JP6969804B2 - スマート表示マット - Google Patents

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本発明は、安全性及び装着容易性が向上し、かつ薄型化できるとともに、省エネ効果のあるスマート表示マットに関する。
現在、市場で販売されている発光機能を備えた車フロアマットは、通常、車用電源と電気的に接続される必要があり、その装着が非常に困難で安全性にも問題があり、又は設計上、体積が大きいし、重量も重く、バリエーションに乏しい。
更に、従来のスカッフプレートは、磁気スイッチ、赤外線スイッチ又は超音波スイッチによってライト(例えば、照明ランプ又は発光ダイオード等)のオン及びオフが制御される。
磁気スイッチによって制御される構成の場合、ドアにマグネットが設けられ、ドアを開ければ見える低い箇所にフロアマットが設けられ、両者は磁気感知によってオン又はオフするため、節電できるが、感知スイッチに対するマグネットの装着が困難でずれやすいため、検出精度が低下する虞がある。
赤外線スイッチ又は超音波スイッチによって制御される構成の場合、車内用電源を使用しなければならないため、部品を接続する車内用電線部材が必要となり、その故、装着が煩雑となり、安全性などにも問題が生じる。
したがって、従来の発光機能を備えた車用フロアマット又はスカッフプレートのいずれでも、その装着形態では電線部材によって車用電源に電気的に接続する必要であるため、その装着が複雑で安全性にも欠点があり、更には車用フロアマット又はスカッフプレートの全体の薄型化を実現できなくなる。
以上の課題をいかにして解決することは、本願発明人を含む本分野の関係技術者の研究、改善テーマであった。
上記の課題を解決するために、本願発明は、安全性が大幅に向上したスマート表示マットを提供することを主な目的とする。
本願発明の他の目的は、装着容易性が大幅に向上したスマート表示マットを提供することにある。
本願発明の他の目的は、薄型化を実現したスマート表示マットを提供することにある。
本願発明の他の目的は、省エネ効果を実現したスマート表示マットを提供することにある。
上記の目的に鑑み、本願発明は、送信端末によって検出された感知信号を受信できるスマート表示マットであって、表示マットユニットと、前記表示マットユニットを収納する収納部を有するフロアマットとを含み、前記表示マットユニットは、一側に凹溝を備え、前記凹溝には、給電モジュールを収容する収容部が対応して開口された筐体と、前記凹溝に対応して収容され、前記給電モジュールに電気的に接続される少なくとも一つの回路基板を含み、前記回路基板には複数の発光部材が設けられているバックライトモジュールと、前記回路基板に設けられ、前記送信端末から感知信号を受信するための第1無線通信モジュールと、前記回路基板に設けられ、加速度の変化を検出して電圧信号を生成するための重力感知モジュールと、前記回路基板に設けられ、前記バックライトモジュール、前記第1無線通信モジュール及び前記重力感知モジュールと電気的に接続され、前記感知信号及び前記電圧信号に基づき、前記バックライトモジュールをオン又はオフする第1制御モジュールと、前記凹溝に収容され、前記バックライトモジュールに対応してその上方に設けられる頂板と、前記筐体の他方側に組み立てられ、前記収容部を対応して覆う底板と、を備える。
前記送信端末は、感知モジュールと、第2無線通信モジュールと、第2制御モジュールとを更に備え、前記感知モジュールは、前記感知信号を検出して前記第2制御モジュールに送信し、前記第2制御モジュールは前記感知信号によって制御信号を生成し、前記制御信号を前記第2無線通信モジュールに送信する。
ここで、本願発明のフロアマットは車体の底部内に設けられ、送信端末は、スカッフプレート又は車体のドア又は車体の筐体に設けられてよい。
