JP6959546B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、鉛直軸を中心に車両用シートを回動させる技術の開示がある。特許文献1に開示された乗物用シート(同文献には、車両用シートと記載。)は、足の着くフロアと腰の着座部とが相対的に回動することとなるため、回動する際に着座者の体の上半身と下半身とを捻る力が加わることとなる。
このため、乗物用シートの鉛直軸を中心とする回動に足を連動させるため、乗物用シートを、足置きを備える構成にすることが考えられる。
また、前記課題は、本発明に係る乗物用シートによれば、左右に並ぶ複数のシート本体と、前記複数のシート本体の各々を乗物のフロアに対して鉛直軸を中心に回動可能に設ける回動機構と、前記複数のシート本体の各々を前記フロアに対して面方向へ移動可能に設けるスライド機構と、を有する乗物用シートであって、前記左右に並ぶ複数のシート本体のうち一方のシート本体は、該一方のシート本体が前記鉛直軸を中心に回動する際に、前記一方のシート本体が他方のシート本体に対して面方向に離間する方向へ移動可能に設けられ、前記シート本体は、前記回動機構を介して前記スライド機構と連結され、前記スライド機構は、前記フロアよりも下方に設けられ、前記回動機構は、前記フロアの上方から下方にかけて延在するベースに連結され、前記スライド機構は複数備えられ、前記ベースは、前記フロアの下方に配置される下部ベースを有し、前記複数のスライド機構は、前記フロアの下方で前記下部ベースにより連結され、前記下部ベースは、シート幅方向において前記回動機構よりも幅広に形成され、前記スライド機構は、前記回動機構よりもシート幅方向において外側に配置されることにより解決される。
また、前記課題は、本発明に係る乗物用シートによれば、左右に並ぶ複数のシート本体と、前記複数のシート本体の各々を乗物のフロアに対して鉛直軸を中心に回動可能に設ける回動機構と、前記複数のシート本体の各々を前記フロアに対して面方向へ移動可能に設けるスライド機構と、を有する乗物用シートであって、前記左右に並ぶ複数のシート本体のうち一方のシート本体は、該一方のシート本体が前記鉛直軸を中心に回動する際に、前記一方のシート本体が他方のシート本体に対して面方向に離間する方向へ移動可能に設けられ、前記シート本体は、前記回動機構を介して前記スライド機構と連結され、前記スライド機構は、前記フロアよりも下方に設けられ、前記回動機構は、前記フロアの上方から下方にかけて延在するベースに連結され、前記シート本体は、シートクッションを構成するクッションフレームを有し、前記クッションフレームは、水平に広がる平板部を有し、
前記ベースは、前記平板部に連結されることにより解決される。
前記シート本体は、クッションフレームを有するシートクッションと、バックフレームを有するシートバックと、ヘッドレストと、から構成され、前記ベースは、前記クッションフレームに連結されてもよい。
以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
以下、本発明の実施形態に係る車両用シートSR,SL及び車両用シートセットSSについて図面を参照しながら説明する。
先ず、本実施形態に係る車両用シートセットSSの全体構成について図1〜図3を参照して説明する。
なお、図1は、本発明の実施形態に係る車両用シートセットSSの斜視図、図2は、車両用シートセットSSを構成する2つの車両用シートSR,SLが離間した状態を示す斜視図、図3は、車両用シートセットSSを構成する2つの車両用シートSR,SLが互いに向き合う方向に回動した状態を示す斜視図である。
車両用シートSRと車両用シートSLとは、それぞれ後述する回動機構により、鉛直軸を中心に回動可能に形成されており、また、後述する第2スライド機構SM2により、車両の進行方向である前後方向に対して斜め方向に移動可能となっている。車両用シートSRと車両用シートSLとは、左右対称な形状を有し、説明の重複を避けるために、車両用シートSLを主として説明する。
車両用シートSLは、シート本体Sbと、シート本体Sbの下側、且つ、前側に取り付けられた足置き5から構成されている。
光放射部LE1は、シートバックS1に上下に延在するように設けられており、光放射部LE2は、シートクッションS2に前後に延在するように設けられている。これらの詳細については後述する。
さらに、車両用シートSR,SLは、後述する第2スライド機構SM2によって、前後方向に対して斜め方向、本実施形態においては後ろ側に下がるにつれて車両用シートSRと車両用シートSLとの距離が離れるように移動可能に構成されている。
