JP6988195B2 - 外観部品の抵抗溶接構造 - Google Patents

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本発明は、フロントバンパー等の外観部品の抵抗溶接構造に関する。
車両の外観意匠を構成する外観部品であるフロントバンパーは、車幅方向の中央に位置されるセンター部材と、センター部材の左右両端部に抵抗溶接の一種であるスポット溶接にて一体に固定されるサイド部材とで構成される。
特開平7−284955号公報 特開2007−130686号公報 特開2016−36849号公報
ところで、図8に示すように、センター部材30にサイド部材31をスポット溶接する際、センター部材30又はサイド部材31の溶接代32に予めシール材としてのスポットシーラーを塗布しておき、スポット溶接後、フロントバンパー全体を電着液に浸漬させて、電着塗装をする事でフロントバンパーの錆を防止している。
一般に、車両の外観とは無関係の部材同士をスポット溶接する場合、スポットシーラーを潤沢に使用する。これにより、部材同士を圧着させたときスポットシーラーを溶接代全体に行き渡らせることができる。
しかしながら、センター部材30とサイド部材31は車両の外観意匠を構成するため、仮にスポットシーラーを潤沢に使用した場合、センター部材30及びサイド部材31の溶接代32間からセンター部材30の表面33にスポットシーラーがはみ出すこととなり、外観品質が損なわれる。
このため、スポットシーラーの使用量は、溶接代32間からはみ出さない程度に抑えられ、溶接代32間にスポットシーラーが塗られない部分が残る可能性がある。
また、フロントバンパー全体を電着液に浸漬させるものの、溶接代32間の隙間は狭く、溶接代32間に電着液を行き渡らせることは困難である。
このため、溶接代32間にスポットシーラーが塗られない部分が残ると、その部分が錆びる可能性がある。溶接代32間に錆びが発生した場合、錆汁が表面33に流れ出て外観品質を損ねる可能性がある。
そこで本発明は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、外観品質が損なわれるのを防ぐことができる外観部品の抵抗溶接構造を提供することにある。
本発明の一の態様によれば、一方方向に延びる第1外観部材の先端部表面に形成される第1溶接代と、
前記第1外観部材とは反対方向に延びる第2外観部材の先端部裏面に形成され前記第1溶接代と溶接される第2溶接代と、
前記第1溶接代及び前記第2溶接代間に介在される防錆用のシール材と、
前記第1溶接代より基端側の第1外観部材に形成され電着液を導入させるための溝部と、
前記第2溶接代より先端側の第2外観部材に形成され前記溝部に重なる鍔部と、
を備えたことを特徴とする外観部品の抵抗溶接構造が提供される。
好ましくは、前記鍔部の先端と前記第1外観部材の表面との間には、前記溝部を開放する開口が形成されるとよい。
好ましくは、前記第1外観部材には、前記第2外観部材の裏面に当接される継ぎ部が裏側にオフセットして設けられ、前記継ぎ部には、前記溝部が形成されるとよい。
前記シール材は、前記鍔部側にはみ出すように形成されるとよい。
好ましくは、前記第1外観部材と前記第2外観部材は、車両のバンパーを構成するとよい。
好ましくは、前記抵抗溶接がスポット溶接であるとよい。
本発明によれば、外観品質が損なわれるのを防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係るフロントバンパーの正面図である。 図1の要部拡大図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 図2のB−B線矢視断面図である。 B−B線矢視断面形状の変形例を示す要部断面図である。 B−B線矢視断面形状の変形例を示す要部断面図である。 B−B線矢視断面形状の変形例を示す要部断面図である。 従来のフロントバンパー溶接面の要部断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、後述する実施形態における前後左右上下の各方向は、車両の各方向をいうものとする。