本願発明の構造によれば、車体のドアが開けられると、送信端末の感知モジュールは、ドアの開放及び感知信号を検出し、かつ感知信号を第2制御モジュールに送信する。第2制御モジュールは、感知信号に基づき、制御信号を生成し、当該制御信号を第2無線通信モジュールに送信する。第2無線通信モジュールは、制御信号を表示マットユニットの第1無線通信モジュールに送信し、第1無線通信モジュールは、制御信号を受信したら第1制御モジュールに送信する。第1制御モジュールは、制御信号によってバックライトモジュールをオンする。これにより、スマート表示マットは、ドアの開放時にバックライトモジュールを自動的にオンすることができ、ドアの閉鎖時にバックライトモジュールをオフすることができる。これにより、従来のフロアマット及び発光端部が電線部材を介して車用電源と電気的に接続されることによって生じる設置の複雑さや安全性の問題を回避することができる。本願発明は、従来の電線部材による接続の代わりに、スマート表示マットの第1無線通信モジュール及び送信端末の第2無線通信モジュールを採用したため、安全性及び装着便利性が大幅に向上し、並びに薄型化を実現できる。
このほか、車体が長時間停止状態にあるときには、表示マットユニットの重力感知モジュールによって検出された加速度の変化が0となり、第1制御モジュールは、電圧信号によってバックライトモジュール及び第1無線通信モジュールをオフにすることで、車体の静止状態時にスマート表示マットを節電モードにし、重力感知モジュールのみに車体の動作状態を検出させるようにする。
一方、車体が走行状態にあるとき、重力感知モジュールによって検出される加速度の変化が0よりも大きくなり、第1制御モジュールは、電圧信号に基づいてバックライトモジュール及び第1無線通信モジュールをオフにすることで、車体走行時においてスマート表示マットをスリープモードにし、同様に重力感知モジュールのみに車体の行動状態を検出させるようにする。
車体のドアの開放又は閉鎖時に、重力感知モジュールによって検出される加速度の変化が0から0よりも大きい値に変化すると(すなわち、重力感知モジュールが静止状態から振動状態になると)、重力感知モジュールからの電圧信号が第1制御モジュールに送信され、第1制御モジュールは電圧信号に基づき第1通信モジュールを一定時間オンして送信端末の制御信号を受信できるように制御する。これにより、車体の静止状態又は走行状態のいずれにおいても、必要としないモジュール(バックライトモジュール、第1無線通信モジュール)をオフにして節電モード又はスリープモードにすることで、節電効果を達成できる。
このほか、スマート表示マットの表示マットユニットは、回路基板に設けられ、第1制御モジュール及びバックライトジュールと電気的に接続されたタイマモジュールを更に備え、車体のドアの開放時間が長すぎると、タイマモジュールによってバックライトモジュールを自動的にオフすることで、節電効果を達成できる。
本願発明に係るスマート表示マットの第1実施例に係る分解斜視図を示す。 本願発明に係るスマート表示マットの第1実施例に係る斜視図を示す。 本願発明に係るスマート表示マットの第1実施例に係るマットの斜視図を示す。 本願発明に係るスマート表示マットの第1実施例に係る表示マットユニットのブロック図を示す。 本願発明に係るスマート表示マットの第1実施例に係るブロック模式図を示す。 本願発明に係るスマート表示マットの第1実施例に係る実装模式図を示す。 本願発明に係るスマート表示マットの第2実施例に係るブロック模式図を示す。
本願発明の上述目的及びその構造、機能の特性は、図面で示す好適な実施例によって説明される。
図1、2、3は、それぞれ、本願発明のスマート表示マットの第1実施例にかかる分解斜視図及び組立斜視図及びマットの斜視図を示す。図1、2、3に示すように、スマート表示マット2は、送信端末8によって検出された感知信号を受信できる。送信端末8は、スカッフプレートや、ドア90の関連個所や、車体9のドアフレーム91に設けられてよい(ともに図6を参照されたい)。スマート表示マット2は、表示マットユニット20と、フロアマット7とを含み、フロアマット7は、車体9の底部に設けられてよい。
