JP6976025B2 - 回転電機のロータ、回転電機、送風機 - Google Patents
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シャフトと前記シャフトの外周面に、配置した円筒状の磁石と、
前記磁石の軸方向の一方の第一端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された円筒状の第一エンドキャップと、
前記磁石の軸方向の他方の第二端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された第二エンドキャップと、
前記磁石の全周と前記第二エンドキャップの少なくとも一部とを包囲するスリーブとを有し、
前記スリーブの内周面と、前記磁石の外周面との径方向の間及び、前記スリーブの内周面と前記第二エンドキャップの少なくとも一部の外周面との径方向の間に接着層を有し、
前記磁石は、極異方性の磁場を発生させるプラスチックマグネットであり、
前記磁石は、前記磁石の外周面に前記磁石と前記スリーブとの同芯を取るための、径方向に突出し軸方向に延在する複数の突起を有し、
前記突起は、前記磁石の極中心となる部分に設けられているものである。
また、この発明に係る回転電機のロータは、
シャフトと前記シャフトの外周面に、配置した円筒状の磁石と、
前記磁石の軸方向の一方の第一端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された円筒状の第一エンドキャップと、
前記磁石の軸方向の他方の第二端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された第二エンドキャップと、
前記磁石の全周と前記第二エンドキャップの少なくとも一部とを包囲するスリーブとを有し、
前記スリーブの内周面と、前記磁石の外周面との径方向の間及び、前記スリーブの内周面と前記第二エンドキャップの少なくとも一部の外周面との径方向の間に接着層を有し、
前記スリーブは、前記スリーブの内周面に、前記磁石と前記スリーブとの同芯を取るための、前記スリーブの径方向と垂直かつ、軸方向に延び、前記磁石の外周面と嵌合する複数の平面部を有するものである。
フレームと、前記フレームの内側に固定したステータと、前記回転電機のロータとからなるものである。
前記回転電機の前記シャフトの、前記軸受ユニットを挟んで、前記磁石とは軸方向に反対側に、羽根を有するものである。
低価格かつ生産性の良い回転電機のロータ、回転電機、送風機を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態1に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて説明する。
図1は、回転電機のロータ100を、その中心軸を通る平面で切断した断面図である。
ロータ100は、シャフト10と、シャフト10に固定された磁石ユニット20と、シャフト10を回転自在に支持する軸受ユニット30とにより構成される。
図2Bは、シャフト10Bの断面図である。シャフト10Bは、シャフト10の変形例である。シャフト10は、軸方向に段の付いた円筒形状をしており、その軸方向の第一端部10t1には、シャフト10の中心軸と同軸のセンター穴11を有する。このセンター穴11の縁には面取部12を有し、外周面の磁石ユニット20を取り付ける部分にはローレット加工部13を有する。シャフト10の第二端部10t2側から一定の範囲には、シャフトの端部側の直径が、小さくなる二つの段部10d1、10d2が設けられている。図2Bに示すように、段部10d2に面取部12bを設けても良い。
図3Bは、第一磁石アセンブリ50Aの平面図である。
図3Cは、第一磁石アセンブリ50Aの斜視図である。
なお、図3Cでは、シャフト10の第二端部10t2側を省略している。
第一磁石アセンブリ50Aは、シャフト10の外周面の一部に、円筒状の磁石21を配置した構造である。磁石21は、プラスチックマグネットであり、射出成形で製造される。
図4において、図3に示したゲート部21gが表示されていないのは、シャフト10の軸心を通る異なる平面で切断した断面を示しているためである。第二磁石アセンブリ50Bは、第一磁石アセンブリ50Aに対して、第一エンドキャップ22と第二エンドキャップ23を径方向からの締り嵌めとして、軸方向から圧入したものである。
第一エンドキャップ22は、段の付いた円筒状をしており、中央に貫通する穴22hを有する。第一エンドキャップ22の外周面は、穴22hと同芯である外周面22outa(第一外周面)と、外周面22outaよりも磁石21側に存在する、穴22hと同芯であり、外周面22outaよりも径が小さい外周面22outb(第二外周面)とに分かれている。そして外周面22outaと外周面22outbとの間の段差部分に、軸方向に垂直な円環状のスリーブ当接面22sが形成されている。
