JP6981858B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明装置に関する。
従来の技術として、運転者の眼に対して所定の光量、所定の発光面積、所定の配光特性、所定の波長特性を有する光を照射する光照射手段と、車両周囲の環境照度を検出する環境照度検出手段と、環境照度検出手段によって検出された環境照度に応じて、光照射手段から運転者の眼に光を照射させ、運転者の眼の瞳孔径を制御する制御手段と、を備えた運転視覚支援装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この運転視覚支援装置は、夜間車両運転時の不快グレアの発生を防止ため、不快グレアとして感じ難い運転者の正面視野より上方向45度から上方向60度程度までの範囲において運転者の眼に対して光が照射されるように光照射手段を設置している。運転視覚支援装置は、光照射手段から出射された光による不快グレアを最低限に抑制しながら、瞳孔を縮瞳させて眼に入射する光量を減少させることができる。
特開2007−1417号公報
しかし従来の運転視覚支援装置は、例えば、一旦明順応した眼が再度暗順応するのに時間が掛かるため、暗い場所と明るい場所とが頻繁に表れる山間部などにおいて暗順応が追い付かず、暗い場所で十分な視覚が得られない可能性がある。
従って本発明の目的は、運転者に適切な視覚を確保させることができる照明装置を提供することにある。
本発明の一態様は、車両の運転者の一方の眼を照明する照明部と、取得された車両の周囲の明るさに基づいて運転者の一方の眼を照明して暗順応を明順応させると共に他方の眼を暗順応のままにする制御部と、を備えた照明装置を提供する。
本発明によれば、運転者に適切な視覚を確保させることができる。
図1(a)は、実施の形態に係る照明装置の一例が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、照明装置のブロック図の一例であり、図1(c)は、照明装置を含む車両通信システムのブロック図の一例である。 図2(a)は、実施の形態に係る照明装置の取り付けの一例を示す正面図であり、図2(b)は、照明装置が照明している際の一例を示す上面図であり、図2(c)は、照明装置が照明していない際の一例を示す上面図である。 図3は、実施の形態に係る照明装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図4(a)は、変形例に係る照明装置の測定情報の一例を示す概略図であり、図4(b)は、他の変形例に係る照明装置の照度の一例を示すグラフである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る照明装置は、車両の運転者の一方の眼を照明する照明部と、取得された車両の周囲の明るさに基づいて運転者の一方の眼を照明して暗順応を明順応させると共に他方の眼を暗順応のままにする制御部と、を備えて概略構成されている。
この照明装置は、トンネルなどのように、眼が暗順応している暗い場所から明順応が必要な明るい場所に移動する場合、照明することによって運転者の一方の眼を明順応させるが、他方の眼を暗順応のままにさせる。従って照明装置は、車両が暗い場所から明るい場所に移動した際、他方の眼では眩しく感じるものの明順応している一方の眼では視覚を確保できるので、この構成を採用しない場合と比べて、運転者に適切な視覚を確保させることができる。
[実施の形態]
(照明装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係る照明装置の一例が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、照明装置のブロック図の一例であり、図1(c)は、照明装置を含む車両通信システムのブロック図の一例である。図2(a)は、実施の形態に係る照明装置の取り付けの一例を示す正面図であり、図2(b)は、照明装置が照明している際の一例を示す上面図であり、図2(c)は、照明装置が照明していない際の一例を示す上面図である。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(b)及び図1(c)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
照明装置1は、例えば、図1(a)及び図1(b)に示すように、車両7の運転者8の一方の眼(例えば、左眼82)を照明する照明部14と、取得された車両7の周囲の明るさに基づいて運転者8の一方の眼を照明して暗順応を明順応させると共に他方の眼(例えば、右眼83)を暗順応のままにする制御部18と、を備えて概略構成されている。
本実施の形態では、照明部14が照明する眼は、左眼82であるがこれに限定されず、右眼83であっても良い。また照明する眼は、運転者が選択できるように照明装置1が構成されても良い。この場合、照明装置1は、例えば、シート75の左右に設けられ、さらにスイッチや表示装置に表示された選択ボタンなどの操作に基づいて照明する眼が選択される。
なおシート75は、例えば、図1(a)に示すように、運転者8が着座する座部750と、座部750に対して倒れるように連結されたシートバック751と、シートバック751の上部に取り付けられたヘッドレスト752と、を備えて概略構成されている。
(照明部14の構成)
照明部14は、例えば、図1(a)に示すように、運転者8が着座するシート75から伸びるアーム11に配置されている。具体的には、アーム11は、例えば、シート75のヘッドレスト752の左の側面752aに取付部10を介して取り付けられている。なお照明部14が右眼83を照明する場合、アーム11は、ヘッドレスト752の右の側面752bに取り付けられる。