図4、5に示すように、表示マットユニット20は、筐体201と、バックライトモジュール22と、第1無線通信モジュール25と、重力感知モジュール26と、制御モジュール27と、頂板4と、底板5とを含む。筐体201は、一方側に凹溝202を備え、凹溝202の対応箇所に収容部203が開口されている。収容部203は、給電モジュール21を収容する。給電モジュール21は、表示マットユニット20の各部品へ電力を供給する。バックライトモジュール22は、凹溝202内に収容され、給電モジュール21に電気的に接続される少なくとも一つの回路基板24を備える。回路基板24には、複数の発光部材3が設けられ、これらの発光部材3は、発光ダイオード又は有機発光ダイオードのうちの1種であってよい。第1無線通信モジュール25、重力感知モジュール26及び制御モジュール27は、いずれも回路基板24に設けられて回路基板24と電気的に接続されている。第1無線通信モジュール25は、送信端末8からの感知信号を受信する。重力感知モジュール26は、加速度の変化を検出して、電圧信号を生成する。第1制御モジュール27は、バックライトモジュール22、第1無線通信モジュール25及び重力感知モジュール26と電気的に接続される。第1制御モジュール27は、感知信号及び電圧信号に基づき、バックライトモジュール22をオン又オフする。頂板4は、凹溝202内に収容されて、バックライトモジュール22に対応してその上方に設けられる。頂板4には、更に透光部40が形成され、透光部40は、発光部材3からの光線が透光部40を通じて外部に放出できるように、バックライトモジュール22に対応してその上方に設けられている。
底板5は、筐体201の他方側に設けられ、収容部203を覆う。また、底板5と筐体201との間には、更に防水リング6が設けられ、当該防水リング6は、収容部203の周方向に設けられる。これにより、表示マットユニット20は、防水効果が得られる。
フロアマット7は、表示マットユニット20が装着される収納部70を備える。表示マットユニット20が装着されたフロアマット7は、車体9内の運転席、助手席、又は後部座席の足回りに設けられてよい。
本実施例において、送信端末8は、スカッフプレートに設けられるものとして説明されているが、これに限らず、送信端末8は、ドア90又はドアフレーム91(段落0021に説明されるように)に設けられてもよい。スカッフプレートは、更に、感知モジュール80と、第2無線通信モジュール81と、第2制御モジュール82とを備える。感知モジュール80は、磁気形近接スイッチ(magnetic sensor)又は容量形近接スイッチ(capacitive sensor)のいずれかであってよく、従来のマグネット形態の代わりに、検出電荷の変化を利用しているため、車体9のドア90にマグネットを設置しなくても感知機能を発揮できる。なお、スカッフプレートの感知モジュール80を利用してドア90の開放又は閉鎖を検出することは周知技術であり、ゆえにここで詳述しない。第1制御モジュール27と第2制御モジュール82は、マイクロコントローラ(MCU)又は集積回路(IC)を選択してよい。
これにより、ドア90の開放又は閉鎖時に、感知モジュール80は、検出された感知信号を第2制御モジュール82に送信し、第2制御モジュール82は、感知信号に基づいて制御信号を生成し、当該制御信号を第2無線通信モジュール81に送信し、第2無線通信モジュール81を経由して制御信号を表示マットユニット20の第1無線通信モジュール25に送信する。これによって、現在のドアの開放又は閉鎖がフロアマット7に通知される。
本願発明の構造設計によると、図6に示すように、車体9のドア90が開けられると、送信端末8の感知モジュール80は、ドア90が開放状態にあると検出して、感知信号を検出し、感知信号を第2制御モジュール82に送信する。第2制御モジュール82は、感知信号に基づいて制御信号を生成し、当該制御信号を第2無線通信モジュール81に送信する。続いて、第2無線通信モジュール81は、当該制御信号を表示マットユニット20の第1無線通信モジュール25に送信し、第1無線通信モジュール25は制御信号を受信したら更に第1制御モジュール27に送信し、第1制御モジュール27は、制御信号に基づいてバックライトモジュール22をオンさせる。したがって、本願発明によれば、スマート表示マット2は、ドア90の開放時にバックライトモジュール22を自動的にオンにし、ドア90の閉鎖時にバックライトモジュール22をオフできる。よって、従来のフロアマット及び送信端末が電線部材を介して車用電源に電気的に接続されなければならないという装着上の複雑さや安全性などの問題を回避することができる。本願発明は、従来の電線部材による接続形態の代わりに、スマート表示マット2の第1無線通信モジュール25及び送信端末8の第2無線通信モジュール81を採用したため、安全性及び便利性を大幅に向上でき、薄型化の効果を達成できる。