さらには、車両用シートSR,SLは、後述する回動機構RMによって、図1及び図3に示すように、鉛直軸を中心に回動可能に構成されている。
次に、車両用シートセットSS及び車両用シートSR,SLの各構成について詳細に説明する。
先ず、シート本体Sbの骨組みとなるシートフレーム1、足置き5及び第1スライド機構SM1について図4〜図7を参照して説明する。
なお、図4は、車両用シートSLのシートフレーム1及び足置き5を示す斜視図、図5は、クッションフレーム3及び足置き5の内部構成を示す斜視図、図6は、支持脚4を説明する透視図、図7は、足置き5の上板部5bを省略して足置き5の内部を示す斜視図である。
支持脚4は、への字上に屈曲するように形成されており、クッションフレーム3における前側、且つ、シート幅方向外側(換言すると、隣接する車両用シートSRから離間する側)に取り付けられている。
図6に示すように、支持脚4の先端には、足置き5の後述する上板部5bに当接する足置き当接部としての下端部4aが形成されている。下端部4aの下面は球面状に形成されている。
このように、支持脚4の下端部4aにおける球面状の下面が足置き5に当接することで、足置き5が後述する第1スライド機構SM1によってスライドする際に、下端部4aから局所的な荷重が足置き5に加わることによって足置き5に傷が生じることを回避することができる。そして、クッションフレーム3(シート本体Sb)は、支持脚4を介して上板部5bから受ける垂直抗力によって好適に支持されることとなる。
支持片11は、円柱状であり上下に延在する支持本体11aと、支持本体11aの下面から下方に突出するフロア当接部としての下端部11bとから構成されている。
支持本体11aは、上板部5bに固定される部材である。支持片11の下面に形成された下端部11bは、球面状に形成されている。下端部11bがこのように形成されていることで、足置き5が車両用シートSLの前後にスライドする際に、下端部11bからフロアFLに局所的な荷重が加わることを回避し、フロアFLに傷が生じることを回避できる。
第1スライド機構SM1はクッションフレーム3に固定されるレール支持足6と、足置きレール7と足置きレール7にスライド方向をガイドされるスライダ8,9と、スライダ8,9を前後方向に移動させるモータ10と、から構成される。
2本のレール支持足6それぞれの下端側には、2本の足置きレール7それぞれの後端が取り付けられており、車両用シートSLの前側に延在している。足置きレール7の下面には、下方に突出する下側突出部7aが複数形成されている。下側突出部7aの下面は球面状に形成されている。このように下側突出部7aの下面が球面状に形成されていることで、車両用シートSLが後述する第2スライド機構SM2によって、フロアFLに対してスライドする際に、下側突出部7aからフロアFLに局所的な荷重が加わることを回避し、フロアFLに傷が生じることを回避できる。
スライダ8,9の下部にあるガイド部8a,9aは、断面がC字状に形成され、足置きレール7に沿って延在しており、足置きレール7の周囲の一部を囲んで摺動可能に取り付けられている。また、スライダ8,9の上部にある固定部8b,9bは、断面が方形状に形成され、足置きレール7に沿って延在しており、足置き5の上板部5bの下面に固定されている。
足置き5の位置の調整を実現可能とするため、例えば、第1スライド機構SM1が足置きレール7に取り付けられ、モータ10の回転量を検出する図示せぬホールICセンサを備えるものであればよい。この構成によれば、制御部Cによって、ホールICセンサから検出された値に応じて、モータ10の回転量を調節して足置き5の位置を調整することができる。
なお、図8は、車両用シートSLの第2スライド機構SM2及び回動機構RMをフロアFLの一部を切断して示す斜視図である。
ベース上部18bは、断面略逆U字状でスライド方向側に延在するように形成されている。
回動軸部18cは、ベース上部18bに一体的に形成され、上下に延在する円筒状を成すものであり、ベース18に対して後述する回動機構RMを構成するものである。
第2スライド機構SM2においては、制御部Cは、図示せぬホールICセンサがシートスライド用のモータの回転量を検出することにより車両用シートSL(シート本体Sb)のスライド位置を特定して、特定したスライド位置に基づいてシートスライド用のモータの制御を行う。このようにして、車両用シートSLのスライド位置は、電気的に調整されることとなる。
環状部3bは、平板部3aの下面の中央部から下方に延在する円筒状を成すものであり、上記の回動軸部18cの外周面に環状部3bの内周面が沿うように、回動軸部18cに周方向に摺動可能に上方から取り付けられている。
