JP6978935B2 - 表示システム、表示方法及び表示プログラム - Google Patents
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Description
その他、料金所における撮影環境は、進入してきた車両のヘッドライトやその車体で反射した光、点滅するパトランプ等の光源に起因して多種多様に変化し得る。
本発明の目的は、有料道路の料金所においても、ホワイトバランスの調整を適切に行い、表示映像を安定させることができる表示装置、表示システム、表示方法及び表示プログラムを提供することにある。
この構成により、撮影装置の映像のうちの予め規定された一部の領域(部分規定領域)に属する色であるサンプル色が、所定の基準表示色に近付くように、映像全体に対するホワイトバランス調整値が変更される。したがって、料金所における多種多様な撮影環境の変化にかかわらず、サンプル色が基準表示色と一致するように映像全体のホワイトバランスが調整されるので、表示映像を安定させることができる。
一般に、料金自動収受機30の前面パネルには無彩色、又は、無彩色に近い色が用いられていることから、上記構成により、部分規定領域には、十分な面積の無彩色(又は無彩色に近い色)が含まれることになる。そうすると、サンプル色が、無彩色(又は無彩色に近い色)として規定された基準表示色に近づくようにホワイトバランスの調整がなされるので、偏りのないホワイトバランス調整を図ることができる。
この構成により、サンプル色が特定される映像を最適な撮影領域で撮影することができる。特に、上述したように、既存の固設装置を用いてホワイトバランスの調整を行う場合には、サンプル色が特定される映像を最適な撮影領域で撮影することで、効率的にホワイトバランスの調整を行うことができる。
この構成により、車線に車両が存在しており、撮影装置で撮影された車両の映像を見ながら監視業務等を行っている間に、突然、撮影装置の撮影領域が変更されて業務に支障が出てしまう事態を回避することができる。
この構成により、調整値変更部223によってホワイトバランスの調整を細かく正確に実施する前に、調整値設定部225によって大まかなホワイトバランスの調整を予め実施するので、より効率的で短時間でホワイトバランスの調整を実施することができる。さらに、予め大まかなホワイトバランスの調整を行っておくことで、調整値変更部223によるホワイトバランスの調整の精度を向上させることができる。
この構成により、撮影装置の映像のうちの予め規定された一部の領域(部分規定領域)に属する色であるサンプル色が、所定の基準表示色に近付くように、映像全体に対するホワイトバランス調整値が変更される。したがって、料金所における多種多様な撮影環境の変化にかかわらず、サンプル色が基準表示色と一致するように映像全体のホワイトバランスが調整されるので、表示映像を安定させることができる。
この構成により、撮影装置の映像のうちの予め規定された一部の領域(部分規定領域)に属する色であるサンプル色が、所定の基準表示色に近付くように、映像全体に対するホワイトバランス調整値が変更される。したがって、料金所における多種多様な撮影環境の変化にかかわらず、サンプル色が基準表示色と一致するように映像全体のホワイトバランスが調整されるので、表示映像を安定させることができる。
以下、第1の実施形態について図面を参照しながら説明する。すべての図面において同一または相当する構成には同一の符号を付し、共通する説明は省略する。
図1は、第1の実施形態に係る表示システム10が適用される料金所1の全体構成を示す概略図である。方向を説明する為に、図1においては、右手系のxyz座標系が規定されている。このxyz座標系では、±z方向は鉛直方向と平行であり、±x方向及び±y方向はいずれも水平方向と平行であり、±x方向、±y方向、及び±z方向の3方向は互いに直交している。
以下の説明において、料金所施設1に敷設された車線Lが延在する方向を±x方向とし、「車線方向」とも記載する。また、水平面内において車線方向(±x方向)に直交する方向を±y方向とし、「車線幅方向」とも記載する。また、−x方向を「車線方向奥側」、+x方向を「車線方向手前側」とも記載する。更に、水平面に直交する方向を±z方向とし、「鉛直方向」とも記載する。
