JP6995608B2 - エアクリーナ - Google Patents

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本発明は、エアクリーナに関する。
従来より、車両等において、車両のエンジンに供給する気体に混入したダスト等を除去するためのエアクリーナが用いられている(例えば、特許文献1)。このようなエアクリーナは、開口部からフィルタにかけて気体の経路が形成される。開口部から流入した気体は、塵が除去されて外部に流出する。
特開2015-121165号公報
上述したエアクリーナにおいて、気体の清浄度を高めるためには、塵等の除去のための特段の装置を設けることなく、気体から効率よく塵等を除去することが必要となる。
本発明は、問題点に鑑みてなされたものであり、特段の装置を設けることなく、塵等の除去の効率を向上させることを目的とする。
目的を達成するために、本発明の観点に係るエアクリーナは、
流入する気体から塵を除去して流出させるエアクリーナであって、
内部に空間を有する本体と、
前記本体において、前記気体の流入側が一端となり、前記空間の側が他端となるように形成される第1の筒状部材と、
前記第1の筒状部材の内側に形成され、外部から流入する気体を旋回させる羽根と、
前記本体において、前記気体の流出側が一端となり、前記空間の側が他端となり、前記第1の筒状部材と同軸であって外径が前記第1の筒状部材の内径よりも小さくなるように形成される第2の筒状部材と、
前記本体に、前記気体の流出側が一端となり、前記空間の側が他端となるように形成される第3の筒状部材と、を備えることを特徴とする。
前記第3の筒状部材の前記気体の流出先は、前記第2の筒状部材の前記気体の流出先と同じ空間であってもよい。
前記第3の筒状部材は、前記エアクリーナが他の装置に取り付けられた場合に、前記第1の筒状部材よりも上方となる位置に形成されるようにしてもよい。
前記第3の筒状部材は、複数形成されるようにしてもよい。
前記第3の筒状部材は、前記塵を排出する排出口と兼用されるようにしてもよい。
前記第2の筒状部材は、他端が前記第1の筒状部材に挿入されるようにしてもよい。
本発明によれば、特段の装置を設けることなく、塵等の除去の効率を向上させることができる。
実施形態に係るエアクリーナをフィルタユニットに取り付けた構造の外観斜視図である。 実施形態に係るエアクリーナの外観斜視図である。 実施形態に係るエアクリーナの外観斜視図である。 実施形態に係るエアクリーナの側面図である。 実施形態に係るエアクリーナの正面図である。 実施形態に係るエアクリーナの背面図である。 実施形態に係るエアクリーナの断面図である。 実施形態に係るエアクリーナにおける気体の流れを示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施形態に係るエアクリーナをフィルタユニットに取り付けた構造の外観斜視図である。図1に示すフィルタユニット50は、内部に図示しないエアフィルタを備えている。
エアクリーナ100は、フィルタユニット50における、-X側に取り付けられている。気体は、-X方向の端部から流入する。エアクリーナ100は、流入した気体に含まれる塵を除去する。塵が除去された気体は、フィルタユニット50へ流入し、更に粒径の小さな塵が除去されて+X側から流出する。
図2及び図3は実施形態に係るエアクリーナ100の外観斜視図、図4は側面図、図5は正面図、図6は背面図、図7は断面図である。図3の外観斜視図は、図2の外観斜視図とは反対方向から見た図である。図4の側面図はY方向を見た図、図5の正面図はX方向を見た図、図6の背面図は-X方向を見た図、図7は図5及び図6のA-A’線断面図であり、Y方向を見た図である。
図2~図7に示すように、エアクリーナ100は、本体に対応する円筒状の箱形の部材であるケース150と、同様に本体に対応する円筒状の箱形の部材であるケース160とを組み合わせて構成される。ケース150とケース160とを組み合わせることにより、エアクリーナ100内には空間が形成される。
ケース150には、気体の流入側である-X側が一端となり、エアクリーナ100の空間の側が他端となるように、第1の筒状部材に対応する9個の流入側パイプ102a、102b、102c、102d、102e、102f、102g、102h、102iが形成されている。これら流入側パイプ102a~102iは、縦方向(Z方向)に3個ずつ配置され、横方向(Y方向)に3個ずつ配置される。
