JP6963997B2 - 仮設建物の壁構造 - Google Patents

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本発明は、仮設建物の壁構造に関する。
屋外イベントのための仮設アリーナや、震災後において早急な施工を要する仮設住宅、仮設の宿泊施設等、様々な用途に仮設建物が供されており、また施工が予定されている。ここで、図1を参照して、従来の仮設建物の壁構造の一例を説明する。図1は、従来の仮設建物の壁構造の横断面図であり、この横断面(水平断面)を上から見た図である。
図1に示す仮設建物の壁構造20は、金属系サイディングボードや窯業系サイディングボード等からなる外壁面材1が、軽量鉄骨の角形鋼管等からなる外壁柱2にビス止めされ、内壁面材6も同様に外壁柱2に固定されるとともに、内壁面材6はさらに複数の軽量溝形鋼等からなる内壁下地材4に固定されてその全体が構成されている。外壁面材1は、外壁柱2のみならず、外壁柱2の間に配設されている軽量溝形鋼等からなる外壁下地材(間柱)3にも固定されている。外壁柱2の室外側面には、例えば乾式の縦目地1aを介してその左右に外壁面材1が取り付けられている。
また、外壁柱2の側面には側方に張出すプレート2aが溶接されており、外壁面材1の幅方向端部には、軽量溝形鋼等からなる鉛直方向に延びた取付け縦胴縁1bがビス止めされており、外壁柱2には外壁面材1が直接ビス止めされるとともに、取付け縦胴縁1bがプレート2aにボルト固定されることにより、外壁柱2に対する外壁面材1の取付けが図られている。なお、外壁面材1と外壁下地材3や取付け縦胴縁1bを含めて、外壁パネルと称することができる。
壁構造20の下端と上端には、外壁面材1の幅方向に延びる断面コの字状のランナーがコの字の開口を内壁下地材4側に向けた姿勢で敷設されており、複数の内壁下地材4は、これら上下に位置する断面コの字状のランナーに嵌め込まれ、固定されている。なお、図1には、上下のランナーのうち、下方のランナー5を示している。内壁面材6は、外壁柱2に固定されるとともに、上下のランナーに固定されている複数の内壁下地材4に固定されている。すなわち、図1に示すように、外壁柱2と外壁下地材3の各壁厚方向の寸法t1、t2は相互に相違するのが一般的であり、より詳細には外壁柱2の寸法t1が相対的に大きくなるのが一般的であることから、内壁面材6を外壁柱2と外壁下地材3の双方の室内側面で固定することができない。そのため、従来の壁構造20では、内壁面材6を外壁柱2に固定するとともに、外壁柱2の室内側面と面一に配設された複数の内壁下地材4にて固定する構成が採用されている。
また、内壁面材6には、石膏ボードやケイカル板(ケイ酸カルシウム板)が一般に適用されることから、内壁面材6の室内側の表面には、クロスなどの仕上げ材6aが一般に設けられる。また、内壁面材6が石膏ボード等から形成されていることから、外壁面材1と内壁面材6の間の壁空間には、グラスウール等の断熱材7が充填されて仮設建物の断熱性を保証している。
このように、従来の仮設建物の壁構造20では、内壁面材6を固定するための複数の内壁下地材4とこれらを上下で支持するランナー(図1では下方のランナー5を図示)を必須の構成としており、仮設建物でありながら壁構造20の形成に際して部品点数(特に、軽量形鋼の部品点数)が多くなるといった課題を有している。そして、供用期間が比較的短い仮設建物でありながらも、内壁面材6を外壁柱2や内壁下地材4にビス等で強固に固定することから、壁構造20の施工や解体に手間と時間を要するといった課題を有している。
また、内壁面材6の表面に仕上げ材6aを設ける必要があり、さらには、外壁面材1と内壁面材6の間の壁空間に断熱材7を充填する必要があることから、ランナーの設置や内壁下地材4の設置と断熱材7の設置に起因して施工工程が多くなるといった課題も有している。
ここで、吸音断熱材を建築物の内壁面に対して所定の間隔を設けて取付け可能とした吸音断熱材取付け具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−54707号公報