環状部3bと回動軸部18cとは、図示せぬ軸受を介して円滑に回動可能に接続されている。
そして、回動軸部18cよりも径方向外側、且つ、ベース上部18bの上面に、回動ストッパ18dが上向き、つまり、環状部3bに近接する向きに延出している。回動ストッパ18dは、車両用シートSLが所定以上回動したときに当接部3cに当接することで、回動を制限するためのものである。
なお、環状部3bを制御部Cの制御により図示せぬモータによる駆動力によって、回動軸部18cに対して相対的に回動させるようにしてもよい。
なお、以下において、光放射部LE1と光放射部LE2の構成は略同様の構成であるため、光放射部LE1について説明し、光放射部LE2の説明については省略する。
LED35は、フィルム状に形成されており、後述する放熱穴32aの一部の前面側に被さるように、ホルダ32が延出する方向の両端側が放熱穴32aの縁(上下の縁)の周囲に取り付けられて、ホルダ32に保持されている。なお、LED35は、ホルダ32が延出する方向の両端側ではなく、ホルダ32が延出する方向に交差する方向の両端側が放熱穴32aの周囲に取り付けられるものであってもよい。
また、ホルダ32の前面側には、発散部材33を取り付けるための凸部32bが放熱穴32aを挟んだ両側に形成されている。
また、発散部材33の後面側には、凹部33bが内側溝33aを挟んだ両側に形成されている。この凹部33bがホルダ32の凸部32bに嵌合することによって、発散部材33がホルダ32に位置決めされつつ、取り付けられている。
また、発散部材33の前面側には、後述する縫製部分40aを収容する収容溝としての一対の前側溝33cが上下に形成されている。
このように、発散部材33が設けられていることで、広い範囲で光を放射するためにLED35を複数設けたとしても、断続的な光をシート外に放出するのではなく、それぞれのLED35から発せられる光が発散することにより、連続的な光を放出することができる。
また、表皮材40と透過フィルム34との縫製部分40aが前側溝33c内に収められることにより、縫製部分40aと発散部材33とが当接することによって表皮材40のシート外側への膨らみが生じることを抑制することができる。
最後に、変形例に係る足置き15について図11を参照して説明する。なお、図11は、変形例に係る足置き15を示す斜視図である。
足置き15は、足置き5に対応する足置き本体15aと、足置き本体15a上に一体的に形成されたゴムマット15bとを備える。
このように足置き15がゴムマット15bを備えることで、足置き本体15aが傷つくことを抑制することができる。
このように足置き本体15aが形成されていることで、シート本体Sbと足置き15との間に隙間が生じることを防止して、意匠性を高めることができる。
つまり、本発明に係る足置きは、車両用シートSR,SLの着座者ではなくこれらの後席に着座する者の足を置くためのものでもよい。
この構成の場合には、例えば、車両用シートSR,SLのそれぞれが逆側(背向かいとなる側)に向くように鉛直軸を中心に回動したときには、車両用シートSR,SLの後ろ側に設けられた足置きが近接することとなる。このような場合であっても、足置きにおける隣接するシート側の角部に切り欠きが形成されていることで、両足置きや足置きとシート本体が干渉することを防止できる。
FL フロア
LE1,LE2 光放射部
RM 回動機構
SS 車両用シートセット(乗物用シートセット)
SR,SL 車両用シート
S1 シートバック
S2 シートクッション
S3 ヘッドレスト
Sb シート本体
SM1 第1スライド機構
SM2 第2スライド機構
1 シートフレーム
2 バックフレーム
3 クッションフレーム
3a 平板部
3b 環状部
3c 当接部
4 支持脚
4a 下端部(足置き当接部)
5 足置き
5a 切り欠き(干渉抑制部)
5b 上板部
5c 側板部
6 レール支持足
7 足置きレール
7a 下側突出部
8,9 スライダ
8a,9a ガイド部
8b,9b 固定部
10 モータ
10a ロッド
11 支持片
11a 支持本体
11b 下端部(フロア当接部)
15 足置き
15a 足置き本体
15b ゴムマット
17 ロアレール
18 ベース
18a ベース下部
18b ベース上部
18c 回動軸部
18d 回動ストッパ
19 ブラケット
30 サイドフレーム
31 クッションパッド
32 ホルダ
32a 放熱穴
32b 凸部
33 発散部材
33a 内側溝
33b 凹部
33c 前側溝(収容溝)
34 透過フィルム
35 LED(発光部材)
36,37 土手部(角部)
40 表皮材
40a 縫製部分
40b スリット
Claims (9)
- 左右に並ぶ複数のシート本体と、