図1は、本発明の実施形態に係るフロントバンパーの正面図である。図2は、フロントバンパーの溶接部分及びその周辺の要部拡大図である。図3は、フロントバンパーの溶接部分を鉛直に切断して側方から視た要部断面図である。図4は、フロントバンパーの溶接部分及びその周辺を水平に切断して上方から視た要部断面図である。
図1に示すように、外観部品たるフロントバンパー1は、車幅方向の中央に配置される第1外観部材たるセンター部材2と、センター部材2の左右両側にスポット溶接にて一体に溶接される第2外観部材たる左右のサイド部材3、4とを備える。センター部材2とサイド部材3、4は、両部材の表面が互いに面一となるように組み付けられる。また、フロントバンパー1は、左右対称に形成される。具体的には、センター部材2は左右対称に形成される。左右のサイド部材3、4も左右対称に形成される。そして、センター部材2とサイド部材3、4の溶接構造も左右対称に形成される。このため、以下の説明ではセンター部材2と右側のサイド部材3との溶接構造について説明し、左側のサイド部材4及び、左側のサイド部材4とセンター部材2との溶接構造については説明を省略する。
図1及び図2に示すように、センター部材2は、鉄等の金属板で構成され、正面視略矩形状に形成される。また、センター部材2の左右両側には、上下方向の中間位置にて車幅方向内側に凹むセンター側凹部5が形成される。センター側凹部5は、フロントバンパー1に前後方向に貫通する通気孔6を形成するためのものであり、水平方向に長い通気孔6の端部を構成する。センター側凹部5より上方のセンター部材2には、車幅方向外方に延びる上側外延部17が形成される。上側外延部17は、後方が開放された断面コ字状に形成される。また、センター側凹部5より下方のセンター部材2には、車幅方向外方に延びる下側外延部18が形成される。下側外延部18は、後方が開放された断面コ字状に形成される。
右側のサイド部材3(以下、単にサイド部材3という)は、鉄等の金属板で構成され、水平方向に長い長方形状に形成される。また、サイド部材3には、通気孔6を形成するための右サイド側凹部7が形成される。右サイド側凹部7より上方のサイド部材3には、車幅方向内方に延びる上側長尺部8が形成される。上側長尺部8は、センター部材2の上側外延部17に対して左右対称となる断面コ字状に形成される。また、右サイド側凹部7より下方のサイド部材3には、車幅方向内方に延びる下側長尺部9が形成される。下側長尺部9は、センター部材2の下側外延部18に対して左右対称となる断面コ字状に形成される。
サイド部材3と、センター部材2との溶接構造について説明する。
図2及び図3に示すように、センター部材2の上側外延部17には、上側長尺部8の裏面に当接される上側継ぎ部10が、車幅方向外方に延びて一体に設けられる。上側継ぎ部10は、上側外延部17の外面に対してその板厚の寸法分だけ裏側にオフセットして形成される。これにより、上側長尺部8と上側外延部17の外面は、上側長尺部8の裏面に上側継ぎ部10の表面を当接させることで概ね面一となる。また、上側継ぎ部10は、上側長尺部8に溶接される。
図2及び図4に示すように、上側長尺部8と上側継ぎ部10の溶接構造は、上側継ぎ部10の先端部表面に形成される第1溶接代12と、上側長尺部8の先端部裏面に形成され第1溶接代12とスポット溶接される第2溶接代13と、第1溶接代12及び第2溶接代13間に介在される防錆用のシール材としてのスポットシーラー(図示せず)と、第1溶接代12より基端側の上側継ぎ部10に形成され電着液を導入させるための溝部14と、第2溶接代13より先端側の上側長尺部8に形成され溝部14に重なる鍔部15とを備える。第1溶接代12は、上側継ぎ部10の先端縁に沿って車幅方向に直交する方向に延びる帯状に形成される。第2溶接代13は、上側長尺部8の先端縁から一定の間隔を隔てて車幅方向に直交する方向に延びる帯状に形成される。第2溶接代13は、第1溶接代12の前方より第1溶接代12に重ね合わされる。なお、各図における黒点Sは、スポット溶接箇所を示す。第1溶接代12と第2溶接代13とのスポット溶接は、これら溶接代12、13の長手方向に間隔を隔てた複数箇所で行われる。