料金自動収受機30は、車線L側を向く面に前面パネルが設けられている。料金自動収受機30の前面パネルには、例えば、案内用ディスプレイ、案内用音声装置、通行券挿入口、紙幣挿入口、硬貨投入口、支払用カード挿入口、釣銭払い出し口、領収書発行ボタン、領収書発行口、及び証明書発行口等が設けられている。料金自動収受機30の前面パネルは、利用者にとって上述の挿入口等が視認しやすくなるように、無彩色(例えば、グレー)又は無彩色に近い色(例えば、アイボリー)で塗装されている。料金所1では、利用者を乗せた車両Aが車線Lに沿って進行方向F(−x方向)に進行して所定位置に進入し、料金自動収受機30の真横に一時停止し、上述したように料金自動収受機30を用いて高速道路等の有料道路の利用料金を支払うようになっている。
図2は、第1の実施形態に係る表示システム10の構成を説明するブロック図である。図2に示すように、表示システム10は、料金所1の車線Lの路側に設置された撮影装置5と、撮影装置5の映像を表示する監視盤20とを備えている。
図3は、第1の実施形態に係る表示システム10が備える監視盤20の動作を示すフローチャートである。図4は、第1の実施形態に係る監視盤20によるホワイトバランス調整の動作を説明する説明図である。図5は、第1の実施形態に係る監視盤20を説明する説明図である。図3〜5を用いて第1の実施形態に係る監視盤20の動作を説明する。
ここで、撮影装置5による撮影の時間帯によって太陽光、街灯等の周囲の光源が変化することを考慮し、制御部22は、ステップS101〜ステップS104の処理を定期的に行う。具体的には、第1の実施形態では、制御部22は、ステップS101〜ステップS104の処理を30分毎に行う。
以上のとおり、第1の実施形態に係る表示システム10が備える監視盤20は、料金所1の車線Lを撮影する撮影装置5の映像のうちの予め規定された一部の領域(規定部分領域Q)に属する色であるサンプル色を特定するサンプル色特定部222と、サンプル色が所定の基準表示色に近づくように、映像に対するホワイトバランス調整値を変更する調整値変更部223と、を備える。
この構成により、撮影装置5の映像のうちの予め規定された一部の領域(部分規定領域Q)に属する色であるサンプル色が、所定の基準表示色に近付くように、映像全体に対するホワイトバランス調整値が変更される。したがって、料金所における多種多様な撮影環境の変化にかかわらず、サンプル色が基準表示色と一致するように映像全体のホワイトバランスが調整されるので、表示映像を安定させることができる。特に、表示領域全体の色の平均値に基づいて色調補正を行う従来のオートホワイトバランス機能を用いた場合には、車両のヘッドライトや街灯等の影響を受け、ホワイトバランス調整後の映像がかえって本来の色からかけ離れてしまうことも想定されるが、上述の構成により、このような事象を抑制することができる。
この構成により、既存の固設装置(料金自動収受機30)が本来の色(即ち、理想的な白色光の下で映像に表示される色)に近づくように、ホワイトバランスの調整を適切に行うことができる。したがって、ホワイトバランス調整用の専用部材(基準表示色が施された部材)を新たに設ける必要がないため、料金所の設置に係る費用を低減できる。
一般に、料金自動収受機30の前面パネルには無彩色、又は、無彩色に近い色が用いられていることから、上記構成により、部分規定領域Qには、十分な面積の無彩色(又は無彩色に近い色)が含まれることになる。そうすると、サンプル色が、無彩色(又は無彩色に近い色)として規定された基準表示色に近づくようにホワイトバランスの調整がなされるので、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)で偏りのないホワイトバランス調整を図ることができる。
このようにすることで、サンプル色が特定される映像を最適な撮影領域で撮影することができる。特に、上述したように、既存の固設装置を用いてホワイトバランスの調整を行う場合には、サンプル色が特定される映像を最適な撮影領域で撮影することで、効率的にホワイトバランスの調整を行うことができる。
このようにすることで、例えば、車線Lに車両Aが存在しており、監視員Mが、撮影装置5で撮影された車両Aの映像を見ながら監視業務等を行っている間に、突然、撮影装置5の撮影領域が変更されて業務に支障が出てしまう事態を回避することができる。
図6は、第2の実施形態に係る表示システム10の構成を説明するブロック図である。図6を用いて第2の実施形態に係る表示システム10の機能構成について説明する。