前記複数のシート本体の各々を乗物のフロアに対して鉛直軸を中心に回動可能に設ける回動機構と、
前記複数のシート本体の各々を前記フロアに対して面方向へ移動可能に設けるスライド機構と、を有する乗物用シートであって、
前記左右に並ぶ複数のシート本体のうち一方のシート本体は、該一方のシート本体が前記鉛直軸を中心に回動する際に、前記一方のシート本体が他方のシート本体に対して面方向に離間する方向へ移動可能に設けられ、
前記シート本体は、前記回動機構を介して前記スライド機構と連結され、
前記スライド機構は、前記フロアよりも下方に設けられ、
前記回動機構は、前記フロアの上方から下方にかけて延在するベースに連結され、
前記フロアには、前記ベースを面方向にスライド移動可能に挿通させる貫通孔が形成され、
前記スライド機構は面方向において離間して複数備えられ、
前記貫通孔は、前記フロアのうち、面方向において離間して複数形成されており、
前記ベースは、前記フロアの下方に配置される下部ベースを有し、
前記下部ベースは、シート幅方向において前記貫通孔よりも外側に配置されることを特徴とする乗物用シート。 - 左右に並ぶ複数のシート本体と、
前記複数のシート本体の各々を乗物のフロアに対して鉛直軸を中心に回動可能に設ける回動機構と、
前記複数のシート本体の各々を前記フロアに対して面方向へ移動可能に設けるスライド機構と、を有する乗物用シートであって、
前記左右に並ぶ複数のシート本体のうち一方のシート本体は、該一方のシート本体が前記鉛直軸を中心に回動する際に、前記一方のシート本体が他方のシート本体に対して面方向に離間する方向へ移動可能に設けられ、
前記シート本体は、前記回動機構を介して前記スライド機構と連結され、
前記スライド機構は、前記フロアよりも下方に設けられ、
前記回動機構は、前記フロアの上方から下方にかけて延在するベースに連結され、
前記スライド機構は複数備えられ、
前記ベースは、前記フロアの下方に配置される下部ベースを有し、
前記複数のスライド機構は、前記フロアの下方で前記下部ベースにより連結され、
前記下部ベースは、シート幅方向において前記回動機構よりも幅広に形成され、
前記スライド機構は、前記回動機構よりもシート幅方向において外側に配置されることを特徴とする乗物用シート。 - 左右に並ぶ複数のシート本体と、
前記複数のシート本体の各々を乗物のフロアに対して鉛直軸を中心に回動可能に設ける回動機構と、
前記複数のシート本体の各々を前記フロアに対して面方向へ移動可能に設けるスライド機構と、を有する乗物用シートであって、
前記左右に並ぶ複数のシート本体のうち一方のシート本体は、該一方のシート本体が前記鉛直軸を中心に回動する際に、前記一方のシート本体が他方のシート本体に対して面方向に離間する方向へ移動可能に設けられ、
前記シート本体は、前記回動機構を介して前記スライド機構と連結され、
前記スライド機構は、前記フロアよりも下方に設けられ、
前記回動機構は、前記フロアの上方から下方にかけて延在するベースに連結され、
前記シート本体は、シートクッションを構成するクッションフレームを有し、
前記クッションフレームは、水平に広がる平板部を有し、
前記ベースは、前記平板部に連結されることを特徴とする乗物用シート。 - 前記フロアには、前記ベースを面方向にスライド移動可能に挿通させる貫通孔が形成されることを特徴とする請求項2又は3に記載の乗物用シート。
- 前記スライド機構は複数備えられ、
前記ベースは、前記フロアの下方に配置される下部ベースを有し、
前記複数のスライド機構は、前記フロアの下方で前記下部ベースにより連結されることを特徴とする請求項3に記載の乗物用シート。 - 前記下部ベースよりも下方において、前記スライド機構を駆動させるモータを保持するブラケットが配置されることを特徴とする請求項5に記載の乗物用シート。
- 前記ベースは、上下に延在する円筒状を成すことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記ベースには、前記シート本体が前記回動機構により所定以上回動したときに回動を制限するための回動ストッパが設けられることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記シート本体は、クッションフレームを有するシートクッションと、バックフレームを有するシートバックと、ヘッドレストと、から構成され、
前記ベースは、前記クッションフレームに連結されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の乗物用シート。
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