JP6959838B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、ビードコア間に掛け渡されるカーカスプライの折り返し端を、ベルトの巻付領域内に位置させたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、トレッド部のインナーリブとアウターリブとで、カーカスプライの折り返し端の位置関係については十分には検討されていない。
本発明者等は、これらの位置関係を適切に設定することにより、アウターリブ側ではカーカスプライによる拘束力を強めて剛性を高めて操縦安定性能を向上可能となる点を見出し、インナーリブ側では、アウターリブ側に比べて拘束力を抑えて制動性能を向上可能となる点を見出した。
特開2016−43886号公報
本発明は、カーカスプライの折り返し端の位置を適切に設定することにより、所望の剛性を維持しつつ接地性を高めて所望の操縦安定性能及び制動性能を発揮させることができる空気入りタイヤを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段としてイヤ幅方向両側にそれぞれ配置されるビードコアと、前記ビードコアに掛け渡されるカーカスプライと、前記カーカスプライのタイヤ径方向外側に巻き付けられる複数のベルトと、前記ベルトのタイヤ径方向外側に形成されるトレッド部と、を備え、前記トレッド部には、タイヤ周方向に環状につながる第1の主溝により、タイヤ幅方向外側にアウターリブが形成され、タイヤ幅方向内側にインナーリブが形成され、前記カーカスプライのタイヤ幅方向の両端である折り返し端は、それぞれ前記ベルトの巻付領域まで巻き上げられており、タイヤ幅方向外側の前記折り返し端からタイヤ幅方向中心までのタイヤ幅方向の距離をWoutとし、タイヤ幅方向内側の前記折り返し端からタイヤ幅方向中心までのタイヤ幅方向の距離をWinとしたとき、Wout<Winを満足するように構成され、かつ、前記インナーリブは、タイヤ周方向に交差して前記トレッド部の接地面から接地端を超えて延びるインナー溝部を有し、前記インナー溝部は、他の部分よりも浅くなった淺溝部を含み、タイヤ方向内側の前記折り返し端は、タイヤ幅方向において前記淺溝部が位置する領域内に配置されている、空気入りタイヤを提供する。
この構成により、コーナリング時に重要となるタイヤ幅方向外側での剛性を高めて操縦安定性能を向上させることができる。また、タイヤ幅方向内側での剛性を抑えて、制動時の接地性を高め、制動性能を向上させることができる。また、タイヤ方向内側の折り返し端は淺溝部が位置する領域内に配置されているため、インナー溝部による排水性を確保しつつ、タイヤ幅方向外側での剛性の低下を抑制することができる。
記アウターリブは、前記インナーリブに比べてタイヤ幅方向の寸法が大きいのが好ましい。
前記インナーリブは、前記第1の主溝よりもタイヤ幅方向内側に形成される第2の主溝により、第1インナーリブと第2インナーリブとに分割されているのが好ましい。
前記インナー溝部は、タイヤ幅方向外側に、他の部分よりも幅の狭くなった幅狭部を有するのが好ましい。
この構成により、インナー溝部による排水性を確保しつつ、タイヤ幅方向外側での剛性の低下を抑制することができる。
前記アウターリブは、タイヤ周方向に交差して延びるアウター溝部を有し、前記アウターリブのタイヤ幅方向外側は、前記アウター溝部が形成されていない無地領域であるのが好ましい。
この構成により、タイヤ幅方向外側での剛性を確保することができる。
本発明によれば、カーカスプライの折り返し端の位置をタイヤ幅方向の外側と内側とで相違させるようにしたので、外側での剛性を確保してコーナリング時の操縦安定性能を向上させつつ、内側での剛性を抑えて制動性能を高めることが可能となる。