図6に示す第2の実施形態に係る表示システム10は、監視盤20の制御部22が、調整値設定部225をさらに備えている以外は、第1の実施形態に係る表示システム10と同様の構成であるので、調整値設定部225及び関連する構成以外の説明についての説明は省略する。
図7は、第2の実施形態に係る表示システム10が備える監視盤20の動作を示すフローチャートである。図7を用いて第2の実施形態に係る監視盤20の動作を説明する。図7に示す第2の実施形態に係る監視盤20のフローチャートでは、撮影領域変更部224による車両Aが車線L内に存在しているか否かを判定するステップS101の処理の前に、調整値設定部225による処理であるステップS110が追加されている以外は、図3に示す第1の実施形態に係る監視盤20のフローチャートと同様である。従って、図3に示す第1の実施形態に係る監視盤20のフローチャートと同様である点については、説明を省略する。
以上のとおり、第2の実施形態に係る表示システム10が備える監視盤20において、ホワイトバランス調整値を所定の時間帯に関連付けてプリセット値として予め記憶する設定記憶部221と、ホワイトバランス調整値を現在時刻が属する所定の時間帯に応じたプリセット値に変更する調整値設定部225と、をさらに備える。
このようにすることで、調整値変更部223によってホワイトバランスの調整を細かく正確に実施する前に、調整値設定部225によって大まかなホワイトバランスの調整を予め実施するので、より効率的で短時間でホワイトバランスの調整を実施することができる。さらに、予め大まかなホワイトバランスの調整を行っておくことで、調整値変更部223によるホワイトバランスの調整の精度を向上させることができる。
また、規定された領域に含まれる固設装置の少なくとも一部が、料金自動収受機30の前面パネルの上部の所定の一部分の領域である場合について説明したが、部分規定領域Qに含まれる固設装置の少なくとも一部は、固設装置である料金自動収受機30であるその他の部分であってもよいし、料金自動収受機30以外の固設装置の少なくとも一部であってもよい。さらに、基準表示色は、無彩色又は無彩色に近い色(アイボリー等)であることが好ましいものの、ホワイトバランスの精度が維持される範囲であれば、これに限定されない。
コンピュータ9は、CPU91、主記憶装置92、補助記憶装置93、インタフェース94を備える。
上述の監視盤20は、コンピュータ9を備える。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置93に記憶されている。CPU91は、プログラムを補助記憶装置93から読み出して主記憶装置92に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。例えば、上述したサンプル色特定部222、調整値変更部223、撮影領域変更部224、及び調整値設定部225は、CPU91であってよい。
また、CPU91は、プログラムに従って、上述した記憶部に対応する記憶領域を主記憶装置92または補助記憶装置93に確保する。例えば、上述した設定記憶部221が、主記憶装置92または補助記憶装置93に確保されてよい。
2 進入側車両検知器
2A 投光器(進入側車両検知器)
2B 受光器(進入側車両検知器)
3 退出側車両検知器
3A 投光器(退出側車両検知器)
3B 受光器(退出側車両検知器)
4 発進制御機
5 撮影装置
6 高台
9 コンピュータ
10 表示システム
20 監視盤
21 ディスプレイ
22 制御部
30 料金自動収受機
91 CPU
92 主記憶装置
93 補助記憶装置
94 インタフェース
221 設定記憶部
222 サンプル色特定部
223 調整値変更部
224 撮影領域変更部
225 調整値設定部
A 車両
D 監視盤の表示領域
F 進行方向
G1 予め定められた規定撮影領域(映像)
L 車線
M 監視員
Q 規定領域
P1、P2 パン
T1、T2 チルト
Z ズーム
R 料金所事務所
Claims (7)
- 料金所の車線を撮影する撮影装置の映像をディスプレイに表示する表示装置を備える表示システムであって、
前記映像のうちの予め規定された一部の領域である部分規定領域に属する色であるサンプル色を特定するサンプル色特定部と、
前記サンプル色が所定の基準表示色に近づくように、前記映像に対するホワイトバランス調整値を変更する調整値変更部と、
