として使用してオフセット算出動作及び補正動作を実行するので、複数の検出軸に関する力信号にオフセットが発生する場合にその影響を低減することが可能である。
このロボットによれば、オフセットを正確に求めることが可能である。
このロボットによれば、センサー出力が安定した後にオフセットが算出されるので、オフセットを正確に求めることができる。
この力センサー補正装置によれば、力センサーのリセット後のオフセット算出期間でオフセットを算出し、そのオフセットを用いて力センサーを補正できるので、作業開始前の負荷状態に応じた正確な力検出を行うことができる。また、オフセット算出期間における力センサーの出力に基づく値をオフセットとして求めるので、力センサーのリセット後にセンサー出力のレベルが大きく変わる可能性がある場合にも、正しいオフセットを正確に求めることができる。
図1は、一実施形態におけるロボットシステムの概念図である。このロボットシステムは、ロボット100と、制御装置200と、ティーチングペンダント300と、を備えている。ロボット100は、ティーチングプレイバック方式のロボットである。ロボット100を用いた作業は、予め作成された教示データ又は指令に従って実行される。
Vc=Vd-Δf …(1)
ここで、Vcはオフセット補正済み信号、Vdは補正前のセンサー出力である。図5の例では、補正前のセンサー出力Vdは、個々の力検出ユニット40の増幅回路30の出力信号Vaをデジタル変換した後のデジタル信号である。
図9は、第2実施形態におけるロボット100と制御装置200の機能を示すブロック図である。図2に示した第1実施形態との違いは、制御装置200のプロセッサー210によってオフセット補正部214の機能が実行される点である。また、第2実施形態では、図5に示した力センサー150の信号処理回路60内のオフセット補正部62は省略され、複数の力検出ユニット40の出力Vaをデジタル変換した信号Vdを、力変換部66が力信号F(i)に変換して出力する。第2実施形態では、プロセッサー210が、「力センサーのセンサー出力を処理する処理部」に相当する。
Fc(i)=F(i)-ΔF(i) …(2)
ここで、F(i)は補正前のセンサー出力、ΔF(i)はセンサー出力F(i)のオフセットである。指令実行部212は、このオフセット補正済み信号Fc(i)を利用して、力制御を実行することが可能である。
tFc(i)=tF(i)+ΔF(i) …(3)
ここで、tFc(i)は補正後の力の目標値、tF(i)は補正前の力の目標値、ΔF(i)はセンサー出力F(i)のオフセットである。
図11は、第3実施形態において実行する力センサー150のキャリブレーション処理のフローチャートである。キャリブレーション処理は、力センサー150をロボット100に装着する前に、複数の力検出ユニット40の出力を複数の検出軸に関する力F(i)に変換する変換行列を求める処理である。第3実施形態では、このキャリブレーション処理において、個々の力検出ユニット40の出力についてのオフセット補正を実行する。図11の処理は、例えば図3に示したパーソナルコンピューター400を利用して実行可能である。
Claims (9)
- ロボットアームを備えるロボットであって、
前記ロボットアームに設けられた力センサーと、
前記力センサーのセンサー出力を処理する処理部と、
を備え、
前記処理部は、リセット期間に亘って前記力センサーの出力をゼロにするリセット動作を実行した後にオフセット算出期間を設け、前記オフセット算出期間における前記センサー出力に基づく値をオフセットとして算出するオフセット算出動作と、前記オフセット算出期間の経過後の力検出時に前記センサー出力から前記オフセットを減算する補正動作とを行うオフセット補正部を有し、
前記オフセット補正部は、前記オフセット算出期間を、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間に設定する、ロボット。 - 請求項1に記載のロボットであって、
前記センサー出力に基づく値は、前記オフセット算出期間における前記センサー出力の平均値である、ロボット。 - 請求項1又は2に記載のロボットであって、
前記力センサーは、力検出素子と前記力検出素子の出力信号を増幅する増幅回路とをそれぞれ含む複数の力検出ユニットを有しており、
前記オフセット補正部は、前記増幅回路の出力信号を前記センサー出力として使用して前記オフセット算出動作及び前記補正動作を実行する、ロボット。 - 請求項3に記載のロボットであって、
前記処理部は、更に、前記複数の力検出ユニットの前記増幅回路の出力信号に対して前記補正動作を行って得られたオフセット補正済み信号を、複数の検出軸に関する力を表す力信号に変換する力変換部を備える、ロボット。 - 請求項1又は2に記載のロボットであって、
前記力センサーは、複数の検出軸に関する力を表す力信号を出力し、
前記オフセット補正部は、前記複数の検出軸に関する前記力信号を前記センサー出力として使用して前記オフセット算出動作及び前記補正動作を実行する、ロボット。 - ロボットアームを備えるロボットであって、
前記ロボットアームに設けられた力センサーと、
前記力センサーのセンサー出力を処理する処理部と、
を備え、
前記処理部は、前記力センサーをリセットした後にオフセット算出期間を設け、前記オフセット算出期間における前記センサー出力に基づく値をオフセットとして算出するオフセット算出動作と、前記オフセット算出期間の経過後の力検出時に前記センサー出力から前記オフセットを減算する補正動作とを行うオフセット補正部を有し、
前記オフセット補正部は、前記オフセット算出期間を、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間に設定する、ロボット。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載のロボットであって、
前記オフセット補正部は、前記オフセット算出期間の前に、前記センサー出力が安定するまで待機する待機期間を設定する、ロボット。 - ロボットアームに設けられた力センサーのオフセットを補正するオフセット補正装置であって、
リセット期間に亘って前記力センサーの出力をゼロにするリセット動作を実行した後にオフセット算出期間を設け、前記オフセット算出期間における前記力センサーの出力に基づく値をオフセットとして算出するオフセット算出部と、
前記オフセット算出期間の経過後の力検出時に前記力センサーの出力から前記オフセットを減算する補正実行部と、
を備え、
前記オフセット算出部は、前記オフセット算出期間を、前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間に設定する、オフセット補正装置。 - ロボットアームに設けられた力センサーのセンサー出力に基づいて、力制御を実行するロボットの制御方法であって、
前記ロボットアームのうちの前記力センサーの設置部分の固有振動のN周期(Nは1以上の整数)に相当する期間にオフセット算出期間を設定し、
リセット期間に亘って前記力センサーの出力をゼロにするリセット動作を実行し、
前記リセット動作を実行した後、前記オフセット算出期間における前記力センサーの前記センサー出力に基づく値をオフセットとして算出し、
前記オフセット算出期間の後、前記センサー出力から前記オフセットを減算して、前記力制御を実行する、制御方法。
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