また照明部14は、例えば、ヘッドレスト752に限定されず、シート75に着座する運転者8の左眼82又は右眼83が照明可能な場所に配置されれば良い。従って照明部14は、例えば、天井70b、ダッシュボード70c、コラムカバー70dやピラーなどに配置されたり、アーム11を介して座部750やシートバック751などに配置されたりしても良い。
アーム11は、先端部12がシート75に着座する運転者8の顔に向くように曲がっている。そして照明部14は、このアーム11の先端部12に配置されている。先端部12は、例えば、図2(a)及び図2(b)に示すように、運転者8の邪魔になり難い左下から左眼82を照明できるように曲がっている。なお先端部12は、例えば、運転者8の口元付近から照明できるように先端部12が位置するように構成されても良い。
またアーム11には、例えば、図2(c)の矢印方向に先端部12を駆動するアクチュエータであるアーム駆動部16が取り付けられている。このアーム駆動部16は、例えば、モータなどを含んで構成されている。
このアーム駆動部16は、例えば、図2(c)に示すように、左眼82を照明しない場合、先端部12をヘッドレスト752側に引き寄せるように駆動する。またアーム駆動部16は、例えば、図2(b)に示すように、左眼82を照明する場合、照明が可能となる位置まで先端部12を駆動する。この駆動は、制御部18によって制御されている。なおアーム駆動部16は、例えば、先端部12を引き寄せた後、先端部12が床70a側となるようにアーム11を回転するように構成されても良い。
照明部14は、例えば、LED素子(Light Emitting Diode element)や有機EL(Electroluminescence)パネルなどを用いて構成される。
照明部14は、照明光140を用いて左眼82を照明することによって暗順応の状態を明順応の状態に変えるものである。明順応は、一例として、およそ40秒〜1分で完了する。一方暗順応は、一例として、およそ30分〜1時間で完了する。
ヒトの眼は、主に、明るい場所では錐体が機能し、暗い場所では桿体が機能するプルキンエ現象が発生する。従って主に錐体が機能している状態が明順応であり、主に桿体が機能している状態が暗順応である。またヒトの眼は、国際照明委員会(CIE)が規定した標準比視感度によると、暗い場所では、短波長側の光に感度が高く、明るい場所では、長波長側の光に感度が高いことが知られている。よって照明部14は、例えば、明順応し易いように、つまり錐体が機能するように、長波長側(波長が一例としておよそ555nm)の照明光140を用いて照明が行われる。
この照明によって、運転者8の左眼82は、錐体が機能する明順応状態となる。しかし照明がなされない運転者8の右眼83は、桿体が機能する暗順応状態を保つことができる。
上述のように、桿体が機能する状態から錐体が機能する状態になる、つまり暗順応から明順応になると、再度暗順応するのに時間が掛かる。本実施の形態では、一方の眼は、照明によって明順応させ、他方の眼は、暗順応の状態を保つので、頻繁に明るい場所と暗い場所を行き来するような場合、眩しいと感じる他方の眼を閉じ気味にするだけで適切な視覚が確保できる。
(制御部18の構成)
制御部18は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部18が動作するためのプログラムが格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。
制御部18は、照明部14と、アーム駆動部16と、に電気的に接続されている。制御部18は、例えば、照明信号Sを照明部14に出力することによって照明部14を制御する。また制御部18は、例えば、駆動信号Sをアーム駆動部16に出力することによってアーム11を制御する。この照明信号Sは、例えば、PWM(Pulse Width Modulation)信号である。
制御部18は、例えば、図1(c)に示すように、車両7に搭載された測定装置74が測定した車両7の周囲の明るさに基づいて一方の眼を照明するように構成されている。制御部18が取得する車両7の周囲の明るさは、例えば、輝度情報を含む測定情報Sとして取得される。なお制御部18は、例えば、暗い場所から明るい場所に出るまで照明を行なっても良いし、測定された周囲の明るさが予め定められたしきい値を越えるまで照明を行なっても良い。
ここで照明装置1は、一例として、図1(c)に示すように、車両通信システム71に接続されている。この車両通信システム71には、車両LAN(Local Area Network)72を介して車両制御部73及び測定装置74などが接続されている。この車両LAN72は、例えば、有線又は無線によって相互に信号や情報などの交換を可能とするCAN(Controller Area Network)やLIN(Local Interconnect Network)といった車両用ネットワークである。
制御部18は、例えば、測定装置74が測定した車両7の周囲の明るさを、車両制御部73及び車両LAN72を介して測定情報Sとして取得する。
なお測定装置74は、例えば、車両7を目的地まで案内するナビゲーション装置であっても良い。この測定装置74は、例えば、車両7の現在位置がトンネルや地下駐車場といった暗い場所である場合、暗い場所であることや明るい場所までの距離などの情報を含む測定情報Sを生成して出力する。なお測定情報Sは、例えば、車両7の周囲の明るさ(一例として輝度)を測定するセンサとナビゲーション装置との情報に基づいて生成されても良い。また測定情報Sは、照明開始と終了を指示する情報であっても良い。
また変形例として照明装置1は、車両7の運転者8の一方の眼を照明する照明部14と、車両7の周囲の明るさを測定する測定部と、測定された車両7の周囲の明るさに基づいて運転者8の一方の眼を照明して暗順応を明順応させると共に他方の眼を暗順応のままにする制御部18と、を備えて構成されても良い。
