JP6958152B2 - 加圧部品 - Google Patents

加圧部品 Download PDF

Info

Publication number
JP6958152B2
JP6958152B2 JP2017175793A JP2017175793A JP6958152B2 JP 6958152 B2 JP6958152 B2 JP 6958152B2 JP 2017175793 A JP2017175793 A JP 2017175793A JP 2017175793 A JP2017175793 A JP 2017175793A JP 6958152 B2 JP6958152 B2 JP 6958152B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main plate
spring
plate portion
center
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017175793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019054047A (ja
Inventor
敏生 池山
智史 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2017175793A priority Critical patent/JP6958152B2/ja
Publication of JP2019054047A publication Critical patent/JP2019054047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6958152B2 publication Critical patent/JP6958152B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Springs (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

本明細書が開示する技術は、複数の半導体モジュールと複数の冷却器の積層体を、それらの積層方向に加圧する加圧部品に関する。
複数の半導体モジュールと複数の冷却器の積層体をそれらの積層方向に加圧する加圧部品が特許文献1−4に開示されている。加圧部品は、積層体の積層方向の端に当接する当接板と、当接板を積層体に押し付けるバネを備えている。当接板とバネはいずれも細長板状である。当接板は、一方の面が積層体に当接するとともに他方の面がバネに当接する主板部と、主板部の短手方向の両側にて積層体とは反対側に設けられている一対のリブと、リブから延びているとともにバネに向けて折れ曲がっている支持部を備えている。支持部と主板部でバネが挟まれており、当接板とバネが一つのユニット(加圧部品)を構成している。
バネは、長手方向の中央が両端よりも主板部に近くなるように湾曲している。主板部とバネと支持部は主板部の長手方向の中央で接しており、支持部のリブとの接続箇所も主板部の長手方向の中央に位置している。細長板状のバネは、その長手方向の中央が当接板に当接し、両端が積層体を収容するケースの支持部に支持され、円弧状に湾曲している。バネは当接板の中央のみで当接板を加圧するが、当接板は板面全体で積層体を加圧する。当接板が積層体の端面の全体を均一に加圧する。
特開2008−245472号公報 特開2009−130964号公報 特開2012−161133号公報 特開2014−011936号公報
当接板は板厚方向の剛性を高めるためにリブを備えているが、リブが低いと剛性が不足して当接板は湾曲し、積層体への荷重が中央で高く、端で低く不均一になってしまう。
従来の加圧部品では、支持部のリブとの接続箇所が主板部の長手方向の中央に位置している。その上さらに、中央の剛性を高めるために当接板の長手方向の中央でリブの高さを高くすると、リブの中央で接続している支持部を含めた加圧部品の厚みが大きくなってしまう。本明細書が開示する技術は、厚みを抑制しつつ、中央の剛性を高めた加圧部品を提供する。
本明細書が開示する加圧部品は、半導体モジュールと冷却器の積層体の積層方向の端に当接する細長板状の当接板と、当接板を積層体へ押し付ける細長板状のバネを備えている。当接板は、主板部と一対のリブと支持部を備えている。主板部は、一方の面が積層体に当接するとともに他方の面がバネに当接する。一対のリブは、主板部の短手方向の両側にて積層体とは反対側に設けられている。支持部は、一対のリブの少なくとも一方から延びているとともにバネに向けて折れ曲がっており、主板部との間でバネを挟み込む。バネは、長手方向の中央が両端よりも主板部に近くなるように湾曲している。主板部とバネと支持部は、主板部の長手方向の中央で接している。支持部のリブとの接続箇所は主板部の長手方向において主板部の中央から離れた位置に設けられている。主板部の長手方向の中央におけるリブの高さが、支持部との接続箇所におけるリブの高さよりも高くなっている。