溝部14は、第1溶接代12に沿って車幅方向に直交する方向に延びるよう形成されると共に、断面矩形状に形成される。鍔部15は、溝部14の一部に前方から重なるように形成されると共に、溝部14に沿って車幅方向に直交する方向に延びるよう形成される。これにより、鍔部15の先端とセンター部材2の表面との間には、溝部14を全長に亘って開放する開口16が形成される。開口16は、センター部材2に左右のサイド部材3、4を溶接した中間製品を電着液(図示せず)に浸漬させるとき、電着液を溝部14内に案内するように機能する。
また、第1溶接代12と第2溶接代13との接合面の間には、スポットシーラーが介在される。スポットシーラーは、通電性及び粘性を有する液体であり、塗装時の熱で固化する。スポットシーラーは、これが塗布された面を防錆する。スポットシーラーは、第1溶接代12と第2溶接代13とをスポット溶接する前に予め第1溶接代12に塗布される。このとき、スポットシーラーは、第1溶接代12及び第2溶接代13の全面に行き渡るように潤沢に用いられる。スポットシーラーは、スポット溶接時に第1溶接代12と第2溶接代13とが圧接されることで拡がる。これにより、スポットシーラーの一部は鍔部15側にはみ出すこととなるが、鍔部15の裏に隠れるためフロントバンパー1の外観品質を損なうことはない。
また、下側外延部18にも、上側継ぎ部10と同様の構造の下側継ぎ部11が車幅方向外方に延びて一体に設けられる。下側長尺部9と下側継ぎ部11の溶接構造は、上側長尺部8と上側継ぎ部10の溶接構造と同様である。
次に本実施形態の作用について述べる。
センター部材2にサイド部材3をスポット溶接する場合、第1溶接代12にスポットシーラーを潤沢に塗布した後、第1溶接代12に第2溶接代13を重ね合わせる。これにより、サイド部材3の先端部が溝部14上に重なって鍔部15が形成される。この後、第1溶接代12と第2溶接代13に圧接方向の力を加えつつ第1溶接代12と第2溶接代13にスポット溶接を施す。第1溶接代12と第2溶接代13に圧接方向の力が加えられることでスポットシーラーは第1溶接代12と第2溶接代13の全面に亘って拡がる。このため、第1溶接代12と第2溶接代13との間にスポットシーラーが塗られない部分が残る可能性を極めて低くできる。また、余剰のスポットシーラーは、第1溶接代12及び第2溶接代13の外側にはみ出す。しかし、第1溶接代12及び第2溶接代13から車幅方向外方にはみ出すスポットシーラーは、サイド部材3の裏側に位置されるため、フロントバンパー1の外観品質を損なうことはない。また、第1溶接代12及び第2溶接代13から車幅方向内方にはみ出すスポットシーラーは、前方から視た場合、鍔部15の裏側に隠れて位置されるため、フロントバンパー1の外観品質を損なうことはない。
この後、センター部材2にサイド部材3をスポット溶接した中間製品(図示せず)を電着液に浸漬させる。電着液は開口16から溝部14内に入り、溝部14の内面及び鍔部15の裏面に塗布される。従ってこれらの面を防錆できる。このとき、電着液は第1溶接代12と第2溶接代13との間には、入りにくい。しかし、第1溶接代12と第2溶接代13との間には、スポットシーラーがまんべんなく介在されている。このため、第1溶接代12及び第2溶接代13において金属が剥き出しのまま残る可能性は極めて低い。そして、第1溶接代12及び第2溶接代13に錆が発生するのを防止又は抑制できる。また、万一、第1溶接代12及び第2溶接代13に錆が発生した場合であっても、錆から発生した錆汁を鍔部15で隠すことができる。以上により、フロントバンパー1の外観品質が損なわれるのを防止又は抑制できる。
このように、本実施形態に係るフロントバンパー1の抵抗溶接構造は、車幅方向外方に延びるセンター部材2の先端部表面に形成される第1溶接代12と、車幅方向内方に延びるサイド部材3の先端部裏面に形成され第1溶接代12と溶接される第2溶接代13と、第1溶接代12及び第2溶接代13間に介在される防錆用のスポットシーラーと、第1溶接代12より基端側のセンター部材2に形成され電着液を導入させるための溝部14と、第2溶接代13より先端側のサイド部材3に形成され溝部14に重なる鍔部15と、を備える。このため、第1溶接代12と第2溶接代13との間にスポットシーラーを潤沢に塗布することができ、第1溶接代12及び第2溶接代13が錆びるのを防止又は抑制することができる。また、万一第1溶接代12又は第2溶接代13が錆びたとしても、錆から発生する錆汁を鍔部15で隠すことができ、フロントバンパー1の外観品質が損なわれるのを防ぐことができる。