本実施形態に係る空気入りタイヤの斜視図である。 図1のトレッド部を示す部分展開図である。 図1の空気入りタイヤの子午線断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ1(レーシングタイヤ、以下、タイヤ1と記載する。)の斜視図を示す。図3に示すように、タイヤ1では、タイヤ幅方向Wの両側にビードコア2がそれぞれ配置され、これらビードコア2間にカーカスプライ3が掛け渡されている。カーカスプライ3の外周にはベルト4が巻き付けられ、さらにその外周には補強用ベルト5が巻き付けられている。補強用ベルト5のタイヤ径方向外側にはトレッド部6が設けられている。
図2も併せて参照すると、トレッド部6には、タイヤ幅方向Wの中心Oを含む領域に、タイヤ周方向Rに環状につながった第1主溝7が設けられている。第1主溝7は、底面が断面円弧状の曲面となっており、そこからトレッド部6の表面に向かって延びる両側面が、徐々に幅が広くなる傾斜面で構成されている。第1主溝7により、トレッド部6のタイヤ幅方向外側にアウターリブ8が形成されている。
トレッド部6のタイヤ幅方向内側には、タイヤ周方向Rに環状につながった第2主溝9が設けられている。第2主溝9により、タイヤ幅方向内側に、中心側から順に、第1インナーリブ10と第2インナーリブ11が形成されている。第2主溝9は、底面が断面円弧状の曲面となっており、そこからトレッド部6の表面に向かって延びる両側面が、徐々に幅が広くなるように傾斜面9a、9bで構成されている。但し、タイヤ幅方向内側の傾斜面9aは外側の傾斜面9bよりもさらに溝幅を広げるように傾斜している。これにより、第2インナーリブ11側の剛性が高められている。
アウターリブ8には、タイヤ幅方向Wの中心側から外側に向かってタイヤ周方向Rの一方に向かって傾斜する第1溝部12と第2溝部13とがタイヤ周方向Rに交互に設けられている。
第1溝部12は、第1主溝7の近傍からタイヤ幅方向外側に向かってタイヤ周方向Rへと傾斜して延びる第1傾斜部12aと、この第1傾斜部12aよりもタイヤ周方向Rへの傾斜角度が小さくなってタイヤ幅方向外側に延びる第2傾斜部12bと、さらにその先端の第3傾斜部12cとを有する。第1傾斜部12aと第2傾斜部12bの傾斜角度を相違させ、屈曲した形状とすることにより、この部分での剛性が高められている。第3傾斜部12cは、第2傾斜部12bと傾斜方向は同じであるが、深さ及び幅寸法が小さくなっている。第1傾斜部12aと第2傾斜部12bとで排水性を確保しつつ、第3傾斜部12cの占有体積を小さくすることで、タイヤ幅方向外側での剛性の低下を抑えるようにしている。
第2溝部13は、第1溝部12とは第1傾斜部がない点で相違する。すなわち、第2溝部13は、第2傾斜部13aと第3傾斜部13bとで構成されている。
アウターリブ8のタイヤ幅方向外側の領域は、第1溝部12と第2溝部13が形成されていない無地領域14となっている。この領域を無地領域14とすることで、前記第3傾斜部12c、13bの構成とも相俟って、タイヤ1のアウターリブ8での剛性を所望の値に維持している。
第1インナーリブ10には、第2主溝9からタイヤ幅方向外側に向かってタイヤ周方向Rに傾斜する第3溝部15が形成されている。第3溝部15は、徐々に溝深さが深くなって第2主溝9に連通する深溝部15aと、淺溝部15bとで構成されている。淺溝部15bは、タイヤ幅方向中心Oに向かってタイヤ周方向Rに傾斜しながら徐々に幅寸法が小さくなっている。
第2インナーリブ11には、タイヤ幅方向Wの内側から外側に向かってタイヤ周方向Rに傾斜する第4溝部16及び第5溝部17が、タイヤ周方向Rに交互に設けられている。第4溝部16は、タイヤ幅方向内側の深溝部16aと、タイヤ幅方向中心側の淺溝部16bとで構成されている。第4溝部16は、タイヤ幅方向内側から中心側に向かってタイヤ周方向Rに傾斜しており、第3溝部15とほぼ同一直線上に配置されている。第5溝部17は、第4溝部16と同様に、深溝部17aと淺溝部17bとで構成されているが、第4溝部16に比べて深溝部17aのタイヤ幅方向Wの長さが短くなっている。第4溝部16及び第5溝部17は共に、接地端を超えてタイヤ幅方向内側に延びている。これにより、第4溝部16及び第5溝部17による排水性が高められている。