次に、図6に示す第二磁石アセンブリ50Bから、図7に示す第三磁石アセンブリ50Cを製造する方法を説明する。第二磁石アセンブリ50Bの第二エンドキャップ23とスリーブ40の間から隙間Rに接着剤を注入する。接着剤は、図6の矢印に示すように上側から下側に向けて注入する。接着剤を隙間Rに注入し、硬化させることにより図7に示す接着層45を形成し、スリーブ40と、磁石21と、第一エンドキャップ22と、第二エンドキャップ23とを固定する。
図1に示すように軸受ユニット30は、軸方向の磁石21側から、軸受31a、波ワッシャ32、スペーサ33、ワッシャ34、軸受31bとから構成されている。軸受31aおよび軸受31bは、深溝玉軸受やアンギュラ玉軸受などを使用する。波ワッシャ32は、軸方向にたわませると弾性変形の力で軸方向に力を発生するものであり、軸受31aへの予圧として使用しており、軸受31aの外輪を押している。
第三磁石アセンブリ50Cを製造した後に、軸受31aをシャフト10に圧入する。次に、波ワッシャ32、スペーサ33、ワッシャ34の順にシャフト10に挿入する。波ワッシャ32、スペーサ33、ワッシャ34は、シャフト10の外径よりも大きな内径を有しており、簡単に挿入することができる。最後に、軸受31bをシャフト10に対して、所定位置まで圧入することにより軸受ユニット30が完成する。
回転電機100Rは、ステータ60と、ロータ100と、フレーム70、基板80とにより構成されている。ステータ60と、ロータ100と、フレーム70のそれぞれの中心軸は同芯となっている。基板80は、軸方向の離れた位置に設置されている。基板80は、回転電機100Rを回転させるための制御機能を有している。この回転電機100Rのロータ100は、シャフト10の中心軸を中心として矢印Y方向に回転する。
送風機100Fは、本実施の形態の回転電機100Rのロータ100の第一エンドキャップ22とは軸方向に反対の第二端部10t2側に、羽根90を取り付けたものである。すなわち、送風機100Fでは、ロータ100の軸受ユニット30を挟んで、磁石21とは軸方向に反対側に羽根90を取り付けた構成である。
図10に示すように、本実施の形態に係る第一エンドキャップ22Bの外周面や軸方向の第一端面22t1の縁(輪郭の一部)を削っても良い。第一エンドキャップ22Bに輪郭の一部を削ったバランス修正部22bを設け、ロータ100Bの重量のアンバランス量を小さくすることができる。同様に、第二エンドキャップ23Bの軸受ユニット30側の端面にバランス修正部23bを設けても良い。第一エンドキャップ22Bと第二エンドキャップ23Bの双方でバランス修正をすることにより軸方向の離れた位置でロータ100Bのアンバランス量を調整できる。これにより、1つの部品でロータ100のバランスを修正するよりも、アンバランス量が小さくなる製造が可能となり、回転電機100Rの振動や音を抑制する効果がある。
以下、この発明の実施の形態2に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図11Aは、第三磁石アセンブリ250Cの断面図である。図11Aは、全体の断面図であり、図11Bは、図11Aの要部拡大図である。
実施の形態1に係る第三磁石アセンブリ50Cと、本実施の形態に係る第三磁石アセンブリ250Cとの相違点は、第一エンドキャップ222の形状にある。実施の形態1では、第一エンドキャップ22は、軸方向端面において、磁石21に当接する面と、スリーブ40に当接する面とが同一平面でなかった。しかし、本実施の形態の第一エンドキャップ222では、磁石21に当接する面と、スリーブ240に当接する面とが同一の第二端面222t2である。これ以外は実施の形態1と同様である。
以下、この発明の実施の形態3に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図12は、第三磁石アセンブリ350Cの断面図である。
実施の形態1に係る第三磁石アセンブリ50Cと、本実施の形態に係る第三磁石アセンブリ350Cとの相違点は、第一エンドキャップ322と磁石21との軸方向の間に接着層45bが有り、第二エンドキャップ323と磁石21との軸方向の間に接着層45cがあり、接着層45と、接着層45bと、接着層45cとが一体として形成されている点である。
以下、この発明の実施の形態4に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図13は、第三磁石アセンブリ450Cの断面図である。