鍔部15の先端とセンター部材2の表面との間には、溝部14を開放する開口16が形成されるものとした。このため、溝部14の内面と鍔部15の裏面に電着液をさらに良好に行き渡らすことができる。
センター部材2には、上側長尺部8の裏面に当接される上側継ぎ部部10が裏側にオフセットして設けられ、上側継ぎ部10には、溝部14が形成されるものとした。このため、上側長尺部8の外面と上側外延部17の外面とを略面一に配置できると共に、溝部14を目立たなくすることができ、外観品質を高めることができる。
スポットシーラーは、鍔部15側にはみ出すように形成される。このため、第1溶接代12と第2溶接代13との間にスポットシーラーをまんべんなく行き渡らせることができる。
以上、本発明の実施形態を詳細に述べたが、本発明は以下のような他の実施形態も可能である。
(1)上側長尺部8と上側継ぎ部10は、それぞれ断面コ字状に形成されるものとしたが、これに限るものではない。例えば、上側長尺部8と上側継ぎ部10は平面状であってもよい。
(2)外観部品がフロントバンパー1である場合について述べたが、外観部品はこれに限るものではない。外観部品は車両の外観を構成する他の車両パーツであってもよく、車両用以外の部品であってもよい。
(3)溶接はスポット溶接である場合について述べたが、重ね合わせた面同士を溶接するものであればよく、他の抵抗溶接であってもよい。
(4)溝部14は断面矩形状であるものについて説明したが、これに限るものではない。図5に示すように、溝部20は断面V字状であってもよい。
(5)図6に示すように、溝部21は断面円弧状であってもよい。
(6)図7に示すように、溝部22は断面台形状であってもよい。この場合、溝部22は前方に向かうにつれて溝幅(左右方向の寸法)が拡がるように形成されるとよい。
前述の各実施形態の構成は、特に矛盾が無い限り、部分的に又は全体的に組み合わせることが可能である。本発明の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本発明に含まれる。従って本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 フロントバンパー(外観部品)
2 センター部材(第1外観部材)
3 サイド部材(第2外観部材)
12 第1溶接代
13 第2溶接代
14 溝部
15 鍔部

Claims (5)

  1. 一方方向に延びる第1外観部材の先端部表面に形成される第1溶接代と、
    前記第1外観部材とは反対方向に延びる第2外観部材の先端部裏面に形成され前記第1溶接代と溶接される第2溶接代と、
    前記第1溶接代及び前記第2溶接代間に介在される防錆用のシール材と、
    前記第1溶接代より基端側の第1外観部材に裏面側に凹んで形成され電着液を導入させるための溝部と、
    前記第2溶接代より先端側の第2外観部材に形成され前記溝部の一部に重なる鍔部と、
    を備え、
    前記溝部の表面は、前記第1溶接代の表面よりも裏面側に位置され、
    前記鍔部の先端と前記第1外観部材の表面との間には、前記溝部を開放して電着液を前記溝部に案内するための開口が形成され、
    前記溝部は、断面V字状または断面円弧状に形成され、
    前記鍔部は、前記第2溶接代から前記鍔部の先端まで直線状に延びる
    ことを特徴とする外観部品の抵抗溶接構造。
  2. 前記第1外観部材には、前記第2外観部材の裏面に当接される継ぎ部が裏側にオフセットして設けられ、前記継ぎ部には、前記溝部が形成され、前記第1溶接代は、前記継ぎ部の先端部表面に形成され、前記溝部は、前記第1溶接代より基端側の前記継ぎ部に形成される請求項に記載の外観部品の抵抗溶接構造。
  3. 前記シール材は、前記鍔部側にはみ出すように形成された請求項1または2に記載の外観部品の抵抗溶接構造。
  4. 前記第1外観部材と前記第2外観部材は、車両のバンパーを構成する請求項1からのいずれか一項に記載の外観部品の抵抗溶接構造。
  5. 前記抵抗溶接がスポット溶接である請求項1からのいずれか一項に記載の外観部品の抵抗溶接構造。
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