流入側パイプ102aの内側には、流入側パイプ102aと一体化された5枚羽根104aが形成されている。同様に、流入側パイプ102bの内側には5枚羽根104b、流入側パイプ102cの内側には5枚羽根104c、流入側パイプ102dの内側には5枚羽根104d、流入側パイプ102eの内側には5枚羽根104e、流入側パイプ102fの内側には5枚羽根104f、流入側パイプ102gの内側には5枚羽根104g、流入側パイプ102hの内側には5枚羽根104h、流入側パイプ102iの内側には5枚羽根104iがそれぞれ形成されている。5枚羽根104a~104iは、それぞれ流入する気体を旋回させて流出させる機能を有する。
ケース160には、気体の流出側である+X側が一端となり、エアクリーナ100の空間の側が他端となるように、第2の筒状部材に対応する9個の流出側パイプ106a、106b、106c、106d、106e、106f、106g、106h、106iが形成されている。これら流出側パイプ106a~106iは、縦方向(Z方向)に3個ずつ配置され、横方向(Y方向)に3個ずつ配置される。
また、流出側パイプ106aは流入側パイプ102aと同軸である。同様に、流出側パイプ106bは流入側パイプ102bと同軸、流出側パイプ106cは流入側パイプ102cと同軸、流出側パイプ106dは流入側パイプ102dと同軸、流出側パイプ106eは流入側パイプ102eと同軸、流出側パイプ106fは流入側パイプ102fと同軸、流出側パイプ106gは流入側パイプ102gと同軸、流出側パイプ106hは流入側パイプ102hと同軸、流出側パイプ106iは流入側パイプ102iと同軸である。
また、流出側パイプ106aの外径は流入側パイプ102aの内径よりも小さく、流出側パイプ106aの他端が流入側パイプ102aの他端に挿入されるように配置されており、流入側パイプ102aの内壁面と流出側パイプ106aの外壁面との間には隙間が生じている。他も同様である。すなわち、流出側パイプ106b~106iの外径は流入側パイプ102b~102iの内径よりも小さく、流出側パイプ106b~106iの他端が流入側パイプ102b~102iの他端に挿入されるように配置されており、流入側パイプ102b~102iの内壁面と流出側パイプ106b~106iの外壁面との間には隙間が生じている。
ケース160において、エアクリーナ100が他の装置に取り付けられた場合に、流出側パイプ106a~106iの位置よりも上方(+Z方向)となる位置には、気体の流出側である+X側が一端となり、エアクリーナ100の空間の側が他端となるように、第3の筒状部材に対応する2個のダクト108a、108bが形成されている。
ダクト108a、108bには、内燃機関の作動等によって気体の流出側である+X側に負圧が生じている。
ケース160における、流出側パイプ106a~106iの位置よりも下部(-Z方向)には、塵の排出口130が形成されている。
このような構成により、エアクリーナ100の内部は、ダクト108a、108bから排出口130までの間は、流入側パイプ102a~102iの内部と流出側パイプ106a~106iの内部とを介して通気した状態となっている。
図8は、エアクリーナ100における気体の流れを示す図である。気流方向120aに示すように流入する気体は、羽根104bを通過することによって、流入側パイプ102b内においては、気流方向120bに示すように旋回する。このように気体が旋回することによって、遠心力によって塵が流入側パイプ102bの内壁側に移動する。移動した塵は流入側パイプ102bと流出側パイプ106bとの隙間を通過してエアクリーナ100の内部の壁面に付着する。一方、粒径の小さな一部の塵については、気流方向120cに沿って流出側パイプ106bから流出する。この流出した塵は、フィルタユニット50内のエアフィルタ(図示せず)により除去される。
但し、上述したように、ダクト108bには、気体の流出側である+X側に負圧が生じており、且つ、ダクト108bと流入側パイプ102bの内部とは通気した状態である。このため、気流方向120dに示す気流が生じ、流入側パイプ102b内の通気抵抗が減少して、気体に含まれる塵はエアクリーナ100の内部の壁面に付着しやすくなる。