本明細書が開示する加圧部品は、バネを押さえる支持部とリブとの接続箇所を長手方向の中央からずらしている。この特徴により、中央でリブを高くして当接板の中央部分の剛性を高めることと、支持部の接続箇所におけるリブの高さを抑制して加圧部品の厚みを抑制することの両立を図っている。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
加圧部品が用いられている電力変換器の平面図である。 加圧部品の斜視図である。 加圧部品の分解斜視図である。 加圧部品の組み立て途中の斜視図である。 加圧部品の正面図である。 図6(A)は、図5のVIA−VIA線に沿った断面図である。図6(B)は、図5のVIB−VIB線に沿った断面図である。
図面を参照して実施例の加圧部品を説明する。加圧部品は、電力変換器に採用されている。図1に、加圧部品10が用いられている電力変換器2の平面図を示す。電力変換器2は、電気自動車に搭載され、バッテリの直流電力を昇圧した後に交流電力に変換するデバイスである。電力変換器2の出力電力で走行用のモータを駆動する。
電力変換器2はその筐体7の内部に様々な部品を収容しているが、図1では、扁平な複数の半導体モジュール3と扁平な複数の冷却器4と加圧部品10以外の部品の図示を省略している。
電力変換器2の回路は、多数のパワートランジスタを備えている。パワートランジスタは、2個ずつ、複数の半導体モジュール3のそれぞれに収容されている。複数の半導体モジュール3は、複数の冷却器4と一つずつ交互に積層されている。夫々の半導体モジュール3は冷却器4に挟まれている。冷却器4の内部は液体の冷媒が通る空洞である。複数の冷却器4を、2本の冷媒管6a、6bが貫いている。一方の冷媒管6aを通じて液体の冷媒が供給される。冷媒は、全ての冷却器4に分配され、夫々の冷却器4の内部を通過する間に隣接する半導体モジュール3から熱を吸収する。半導体モジュール3の熱を吸収した冷媒は、他方の冷媒管6bを通じて外部に排出される。扁平な半導体モジュール3がその両側から冷却されるので、扁平な複数の半導体モジュール3と扁平な複数の冷却器4の積層体5は、冷却効率が高い。
図1の座標系のX方向は、半導体モジュール3と冷却器4の積層方向に一致させてある。図1のY方向は、扁平な半導体モジュール3と冷却器4の長手方向に一致させてある。以降の図でも、X方向は半導体モジュール3と冷却器4の積層方向に一致させてあり、Y方向は半導体モジュール3の長手方向に一致させてある。後述する加圧部品10も細長形状であり、その長手方向はY方向に一致している。
複数の半導体モジュール3と複数の冷却器4の積層体5は、筐体7の壁7aと支柱7bの間に収容されている。積層体5の積層方向の端と支柱7bの間に加圧部品10が挟まれている。加圧部品10は、積層体5の端に当接する当接板11と、当接板11を積層体5へ押し付けるバネ13で構成されている。バネ13が当接板11を介して積層体5をその積層方向に加圧する。加圧によって半導体モジュール3と冷却器4が密着し、半導体モジュール3から冷却器4への熱の伝達効率が高まる。
図2に加圧部品10の斜視図を示す。先に述べたように、加圧部品10は、当接板11とバネ13で構成される。図3に、加圧部品10を当接板11とバネ13に分解した図(分解斜視図)を示す。図4に、組み立て途中の加圧部品10の斜視図を示す。
当接板11は、図中のY方向に長い細長板状をなしている。当接板11は、鉄などの金属で作られている。当接板11は、プレス加工で作られる。当接板11は、一方の面12aに積層体5が当接し、他方の面12bにバネ13が当接する主板部12と、リブ14を備えている。リブ14は、主板部12の短手方向(図中のZ方向)の両側にて積層体5とは反対側に設けられている。リブ14は、主板部12の短手方向の両側の縁に沿って延びている。一対のリブ14のそれぞれから支持部15が延びている。それぞれの支持部15は、バネ13に向けて折れ曲がっており、主板部12との間でバネ13を挟み込み、バネ13が当接板11から外れないように押さえている。なお、図3の分解図、および、図4の組み立て途中の図では、支持部15を折り曲げる前の状態を示している。図4の太矢印線の方向へ支持部15を折り曲げることで、支持部15の先端15aがバネ13の長手方向の中央に当接し、バネ13を押さえる。
当接板11の主板部12の長手方向の中央に突起16が設けられている。その突起16に、バネ13の長手方向の中央に設けられている貫通孔13aが嵌合し、バネ13の当接板11に対する相対位置が規制される。