しかしながら、仮に特許文献1に記載の吸音断熱材取付け具を従来の仮設建物の壁構造に適用したとしても、内壁面材を固定するための複数の内壁下地材とこれらを上下で支持するランナーの取り付けを解消することはできず、仮設建物の壁構造において部品点数が多いといった課題や施工工程が多いといった課題を解消することはできない。
本発明は上記する問題に鑑みてなされたものであり、少なくとも内壁下地材とこれを支持するランナーの取り付けを不要にできる仮設建物の壁構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成すべく、本発明による仮設建物の壁構造の一態様は、
所定間隔を置いて配設された複数の外壁柱と、
複数の前記外壁柱に固定される外壁面材と、
前記外壁柱間に配設されて前記外壁面材を固定する、該外壁柱よりも水平断面における高さの低い外壁下地材と、を備え、
前記外壁下地材の室内側面にスペーサーが取付けらており、
前記外壁柱と前記スペーサーに内壁面材が取り付けられていることを特徴とする。
本態様によれば、内壁下地材とこれを上下で支持するランナーを不要としながら、室内側面が面一となっていない外壁柱と外壁下地材のうち、水平断面における高さの低い(外壁面材から内壁面材までの寸法が小さい)外壁下地材の室内側面にスペーサーを取付けたことにより、外壁柱と外壁下地材に対して内壁面材を固定することができる。なお、本態様の壁構造を有する仮設建物は、仮設住宅や仮設アリーナ等の供用期間の比較的短い仮設建物の他にも、ビル等の地下や屋上に設けられた機械室等、一般建物の居室等に付随する非居住施設等を含んでいる。
また、本発明による仮設建物の壁構造の他の態様において、前記外壁柱の室内側面にジョイナーが取り付けられており、間隔を置いて隣接する2つの該ジョイナーに前記内壁面材が固定されていることを特徴とする。
本態様によれば、外壁柱の室内側面に取り付けられているジョイナーに内壁面材を例えば嵌め込んで固定することにより、外壁柱(及び外壁下地材に固定されているスペーサー)に対する内壁面材の取り付けをスムーズに行うことができる。なお、このように内壁面材を嵌め込むことのできるジョイナーとしては、断面がエの字状やコの字状を呈しているものが好適である。
また、本発明による仮設建物の壁構造の他の態様は、前記スペーサーがピース状スペーサーからなり、前記外壁下地材の上方領域と中央領域と下方領域にそれぞれ、該ピース状スペーサーが取り付けられていることを特徴とする。
本態様によれば、スペーサーがピース状(ブロック状)スペーサーであることから、例えば外壁面材と内壁面材の間の壁空間内にブレース(筋交い)等を配設する場合において、このブレースと干渉しない位置にピース状スペーサーを配設することができる。また、各外壁下地材に対して、少なくともその上方領域と中央領域、及び下方領域にそれぞれ一以上のピース状スペーサーを配設しておくことにより、複数のピース状スペーサーにて内壁面材を強固に固定することができる。
また、本発明による仮設建物の壁構造の他の態様は、前記内壁面材がグラスウールボードであることを特徴とする。
本態様によれば、グラスウールボードからなる内壁面材を有することにより、内壁面材そのものが断熱性能を有しており、従って、外壁面材と内壁面材の間の壁空間に断熱材を充填施工することを不要にしながら、仮設建物の断熱性を保証することができる。また、内壁面材がガラスクロス仕上げを有するグラスウールボードゆえに、石膏ボードのように表面仕上げ材の施工も不要にできる。これらのことから、従来の仮設建物の壁構造に比べて施工工程を低減することができ、かつシンプルでありながら断熱性に優れた壁構造を提供することができる。
以上の説明から理解できるように、本発明の仮設建物の壁構造によれば、少なくとも内壁下地材とこれを支持するランナーの取り付けを不要にできる。
従来の仮設建物の壁構造の一例の横断面図である。 本発明の実施形態に係る仮設建物の壁構造の一例の横断面図である。 本発明の実施形態に係る仮設建物の壁構造の一例の斜視図であって、壁構造の内部を視認できるように内壁面材の一部を破断した図である。
以下、本発明の実施形態に係る仮設建物の壁構造について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省く場合がある。