実施の形態1に係る第三磁石アセンブリ50Cと、本実施の形態に係る第三磁石アセンブリ450Cとの相違点は、第1エンドキャップと磁石と第二エンドキャップとが、全て、磁石421として、1つの部品となっていることである。本実施の形態でも磁石421はプラスチックマグネットで製造している。このため、シャフト10を射出成形の金型に入れ、プラスチックマグネットを成形することで、実施の形態1の磁石21、第一エンドキャップ22、第二エンドキャップ23の3部品に相当する磁石421を一度で製造することが可能となる。これにより、第三磁石アセンブリ450Cの組立工数を削減でき、より安価な回転電機のロータ、回転電機、送風機を製造することができる。なお磁石421は、焼結によって製造しても良い。
以下、この発明の実施の形態5に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図14は、第三磁石アセンブリ550Cの要部断面図である。
実施の形態1に係る第三磁石アセンブリ50Cと、本実施の形態に係る第三磁石アセンブリ550Cとの相違点は、第一エンドキャップ522の外径の小さい方の外周面522outb(第二外周面)が、穴522hと同芯となるように加工されていて、この外周面522outbにスリーブ540の内周面542が嵌合している点である。
以下、この発明の実施の形態6に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図15Aは、第一磁石アセンブリ650Aの側面図である。
図15Bは、第一磁石アセンブリ650Aの平面図である。
図15Cは、第一磁石アセンブリ650Aの斜視図である。
図16Aは、スリーブ40を被せた第二磁石アセンブリ650Bの断面図である。
図16Bは、スリーブ40を被せた第二磁石アセンブリ650Bの平面図である。
図17は、第三磁石アセンブリ650Cの断面図である。
実施の形態1に係る各磁石アセンブリと、本実施の形態に係る第一磁石アセンブリ650Aとの相違点は、磁石621に芯出用の突起621pを設けて、磁石621とスリーブ40との同芯を取っているところである。
以下、この発明の実施の形態7に係る回転電機のロータ、回転電機、送風機を、図を用いて、実施の形態6と異なる部分を中心に説明する。
図18Aは、第三磁石アセンブリ750Cの要部断面図である。
図18Bは、図18AのB−B線における断面図である。なお、図18BのA−A線における断面が図18Aとなる。
実施の形態6に係る第三磁石アセンブリ650Cと、本実施の形態に係る第三磁石アセンブリ750Cとの大きく異なる相違点は、スリーブ740側に、スリーブ740と磁石21との芯出し用の複数の平面部742pを設けて、両部材の芯を出していることであり、スリーブ740の形状に特徴がある。
10,10B シャフト、10d1,10d2 段部、10t1 第一端部、
10t2 第二端部、11 センター穴、12,12b,12out 面取部、
13 ローレット加工部、20 磁石ユニット、21,421,621 磁石、
21g,621g ゲート部、21out,621out 外周面、
21t1 第一端面、21t2 第二端面、621p 突起、
22,22B,222,322,522 第一エンドキャップ、
22b,23b バランス修正部、22h,522h 穴、22m 面取部、
22outa,22outb,522outb 外周面、22s スリーブ当接面、
22t1 第一端面、22t2,222t2 第二端面、
23,23B,323 第二エンドキャップ、23b バランス修正部、23h 穴、
23m 面取部、23out 外周面、30 軸受ユニット、31a,31b 軸受、
32 波ワッシャ、33 スペーサ、34 ワッシャ、
40,240,540,740 スリーブ、40t1 第一端面、40t2 第二端面、41 外周面、42,542 内周面、
45,45b,45c,545,645,745 接着層、
50A,650A 第一磁石アセンブリ、50B,650B 第二磁石アセンブリ、
50C〜750C 第三磁石アセンブリ、60 ステータ、61 ステータコア、
61t2 端面、62a,62b インシュレータ、63 コイル、64 端子、
65a,65b 接合部、70 フレーム、71t2 ステータコア当接面、
72,72b 穴、80 基板、90 羽根、742p 平面部、
750C 第三磁石アセンブリ、G エアギャップ、R,600R,700R 隙間、
Y 矢印。
Claims (17)
- シャフトと前記シャフトの外周面に、配置した円筒状の磁石と、
前記磁石の軸方向の一方の第一端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された円筒状の第一エンドキャップと、
前記磁石の軸方向の他方の第二端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された第二エンドキャップと、
前記磁石の全周と前記第二エンドキャップの少なくとも一部とを包囲するスリーブとを有し、