カーカスプライ3は、ビードコア2と、これに連接されたビードフィラー18とを囲むように、内側から外側へと巻き上げる第1プライ3aと第2プライ3bで構成されている。第1プライ3aは、ビードコア2に直接巻き付けられて、ビードフィラー18に設けた補強層19に沿ってその上方側まで延びている。第2プライ3bは第1プライ3aに巻き付けられて、その折り返し端Eはベルト巻付領域20まで延びている。なお、カーカスプライ3はビードコア2及びビードフィラー18の外面側をさらに、チェーファー21で覆われている。
ベルト4は、カーカスプライ3(第2プライ3b)のタイヤ径方向外周面に巻き付けられる第1ベルト4aと、この第1ベルト4aのタイヤ径方向外周面に巻き付けられる第2ベルト4bとで構成されている。第1ベルト4aは、両側縁が接地端を超えてタイヤ幅方向外側及び内側に延びており、第2プライ3bの折り返し端Eを覆っている。
アウターリブ8では、第2プライ3bの折り返し端は、第1ベルト4aの外縁と、第1溝部12又は第2溝部13のタイヤ幅方向外側の端部との間に位置している。詳しくは、第ベルト4の側方端から第2プライ3bの折り返し端までのタイヤ幅方向Wの距離をW1、第1溝部12又は第2溝部13のタイヤ幅方向外側の端部から第2プライ3bの折り返し端までのタイヤ幅方向Wの距離をW2としたとき、W1>W2を満足するように、第2プライ3bの折り返し端が配置されている。ここでは、W2=0とし、第1溝部12又は第2溝部13のタイヤ幅方向外側の端部の位置と、第2プライ3bの折り返し端の位置とを一致させている。
また、第2プライ3bの折り返し端の位置は、アウターリブ8とインナーリブ10、11とでは相違させている。すなわち、第2プライ3bのタイヤ幅方向外側の折り返し端からタイヤ幅方向中心までのタイヤ幅方向Wの距離をWoutとし、第2プライ3bのタイヤ幅方向内側の折り返し端からタイヤ幅方向中心までのタイヤ幅方向Wの距離をWinとしたとき、Wout<Winを満足するように、第2プライ3bの折り返し端の位置が設定されている。
さらに、第2プライ3bのタイヤ幅方向内側の折り返し端は、タイヤ幅方向Wの領域で見た場合、第4溝部16又は第5溝部17が位置する領域(占有領域)とされている。これにより、第2インナーリブ11のタイヤ幅方向内側の剛性を確保しつつ、接地面での変形を許容し、制動性を確保できるようにしている。特に、第2プライ3bのタイヤ幅方向内側の折り返し端は、第4溝部16の淺溝部16b又は第5溝部17の淺溝部17bが位置する領域とされている。このため、第2プライ3bから第4溝部16及び第5溝部17の溝底までの距離が短くなり過ぎて損傷しやすくなることはない。
前記構成からなるタイヤ1は、車両への装着方向が決められている。すなわち、アウターリブ8が車両の外側部分に配置され、第1インナーリブ10及び第2インナーリブ11が車両の内側部分に配置されるように装着されている。そして、この装着状態では、タイヤ径方向は路面とは垂直ではなく、接地面側が外側に傾くように傾斜している。このため、車両の直進時には、インナーリブ側の接地圧が大きくなる。
タイヤ1は、車両への装着状態で、各リブに形成された溝部の傾斜方向が、車両の幅方向の中心から両側に向かうに従ってタイヤ1の(車両が前進する際の)回転方向に向かっている。これにより、排水性が向上する。
アウターリブ8の第1溝部12及び第2溝部13では、タイヤ幅方向外側部分である第3傾斜部が、他の部分よりも幅が狭くて深さを抑えられている。そして、第1溝部12及び第2溝部13を超えるタイヤ幅方向外側は無地領域14となっている。このため、排水性を維持しつつ、タイヤ幅方向外側領域の剛性の低下を抑え、コーナリング時の操縦安定性能を向上させることができる。
アウターリブ8で、カーカスプライ3の第2プライ3bの折り返し端の位置が適正化されている。第2プライ3bの折り返し端は、ベルト4の側方端からタイヤ幅方向中心側へと延びており、アウターリブ8の接地端側での剛性を十分に高めている。但し、第2プライ3bの折り返し端は、第1溝部12のタイヤ幅方向外側の端部の位置を超えることがないように設定されており、第1溝部12又は第2溝部13の溝底部分が損傷しやすくなるのを防止している。