このほかに、車体9が長時間停止状態にあるときには、表示マットユニット20の重力感知モジュール26によって検出された加速度の変化が0となり、第1制御モジュール27は、重力感知モジュール26からの電圧信号に基づいてバックライトモジュール22及び第1無線通信モジュール25をオフにすることで、車体9の静止状態時にスマート表示マット2を節電モードにし、重力感知モジュール26のみに車体9の動作状態を検出させるようにする。
このほか、車体9が走行状態にあるとき、重力感知モジュール26によって検出される加速度の変化が0よりも大きくなり、第1制御モジュール27は、重力感知モジュール26からの電圧信号に基づいてバックライトモジュール22及び第1無線通信モジュール25をオフにすることで、車体9の走行状態時にスマート表示マット2をスリープモードにし、同様に重力感知モジュール26のみに車体9の動作状態を検出させるようにする。
車体9のドア90の開放又は閉鎖時に、重力感知モジュール26によって検出される加速度が0から0よりも大きい値に変化すると(すなわち、重力感知モジュール26が静止状態から振動状態になると)、重力感知モジュール26からの電圧信号が第1制御モジュール27に送信され、第1制御モジュール27は、電圧信号に基づき第1無線通信モジュール25を一定時間オンして送信端末8の制御信号を受信できるように制御し、制御信号によってバックライトモジュール22をオンする。これゆえに、車体9が静止状態又は走行状態にあるとき、スマート表示マット2は、必要としないモジュール(バックライトモジュール22、第1無線通信モジュール25)をオフにして節電モード又はスリープモードにすることで、省エネ効果を達成できる。
図7は、本願発明に係るスマート表示マットの第2実施例のフロー概略図を示す。図2、図6と照らし合わせて、図7を参照すると、スマート表示マットの一部の部材及び部材間の対応関係は、前述のスマート表示マットと同様であるため、ここでは重複して説明しない。本実施例に係るスマート表示マットは、前述の実施例に係るスマート表示マットに対して、表示マットユニット20に更にタイマモジュール23を有する。タイマモジュール23は、回路基板24に設けられ、第1制御モジュール27及びバックライトモジュール22と電気的に接続される。車体9のドア90の開放時間が長すぎると、タイマモジュール23によってバックライトモジュール22を自動的にオフすることで、節電効果を達成できる。
本願発明によれば、以下の点で従来技術に比べて優れている。
1、安全性が大幅に向上する。
2、装着便利性が向上する。
3、薄型化を実現できる。
4、節電効果を有する。
上記のように本願発明を詳細に説明したが、上記説明は本願発明の一実施例であり、本願発明を限定するものではない。本願発明の特許請求の範囲の均等物又は代替例は、全て本願発明に含まれる。
スマート表示マット 2
表示マットユニット 20
筐体 201
凹溝 202
収容部 203
給電モジュール 21
バックライトモジュール 22
タイマモジュール 23
回路基板 24
第1無線通信モジュール 25
重力感知モジュール 26
第1制御モジュール 27
発光部材 3
頂板 4
透光部 40
底板 5
防水リング 6
フロアマット 7
収納部 70
送信端末 8
感知モジュール 80
第2無線通信モジュール 81
第2制御モジュール 82
車体 9
ドア 90
ドアフレーム 91

Claims (11)

  1. 車体に設けられ、送信端末によって検出された感知信号を受信できるスマート表示マットであって、
    表示マットユニットと、前記表示マットユニットを収納する収納部を有するフロアマットとを含み、
    前記表示マットユニットは、
    一側に凹溝を備え、前記凹溝には、給電モジュールを収容する収容部が対応して開口された筐体と、
    前記凹溝に対応して収容され、前記給電モジュールに電気的に接続される少なくとも一つの回路基板を含み、前記回路基板には複数の発光部材が設けられているバックライトモジュールと、
    前記回路基板に設けられ、前記送信端末から感知信号を受信するための第1無線通信モジュールと、
    前記回路基板に設けられ、加速度の変化を検出して電圧信号を生成するための重力感知モジュールと、