[実施形態に係る仮設建物の壁構造]
図2,3を参照して、実施形態に係る仮設建物の壁構造の一例を説明する。ここで、図2は、本発明の実施形態に係る仮設建物の壁構造の一例の横断面図であって、横断面を上から見た図であり、図3は、その斜視図であって、壁構造の内部を視認できるように内壁面材の一部を破断した図である。
図2に示す仮設建物の壁構造30を、既に説明した図1に示す従来の仮設建物の壁構造20と比較しながら説明する。壁構造30において、軽量鉄骨の角形鋼管等からなる外壁柱2と軽量溝形鋼等からなる複数の外壁下地材3に対して、外壁面材1がビス止め等によって固定されている構成は壁構造20と同様である。外壁面材1は、金属系サイディングボードや窯業系サイディングボード等から形成されるが、仮設建物の壁構造30を構成する観点から、可及的に軽量で施工性に優れている金属系サイディングボードを適用するのが好ましい。
図2において、外壁柱2と外壁下地材3における、外壁面材1から内壁面材10に向かう壁厚方向の寸法t1、t2は相互に相違しており、外壁柱2の寸法t1が相対的に大きくなっている。外壁面材1から内壁面材10に向かう壁厚方向の寸法が相対的に小さな外壁下地材3の室内側面には、ピース状スペーサー8が固定されている。ピース状スペーサー8は、図3に示すように、例えば立方体状のスペーサーである。図2に示すように、ピース状スペーサー8の上記壁厚方向の寸法はt3であり、外壁下地材3の寸法t2とピース状スペーサー8の寸法t3を加算した寸法が、外壁柱2の寸法t1と同一もしくは略同一となるように各寸法t1乃至t3が設定されている。
ここで、ピース状スペーサー8は、樹脂発泡体を素材としており、樹脂発泡体ゆえに切断加工性に優れ、また、発泡体であることからピース状スペーサー8自体も壁構造30の断熱性に寄与できる。この樹脂発泡体としては、例えば、旭化成建材株式会社製のネオマホーム(登録商標)などを適用できる。外壁下地材3の室内側面に対して、ピース状スペーサー8は接着剤や接着テープ等にて固定することができる。また、外壁下地材3の室内側面に不図示の係合部(例えば断面が外壁下地材3と同様の溝形であって、溝の開口を室内側に向けた係合部)を設けておき、この係合部にピース状スペーサー8を嵌め込んで固定するようにしてもよい。
一方、外壁柱2の室内側面には、断面がエの字状のジョイナー9が接着剤や接着テープ、ビス止め等によって固定されている。図2に示すように、間隔を置いて隣接する二つの外壁柱2のジョイナー9に対し、内壁面材10が嵌め込まれることにより固定される。この内壁面材10の固定姿勢において、内壁面材10は、その両端がジョイナー9に嵌め込まれて固定されるとともに、その途中位置では複数のスペーサー8と接触し、例えば若干スペーサー8を押圧した状態で固定されている。
このように、図2に示す内壁面材10の固定構造では、図1に示す内壁下地材4やこれを上下で支持するランナーを不要にでき、また、内壁下地材4への固定のように内壁面材10をスペーサー8にビス止めすることなく、面接触させるのみでよい。従って、外壁柱2(に固定されているジョイナー9)に対する内壁面材10の取付け性が従来の壁構造20に比べて格段に良好になり、ビス等の留め具を格段に低減できる。
尤も、壁構造30の対象が供用期間が比較的短く、短時間で組み立てと解体が行われるのが好ましい仮設建物であることを勘案すると、従来の壁構造20のように内壁面材6をビスにて外壁柱2や内壁下地材4に強固に止める必要性は必ずしもない。従って、図示する壁構造30のように、内壁面材10がジョイナー9に嵌め込まれて固定される構成は、仮設建物にとって好適な構成と言える。
また、壁構造30において、内壁面材10にはグラスウールボードが適用される。ここで、適用されるグラスウールボードとしては、旭ファイバーグラス株式会社製のアクリア(登録商標)シリーズの、例えばアクリアGCなどを適用できる。
内壁面材10にグラスウールボードを適用することにより、内壁面材10そのものが断熱性能を有することとなり、従って、外壁面材1と内壁面材10の間の壁空間において、図1に示す壁構造20のように断熱材7を充填施工することを不要にできる。また、内壁面材10がガラスクロス仕上げを有するグラスウールボードであることから、図1に示す壁構造20の有する内壁面材6である石膏ボードのように、表面仕上げ材の施工も不要にできる。