同様に、気流方向121aに示すように流入する気体は、羽根104eを通過することによって、流入側パイプ102e内においては、気流方向121bに示すように旋回する。このように気体が旋回することによって、遠心力によって塵が流入側パイプ102eの内壁側に移動する。移動した塵は流入側パイプ102eと流出側パイプ106eとの隙間を通過してエアクリーナ100の内部の壁面に付着する。一方、粒径の小さな一部の塵については、気流方向121cに沿って流出側パイプ106eから流出する。但し、ダクト108bには、気体の流出側である+X側に負圧が生じており、且つ、ダクト108bと流入側パイプ102eの内部とは通気した状態である。このため、気流方向121dに示す気流が生じ、流入側パイプ102e内の通気抵抗が減少して、気体に含まれる塵はエアクリーナ100の内部の壁面に付着しやすくなる。
同様に、気流方向122aに示すように流入する気体は、羽根104hを通過することによって、流入側パイプ102h内においては、気流方向122bに示すように旋回する。このように気体が旋回することによって、遠心力によって塵が流入側パイプ102hの内壁側に移動する。移動した塵は流入側パイプ102hと流出側パイプ106hとの隙間を通過してエアクリーナ100の内部の壁面に付着する。一方、粒径の小さな一部の塵については、気流方向122cに沿って流出側パイプ106hから流出する。但し、ダクト108bには、気体の流出側である+X側に負圧が生じており、且つ、ダクト108bと流入側パイプ102hの内部とは通気した状態である。このため、気流方向122dに示す気流が生じ、流入側パイプ102h内の通気抵抗が減少して、気体に含まれる塵はエアクリーナ100の内部の壁面に付着しやすくなる。
上述と同様にして、上述以外の流入側パイプ102a、102c、102d、102f、102g、102iに流入する気体に含まれる塵も除去される。
発明者の検証によれば、流入側パイプ102a内の通気抵抗は、小さい方から順に、ダクト108a、108bの双方が開放されている場合、ダクト108a、108bの一方が開放されている場合、ダクト108a、108bの双方が閉鎖されている場合であることが確認された。
上述したように、本実施形態のエアクリーナ100において、ケース150には、気体の流入側である-X側が一端となり、エアクリーナ100の空間の側が他端となるように流入側パイプ102a~102iが形成される。また、流入側パイプ102a~102iの内側には、流入する気体を旋回させて流出させる5枚羽根104a~104iが形成されている。また、ケース160には、気体の流出側である+X側が一端となり、エアクリーナ100の空間の側が他端となるように、流出側パイプ106a~106iが形成されている。更に、ケース160において、気体の流出側である+X側が一端となり、エアクリーナ100の空間の側が他端となるように、ダクト108a、108bが形成されている。このような構成により、流入する気体は、5枚羽根104a~104iを通過することによって、流入側パイプ102a~102i内において旋回する。
このように気体が旋回することによって、遠心力によって塵が流入側パイプ102a~102iの内壁側に移動する。移動した塵は流入側パイプ102a~102iと流出側パイプ106a~106iとの隙間を通過してエアクリーナ100の内部の壁面に付着する。更に、ダクト108a、108bは、流入側パイプ102a~102iの内部と通気した状態であるため、流入側パイプ102a~102iと流出側パイプ106a~106iとの隙間を通過する気流が発生する。これにより、塵が気流に乗って流入側パイプ102a~102iと流出側パイプ106a~106iとの隙間を通過しやすくなり、更には、塵はエアクリーナ100の内部の壁面に付着しやすくなる。従来は、気流を発生させて塵を除去するための装置を排出口130に外付けしていた。一方、本実施形態では、このような特段の装置を設けることなく、塵を除去することができ、装置全体の大型化を防止するとともに、コストの低下を図ることができる。また、ダクト108a、108bが設置されることにより、通気抵抗を低減させることができる。
また、ダクト108a、108bは、エアクリーナ100がフィルタユニット50等の他の装置に取り付けられた場合に、流出側パイプ106a~106iの位置よりも上方となる位置に配置される。このため、塵がダクト108a、108bを介してフィルタユニット50側へ流出してしまうことが抑制される。
また、2個のダクト108a、108bが形成されているため、ダクト108a、108bの双方を開放する場合、ダクト108a、108bの一方を開放する場合といった使い分けを行って通気抵抗を調整することが可能となる。