を備える前記表示装置と、
前記撮影装置と、
前記映像のうちの車線または路側に設置される固設装置である料金自動収受機と、
を備え、
前記部分規定領域には、前記料金自動収受機の無彩色である所定部分が含まれており、
前記基準表示色は、前記料金自動収受機の前記無彩色として予め定められている
表示システム。 - 前記料金自動収受機の無彩色である前記所定部分が、前記料金自動収受機の前面パネルである請求項1に記載の表示システム。
- 前記撮影装置の撮影領域を変更する撮影領域変更部をさらに備え、
前記撮影領域変更部は、前記サンプル色が特定される前記映像の撮影前に、前記撮影装置の撮影領域を、予め定められた規定撮影領域に変更する請求項1又は請求項2に記載の表示システム。 - 前記撮影領域変更部は、前記料金所の前記車線に車両が存在していない場合に、前記撮影装置の撮影領域を、予め定められた前記規定撮影領域に変更する請求項3に記載の表示システム。
- 前記ホワイトバランス調整値を所定の時間帯に関連付けてプリセット値として予め記憶する設定記憶部と、
前記ホワイトバランス調整値を現在時刻が属する前記所定の時間帯に応じた前記プリセット値に変更する調整値設定部と、
をさらに備える請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の表示システム。 - 料金所の車線を撮影する撮影装置の映像をディスプレイに表示する表示装置を備える表示システムの表示方法であって、
前記表示装置のサンプル色特定部が、前記映像のうちの予め規定された一部の領域である部分規定領域に属する色であるサンプル色を特定するサンプル色特定ステップと、
前記表示装置の調整値変更部が、前記サンプル色が所定の基準表示色に近づくように、前記映像に対するホワイトバランス調整値を変更する調整値変更ステップと、
を有し、
前記表示システムは、
前記表示装置と、
前記撮影装置と、
前記映像のうちの車線または路側に設置される固設装置である料金自動収受機と、
を備え、
前記部分規定領域には、前記料金自動収受機の無彩色である所定部分が含まれており、
前記基準表示色は、前記料金自動収受機の前記無彩色として予め定められている
表示方法。 - 料金所の車線を撮影する撮影装置の映像をディスプレイに表示する表示装置を備える表示システムとしてのコンピュータを、
前記映像のうちの予め規定された一部の領域である部分規定領域に属する色であるサンプル色を特定するサンプル色特定部と、
前記サンプル色が所定の基準表示色に近づくように、前記映像に対するホワイトバランス調整値を変更する調整値変更部と、
して機能させ、
前記表示システムは、
前記表示装置と、
前記撮影装置と、
前記映像のうちの車線または路側に設置される固設装置である料金自動収受機と、
を備え、
前記部分規定領域には、前記料金自動収受機の無彩色である所定部分が含まれており、
前記基準表示色は、前記料金自動収受機の前記無彩色として予め定められている
表示プログラム。
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JP2017254696A JP6978935B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 表示システム、表示方法及び表示プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017254696A JP6978935B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 表示システム、表示方法及び表示プログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP6978935B2 true JP6978935B2 (ja) | 2021-12-08 |
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JP2017254696A Active JP6978935B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 表示システム、表示方法及び表示プログラム |
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