これらのことから、グラスウールボードからなる内壁面材10を有する壁構造30では、従来の仮設建物の壁構造20に比べて、施工工程を低減することができ、かつ、図1,2を比較すると明らかなように、壁構造30は、壁構造の内部構成がシンプルでありながらも、断熱性に優れた壁構造となる。なお、この施工工程の低減に関しては、従来の壁構造20に対して、壁構造30が内壁下地材4や断熱材7を備えていないことから、壁構造30の組立て時のみならず、壁構造30の解体時においても同様の効果が奏される。
図3に示すように、仮設建物の壁構造30では、各外壁下地材3に対して、その上方領域と中央領域と下方領域にそれぞれピース状スペーサー8が取り付けられている。このように、ピース状を呈したスペーサー8を適用することにより、図3に示すように、壁構造内に例えば丸鋼等からなるブレース11を配設するに当たり、ブレース11とスペーサー8の干渉を解消することができる。そして、このようにブレース11との干渉を解消しながら、外壁下地材3の3つの各領域にあるそれぞれ一以上のスペーサー8が内壁面材10と接触して、内壁面材10の全領域を壁構造30の内部から支持することができる。なお、図示を省略するが、室内側に面したジョイナー9の室内側面には、電気配線等を通すモール材が取り付けられることにより、仮設建物内における電気系統の確保を図ることができる。
図示する壁構造30を有する仮設建物は、供用期間が比較的短い仮設住宅や仮設の宿泊施設等は勿論のこと、ビル等の地下や屋上に設けられた機械室等の一般建物に付随する非居住施設も含んでいる。壁構造30がグラスウールボードからなる内壁面材10を有することにより、仮設建物は、断熱性のみならず、吸音性も備えた仮設建物となる。従って、仮設の居住施設の他にも、断熱性と音反響抑制効果の双方が望まれる仮設の会議室等に好適に用いられる。
なお、上記実施形態に挙げた構成等に対し、その他の構成要素が組み合わされるなどした他の実施形態であってもよく、また、本発明はここで示した構成に何等限定されるものではない。この点に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することが可能であり、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
1:外壁面材、1a:縦目地、2:外壁柱、3:外壁下地材(間柱)、8:スペーサー(ピース状スペーサー)、9:ジョイナー、10:内壁面材(グラスウールボード)、30:壁構造(仮設建物の壁構造)

Claims (4)

  1. 仮設建物の壁構造であって、
    所定間隔を置いて配設された複数の外壁柱と、
    複数の前記外壁柱に固定される外壁面材と、
    前記外壁柱間に配設されて前記外壁面材を固定する、該外壁柱よりも水平断面における高さの低い外壁下地材と、を備え、
    前記外壁下地材の室内側面にスペーサーが取付けられており、
    前記外壁柱と前記スペーサーに内壁面材が固定されていることを特徴とする、仮設建物の壁構造。
  2. 前記外壁柱の室内側面にジョイナーが取り付けられており、間隔を置いて隣接する2つの該ジョイナーに前記内壁面材が固定されていることを特徴とする、請求項1に記載の仮設建物の壁構造。
  3. 前記外壁面材と前記内壁面材の間の壁空間内にブレースが配設され、
    前記スペーサーがピース状スペーサーからなり、前記外壁下地材の上方領域と中央領域と下方領域であって該ブレースと干渉しない位置にそれぞれ、該ピース状スペーサーが取り付けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の仮設建物の壁構造。
  4. 前記内壁面材がグラスウールボードであることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の仮設建物の壁構造。
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