インナーリブで、カーカスプライ3の第2プライ3bの折り返し端の位置が適正化されている。第2プライ3bの折り返し端は、ベルト4の巻付領域に位置しているが、インナーリブ側はアウターリブ側に比べてタイヤ幅方向中心位置から離れている。これにより、アウターリブ側での剛性がインナーリブ側に比べて抑えられ、接地しやすくなる。また、カーカスプライ3の折り返し端の位置が第4溝部16及び第5溝部17の占有領域内とされている。このため、第2インナーリブ11でのタイヤ幅方向内側での剛性を維持しつつ、第1インナーリブ10の接地面での剛性を抑えることができる。つまり、コーナリング時の操縦安定性能と、制動時の制動性能とを向上させることが可能となる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、ベルト4を2枚、カーカスプライ3を2枚で構成するようにしたが、これらの数はタイヤ1の種類等に応じて自由に変更できる。
1…タイヤ
2…ビードコア
3…カーカスプライ
3a…第1プライ
3b…第2プライ
4…ベルト
5…補強用ベルト
6…トレッド部
7…第1主溝
8…アウターリブ
9…第2主溝
10…第1インナーリブ
11…第2インナーリブ
12…第1溝部
13…第2溝部
14…無地領域
15…第3溝部
16…第4溝部
17…第5溝部
18…ビードフィラー
19…補強層
20…ベルト巻付領域
21…チェーファー

Claims (5)

  1. タイヤ幅方向両側にそれぞれ配置されるビードコアと、
    前記ビードコアに掛け渡されるカーカスプライと、
    前記カーカスプライのタイヤ径方向外側に巻き付けられる複数のベルトと、
    前記ベルトのタイヤ径方向外側に形成されるトレッド部と、
    を備え、
    前記トレッド部には、タイヤ周方向に環状につながる第1の主溝により、タイヤ幅方向外側にアウターリブが形成され、タイヤ幅方向内側にインナーリブが形成され、
    前記カーカスプライのタイヤ幅方向の両端である折り返し端は、それぞれ前記ベルトの巻付領域まで巻き上げられており、
    タイヤ幅方向外側の前記折り返し端からタイヤ幅方向中心までのタイヤ幅方向の距離をWoutとし、タイヤ幅方向内側の前記折り返し端からタイヤ幅方向中心までのタイヤ幅方向の距離をWinとしたとき、Wout<Winを満足するように構成され、かつ、
    前記インナーリブは、タイヤ周方向に交差して前記トレッド部の接地面から接地端を超えて延びるインナー溝部を有し、
    前記インナー溝部は、他の部分よりも浅くなった淺溝部を含み、
    タイヤ方向内側の前記折り返し端は、タイヤ幅方向において前記淺溝部が位置する領域内に配置されている、空気入りタイヤ。
  2. 記アウターリブは、前記インナーリブに比べてタイヤ幅方向の寸法が大きい、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記インナーリブは、前記第1の主溝よりもタイヤ幅方向内側に形成される第2の主溝により、第1インナーリブと第2インナーリブとに分割されている、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記インナー溝部は、タイヤ幅方向外側に、他の部分よりも幅の狭くなった幅狭部を有する、請求項からのいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記アウターリブは、タイヤ周方向に交差して延びるアウター溝部を有し、
    前記アウターリブのタイヤ幅方向外側は、前記アウター溝部が形成されていない無地領域である、請求項からのいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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