前記スリーブの内周面と、前記磁石の外周面との径方向の間及び、前記スリーブの内周面と前記第二エンドキャップの少なくとも一部の外周面との径方向の間に接着層を有し、
前記磁石は、極異方性の磁場を発生させるプラスチックマグネットであり、
前記磁石は、前記磁石の外周面に前記磁石と前記スリーブとの同芯を取るための、径方向に突出し軸方向に延在する複数の突起を有し、
前記突起は、前記磁石の極中心となる部分に設けられている回転電機のロータ。 - 前記磁石の第一端面に、前記磁石と前記磁石を製造する金型のゲートとの切断面である複数のゲート部が、周方向に離間して設けられ、
前記突起は、周方向に隣り合う前記ゲート部同士の間に設けられている請求項1に記載の回転電機のロータ。 - 前記スリーブの軸方向の前記第一エンドキャップ側の第一端面は、前記第一エンドキャップの前記磁石側の円環状のスリーブ当接面に当接している請求項1又は請求項2に記載の回転電機のロータ。
- 前記第一エンドキャップの外周面は、第一外周面と、前記第一外周面よりも前記磁石側に存在する、前記第一外周面よりも外径が小さい第二外周面とに分かれており、
前記第一外周面と前記第二外周面との間の段差部分に、前記スリーブ当接面が形成されている請求項3に記載の回転電機のロータ。 - 前記スリーブの内周面と、前記第一エンドキャップの前記第二外周面との径方向の間に接着層を有し、
全ての接着層が連続している請求項4に記載の回転電機のロータ。 - 前記第二外周面と、前記磁石の外周面とは同芯であり、前記第二外周面と前記スリーブの内周面とは相互に嵌合している請求項4に記載の回転電機のロータ。
- 前記第一エンドキャップと前記第二エンドキャップの少なくとも一方の輪郭の一部を削ったバランス修正部を有する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。
- 前記第一エンドキャップは、プラスチックマグネットからなり、
前記磁石と共に前記シャフトに一体成形されている請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。 - 前記第二エンドキャップは、プラスチックマグネットからなり、
前記磁石と共に前記シャフトに一体成形されている請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。 - 前記第一エンドキャップと前記磁石との軸方向の間に接着層を有し、前記第二エンドキャップと前記磁石との軸方向の間に接着層を有し、全ての接着層が一体として形成されている請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。
- 前記突起の軸方向の長さは、前記磁石の軸方向の全長より短い請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。
- 全ての前記突起は、前記磁石の中心軸に対して回転対称となるように配置されている請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。
- シャフトと前記シャフトの外周面に、配置した円筒状の磁石と、
前記磁石の軸方向の一方の第一端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された円筒状の第一エンドキャップと、
前記磁石の軸方向の他方の第二端面側に、前記シャフトに嵌合して配置された第二エンドキャップと、
前記磁石の全周と前記第二エンドキャップの少なくとも一部とを包囲するスリーブとを有し、
前記スリーブの内周面と、前記磁石の外周面との径方向の間及び、前記スリーブの内周面と前記第二エンドキャップの少なくとも一部の外周面との径方向の間に接着層を有し、
前記スリーブは、前記スリーブの内周面に、前記磁石と前記スリーブとの同芯を取るための、前記スリーブの径方向と垂直かつ、軸方向に延び、前記磁石の外周面と嵌合する複数の平面部を有する回転電機のロータ。 - 前記第二エンドキャップ側の片側において前記シャフトを支持する軸受ユニットを有する請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。
- フレームと、前記フレームの内側に固定したステータと、請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の回転電機のロータとからなる回転電機。
- 前記ロータは、前記フレームの軸方向の一方においてのみ、軸受ユニットを介して前記フレームに支持されている請求項15に記載の回転電機。
- 請求項16に記載の回転電機の前記シャフトの、前記軸受ユニットを挟んで、前記磁石とは軸方向に反対側に、羽根を有する送風機。
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