    前記回路基板に設けられ、前記バックライトモジュール、前記第1無線通信モジュール及び前記重力感知モジュールと電気的に接続され、前記感知信号及び前記電圧信号に基づき、前記バックライトモジュールをオン又はオフする第1制御モジュールと、
    前記凹溝に収容され、前記バックライトモジュールに対応してその上方に設けられる頂板と、
    前記筐体の他方側に組み立てられ、前記収容部を対応して覆う底板と、
    を備え、
    前記重力感知モジュールによって検出された前記車体の加速度の変化が0である場合、前記第1制御モジュールは、前記電圧信号によって前記バックライトモジュール及び前記第1無線通信モジュールをオフにし、前記スマート表示マットを節電モードにさせる、スマート表示マット。
  2. 車体に設けられ、送信端末によって検出された感知信号を受信できるスマート表示マットであって、
    表示マットユニットと、前記表示マットユニットを収納する収納部を有するフロアマットとを含み、
    前記表示マットユニットは、
    一側に凹溝を備え、前記凹溝には、給電モジュールを収容する収容部が対応して開口された筐体と、
    前記凹溝に対応して収容され、前記給電モジュールに電気的に接続される少なくとも一つの回路基板を含み、前記回路基板には複数の発光部材が設けられているバックライトモジュールと、
    前記回路基板に設けられ、前記送信端末から感知信号を受信するための第1無線通信モジュールと、
    前記回路基板に設けられ、加速度の変化を検出して電圧信号を生成するための重力感知モジュールと、
    前記回路基板に設けられ、前記バックライトモジュール、前記第1無線通信モジュール及び前記重力感知モジュールと電気的に接続され、前記感知信号及び前記電圧信号に基づき、前記バックライトモジュールをオン又はオフする第1制御モジュールと、
    前記凹溝に収容され、前記バックライトモジュールに対応してその上方に設けられる頂板と、
    前記筐体の他方側に組み立てられ、前記収容部を対応して覆う底板と、
    を備え、
    前記重力感知モジュールによって検出された前記車体の加速度の変化が0よりも大きい場合、前記第1制御モジュールは、前記電圧信号によって前記バックライトモジュール及び前記第1無線通信モジュールをオフにし、前記スマート表示マットをスリープモードにさせる、スマート表示マット。
  3. 前記送信端末は、感知モジュールと、第2無線通信モジュールと、第2制御モジュールとを更に備え、
    前記感知モジュールは、前記感知信号を検出して前記第2制御モジュールに送信し、
    前記第2制御モジュールは、前記感知信号によって制御信号を生成し、前記制御信号を前記第2無線通信モジュールに送信する、請求項1又は2に記載のスマート表示マット。
  4. 前記制御信号が前記第2無線通信モジュールに送信されたら、前記第2無線通信モジュールは、さらに前記制御信号を前記第1無線通信モジュールに送信する、請求項に記載のスマート表示マット。
  5. 前記感知モジュールは、磁気形近接スイッチ又は容量形近接スイッチである、請求項に記載のスマート表示マット。
  6. 前記発光部材は、発光ダイオード又は有機発光ダイオードである、請求項1又は2に記載のスマート表示マット。
  7. 前記収容部の周方向に設けられて防水効果を発揮する防水リングを更に備える、請求項1又は2に記載のスマート表示マット。
  8. 前記頂板に形成され、前記バックライトモジュールに対応してその上方に設けられて光を透過させる透光部を更に備える、請求項1又は2に記載のスマート表示マット。
  9. 前記第1制御モジュールと第2制御モジュールとは、マイクロコントローラ又は集積回路である、請求項に記載のスマート表示マット。
  10. 前記回路基板に設けられ、前記第1制御モジュール及び前記バックライトモジュールと電気的に接続され、前記バックライトモジュールを自動的にオフして節電させる、タイマモジュールを更に備える、請求項1又は2に記載のスマート表示マット。
  11. 前記フロアマットは、車体の底部内に設けられ、前記送信端末は、スカッフプレート又は車体のドア又は車体の筐体に設けられる、請求項1又は2に記載のスマート表示マット。
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