以下では、本実施の形態の照明装置1の動作の一例について図3のフローチャートに従って説明する。
(動作)
照明装置1の制御部18は、車両7の周囲の明るさの情報である測定情報Sを取得すると(Step1)、暗い場所から明るい場所、つまり暗順応している場所から明順応が必要な場所に移動するか否かを判定する。
制御部18は、取得した測定情報Sに基づいて明順応が必要であると判定すると(Step2:Yes)、駆動信号Sをアーム駆動部16に出力して先端部12を伸ばした後、照明信号Sを照明部14に出力する。
照明部14は、入力する照明信号Sに基づいて照明光140を出力して左眼82を照明して明順応させる(Step3)。照明部14は、左眼82を明順応させた後、明るい場所に出ると照明を停止する。
ここでステップ2において制御部18は、明順応が必要ない場合(Step2:No)、ステップ1に処理を進める。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る照明装置1は、運転者に適切な視覚を確保させることができる。具体的には、照明装置1は、トンネルなどの眼が暗順応している暗い場所から明順応が必要な明るい場所に移動する場合、照明することによって運転者の一方の眼(左眼82)を明順応させるが、他方の眼(右眼83)を暗順応のままにさせる。従って照明装置1は、車両が暗い場所から明るい場所に移動した際、他方の眼(右眼83)では眩しく感じるものの明順応している一方の眼(左眼82)では視覚を確保できるので、運転者に適切な視覚を確保させることができる。
照明装置1は、照明しない場合、アーム11が短くなるので、この構成を採用しない場合と比べて、必要なときにのみ顔の近くに照明部14が位置するので、煩わしさが低減される。
(変形例について)
図4(a)は、変形例に係る照明装置の測定情報の一例を示す概略図であり、図4(b)は、他の変形例に係る照明装置の照度の一例を示すグラフである。図4(b)は、横軸が時間であり、縦軸が照度である。
変形例として制御部18は、例えば、図4(a)に示すように、車両7の前方を走行する車両7aが測定した当該車両7aの周囲の明るさに基づいて一方の眼を照明するように構成される。
この変形例の場合、車両7及び車両7aは、クラウドサーバ91を介して通信可能に構成されている。車両7の前方を走行する車両7aは、一例として、自身の周囲の明るさの情報をクラウドサーバ91にアップロードする。
そして車両7は、例えば、距離L先の前方を走行する車両7aの周囲の明るさの情報をクラウドサーバ91を介して取得する。車両7は、例えば、トンネル90内を走行している場合、距離L先を走行している前方の車両7aがトンネル90を抜けた後に測定された周囲の明るさに基づいて暗順応から明順応にさせるために照明を開始する。この距離Lは、一例として、200m程度である。
なお制御部18は、例えば、暗い場所から明るい場所にできるまでの距離が予め定められた距離に近くなると、クラウドサーバ91から当該明るい場所を走行する車両7aの周囲の明るさの情報をダウンロードするように構成されても良い。
また他の変形例として、制御部18は、例えば、図4(b)に示すように、一方の眼を徐々に明るく照明するように照明部14を制御するように構成されても良い。制御部18は、照明信号SのDuty比を変えて、段階的に、徐々に照度が増加するような照明信号Sを出力する。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…照明装置、7,7a…車両、8…運転者、10…取付部、11…アーム、12…先端部、14…照明部、16…アーム駆動部、18…制御部、70a…床、70b…天井、70c…ダッシュボード、70d…コラムカバー、71…車両通信システム、72…車両LAN、73…車両制御部、74…測定装置、75…シート、82…左眼、83…右眼、90…トンネル、91…クラウドサーバ、140…照明光、750…座部、751…シートバック、752…ヘッドレスト、752a…側面、752b…側面

Claims (4)

  1. 車両の運転者の一方の眼を照明する照明部と、
    前記照明部を制御して前記運転者の前記一方の眼を照明して暗順応を明順応させると共に他方の眼を暗順応のままにする制御部と、
    を備え
    前記車両は、同方向に走行し、かつ前記車両の前方を走行する車両とクラウドサーバを介して通信可能に構成され、
    前記車両の前方を走行する車両は、測定した自身の周囲の明るさの情報を前記クラウドサーバにアップロードし、
    前記制御部は、前記車両の前方を走行する車両が測定した前記自身の周囲の明るさの情報を前記クラウドサーバを介して取得し、前記自身の周囲の明るさに基づいて前記明順応が必要であると判定すると前記一方の眼を照明する、
    照明装置。
  2. 車両の運転者の一方の眼を照明する照明部と、
    取得された前記車両の周囲の明るさに基づいて明順応が必要だと判定すると、前記運転者の前記一方の眼を照明して暗順応を前記明順応させると共に他方の眼を暗順応のままにする制御部と、
    を備え、
    前記照明部は、前記運転者が着座するシートから伸びるアームの先端部に配置され
    前記アームは、前記先端部がシートに着座する前記運転者の前記一方の眼に向くように曲がっている、
    照明装置。
  3. 前記制御部は、前記一方の眼を徐々に明るく照明するように前記照明部を制御する、
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記制御部は、前記車両に搭載された測定装置が測定した前記車両の周囲の明るさに基づいて前記一方の眼を照明する、
    請求項2に記載の照明装置。
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