バネ13も細長薄板形状である。バネ13は、鋼など、剛性の高い金属で作られている。バネ13は、長手方向(図中のY方向)の中央が両端13bよりも当接板11の主板部12に近くなるように湾曲している。バネ13は、長手方向の中央が当接板11に当接し、両端13bが筐体7の支柱7bに当接する(図1参照)。加圧部品10は、バネ13が積層体5の積層方向で圧縮された状態で積層体5と支柱7bの間に挟まれる。加圧部品10は、バネ13の復元力により、当接板11を介して積層体5を積層方向に加圧する。
支持部15のリブ14との接続箇所17は、主板部12の長手方向(Y方向)において主板部12の中央から離れた位置に設けられている。図5に、加圧部品10の正面図を示す。図中の破線CLが、加圧部品10(当接板11とバネ13)の長手方向の中央を示している。リブ14と支持部15の接続箇所17は、当接板11の主板部12の長手方向の中央から距離dWの位置に設けられている。支持部15はL字の細長板状であり、途中で主板部12の長手方向の中央へ向けて屈曲しており、その先端15aは、主板部12の長手方向の中央に位置する。
リブ14の高さ(主板部12との付け根から先端までの距離)について説明する。図6(A)に、図5のVIA−VIA線に沿った断面図を示し、図6(B)に、図5のVIB−VIB線に沿った断面図を示す。図6(A)は、当接板11の長手方向の中央における断面図であり、図6(B)は、リブ14と支持部15の接続箇所17の図5における右隣の位置での断面図である。図6(B)は、リブ14と支持部15の接続箇所17が把握できる箇所での断面図である。
図6(A)の記号Haは、主板部12の長手方向の中央におけるリブ14の高さを示している。図6(B)の記号Hbは、リブ14と支持部15の接続箇所17におけるリブ14の高さを示している。リブ高さHaは、リブ高さHbよりも高い。即ち、主板部12の長手方向の中央におけるリブ14の高さHaが、リブ14と支持部15の接続箇所17におけるリブ14の高さHbよりも高くなっている。この構造は、次の利点を与える。
リブ14は、主板部12の面外方向(厚み方向)の剛性を高める目的で設けられている。主板部12は、長手方向の中央でバネ13から荷重を受け、積層体5を加圧する。主板部12は、その面全体で積層体5の端面に接触している。主板部12の面外方向(図中のX方向)の剛性が低いと、積層体5を均一に加圧できなくなる。より詳しくは、冷却器4の長手方向の中央で加圧する力が高くなり、長手方向の端で加圧する力が低くなる。そうすると、半導体モジュール3と冷却器4との接触面の圧力分布が不均一になり、冷却効果が十分に得られなくなる。リブ14は、主板部12の面外方向の剛性を高め、積層体5を均一に加圧できるようにする。一方、リブ14の高さを高くすると、加圧部品10の厚み(積層体5の積層方向における加圧部品10の長さ)が大きくなってしまう。特に、支持部15との接続箇所17においては、リブ14の高さに支持部15の厚みが加わるため、加圧部品10の厚みが大きくなってしまう。
バネ13は、主板部12の長手方向の中央で主板部12に接しているため、主板部12の長手方向の中央で面外剛性を高くする必要がある。一方、従来は、リブ14と支持部15の接続箇所17も、主板部12の長手方向の中央に位置していた(例えば、特開2008−245472号公報)。それゆえ、主板部12の長手方向の中央でリブ14の高さを高くすると、支持部15の厚みが加わるので加圧部品10の厚みが大きくなってしまっていた。実施例の加圧部品10では、リブ14と支持部15の接続箇所17を主板部12の長手方向の中央から離れた位置に設けた。この構造により、加圧部品10の厚みを抑制しつつ、主板部12の長手方向の中央の面外剛性を高くすることができる。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。実施例の加圧部品10は、一対のリブ14の夫々から支持部15が延びている。バネ13を押さえる支持部は、少なくとも一方のリブに設けられていればよい。
リブ14は、主板部12の長手方向の中央で高く、支持部15との接続箇所17で低くなっている。リブ14の高さの変化箇所は、支持部15との接続箇所17に近い方がよい。リブ14の高さの高い範囲が長い方が、主板部12の面外方向の剛性を効果的に高くすることができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電力変換器
3:半導体モジュール
4:冷却器
5:積層体
6a、6b:冷媒管
7:筐体
7b:支柱
10:加圧部品
11:当接板
12:主板部
13:バネ
14:リブ
15:支持部
16:突起
17:接続箇所