また、流出側パイプ106a等の他端が流入側パイプ102a等の他端に挿入されるように配置され、流入側パイプ102a等の内壁面と流出側パイプ106a等の外壁面との間には隙間が生じている。これにより、ダクト108a、108bから排出口130までの間は、流入側パイプ102a~102iの内部と流出側パイプ106a~106iの内部とを介して通気した状態とすることができる。
以上、実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、ダクト108a、108bと、排出口130とが兼用された構造であってもよい。また、ダクト108a、108bは、流出側パイプ106a~106iの位置よりも上方となる位置に配置されたが、これに限定されない。また、2つのダクト108a、108bに限定されず、1つあるいは3つ以上設けられていてもよい。
また、流入側パイプ102a等と5枚羽根104a等、流出側パイプ106a等との組み合わせは9個に限定されない。また、除去の対象となるものは、塵に限定されず、埃、砂等の流体、水等の液体でもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
50 フィルタユニット
100 エアクリーナ
102a、102b、102c、102d、102e、102f、102g、102h、102i 流入側パイプ
104a、104b、104c、104d、104e、104f、104g、104h、104i 5枚羽根
106a、106b、106c、106d、106e、106f、106g、106h、106i 流出側パイプ
108a、108b ダクト
120a、120b、120c、120d、121a、121b、121c、121d、122a、122b、122c、122d 気流方向
130 排出口
150、160 ケース

Claims (6)

  1. 流入する気体から塵を除去して流出させるエアクリーナであって、
    内部に空間を有する本体と、
    前記本体において、前記気体の流入側が一端となり、前記空間の側が他端となるように形成される第1の筒状部材と、
    前記第1の筒状部材の内側に形成され、外部から流入する気体を旋回させる羽根と、
    前記本体において、前記気体の流出側が一端となり、前記空間の側が他端となり、前記第1の筒状部材と同軸であって外径が前記第1の筒状部材の内径よりも小さくなるように形成される第2の筒状部材と、
    前記本体に、前記気体の流出側が一端となり、前記空間の側が他端となるように形成される第3の筒状部材と、を備え
    前記第3の筒状部材の前記気体の流出先は、前記第2の筒状部材の前記気体の流出先と同じ空間であることを特徴とするエアクリーナ。
  2. 前記第3の筒状部材は、前記エアクリーナが他の装置に取り付けられた場合に、前記第1の筒状部材よりも上方となる位置に形成されることを特徴とする請求項1に記載のエアクリーナ。
  3. 流入する気体から塵を除去して流出させるエアクリーナであって、
    内部に空間を有する本体と、
    前記本体において、前記気体の流入側が一端となり、前記空間の側が他端となるように形成される第1の筒状部材と、
    前記第1の筒状部材の内側に形成され、外部から流入する気体を旋回させる羽根と、
    前記本体において、前記気体の流出側が一端となり、前記空間の側が他端となり、前記第1の筒状部材と同軸であって外径が前記第1の筒状部材の内径よりも小さくなるように形成される第2の筒状部材と、
    前記本体に、前記本体の外部の側が一端となり、前記空間の側が他端となるように形成される第3の筒状部材と、
    を備え、
    前記第3の筒状部材は、前記エアクリーナが他の装置に取り付けられた場合に、前記第1の筒状部材よりも上方となる位置に形成されることを特徴とするエアクリーナ。
  4. 前記第3の筒状部材は、複数形成されることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載のエアクリーナ。
  5. 前記第3の筒状部材は、前記塵を排出する排出口と兼用されることを特徴とする請求項に記載のエアクリーナ。
  6. 前記第2の筒状部材は、他端が前記第1の筒状部材に挿入されることを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載のエアクリーナ。
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