Claims (1)

  1. 複数の半導体モジュールと複数の冷却器の積層体を前記半導体モジュールと前記冷却器の積層方向に加圧する加圧部品であり、
    前記積層体の前記積層方向の端に当接する細長板状の当接板と、
    前記当接板を前記積層体へ押し付ける細長板状のバネと、
    を備えており、
    前記当接板は、
    一方の面が前記積層体に当接するとともに他方の面が前記バネに当接する主板部と、
    前記主板部の短手方向の両側にて前記積層体とは反対側に設けられている一対のリブと、
    前記一対のリブの少なくとも一方から延びているとともに前記バネに向けて折れ曲がっており、前記主板部との間で前記バネを挟み込む支持部と、
    を備えており、
    前記バネは、長手方向の中央が両端よりも前記主板部に近なるように湾曲しており、
    前記主板部と前記バネと前記支持部は、前記主板部の長手方向の中央で接しており、前記支持部の前記リブとの接続箇所は前記主板部の長手方向において前記主板部の中央から離れた位置に設けられており、
    前記主板部の長手方向の中央における前記リブの高さが、前記支持部との接続箇所における前記リブの高さよりも高い、加圧部品。
JP2017175793A 2017-09-13 2017-09-13 加圧部品 Active JP6958152B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017175793A JP6958152B2 (ja) 2017-09-13 2017-09-13 加圧部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017175793A JP6958152B2 (ja) 2017-09-13 2017-09-13 加圧部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019054047A JP2019054047A (ja) 2019-04-04
JP6958152B2 true JP6958152B2 (ja) 2021-11-02

Family

ID=66014551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017175793A Active JP6958152B2 (ja) 2017-09-13 2017-09-13 加圧部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6958152B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7156182B2 (ja) 2019-06-19 2022-10-19 株式会社デンソー 当接プレート

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5423654B2 (ja) * 2010-02-05 2014-02-19 株式会社デンソー 電力変換装置
JP2014011936A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Denso Corp 電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019054047A (ja) 2019-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4525582B2 (ja) 電力変換装置
JP6488991B2 (ja) 電力変換装置
JP6197769B2 (ja) 電力変換装置及びその製造方法
JP5531999B2 (ja) 電力変換装置
JP5652370B2 (ja) 電力変換装置
JP4462179B2 (ja) 電力変換装置
JP5445041B2 (ja) 電力変換装置
JP6958152B2 (ja) 加圧部品
JP6451166B2 (ja) 電力変換装置
JP2009027805A (ja) 電力変換装置及びその製造方法
JP5333274B2 (ja) 電力変換装置
JP2015186344A (ja) 電力変換装置
JP2014011936A (ja) 電力変換装置
JP5782845B2 (ja) 電力変換装置及びその製造方法
JP7133762B2 (ja) 電力変換装置とその製造方法
JP6874672B2 (ja) 加圧部品
JP5928269B2 (ja) 電力変換装置
JP2018137918A (ja) 電力変換装置
JP7014626B2 (ja) 半導体装置
JP2019110702A (ja) 加圧部品
JP2015104163A (ja) 電力変換装置
JP5510350B2 (ja) 電力変換装置及びその製造方法
JP2016059239A (ja) 電力変換装置
JP2014230380A (ja) 電力変換装置
JP2020136491A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200401

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200812

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210920

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6958152

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151